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Fターム[5G025EB01]の内容

接点の操作機構 (1,444) | 取付手段 (109) | ねじを用いる固着 (14)

Fターム[5G025EB01]に分類される特許

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【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 タンパ検出スイッチを用いた正確なタンパ検出を可能とすること。
【解決手段】 一実施形態における電子機器は、螺子によって互いに連結される第1及び第2部材と、導電性材料にて形成された一対の接点が表面に設けられた接点部材と、導電性材料にて形成され、上記各接点に接触したときにこれら各接点間を導通させる導電部材とを備えている。そして、上記接点部材及び導電部材を、上記各接点と上記導電部材を対向させた状態で上記第1及び第2部材の間に介在させ、この状態で上記螺子によって上記第1及び第2部材、上記接点部材、上記導電部材を共締めして固定し、上記各接点と上記導電部材とを接触させている。 (もっと読む)


【課題】空気層膜の膨らみ厚が設定値になるように自動調整する電気スイッチ機構と、電気スイッチ機構を使用して稼働させるエアハウスを提供する。
【解決手段】空気層膜12へ当たる接触子16を有する厚み検出腕部17と、厚み検出腕部17を中立位置Lを中心として傾動及び復元が可能に支持する軸受け部18と、厚み検出腕部17が中立位置Lから一方向へ傾くとオン又はオフ動作するスイッチ部19と、軸受け部18及びスイッチ部19を支持し、且つ厚み検出腕部17の接触子16を空気層膜12に対し一定の位置関係に配置し、且つ調整可能に支持する取付手段22とから成る。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの変位時にはスイッチを適正に押圧することができ、その時点のスイッチ状態を良好に切り替えることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】弾性片からなる押しボタン18は、アーム部41が対応するスイッチ20を押圧する方向に変位した場合にスイッチの被押圧面27に対して当接可能な押圧面44を有している。押圧面44は、スイッチの被押圧面27よりも長手方向の寸法が長く且つ短手方向の寸法が短い面形状の第1面部と第2面部とを含み、第1面部と第2面部とが互いの長手方向の中途同士を十字状に交差させている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの撓みを無くし、スイッチ等の誤動作を防止することが可能な成形ボタン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビネット1に成形ボタン3,4を取付ける取付け用ボス7,8に,電気回路基板6に向かって延長された延長成形部9,10を含み、延長成形部9,10の少なくとも一部が電気回路基板6に接触し延長成形部9,10の長手方向に働く力を電気回路基板6が支える構成を有する。この構造により、キャビネット1に表面側から力が加わった場合の力を電気回路基板6が支えて、キャビネット1の撓みをなくすことが可能となるとともに、キャビネット1に取付けられた成形ボタン3,4が変形してスイッチ等の誤動作を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく安定したインターロックスイッチの作動が得られる構成を備えたスイッチ作動装置を提供する。
【解決手段】揺動可能に設けられている第1のレバー部材201と、第1のレバー部材201に揺動支持されて揺動端の一方がスイッチのアクチュエータに対向している第2のレバー部材203と、ドア24,25が閉じられた際に突起24a、25aにより押し動かされることで第1のレバー部材201および第2のレバー部材203を選択的に回動させる第1の作動部204,第2の作動部205を備え、第1,第2の作動部204,205は突起24a、25aの移動方向に沿って回動することで移動ストロークを少なくし、第1,第2のレバー部材201,203との対面接触部がカム形状部204B,205Bとされて突起の移動量のバラツキに関係なく回動の際の感度を維持できる構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数が削減されるつまみの保持構造を提供する。
【解決手段】パネルに設けたガイド溝2cにつまみ1に設けたリブ1aを係合させて前記つまみ1をパネルに対して出入自在に保持するつまみの保持構造において、前記ガイド溝2cの前記リブ1aの根元と対向する部分の幅をリブ1aの先端部と対向する部分の幅より広くなるように前記ガイド溝2cの面に段差2eを設けた。 (もっと読む)


