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Fターム[5G023CA02]の内容

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Fターム[5G023CA02]に分類される特許

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【課題】銀合金からなる電気接点材料においては、満足する温度特性を得つつしかも耐消耗性能、耐溶着性能を保持するような改善策が求められている。
【解決手段】材料中に酸化物として析出する卑金属と酸化物として析出しない未酸化の卑金属とが混在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラックの生じにくい小判状の可動接点ばねを提供する。
【解決手段】 可動接点ばね1の製造方法を、帯状の圧延材料から複数の小判状の接点板を圧延方向と前記接点板の長手方向とを一致させて打ち抜くとともに、前記接点板同士を連結する連結部を打ち抜く打ち抜き工程と、前記接点板をドーム状に曲げ加工してクリック動作可能とする加工工程と、前記接点板から連結部3を切除して接点板同士を分離し、可動接点ばねとする分離工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な押圧感を維持しつつ薄型要件を満たすキーパッドプランジャー構造および当該キーパッドプランジャー構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】方法によると、ポリマー膜(例えば、PET膜)およびプランジャー材料層(例えば、シリコーンゴム)を一体成形して、ポリマー膜および複数のプランジャーを含む一体成形物品を形成する。一体成形物品を用いて、複数のメタルドームを、接着層を介して、プリント配線基板に取着する。プランジャーは、メタルドームに対応するように配置されている。一体成形プロセスを行う前に、ポリマー膜の他方の面には、接着剤および剥離紙を接続するとしてよい。このような構成とすることによって、製造がさらに容易となる。 (もっと読む)


【課題】接点障害が発生しにくいモータ用接触子材料およびその製造方法提供する。
【解決手段】本発明のモータ用接触子材料は、基体1の上に、中間層2、最表層3が設けられて、最表層3は基体1の表面の一部に配置されている。基体1としては、銅(無酸素銅、タフピッチ銅)またはその合金(黄銅、りん青銅、洋白、コルソン合金など)、鉄またはその合金(SUS、42アロイなど)が好適に用いられる。中間層2としては、ニッケルまたはニッケル合金、コバルトまたはコバルト合金、銅またはその合金が好適に用いられる。最表層3としては、銀またはその合金、パラジウムまたはその合金、ロジウムまたはその合金、金またはその合金が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 Ag−Ni系電気接点材料及びその製造方法において、低コストな設備でAgとNiとの高い均一分散を得ること。
【解決手段】 金属Ni換算0.1〜25wt%相当の金属塩を含むNi溶液と平均粒径50μm以下のAg粉末とを混合し乾燥させ、さらにこれを金属塩の熱分解温度以上で分解還元処理を施してNi被覆Ag粉末とする工程と、Ni被覆Ag粉末をメカニカルアロイング処理又はボールミル粉砕混合処理する微細分散工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップを備える場合でも、組立が容易であり、且つ、キートップの形状に容易に対応した操作性のよいキーユニットを提供すること。
【解決手段】表面にキートップ212が配設された可撓性を有するキーシート210の裏面側に、ダイヤフラム226を備える基板220を、ダイヤフラム226の突出方向を、キーシート210側とは逆側にして配置する。ダイヤフラム226は、キートップ212の裏面に位置し、このダイヤフラム226に対向して、背板部230に形成された樹脂製の凸部240を対向配置する。 (もっと読む)


【課題】押圧突起とメタルドームの頂部とを正確に位置決め可能な押し釦スイッチ用の部材を提供する。
【解決手段】キートップ16の押動操作により弾性変形して基板2上に設けられた接点6と電気的に導通し、該押動操作が解除されると変形状態から復元して接点との間の導通を解除するメタルドーム8が取り付けられたシートであって、キートップ16側から加えられた押圧力をメタルドーム8の頂部8aへ伝達する弾性を有する押圧突起12を備えたメタルドームシート10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 Ag−(Sn−In)Ox系等のCdを含まない電気接点材料においては、蒸気圧の低いSnOやIn等の酸化物がその接点表面に凝集・堆積してしまい、その結果、接触抵抗が高くなって、接点片の温度上昇を招来し、接点特性を著しく劣化させることとなる。
【解決手段】 酸化物形態の異なる酸化層を複数層積層させたことを特徴とするAg−酸化物系電気接点材料。 (もっと読む)


