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Fターム[5G031GS18]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 用途 (1,665) | ナビゲーション用機器 (114)

Fターム[5G031GS18]に分類される特許

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【課題】取付台とケース間の取り付けを容易且つ確実に行うことができる多機能型電子部品を提供すること。
【解決手段】多機能型電子部品1のケース70にその外周側壁76から半径方向外方に突出して回転つまみ10の外周よりも半径方向外方にまで突出する取付部77を設ける。取付台130のケース70の取付部77に対向する位置にケース取付部137を設ける。ケース70と取付台130間の取り付けは、取付部77に設けた突起からなる係止部80を、ケース取付部137に設けた孔からなる取付固定部139に挿入し、取付部77(その上面)を受け面として、係止部80の先端を熱かしめすることによって行う。 (もっと読む)


【課題】薄型化を可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、節度感発生部材を介して第1の可動接点を押圧する第1の押圧操作部と、第2の可動接点を押圧する側とは反対側を回動支点として第1の押圧操作部を連動させるとともに、節度感発生部材を介して第2の可動接点を押圧する第2の押圧操作部とを備えている。第1の押圧操作部の操作力により、第1の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線100が、第2の押圧操作部の操作力により、第2の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線200よりも、ストローク方向に伸長されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数個のセンサによって操作ノブの操作位置を検出するものにあって、センタープッシュの検出を確実に行う。
【解決手段】スイッチケース2の円形開口部3a内に、リング状の操作ノブ4を押圧操作可能に設ける。操作ノブ4の裏面に、120度間隔で3個の押圧部7を設ける。配線基板8上に、押圧部7に対応して3個の圧力センサ9を設ける。押圧部7と圧力センサ9との間に、円板状の中間プレート12を設け、中間プレート12の上面外周部に、押圧部7の力を中間プレート12に伝達するための、ばね14を有する伝達部13を設ける。操作ノブ4の中空部4aに、センターノブ16を押圧操作可能に設け、円錐状をなすセンターノブ16の下端を、中間プレート12の中心部の受け凹部12aに接触させる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作変位を圧力センサの作動ストロークより大きくすることができ、操作者が操作感を認識できる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1には、3個以上の圧力センサ4〜6が設けられ、これら圧力センサ4〜6の上部に、これら圧力センサ4〜6の全部にわたるように平板状の押圧板13が配置されている。操作ノブ14は、周辺部において下方向への操作力が作用するように操作される被操作部15を有し、この被操作部15の下部にほぼ球面状をなす湾曲面部17を有し、押圧板13上面に湾曲面部17のほぼ中心部が当接するように配置されている。前記操作ノブ14に対する操作者の操作に基づく前記圧力センサ4〜6の検出信号に基づいて操作ノブ14に対する操作位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数個の圧力センサによって操作ノブの押圧操作位置を検出するものにあって、操作ノブの良好な操作ストロークを得ながら、操作位置を高精度で検出する。
【解決手段】スイッチケース2の円形開口部2c内に、円板状の操作ノブ4を押圧操作可能に設ける。配線基板8上に3個の圧力センサ9を120度間隔で設ける。各圧力センサ9上に、リング状の中間プレート12を載置状に設ける。操作ノブ4と中間プレート12との間に、プリロード用ばねプレートと操作力伝達用ばねプレートとを一体物として構成した一体化ばねプレート5を設ける。一体化ばねプレート5は、金属板ばね材からリング状に構成され、予圧を与えるための3個の第1の板ばね部6と、ばね力の大きい操作力伝達用の3個の第2の板ばね部7とを切り起し形成により一体に有する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブが一端に結合される回転筒およびケース間に、回転筒の回転位置を検出する回転位置検出手段が設けられるジョイスティック装置において、回転筒の回転位置を磁気センサで検出するにあたって回転筒の軸方向に沿う磁気センサの配置上の自由度を高めるとともに必要とされるマグネットの個数を少なくする。
【解決手段】回転位置検出手段87が、回転筒80に設けられる駆動ギヤ88と、駆動ギヤ88に噛合する被動ギヤ90が外周に設けられる回転体89と、回転体89にその周方向に間隔をあけて設けられる複数のマグネット91と、回転体89の回転に伴うマグネット91との相対位置変化に応じて回転筒80の回転位置を検出すべく回転体89の他端部に対向してケース17に配設される磁気センサ92とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作軸の傾動操作方向を、操作軸の傾動に応じて移動するマグネットの磁気センサに対する相対位置変化に応じて検出するジョイスティック装置において、操作軸の傾動にかかわらずマグネットおよび磁気センサ間の距離を一定に保持し、検出精度のばらつきを抑制する。
【解決手段】ケースに固定される基板に対向するベース60と、操作軸が首振り可能に連結されるマグネットホルダ58との間に配置されるスライダ59に、操作軸の軸線に直交する第1の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのをガイドするとともに第1の直線方向とは直交する第2の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのを阻止するようにしてマグネットホルダ58が連結され、スライダ59およびベース60間に、スライダ59が第2の直線方向に移動するのをガイドするガイド機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄型化が図れ、外径の小型化が図れる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】第1回路基板部171上に摺接パターン179を形成する。摺接パターン179の内側位置に取付台150のクリック係合部165を配置する。回転つまみ10に、摺接パターン179に摺接する摺動接点117を有する摺動子板110とクリック係合部165に弾接するクリック弾接部79を有するクリック板70とを重ね合わせた重合板200を取り付ける。摺動接点117は下側に向かって突出し、クリック弾接部79も摺動子板110の開口111を貫通して下側に向かって突出する。ケース50に設けた軸支孔53に回転つまみ10に設けた軸部17を回動自在に挿入して軸部17の先端に重合板200を取り付ける。軸部17の外径よりも重合板200の外径を大きくすることで、軸部17の軸支孔53からの抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】軸押し操作時に安定した操作性が得られて、軸押し時にユーザの望まない傾動が発生しない操作入力装置を提供する。
【解決手段】軸押し操作および傾動操作を受け付ける操作入力装置の揺動プランジャ40は、中心軸の筒部44内に収容されてクリック板10へ向けて付勢される。クリック板10には小径円筒部101が形成されて、軸押し操作時に筒部44が小径円筒部101内に挿入されて嵌合する。これにより軸押し時の操作性が安定化し、軸押し状態での傾動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが揺動方向に関する明確な操作感を得ることができて、ユーザが揺動方向を誤る可能性が低減した操作入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザからの揺動操作を受け付ける操作入力装置においては、揺動操作とともに揺動する操作体の先端にプランジャがクリック板10に向けて付勢されるように配置される。クリック板10には所定の揺動方向に誘導するガイド部104が形成されている。ガイド部104は非揺動時の当接位置の周囲の環状凸部106と、放射状に形成された線状凸部105を含む。環状凸部106は傾動開始の、線状凸部は傾動方向が移ったことのクリック感を与える。 (もっと読む)


