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Fターム[5G034AC06]の内容

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【課題】効果的な開閉器接点の要修後・点検時の判定が可能なガス絶縁開閉装置の寿命評価方法を提供する。
【解決手段】接点の開閉試験時に印加する試験電圧Vと試験電流Iを予め規定する。試験電圧Vと試験電流Iのそれぞれについて、その一方を固定した条件下で他方を変化させながら複数回の開閉試験を行う。電圧値または電流値の変化量と接点の損耗量wとの相関に基づいて、接点消耗度の電流補正係数βと電圧補正係数γとを求める。開閉装置の運用状態における回復電圧Vと負荷電流I、前記試験電圧Vと試験電流I及び電流補正係数βと電圧補正係数γに基づいて、運用状態にある開閉器の推定寿命回数を推定する。 (もっと読む)


【課題】入力スイッチのアクティブレベルがハイ/ロー何れであっても使用でき、しかも、使用時に動作設定用の選択信号を入力する必要のないスイッチ信号入力装置を提供する。
【解決手段】入力IC6には、入力スイッチ4のオン時に入力端子Tiに印加される電圧から入力スイッチのアクティブレベル(ハイorロー)を判定するアクティブ判定回路20が設けられ、ECU2の起動直後には、入力切換回路30が、入力端子Tiをアクティブ判定回路20に接続する。また、アクティブ判定回路20から判定信号Vo1又はVo2が出力されると、入力切換回路30は、入力端子Tiに腐食防止回路10を接続する。すると、腐食防止回路10は、判定信号Vo1又はVo2に応じて、入力スイッチ4に接点腐食防止用の電流を流す定電流回路12又は14を選択し、一定時間だけ動作させることにより、入力スイッチ4の接点に形成された酸化被膜を除去し、接点を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】 腐蝕防止電流の過剰に通電することを抑制する腐蝕防止方法、腐蝕防止装置、信号処理装置および制御ユニットを提供する。
【解決手段】 接点14に接続される検出導電路17に可変インピーダンス手段22が電気的に接続される。可変インピーダンス手段22は、腐蝕防止電流IAを検出導電路17に通電する低インピーダンスと、接続検出電流IBを検出導電路17に通電する高インピーダンスとに切替え可能に構成される。比較切替部12は、検出導電路17の電位と腐蝕電位VXおよび回復電位VRと比較し、この比較結果に基づいて、可変インピーダンス手段22を切替える。 (もっと読む)


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