【課題】可動接片の接点を、高価な別部材を要せず、又、その別部材を組み付ける作業も要せずに構成できて、コストの低廉化ができるようにする。
【解決手段】使用者により操作される操作部材により授動機構を作動させ、この作動された授動機構により可動接片58〜60,61〜63を変形、復元させることによって、可動接片58〜60,61〜63が有した接点76〜78、79〜81を固定接点に接離させるスイッチ動作を行わせるようにしたものにおいて、可動接片58〜60,61〜63の接点76〜78、79〜81を、該可動接片58〜60,61〜63の一部を突起させる機械加工をすることにより形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】金属調のデザインによる高級感を演出でき、デザインの自由度が高く、かつキートップの色むらの発生を防止できる押し釦スイッチおよびその製造方法を得る。
【解決手段】樹脂成形部3の表面上に、金属色を呈する蒸着層2が位置している。この蒸着層2の表面上に、蒸着層2とともに樹脂成形部3の表面に沿って樹脂成形部3を覆うように成形され、かつ蒸着層2の金属色を透過するフィルム1aが位置している。蒸着層2はフィルム1aの裏面側に金属を蒸着して形成された層である。 (もっと読む)


【課題】自然な金属感と高級感を付与し、正確な押釦の配置と薄型化を図り、かつ汚れにくい押釦スイッチ用部材とする。
【解決手段】隣り合う金属製の押釦10の隙間に透明な有機高分子体15が充填された形態を持つ押釦スイッチ用部材1であって、透明な有機高分子体15が、隙間の内側面から押釦の天面側に延出する透明な樹脂シート11と、当該透明な樹脂シート11の内側にある透明なゴム状弾性体12とを含む押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズ用薄板状接点材料において、より少ない酸化物などの添加量で加工性の低下や電気抵抗の増大を抑制すると共に耐粘着性を向上させること。
【解決手段】 Agと添加金属と不可避不純物とからなる組成を有するAg合金を内部酸化してなり、前記添加金属として、重量%でSn:3〜10%、In:0.5〜5%が含有されている。これにより、Snが内部酸化処理によって熱的に安定でかつ微細な酸化物(SnO等)分散相を形成し、耐粘着性を向上させる。さらに、Inが内部酸化処理におけるSnの酸化を促進すると共に、In自身も安定な酸化物(In等)分散相を形成し、耐粘着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】スリム処理が可能でありながら、現実的に少ない数の光源を使用して、輝度が高く、かつ面光源のような均一な状態、または望みの部位にSPOTで光を供給できるようにする。
【解決手段】数字や文字の印刷されたキーパッドの後面に設置され、側面の光源から照射される光をキーパッドに供給するキーパッドバックライト用導光板で、ポリカーボネート材質でありながら、後面には光源から照射される光が反射されてキーパッドに均一に供給されるように、光源から遠ざかるにつれ密度が増加する形態にホットスタンピング、射出成形、マイクロブラストのうちいずれか一つの加工方法によって凹凸形状のパターンを形成し、パターン間の距離調整、パターンの大きさ調整のうちいずれか一つの方法によってパターン密度を調整する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程:(i)炭素粒子の懸濁液を準備する工程;及び(ii)銀を含有する沈殿が炭素粒子上へ堆積されるように、銀化合物の溶液と還元剤とを供給する工程を含み、その際に炭素粒子は200nm又はそれ以上の平均直径を有する、銀−炭素をベースとする材料の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法を用いて得ることができる材料並びに低圧動力工学用の回路遮断器におけるこの材料の使用に関する。
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【課題】 作業の煩雑化を招くことなく、各キートップ部材の正確な押圧動作を可能とするキーパッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 1または2以上のベース部材3の上方に複数のキートップ部材2を配設してなるキーパッド1であって、キートップ部材2とその直下に配置されるベース部材5との間に、キートップ部材2をベース部材5に固定するための、粘着剤若しくは接着剤から成る粘着材層6を備え、粘着材層6におけるキートップ部材2間の断面を非粘着状態とする処理を施した面としているキーパッド1とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びその製造方法に関し、簡易な構成で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】EL素子13下面の所定箇所に、略ドーム状のダイアフラム15を貼付して可動接点体16を構成すると共に、EL素子13をダイアフラム15に沿わせ、略ドーム状に形成することによって、ダイアフラム15を収納するスペーサ等が不要となり、簡易な構成で安価な可動接点体及びその製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】材料の加工履歴を改善することにより、強度が高く、高応力下での疲労特性を改善したメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯を提供する。
【解決手段】 SUS301ステンレス鋼帯において、歪取り焼鈍後の0.2%耐力が1000MPa以上,かつ,圧延平行方向の加工硬化指数(n値)が0.6未満であることを特徴とする、疲労特性に優れたメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯。 (もっと読む)


