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Fターム[5G031KS56]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 接点又は接点部材の取付部材 (587) | シート、FPC (163)

Fターム[5G031KS56]に分類される特許

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【課題】操作つまみを略直交する二つの方向に向けて異なる操作感触にて操作できる多方向操作型電子部品を提供すること。
【解決手段】操作つまみ20を一定の方向Cに揺動することで出力信号を変化させる電子部品10と、電子部品10を載置する保持台本体部210と保持体本体部210の外周辺の対向する位置から突出する一対の可撓性を有するヒンジ部250とヒンジ部250の先端に取り付けられる取付部260とを有し一対のヒンジ部250を結ぶ軸を揺動軸Lとしてねじることで保持台本体部210を揺動させる保持台200と、保持台200の下面側であって保持台本体部210が揺動に伴って上下動する位置に配置される押圧式スイッチ340とを有する。操作つまみ20が揺動する向きCと、保持台本体部210が揺動する向きDとを略直交するように電子部品10を保持台本体部210上に設置する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、節度感発生部材を介して第1の可動接点を押圧する第1の押圧操作部と、第2の可動接点を押圧する側とは反対側を回動支点として第1の押圧操作部を連動させるとともに、節度感発生部材を介して第2の可動接点を押圧する第2の押圧操作部とを備えている。第1の押圧操作部の操作力により、第1の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線100が、第2の押圧操作部の操作力により、第2の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線200よりも、ストローク方向に伸長されるように設定されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、部品点数を低減でき且つ可動接点の脱落を抑制できるプッシュスイッチを提供する。
【構成】 プッシュスイッチPは、基板10上に設けられた固定接点20a、20bと、接触部31と、接触部31よりも基板側に位置する接触部32とを有する可動接点30と、接触部31が固定接点20aに、接触部32が固定接点20bに間隙を有して対向した状態で、可動接点30を基板側から支承する支承部40とを備えている。接触部31に第1段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触し、接触部31に第2段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触した後、可動接点30が基板側に弾性変形し、接触部31が固定接点20aに接触する。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材の回転操作時にクリック感を発生させつつ、1個の検出素子により回転操作部材の回転量及び回転方向を検出可能な回転操作ユニットを提供する。
【解決手段】回転操作部材36と一体的に回転する回転マグネット37は、円周方向にS極とN極とが交互に一定のピッチで着磁されており、回転マグネット37が回転したときの磁束の向きの変化をGMRセンサ41で検出することで、回転操作部材36の回転方向及び回転量を検出する。また、回転マグネット37のN極との間で吸引力が発生するようにS極に着磁された固定マグネット35を回転マグネット36と対向するように配置し、回転操作部材36を回転させたときの回転マグネット37の磁極と固定マグネット35の磁極との間の吸引力/反発力の変化を利用してクリック感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、操作つまみの揺動操作及び所定の位置にある操作つまみの押圧操作を何れもがたつきなく確実且つスムーズに行える多機能型電子部品を提供する。
【解決手段】揺動式の電子部品10を構成する保持体50,150の両側面に係止部67を設ける。電子部品10の下に、係止部67を上下動自在に係止する被係止部257と、保持体50,150の底面に設けたスイッチ押圧部79に対向する位置に形成される挿通部253とを有する基台250を設置する。基台250の挿通部253の下に押圧式スイッチ340を設置する。操作つまみ20と基台250にそれぞれ、操作つまみ20の中立位置においてのみ係合する係合部43,27と被係合部271,267を設けることで、操作つまみ20の中立位置においてのみ操作つまみ20と共に電子部品10全体を基台250側に移動できスイッチ押圧部79が押圧式スイッチ340を押圧できる。 (もっと読む)


