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Fターム[5G023CA21]の内容

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【課題】三次元成形されてもセンサー電極の電気抵抗が三次元成形前と同等に維持された静電容量センサー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】三次元成形された静電容量センサー1であって、基材2と、基材2の外面に沿って設けられたセンサー電極3と、センサー電極3の厚さ方向から見てセンサー電極3と重なる領域に設けられ三次元成形時におけるセンサー電極3の伸びを抑制する絶縁性の補強層7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない銀合金で界面の接合強度を向上させ、製造時の無駄をなくし、長期に安定した接点性能を発揮する耐久性に優れた複合接点を得る。
【解決手段】小径の基部の一端部に大径の鍔部が形成されるとともに、鍔部の上面部を構成する銀合金からなる接点部と、鍔部の下面部を構成する大径部と小径の基部とを一体に形成した銅合金からなる足部とを有する複合接点を製造する方法であって、銅合金素線12と、銅合金素線12よりも外径の小さい銀合金素線13とを成形金型の孔21内で突き合わせた状態で鍛造することにより、銅合金素線12の拡径を孔21の内周面により制限した状態で銀合金素線13の外径を孔21の内径まで拡げながら両素線を接合して銀合金部と銅合金部とからなる一次成形体を形成する一次成形工程と、一次成形体における銀合金部、銀合金部と銅合金部との接合界面及び銅合金部を含む一端部を鍛造して鍔部を成形する二次成形工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない銀合金で長期に亘り安定した接点性能を発揮する耐久性に優れた複合接点を提供する。
【解決手段】小径の基部2の一端部に大径の鍔部3が形成されるとともに、鍔部3の上面部を構成する銀合金からなる接点部4と、接点部4の背面と接合した状態で前記鍔部の下面部を構成する大径部5と基部2とを一体に形成した銅合金からなる足部6とを有し、これら接点部4及び足部6の接合前の材料として、足部6のビッカース硬さが125HV〜185HVで、銀合金に対して100%〜160%の硬さを有している。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ装置のキートップに発生する輝度むらを低減する技術を提供する。
【解決手段】
本発明の操作パネルは、押釦部材を取り付けるための釦穴を備える筐体と、前記釦穴に取り付けられた少なくとも複数の同一形状の押釦部材と、を備えている。また、前記押釦部材は、背後からの照明光を釦表面に導くための導光体を備え、前記釦表面には、文字、記号、あるいは図形からなり、前記導光体で導かれた光により照明され、かつ、前記釦部材が前記筐体に取り付けられた後に加工形成された表示パターンが形成されている。そして、前記表示パターンは、釦部材が、前記筐体の釦穴に取り付けられた後に加工形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂によって形成されたキートップの表面に細かい傷などがつくことを防止することのできるキーシートを提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂によって形成されたキートップ12を有する携帯用電子機器の押釦スイッチ用キーシート10であって、キートップ12の表面を含むキーシート10の表面に保護シート16が圧着されている。保護シート16は、真空圧着によりキーシート10の表面に圧着されることが好ましい。保護シート16は、熱可塑性樹脂製のシートであり、加熱されながらキーシート10の表面に圧着されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高耐摩耗性を損なうことなくDLC皮膜に導電性を付与する。
【解決手段】銀やSUS304ステンレス鋼等の基体1を用意する。プラズマCVD法,スパッタリング法,PBII法等の皮膜形成方法により基体1表面に絶縁性のDLC皮膜2を形成する。DLC皮膜2表面に適当なエネルギー密度のレーザ光を部分的に照射することにより、レーザ光の照射領域にあるDLC皮膜を変質させて導電性を有するグラファイト領域3を形成する。 (もっと読む)


【課題】繰り返すせん断応力に対してもめっきの密着性に優れ、接触抵抗値が長期に渡って低く安定し、スイッチの寿命が改善された可動接点部品用銀被覆複合材料および可動接点部品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼基材の表面の少なくとも一部にニッケル、コバルト、ニッケル合金、コバルト合金のいずれかからなる下地層が形成され、その上層に銅または銅合金からなる中間層が形成され、さらにその上層に銀または銀合金層が最表層として形成されている可動接点部品用銀被覆複合材料であって、前記中間層の厚さが0.05〜0.3μmであり、かつ前記最表層に形成された銀または銀合金の内部応力が、2.45〜49.0N/mmである。 (もっと読む)