【課題】所定の方向への揺動(傾動)操作を受け付ける操作入力装置において、揺動変更数の変更の際に、変更する部品点数が少なくてすみ、派生製品が容易に製造できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】操作入力装置1はユーザによる8方向への傾動操作により中心軸4などが傾動する。中心軸4の下端には揺動プランジャ40が下方のクリック板10に向けて付勢して配置される。クリック板10には揺動プランジャ40の先端を所定の傾動方向に誘導する凸形状が形成されている。クリック板10はカバー11などと別体として配置されているので、傾動方向数の違うクリック板に変更するのみで、傾動方向数が異なる装置1が作成できる。 (もっと読む)


【課題】所定の複数方向への揺動操作を受け付ける操作入力装置において、揺動方向の検出装置の数をできるだけ少なくしつつ、確実に揺動方向を検出できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】8方向への傾動操作を受け付ける操作入力装置1では、4方向に4個のフォトインタラプタ(14a、14b、14dなど)が配置され、スイングシャフト5の傾動に伴って、傾動した側のフォトインタラプタがオンを出力する。1個のフォトインタラプタがオンとなったら、その方向への傾動、隣り合う2個のフォトインタラプタがオンとなったら、それに挟まれた方向への傾動だと判定する。さらに4個のフォトインタラプタがオンとなったら軸押し操作だと判定する。 (もっと読む)


【課題】傾動時にユーザが望まない回転運動が抑制されて、傾動時の操作性が安定で確実な操作入力装置を提供する。
【解決手段】操作入力装置1においては、ノブ2とともに傾動するローテーションシャフト3の鍔部にリブが形成され、アッパハウジング13には溝部が形成されている。ユーザが操作入力装置1を傾動操作すると、リブと溝部とが嵌合することによって、傾動時の回動が抑制されて、傾動時の不安定性や誤操作が回避できる。 (もっと読む)


