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Fターム[5G035CB05]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 操作機構(操作ノブの形状) (302) | その他 (4)

Fターム[5G035CB05]に分類される特許

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【課題】外観表面のヒケを防止することができると共に、照明範囲を拡大することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置10は、張出部17の操作によって支点部16を中心に揺動する操作部材12を備える。この操作部材12は、透光標示部20を有する第1材14と、この第1材14により表(おもて)面側を覆われる第2材15とからなり、第1材14及び第2材15は、張出部17において相互に入り込む櫛歯状をなす。これら第1材14の第1櫛歯部24と第2材15の第2櫛歯部23とで、夫々の薄肉化を図りつつ透光表示部20の範囲を張出部17側まで拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】キースイッチのキートップ復帰時(初期位置へ戻る時)の衝突音を小さくする。
【解決手段】キートップ25に設けたストッパ37をキートップ25の押圧操作後の復帰時に、パネル29の裏面側へ当接してキートップ25の復帰位置を規制するように構成したキースイッチにおいて、ストッパ37はバネ機能を備え、このバネ機能を備えたストッパ37をキートップ25へ付勢される復元力により生じるエネルギーによって撓ませることにより、キートップ25の復帰時におけるストッパ37とパネル29の裏面側との衝突エネルギーを吸収緩和するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 組立作業性が良好で種々の操作方法に適用可能なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1はハウジング19内に、固定接点7を設けた回路基板6と、弾性的に座屈変形可能な膨出部8aを複数箇所に突設して回路基板6上に載置されたラバーシート8と、揺動支持部4に揺動可能に支持されたアクチュエータ9と、このアクチュエータ9に係合する駆動部13bを設けた操作部材(回転つまみ)13とを備えており、各膨出部8a内に付設された可動接点18が回路基板6上の固定接点7と接離可能に対向している。アクチュエータ9の両揺動端部9bはそれぞれ相異なる膨出部8a上に弾接状態で搭載されており、操作部材13の操作時に駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させることによって揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で多段階の押圧を検出するスイッチング素子を提供する。
【解決手段】 上方からの複数段階の押圧力に対応して複数段階に屈曲する形状に上部から下部まで弾性体で形成されている弾性部材120の上部と下部との一方にマグネット131が配置されているとともに他方にホール素子132が配置されている。弾性部材120が上方から押圧されると、その押圧力に対応して弾性部材120が複数段階に屈曲し、マグネット131とホール素子132とが段階的に近接することにより、ホール素子132により押圧力を段階的に検出することができる。 (もっと読む)


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