【課題】ON/OFF動作回数を重ねても擬着が発生しない接点を有するスイッチ。
【解決手段】第1接点および第1接点と接触する表面に保護導電層が設けられた第2接点を備えるスイッチ装置であって、第1接点および第2接点を接触または離間させる可動部と、保護導電層に対して保護用の金属を補う金属供給部と、を備えるスイッチ装置、試験装置、スイッチ方法、および製造方法を提供する。第2接点は、接点用の金属を含む接点層を有し、金属供給部は、第1接点とは反対側から接点層を介して第1接点側へと保護用の金属を析出させる。 (もっと読む)


【課題】良好な押圧感を維持しつつ薄型要件を満たすキーパッドプランジャー構造および当該キーパッドプランジャー構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】方法によると、ポリマー膜(例えば、PET膜)およびプランジャー材料層(例えば、シリコーンゴム)を一体成形して、ポリマー膜および複数のプランジャーを含む一体成形物品を形成する。一体成形物品を用いて、複数のメタルドームを、接着層を介して、プリント配線基板に取着する。プランジャーは、メタルドームに対応するように配置されている。一体成形プロセスを行う前に、ポリマー膜の他方の面には、接着剤および剥離紙を接続するとしてよい。このような構成とすることによって、製造がさらに容易となる。 (もっと読む)


【課題】UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を製造する方法および当該キーキャップ構造を備えるキーボードを製造する方法を提供する。
【解決手段】フィルムに、まず上側彩色層を、その後に下側彩色層を印刷する。フィルムをホットプレスして薄型シェルを形成し、UV硬化プロセスによって下側彩色層上にUV硬化樹脂層を形成する。最後に、UV硬化樹脂層を含むフィルムを切断またはパンチングして、複数のキーキャップ構造を形成する。キーキャップ構造と一連のキーボード部材とを組み合わせることによって、UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を備えるキーボードをさらに形成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料からなる構成部材同士の接着性に優れた電子部品の封止方法およびその利用を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品の封止方法は、ケース1aおよびベース1bにおける互いに対向する対向面に塩基性触媒Aを塗布する塗布工程と、対向面に塗布された塩基性触媒Aにエポキシ樹脂組成物Bを接触させ、エポキシ樹脂組成物Bを硬化する硬化工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】溶着すべき樹脂部材が増えても、一括して溶着作業が行なえる方法を提供する。
【解決手段】所定部分にレーザ吸収物質を付着させた第1及び第2の樹脂フィルム1、2をスペーサとなる第3の樹脂フィルム3を介して所定部分同士が対向するように密着させてレーザ光26を照射し、レーザ光26の一部を第1の樹脂フィルム1に付着させたレーザ吸収物質4に吸収させ、残部を透過させて第2の樹脂フィルム2に付着させたレーザ吸収物質4に吸収させることによりレーザ吸収物質4を発熱させ、この発熱により密着部を溶融させることにより第1の樹脂フィルム1と第2の樹脂フィルム2とを第3の樹脂フィルム3を介して密着させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、かつ銀の硫化による反射率低下の少ない発光素子収納用支持体及び、硫化により変色しにくく、銀本来の光沢を有し、接触抵抗が小さい電気部品用被覆方法を提供する。
【解決手段】メッキ用基体102の表面に銀メッキ層104を形成し、さらに該銀メッキ層の表面に厚さ0.001〜0.1μmの錫またはインジウムまたは亜鉛のメッキ層106を形成してなる銀メッキ構造体を熱処理して得られるメッキ構造である。また、基材の面上に形成された銀層の表面に、粒子堆積工程により点析されてなる錫またはインジウムまたは亜鉛の点析粒子が、前記表面と垂直方向に重なることなく上面視で隙間があるように配置された粒子堆積物を、非酸化雰囲気で加熱して前記点析粒子を溶融させて被膜化することを特徴とする被覆方法である。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチ用部材のデザインを所望の色味を帯びた金属調のデザインとすること。
【解決手段】光透過性のキートップ部10Aと、キートップ部10Aの片面側に設けられた金属光沢層30と、を少なくとも備え、キートップ部10Aを構成する材料が、色材を分散含有する光硬化性樹脂および色材を分散含有する熱硬化性樹脂から選択される少なくとも一方の樹脂材料であることを特徴とする押釦スイッチ用部材およびその製造方法、ならびに、当該押釦スイッチ用部材を用いたキーパネルおよび電子機器。 (もっと読む)