【課題】操作部材を回転可能に支持する部材に対する操作部材の係合が外れるのを防止でき、信頼性の高い多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】多方向入力装置(1)は、傾倒操作可能な操作部材(7)と、操作部材(7)の傾倒操作に応じて回動するとともに互いに回動軸線が直交するように延在してハウジング内に保持された第1連動部材(5)および第2連動部材(6)と、を備え、操作部材(7)は、基部の下端部に下方側に開口して設けられた凹溝部(72a)を、第1連動部材(5)に設けられた軸部(54)に係合させることで第1連動部材(5)に対して回転可能に支持される一方、第2連動部材(6)により上方側への移動が規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部を所定の角度まで傾倒させるのに必要な押し込み量を容易に小さくできる、操作入力装置の提供。
【解決手段】操作入力の作用により傾倒するキー10と、キー10の中心軸C1とキー10の外縁部11との距離d2よりも中心軸C1との距離d1が短い位置に内縁21aを有する開口部21が設けられたケース20と、ケース20の内側に配置され、キー10の傾倒を検出する上ヨーク30及びコイル61,63と、キー10が開口部21の上ヨーク30側の開口周囲部24を支点に傾倒できるように、キー10を開口部21から突き出る方向に付勢するリターンバネ40とを備える、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】低背化されても確実にキャップを保持することができるキャップ構造を用いた入力デバイスを提供する。
【解決手段】外部からの操作を検知する検知部13と、外部からの操作をうけるキャップ部材12と、一端にキャップ部材12を係止するとともに他端には外部からの操作を伝達するフランジ部11bとを有する操作軸11aを備えた操作部11と、を有する入力デバイスにおいて、操作軸11aは一端側末端面の中央に凹形状に形成された係合穴11cを有し、キャップ部材12は伸縮性を有するとともに凹形状に形成された第1の嵌合部12aと第1の嵌合部12aの最奥部にキャップ部材12の外方に凸となる方向に突出して形成された突出部12bとを有し、操作軸11aは一端側を第1の嵌合部12aに圧入し、キャップ部材12は突出部12bを係合穴11cに位置させることで、キャップ部材12は操作部11に係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】良好なクリック感触が得られ、組み立てが容易で耐久性も向上し小型化も図れる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース150の裏面側に回転体90を配置し、回転体90と操作つまみ210とを一体に回転するように連結する。回転体90の裏面側にクリック弾接体120と摺動子板110を設置し、回転体90の裏面の押釦180の押釦部181の真下に一部が対向する位置から突出する固定突起101によってクリック弾接体120と摺動子板110を回転体90に取り付ける。クリック弾接体120は、回転体90に取り付ける弾接体基部121と、弾接体基部121の外周側に配置されるアーム部127とを具備する。アーム部127中に設けた弾接部133を、回転体90の外周の外側を越えてケース150に設けたクリック係合部161に弾接させる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄型化が図れ、外径の小型化が図れる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】第1回路基板部171上に摺接パターン179を形成する。摺接パターン179の内側位置に取付台150のクリック係合部165を配置する。回転つまみ10に、摺接パターン179に摺接する摺動接点117を有する摺動子板110とクリック係合部165に弾接するクリック弾接部79を有するクリック板70とを重ね合わせた重合板200を取り付ける。摺動接点117は下側に向かって突出し、クリック弾接部79も摺動子板110の開口111を貫通して下側に向かって突出する。ケース50に設けた軸支孔53に回転つまみ10に設けた軸部17を回動自在に挿入して軸部17の先端に重合板200を取り付ける。軸部17の外径よりも重合板200の外径を大きくすることで、軸部17の軸支孔53からの抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】回転つまみ(回転体)の軸支をがたつきなく確実に行うことができ、また小型化を図ることもできる回転式電子部品を提供すること。
【解決手段】取付台150と、取付台150上に固定される軸部51と軸部51から半径方向外方に張り出す表示部31とを有する表示部材30と、取付台150と表示部31の間に回転自在に設置される回転つまみ80と、回転つまみ80の回転によって出力信号を変化する検出手段(摺動子120及び摺接パターン137)とを具備する。表示部31の下面に回転つまみ80を回転自在に軸支する回転係合部90(表示部側軸支部33と回転体側軸支部87からなる)を設ける。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、入力装置の小型化及び低コスト化を図ることが可能な配線基板及びこれを備えた入力装置を提供する。
【構成】 配線基板500は、回転電極710が第1面510に対して略平行に回転しつつ第1面510上を摺動可能である。基板500は、第1面510の摺動軌道上に間隔をあけて設けられ且つ回転電極710が選択的に接触可能なコモン電極721、722及び信号電極731、732と、第1面510上のコモン電極721、722及び信号電極731、732の内側に設けられた固定電極912a、912bと、固定電極912a、912bに接続され且つ固定電極912a、912bからコモン電極721と信号電極732との間を通って外側に延びた引き出し線511、512と、第1面510上のコモン電極721と信号電極732との間に設けられ且つ引き出し線511、512を覆う絶縁性を有するカバー513とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材の操作状態の検出精度の低下を招くことなく、電子機器の低コスト化及び小型化を図りつつ、ユーザに帯電した静電気が回転操作部材を通って回路基板の実装部品に放電されるのを回避する仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体に対して回転操作可能に支持される回転操作部材の裏面側に同軸に固定され、径方向に突出する凸部32が周方向に複数設けられた電極部材30と、電極部材30に対して軸方向に非接触で対向配置され、凸部32に対応する位置に検出用電極42が回転操作部材の回転方向に沿って等間隔で複数設けられると共に、検出用電極42の内周側に基準電極44が周方向に沿って設けられた回路基板40と、回転操作部材の回転操作時に、凸部32と検出用電極42との間に発生する静電容量の変化を検出する検出手段45とを備える。そして、基準電極44の一部が露出する切欠き部34を電極部材30に形成し、切欠き部34のエッジを基準電極44に対して近接配置する。 (もっと読む)


