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Fターム[5G023BA22]の内容

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【課題】構成が簡単で、安価に制作する。
【解決手段】複数の固定端子6、7a、7bを一体化され、各固定端子6、7a、7bの固定接点領域8、13a、13bが露出する露出面を有する、凹所16を形成されたベース1と、平面視円形のレバー本体23と、レバー本体23から突出するレバー部24とからなり、レバー本体23は、ベース1の凹所16にガイドされるようにしてベース16に回動可能に取り付けられ、一部に露出面を表出させる空間部28を形成された操作部材2と、操作部材2の一部に形成された空間部28を構成する部位に保持され、ベース1の露出面を摺接して固定接点領域8、13a、13bとの導通状態を切り替える複数の接点部を有する可動端子3と、ベース1に装着され、操作レバー2及び可動端子3の脱落を防止するカバー5とを備える。可動端子3は、ベース1にカバー5を装着した状態で、接点部3cを固定接点領域8、13a又は13bに圧接可能である。 (もっと読む)


【課題】良好な押圧感を維持しつつ薄型要件を満たすキーパッドプランジャー構造および当該キーパッドプランジャー構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】方法によると、ポリマー膜(例えば、PET膜)およびプランジャー材料層(例えば、シリコーンゴム)を一体成形して、ポリマー膜および複数のプランジャーを含む一体成形物品を形成する。一体成形物品を用いて、複数のメタルドームを、接着層を介して、プリント配線基板に取着する。プランジャーは、メタルドームに対応するように配置されている。一体成形プロセスを行う前に、ポリマー膜の他方の面には、接着剤および剥離紙を接続するとしてよい。このような構成とすることによって、製造がさらに容易となる。 (もっと読む)


【課題】 光の無駄を抑えて、キーの照明を効率よく行うことができる配線モジュール、および当該配線モジュールを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の配線モジュールは、配線回路を有するフレキシブル配線板(FPC)と、FPC上に積層された光反射層と、光源からの光を内部に導光して、光反射層と反対側のシート面から光を出射するために、光反射層のFPCと反対側に配置された導光シートとを備える。そして、光反射層が印刷された層であり、その層の表面粗さが、算術平均粗さRa(JIS B 0601:2001)で0.05以上0.4以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の設計初期段階において、装置実装状態における操作キーのクリック感を評価することを課題とする。
【解決手段】再設計判断部13は、シミュレーション部12から構造シミュレーション結果を受け付けると、Fa(最大反力)、Fb(最大反力からの加重落差)、La(スイッチが入るまでのストローク)、Lb(最大反力からの加重落差Fbが発生している間のストローク)を抽出して、加重クリック率CF(=Fb/Fa)とストローククリック率CS(=Lb/La)を算出する。再設計判断部13は、キースイッチのクリック感を最適化するために、あらかじめ定められた適正範囲内に、加重クリック率CF、ストローククリック率CS、最大反力Fa、最大ストロークFbがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


キーパッド及びその製造方法が記載される。一実施形態では、ユーザー情報を入力するためのボタンのそれぞれの場所に位置する複数個のドーナツ形の凹部を有する基材と、非圧縮性流体(例えば、水)で充填された複数個の緩衝体と、可撓性回路層と、複数個の金属膜と、オーバーモールドされた熱可塑性エラストマー層と、を包含するキーパッドが提供される。熱可塑性エラストマー層のオーバーモールド中に、非圧縮性流体で充填された複数個の緩衝体は、可撓性回路層と複数個の金属膜との間の空隙の潰れを防止する。キーパッドの層が組み立てられた後、非圧縮性流体が除去され、これにより可撓性回路層と複数個の金属膜との間に空隙が残される。
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【課題】各種電子機器の入力操作用のパネルスイッチ等に使用される突起付可動接点体の製造方法に関し、柔軟性の高い樹脂フィルムから、バリ発生を抑えて打ち抜かれた小径円柱状の突起部材を効率よく装着できる製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性の高い第1樹脂フィルム51とそれより剛性の高い材質からなる第1補強フィルム53が粘着剤層52を介して貼り合わせられた第1基材56にハーフカット加工を施して突起部材45に形成し、その加工形成後の突起部材45が第1補強フィルム53に残るように上記第1樹脂フィルム51を剥がし取って、接着剤47が塗布されている第2樹脂フィルム61に貼り合わせ、その後、接着剤47を硬化させて突起部材45を第2樹脂フィルム61に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの配列間隔を狭めても可動接点の移動量を確保することができる可動接点体を提供する。
【解決手段】 接点を有する反転バネを粘着シートに複数保持させてなる可動接点体において、反転バネはそれぞれ細長状に形成され、粘着シートには長手方向が所定方向を向いた第1の反転バネと、第1の反転バネと長手方向が異なる方向を向いた第2の反転バネとが混載されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドーム状金属バネの耐食性や耐摩耗性の向上を図ったドーム型押圧スイッチを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ステンレス又はリン青銅の薄い金属板からなるドーム状金属バネ120を備えたドーム型押圧スイッチ100において、金属バネ表面にAg層を介してロジウム層が形成されているドーム型押圧スイッチにあり、このロジウム層は耐食性に優れ、硬度も高く(ビッカース硬度Hv=800〜1000)、長期的に渡って安定した特性を呈することから、極めて薄い層の形成でも、耐食性や耐摩耗性の向上を図ったドーム型押圧スイッチが得られる。 (もっと読む)