【課題】 キートップの数字その他文字、記号等の表示の背景となる微細模様を形成した新規なキーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】常温下で液状を保持し光を受けて硬化する性質の微細模様形成用樹脂膜20を用い転写その他により微細模様(線幅及び線間例えば0.1mm以下)を形成し、UV光照射により硬化させた微細模様樹脂膜22を、キートップ本体36の一方の主表面に形成する。
そして、微細模様の形成は、表面にフォトリソグラフィ技術を用いて凹部18による微細模様を形成した金型2を型として用いて行う。
【効果】 スクリーン印刷によるのではなく、UV光等の光により硬化する樹脂を用いて転写等によりフォトリソグラフィ技術により微細模様を形成するので、その微細模様を別途形成される表示の背景とする高級感のあるキートップを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易にシート状キートップを製造することが可能なシート状キートップの製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム10上のキートップ14が形成される位置にホットメルトを塗布することによって、キートップ14を形成するキートップ形成工程と、プレス面に予め離型剤が塗布され、加熱された金型16によって前記キートップ14にプレス加工を施すことによって、キートップの上面に立体加飾を形成する立体加飾形成工程とを備えることを特徴とするシート状キートップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の電気接点材料の片面酸化を行う技術は、非常に高度な技術が要求され、熟練が必要となるため作業者が限られてしまい、実用に供しにくくなるいという問題がある。
【解決手段】無水アルコール中に無水酸化ホウ素を溶かした飽和溶液を一側面に塗布、乾燥させ、加熱、冷却して形成した初期段階の酸化防止被膜上に、さらに、酸化ホウ素系酸化防止液を塗布、乾燥させて内部酸化処理により、当該接点合金材の一側面に酸化防止被膜を生成してその被膜の直下に未酸化層を形成し、その後、その被膜を除去して未酸化層を露出させ、その未酸化層を台材との接合面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接点障害が発生しにくいモータ用接触子材料およびその製造方法提供する。
【解決手段】本発明のモータ用接触子材料は、基体1の上に、中間層2、最表層3が設けられて、最表層3は基体1の表面の一部に配置されている。基体1としては、銅(無酸素銅、タフピッチ銅)またはその合金(黄銅、りん青銅、洋白、コルソン合金など)、鉄またはその合金(SUS、42アロイなど)が好適に用いられる。中間層2としては、ニッケルまたはニッケル合金、コバルトまたはコバルト合金、銅またはその合金が好適に用いられる。最表層3としては、銀またはその合金、パラジウムまたはその合金、ロジウムまたはその合金、金またはその合金が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】小型化されても押下操作時に可動接点の中央部を確実に押し込んで安定した反転動作を行わせることができ、かつ耐久性および組立作業性が良好な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】上部開口2aを有するハウジング2と、ハウジング2の内底部2bに配設された固定接点3,4と、各固定接点3,4から導出された端子5と、下面に設けられた粘着層9によって上部開口2aを覆うようにハウジング2に貼着された絶縁性のカバーシート6と、ハウジング2内の空間に収納されたドーム状の可動接点8とを備え、可動接点8の中央部が固定接点3と接離可能に対向している押釦スイッチ1であって、カバーシート6には固形物7に加圧されて上に凸な形状に塑性変形した突出部6aが設けられており、この突出部6aが粘着層9によって固形物7と一体化されている。カバーシート6の融点はリフロー半田時の温度よりも高く、固形物7は可動接点8の中央部の真上に配置されている。 (もっと読む)


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