【課題】回転つまみ(回転体)の軸支をがたつきなく確実に行うことができ、また小型化を図ることもできる回転式電子部品を提供すること。
【解決手段】取付台150と、取付台150上に固定される軸部51と軸部51から半径方向外方に張り出す表示部31とを有する表示部材30と、取付台150と表示部31の間に回転自在に設置される回転つまみ80と、回転つまみ80の回転によって出力信号を変化する検出手段(摺動子120及び摺接パターン137)とを具備する。表示部31の下面に回転つまみ80を回転自在に軸支する回転係合部90(表示部側軸支部33と回転体側軸支部87からなる)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電気配線を複雑化せずにスライド操作と押下操作とを行えると共に、非操作時に懸念される操作ノブやスライダのガタつきを防止した力覚付与型多方向入力装置の提供。
【解決手段】力覚付与型多方向入力装置50は、支持ベース11にスライド移動可能に支持されたスライダ3と、スライダ3に一体化された操作ノブ2とを備えており、スライド操作時にはスライダ3と力覚付与ユニット5の駆動体14〜16とが連動するため、スライド位置に基づく力覚が操作ノブ2に付与可能である。また、スライダ3はコイルばね24によって支持ベース11の収納空間11aの内底面へ向けて弾性付勢されており、押下操作時には操作ノブ2がコイルばね13の付勢力に抗して支持ベース11を押し下げるため、支持ベース11に一体化された縦動部材12がガイド部(凸状レール7dと凹溝12c)に沿って下動し、基台1(回路基板19)に設置されたプッシュスイッチ6が縦動部材12で押圧駆動される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して付与される触感に基づいて、ユーザが一の選択項目内における複数の選択肢の各々を容易に区別することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】この入力装置1は、ユーザにより回転操作可能な回転操作部10と、回転操作部10を操作するユーザに対して、回転操作部10を介して操作時の触感を付与する超音波モータ17とを備え、回転操作部10の操作により制御される音量内の51段階の音量レベルに応じて、ユーザに対して付与する触感を異ならせるように超音波モータ17を駆動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
非真円形状の多方向キーの裏側に配置される接点間の領域を押圧指示する際に、確実にその両隣の接点をオンすることのできるキーパッドおよびそれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】
本発明は、2以上の貫通孔を有するフレーム10と、その貫通孔に1または2以上配置されると共にフレーム10から表方向に突出する弾性材料47から成る台座部と、2以上の台座部の上方に配置され、各台座部側に向けて押圧操作可能な多方向キー20とを備え、台座部の位置における多方向キー20とその裏側にあるフレーム10との第一距離L1に対して、多方向キー20の面内中心から前述の台座部より離れた端部位置における多方向キー20とその裏側にあるフレーム10との間の第二距離L2を大きくしているキーパッドに関する。 (もっと読む)


【課題】傾動式の操作ノブにおける回転操作を検出可能とするものであって、スイッチ素子の操作子が斜め方向から押圧操作されてもスムーズなスイッチ動作を可能とし、複数のスイッチ素子が同時にオン動作されてしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチケース3の円形開口部3a内に、円板状の操作ノブ4を押圧操作(傾動)可能に設ける。操作ノブ4の裏面に、タクトスイッチ9〜12をオン動作させるための押圧部7を設ける。押圧部7の先端部に、軟質材料からな弾性部材13を設け、操作ノブ4の傾動操作時に、弾性部材13が一定量だけ潰れる方向に弾性変形した後に、タクトスイッチ9〜12の操作子9a〜12aが押圧操作されてオン動作する。 (もっと読む)


【課題】操作者が自ら行った操作を直接的に把握することができる入力部を備えた入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、エアーコンディショナとオーディオとを操作するための入力操作が行われる入力部10を備える。入力部10は、操作者の入力操作によって弾性変形する軟質弾性材料により形成された軟質弾性部12がその一部に設けられ、軟質弾性部の変形を検出する圧力センサ15を備え、圧力センサ15の検出に基づく検出信号を制御装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】電気配線を複雑化せずにスライド操作と押下操作とを行えると共に、非操作時に懸念される操作ノブやスライダのガタつきを防止した力覚付与型多方向入力装置の提供。
【解決手段】力覚付与型多方向入力装置50は、基台1のスライダ用収納空間1aにスライド移動可能に支持されたスライダ3と、基台1の前面側に露出する操作ノブ2とが一体化されており、スライド操作時にはスライダ3と力覚付与ユニット4の駆動体14〜16とが連動するため、スライド位置に基づく力覚が操作ノブ2に付与可能である。また、スライダ3は付勢ユニット5のプランジャ19aによって収納空間1aの天井面へ向けて弾性付勢されており、押下操作時には操作ノブ2が付勢ユニット5の付勢力に抗してスライダ3を収納空間1aの内底面へ向けて押し下げるため、プランジャ19aが下動して、基台1(底板8)に設置されたプッシュスイッチ6が作動突起19bに押圧駆動される。 (もっと読む)


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