【課題】ケースが反った場合、スイッチが離間して対向配置された操作用の押しボタン押圧部と接近し、スイッチが常時操作状態になることを防止したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ操作手段が上部に設けられたボード4に第1の切欠き部16を設け、その内側を屈曲自在なスイッチ押圧片17とし、その背面先端部に押しボタン押圧部17bを設ける。スイッチ押圧片17の背面には離間してスイッチを配置する。第1の切欠き部16の外側に第2の切欠き部18を設け、その間を屈曲自在な枠状部材19とする。枠状部材19の背面にはスイッチ押圧片17とスイッチとが一定間隔以下にならないよう間隔保持用のリブ19aを設ける。ケースの反りによりスイッチがスイッチ押圧片17に接近するような場合、リブ19aにより枠状部材19が上動し、追従してスイッチ押圧片17も上動し、押しボタン押圧部17bによりスイッチが操作されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを、左折指示位置または右折指示位置から中立位置へ自動復帰させる際に、中立位置で一層止まり易くする。
【解決手段】一対のスプリング25は、ブラケット6に設けられた一対の凸部19,20の外側に位置し、先端部25aは、上部カバーに設けられたガイド壁30のガイド部31,32に挿入している。ブラケット6が中立位置から例えば右折指示位置へ回動された場合(矢印B1参照)には、凸部19は、斜面21により対応するスプリング25を押し上げながら同方向へ通過する。ブラケット6が右折指示位置から中立位置方向へ戻される際には(矢印B2参照)、凸部19の押圧面22が対応するスプリング25に引っ掛かり、その凸部19がスプリング25のばね力に抗して移動することで、ブラケット6の回動復帰力が弱められ、ブラケット6ひいては操作レバー8が中立位置で止まり易くなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の壁面スイッチをリモコン化する装置では、照明器具自体が天上面に固定されたものには対応できないことや、装置の設置には,回路の電気工事が必要であり簡単に取付けることはできない。
【解決手段】 壁面等に設置された操作ノブの切り替えによりオンまたはオフのスイッチングをするスイッチにおいて、リモコン送信部とリモコン受信部、受信部の信号を受けて回路を制御する制御部、制御部からの信号で駆動する駆動部、駆動部の駆動により、前記スイッチの操作ノブに接触し機械的に切り替え操作を行う操作部を有した装置からなり、壁面に前記スイッチの上から取付ける構造である。これにより、壁面スイッチで操作する器具に、ほとんど適応でき、固定型の照明器具の場合でも、照明器具そのものを取り替える工事も必要としない。また配線工事も伴わないために、誰でも手軽に本発明を取付けることで、器具をリモコンで操作をできるようになる。
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【課題】押圧キートップを押圧する際にケースの開口部の縁部が邪魔にならず、押圧キートップが操作し易い押圧キートップ構造を提供する。
【解決手段】ケース10の上面部11の中央に電子部品設置部20を設けてスライド式スイッチ25を設置し、その両側部に上面部11からそれぞれケース10の側壁12−1,12−2に連続して切り欠かれた切り欠き形状に形成した開口部17−1,17−2を設け、この開口部17−1,17−2内に、ヒンジ部47−1,47−2を介してケース10に対して上下動自在に連結した押圧キートップ40−1,40−2を設置して、該開口部17−1,17−2から押圧キートップ40−1,40−2の上面と両外側の側面42−1,42−2とを露出させた構造のスライド式電子部品付き押釦スイッチ1である。 (もっと読む)


【課題】押ボタンスイッチの位置に束縛されることなく、操作ボタンの押操作部の位置を用途やデザインに応じて自由に設計する。
【解決手段】カバー8は、8個の操作ボタン83・・・を上下方向に並べて備えている。各操作ボタン83は、取付部830と、取付部830の後面から突設されている駆動部と、取付部830の前面から突設されている押操作部832とを一体に備えている。駆動部は、カバー8をボディ6に嵌合したときに、回路基板7の押ボタンスイッチ70の押ボタン700を被せ、上記押ボタン700に対して押駆動する。押操作部832は、押駆動方向(図1の左右方向)の押操作により駆動部を押ボタン700に押駆動をさせるものであり、押駆動方向と直交する方向(図1の上下方向)において、駆動部に対して偏位している。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの後方に配置されるスイッチなどの部品を操作ボタンの後部に近づけた状態で配置させ、電子機器内のスペースの小型化を図った操作ボタンを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】直接触れて操作を行うボタン部10と、ボタン部10を取り付けキャビネット2内部の回路基板5に配置したスイッチ4を押圧してオン/オフを行うボタンフレーム20とを別部材として構成した操作ボタン15を備え、キャビネット2の孔部3からボタン部10を突出させた状態で配置する。ボタンフレーム20の前面側に設けた係止フック25でボタン部10を係止させ、ボタン部10とボタンフレーム20とを一体的に設けた際、ボタンフレーム20の背面側に係止フック25が配置されることがない為、ボタンフレーム20の後部に空間部を確保することが可能となり、ボタンフレーム20の後部20Aにスイッチ4などを近づけた状態で配置することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の押ボタンが配列された押ボタンユニットを備える電子機器において、押ボタンユニットの誤った取付けを防止し、また、押ボタンユニットの取付けを容易にする。
【解決手段】電子機器であるインターホン1は、複数の押ボタン2a〜2fが縦横に対称に配列された押ボタンユニット2と、押ボタンユニット2の押ボタン2a〜2fの押し操作によりスイッチングされるスイッチが実装される回路基板9と、押ボタンユニット2及び回路基板9を収納するフロントカバー11を備える。押ボタンユニット2は、押ボタン2a〜2fに加えて、押ボタン2a〜2fを支持するための支持部21を備え、支持部22は、押ボタン2a〜2fの配列に対して非対称に設けられている。フロントカバー11は、押ボタン2a〜2fの先端部が露出される開口15a〜15fと、支持部21が当接されて押ボタンユニット2を位置決めする位置決め用リブ16a、16bを有する。 (もっと読む)


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