【課題】足への負担が少なくすることにより長時間の操作を可能とし、構造的にも簡単とする。
【解決手段】操作者の足を載置するペダル部1aと、前記ペダル部を傾斜可能に支持するとともに、前記ペダル部からの荷重を下方に伝える円周状突起5cを有するラバードーム部5と、円周状に設けた複数の固定接点パターン35を有する第1のプリント基板3と、前記第1のプリント基板3の複数の固定接点パターン35に対向し、かつ円周状突起5cの下方に設けられた可動接点パターン45を有する第2のプリント基板4と、前記第1のプリント基板3の固定接点パターン35と前記第2のプリント基板の可動接点パターン45を含んで構成されるメンブレンスィッチと、メンブレンスィッチが閉じたことを検知することによって、カーソル移動方向情報を上位装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、しかも操作性が良好で実用性に優れたアナログポインティングキー構造を提供する。
【解決手段】決定キートップ3を、決定キートップ3の外径より大きな外径を有した引き剥がし防止プレート26に固着させた。引き剥がし防止プレート26は、目隠しプレート4の内径よりも外径が小さく、方向キー25の孔25aから露出するリング状磁石部材5の内周側の一部を被覆するとともに、決定キートップ3の外部からの引き剥がしを防止する。その結果、アナログポインティングキー構造Aを備えた製品の耐久性を高める。また、引き剥がし防止プレート26により、決定キートップ3と磁石隠しプレート4の間の隙間を隠すこともできる。 (もっと読む)


【課題】材料費の削減が図れると同時にクリックバネの確実な位置決め・固定が行える回転式電子部品のクリック機構を提供すること。
【解決手段】ケース10と、ケース10の収納部13内に回転自在に収納される回転体50と、アーム部71に設けた弾接部73を回転体50に設けたクリック係合部61に係合することでクリック感覚を生じさせるクリックバネ70と、ケース10の収納部13を覆うカバー100とを具備する。クリックバネ70は円弧状のアーム部71の根元部分に取付部75を連結したリング形状に形成されている。アーム部71は収納部13内に収納される外径寸法であり、取付部75はアーム部71の外周から水平方向外方に向けて突出している。ケース10の外周側壁17,21上に設けたクリックバネ係止部24内に取付部75を挿入・位置決めした上で、この取付部75をケース10とカバー100の間に挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】キーフレキシブルケーブルの折り返し部の押圧によるキーラバーの剥離の発生を抑制する。
【解決手段】キーラバー172は、メタルドーム132に対向する面状部172bと、面状部172bを浮動支持する支持部172aと、面状部172bのメタルドーム132側の面のメタルドーム132に対応する位置に形成された押し子172cとを有する。キーフレキシブル基板140の端部で面状部172bを支持する支持部172aには、表示側筐体110の側面の方向に延伸する係止爪172eが設けられる。係止爪172eには、キーフレキシブルケーブル148の折り返し部148aと当接する当接部172fと、当接部172fの反対面に表示側筐体110の側面に形成された突起110aと係止可能な係止部172gとが形成される。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材20の押圧操作時に、摺動子61とエンコーダ接点72との間に作用する押圧力を低減させたスイッチモジュール1を提供する。
【解決手段】 スイッチモジュール1のベース部材10に対する押圧方向に沿って弾性復元可能に移動し、スイッチを押圧する可動部41を有するハウジング40と、ベース部材10に対して回転移動と押圧移動が可能なように可動部41の上面側41aに設けられ、押圧移動に応じて可動部41を移動させる第1操作部材20と、可動部41に固定され、第1操作部材20の回転移動に応じた信号を出力する第1導電回路層73を有する第1配線基板70と、第1配線基板20と対面するように第1操作部材20に固定され、第1導電回路層73上を摺動する摺動子61を含む摺動部材60と、を備えるスイッチモジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制しつつ、外周側の操作部材の回転操作に伴って中央の操作部材が回転することを防止したスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】ベース部材10に対して回転移動と押圧移動が可能な第1操作部材20と、第1操作部材20に取り囲まれ、押圧部を有し、ベース部材10に対して押圧移動が可能な第2操作部材30と、入力操作がされる面とは反対側に配置された第1配線基板70と、第1配線基板70と対向配置される第2配線基板80と、を備えたスイッチモジュールにおいて、第2操作部材30に形成された第2スイッチ押圧部31が挿入される貫通孔95aと、第2操作部材30に形成された係合部32と係合する被係合部95bとを有し、第1配線基板70の第1基材71及び第2配線基板80の第2基材81と連続した一つの基材100から構成される第3基材90と、をさらに備える。 (もっと読む)


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