【課題】 クリックばねへの押圧力の伝達を確実に行え、小型のクリックばねを使用することが可能なクリックばね付きシート及びその製造方法及びこれを用いたスイッチを提供する。
【解決手段】 一方の面に粘着剤3が設けられたシート部材1と、シート部材1の粘着剤3が設けられた面の下面側に配置されたクリックばね4とを備え、シート部材1とクリックばね4との間には、凸状からなる押圧力伝達部材2を配設し、押圧力伝達部材2によってシート部材1とクリックばね4の表面側との間に形成される空域S内に粘着剤3を充填し、該充填された粘着剤3によってシート部材1の押圧力伝達部材2の周域に厚肉状の粘着部3aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 クリックばねへの押圧力の伝達を確実に行え、製造を簡単に行えるとともに安価に提供することが可能なクリックばね付きシート及びその製造方法及びこれを用いたスイッチを提供する。
【解決手段】 シート部材1と、シート部材1の一方の面側に保持されたクリックばね4と、クリックばね4とは対向するシート部材1の他方の面に設けられ、クリックばね4への押圧力を伝達する押圧力伝達部材2とを備え、シート部材1と押圧力伝達部材2とを、互いに溶着可能な合成樹脂材で形成し、シート部材1と押圧力伝達部材2との重ね合わせ部Pに、レーザーを照射、あるいは超音波を印加させることにより、重ね合わせ部Pを溶着させてシート部材1と押圧力伝達部材2とを固定した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造が容易で精度の良い出力波形を得ることができ、強い強度を維持できる基台付スイッチ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スイッチパターン23,25の摺動子が摺接する摺接軌跡上に開口45を設けることでスイッチパターン端辺23a,23a,25a,25aを形成してなるフレキシブルスイッチ基板20と、フレキシブルスイッチ基板20の下面に接して設置され且つフレキシブルスイッチ基板20の開口45を設けた部分に対向する部分に開口部63を設けてなる補強板60と、補強板60とフレキシブルスイッチ基板20の周囲にこれらを保持するように成形され且つ開口部63を介して開口45に充填されてその表面をスイッチパターン23,25の面と一致させてなる成形樹脂製の基台90と、を具備して構成される基台付スイッチ基板10である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯電話などに使用される接触式などのスイッチに用いられる接点バネで、ドームの円周部の機械的特性の向上を図ったものを提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、浅いドーム型の形状であって、ドームの円周部10aに、パンチとダイを備えたプレス装置などにより圧縮プレスして、圧縮残留応力を残留させたスイッチ用接点バネにあり、この圧縮残留応力の残留により、ドームの円周部の機械的特性の向上が図られるため、大幅な耐久性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ベースシートに硬質樹脂板を備えるキーシートとその製造方法について、特にベースシートの薄型化を達成しつつ成形の手間やコストを低減できるようにする。また、美観を損ねることがなく、正確な押圧操作を実現できるようにする。
【解決手段】 キーシート11の硬質基板15には、透孔19どうしの間に連結溝17bが形成される。連結溝17bには、各透孔の19の作動部20と一連一体の連結部21が形成される。このため、成形金型に個々の透孔19に対応するゴム状弾性体の注入口が不要となって金型構造の単純化によりコストを低減できる。また、硬質基板15の表面又は裏面を全面にわたってゴム状弾性体で被覆しないので、ベースシート13を全体的に薄型化できる。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話のドームスイッチを作動させることに利用されるキーパッドの組立体に関するものであって、キーパッドの組立体がドームスイッチを覆うように配置されながら可動接点と対応する位置に突起が具備されているキーパッドと、前記突起と対応するキーパッドの上部にそれぞれ付着して所望の高さ突き出された数字及び/又は文字表示部が加工された金属材質のメタルキーで構成され、携帯電話のキー部を金属で成形し自然なメタル感と多様な色相の具現が可能であり、美観が向上することはもちろん、キー部の厚さがスリム化されて携帯電話の全体の厚さが最小化されるだけでなく、キーパッドの成形による作業荷重や作業工程数が最小化されて各種付帯費用が節減されるようにしたものである。
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