本発明は電気工学に関し、即ち電気装置の製造に関し、特に出力開閉装置に好ましくは真空開閉装置を含めて動力回路網に用いた液体金属の複合材接触子の製造方法に関する。液体金属の複合材接触子の製造方法は、次の段階即ち高融点(融解)金属基質のワイヤ構造体を製造し、その際構造体は調整した構造を有するストリップの形であるものとし該構造体を圧延して円筒形加工物にし、該加工物を母材に取付け、加工物を加圧して所望寸法の構造体即ち耐火性金属の芯部を得、真空炉で得られた水素化物の水素の雰囲気中で該構造体を還元し、同じ真空炉内の水素化物の水素の雰囲気中で得られた多孔質構造体を低融点金属又は合金で浸漬即ち含浸することからなり、本発明においては、構造体を浸漬する操作は各々10〜20分間持続する3つの順次の段階内で水素化物の水素の雰囲気中で3種の金属即ち錫(Sn)、インジウム(In)及びガリウム(Ga)を用いて行ない、即ち第一の段階では構造体を750〜1150℃の温度で液体錫(Sn)で浸漬し、第二段階では構造体を750〜1000℃の温度で液体インジウム(In)で浸漬し、第三段階では構造体を700〜900℃の温度で液体ガリウム(Ga)で浸漬し、液体錫(Sn)、インジウム(In)及びガリウム(Ga)の使用量は、共沸混合物に及び構造体中の細孔容積即ち空隙率に比例するように選ばれることを特徴とする。本発明の目的はこのような液体金属複合材接触子の製造方法を提供するものであり、これによって低融点金属/高融点金属境界での向上した接着強度により多孔質高融点金属構造体の低融点金属での浸漬を改良するものであり、その際高融点金属(耐火性金属)は芯部構造体の材料であるものとし、且つこれによって低融点金属による構造体金属のより良い湿潤性の条件を生成することにより達成されるものである。
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【課題】 本発明は、カドミウムを含まない銀・金属酸化物系接点材料の寿命や耐消耗性、耐溶着性、接触抵抗の安定性の向上を目的としている。
【解決手段】 内部酸化法により製造する銀・金属酸化物系接点材料において、内部酸化前の各構成元素の組成として、Agが83.30〜92.89質量%、Snが5.0〜8.0質量%、Inが2.0〜7.0質量%、Sbが0.05〜0.8質量%、Teが0.05〜0.8質量%、MgとAlとZrから選ばれた1種以上が0.01〜0.1質量%からなることを特徴とする銀・金属酸化物系接点材料を得ることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】各種電気機器の動作を切り替える押しボタンスイッチに係り、ボタンに突起を設けるための形成方法を構築し、突起付きボタンを形成することを目的とする。
【解決手段】成形金型によって製造されたボタンにプレス型を用いて後工程でボタン天面に突起を付ける。プレス型の温度は130℃から145℃、プレス圧は3トン前後、プレス時間は通常のプレスより長い5秒から7秒とした。これにより突起の付いたボタンと付いていないボタンの2種類を形成する際に、突起加工が施された成形金型が必要でなくなる。また、大きさの異なる突起付きボタンを作る際でも、オス形プレス型は1種類で済ませることができる。
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