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Fターム[5G046AA08]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 目的、効果 (807) | 補正、補償 (24)

Fターム[5G046AA08]に分類される特許

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【課題】車両の走行中でも誤操作しにくい車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両に装着され、タッチ面105aへのタッチ操作に基づいて静電容量を形成する検出電極110を備えたタッチスイッチ部100と、検出電極110に電圧を印加してタッチ面105aへのタッチ操作に基づく静電容量の変化を検出するタッチ検出部である検出部200と、を有し、車両の走行速度に基づいて、タッチスイッチ部100または検出部200におけるタッチ操作のタッチ検出の感度を変化させる感度変化手段を備えて車両用スイッチ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力受付領域外の状態にかかわらず、正確に入力操作を検出できるタッチパネル装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル装置50は、タッチパネル40の静電容量値の変化に基づいて、タッチパネル40に対する入力操作を検出する検出部51と、タッチパネル40の静電容量値のキャリブレーションを実行するキャリブレーション部53と、タッチパネル40の入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であるか否かを判定する判定部54とを備える。キャリブレーション部53は、判定部54が、入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であると判定した場合に、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】検出感度を高く保ちつつ、温度変化に起因する誤判定を低減でき得るスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、外側に露出して設けられ、前記人体の手指の接触を受けるタッチ面と、前記タッチ面の裏面に設けられる検出電極20と、前記検出電極20と人体との間の静電容量値を検出し、当該静電容量の検出値に基づいて手指の接触の有無を判定し、当該判定結果に応じて前記電子機器の動作を切り替えるマイコン30と、前記検出電極近傍に設けられ、温度を検知するサーミスタ26と、を備えている。マイコン30は、前記サーミスタ26で検知された温度に基づいて静電容量の温度変化に起因する変化量を求め、前記静電容量の検出値から前記変化量を除外し、当該除外された検出値に基づいて手指の接触の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される多段スイッチに関し、押圧による押込み量を反映した多様な操作を行いうるものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ回路となるプッシュスイッチ22がONした後さらに操作板32が下方へ変位したことを電界の放射および吸収により検出する変位検出回路281を設けるもので、変位検出回路281により操作板32の押込み量を検出することが出来るため、押込み量を反映した多様な操作を行いうる多段スイッチ40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度特性を補償する回路等を設けることなく温度補償を行う近接スイッチを提供する。
【解決手段】温度変化に応じた筐体9及び充填材10の膨張収縮により変化する検出面内壁9aとコイル部6との隙間Aの変化量がコイル部6の温度特性を相殺する位置Bに固定部20を設けて、充填材10の一部を筐体9の内壁へ部分的に固定し、この位置を基点にして充填材10を膨張収縮可能にして、温度変化に応じた隙間Aの変化によりコイル部6の検出距離の温度依存特性を補償する。 (もっと読む)


磁気近接スイッチと共に用いられる磁性ターゲット(22)が提供される。磁性ターゲット(22)は、円筒型の管体(24)を含む。管体(24)は、穴部を部分的に規定する開口した端部を有する。固定磁石(28)が前記開口した端部の反対側の穴部内に設けられ、可動磁石(30)が、前記固定磁石と前記開口した端部との間の穴部内に配置される。調節部材(26)が前記穴部内に受け入れられ、前記調節部材の接触表面が可動磁石(30)と係合する。調節部材(26)が軸方向に変位すると、前記接触表面に起因して、可動磁石(30)が固定磁石(28)に対して対応量だけ変位し、その結果、各磁石の磁束場は、各磁石の長手方向軸から離隔方向におけるラジアル方向に延びる。前記固定磁石および前記可動磁石は、軸方向に磁化されたサマリウムコバルト磁石であってもよいし、あるいは、軸方向に磁化されたネオジム磁石であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 パネル面の接触による入力を静電容量の変化によって検出する方法において、操作体を問わず(厚手の手袋をした場合でも)入力の検出を可能にする。
【解決手段】 指等で誘電体シートに接触し、押下すると、スイッチ部13の誘電体シートが凹み、センサ135の電極との距離が近づくことにより、静電容量が変化し、RC発振回路を構成する発振回路部136gは、この静電容量の変化に応じた発振信号を出力するので、操作入力時に周波数・電圧変換部136cから出力される電圧Vが変化する。制御部17では、制御部内の操作入力判定部171で周波数・電圧変換部136cの変換電圧Vをもとにスイッチ部13がオン操作されたか否かを判定し、判定結果に従いオン操作の有無の検出信号を生成する。オン操作の判定は、入力された電圧Vと、予めオン操作を判定するための閾値(非接触時の電圧に基づく)と比較し、電圧Vが閾値を越えるか否かにより判定する。 (もっと読む)


【課題】指の近接又は接近時に誤ったキャリブレーションが行われることを防いで、安定した指の近接又は接触検知を行う。
【解決手段】静電容量検出部3が、検知電極2a〜2eと指8の間の静電容量値を検出し、近接・接触検出部4が、静電容量値とベースライン値の差分値を近接基準容量値及び接触基準容量値と比較して、指8の近接及び接触状態を検出する。ベースライン更新部5は、近接・接触検出部4によって指8が近接又は接触状態にないと判別された場合に、差分値分布に基づいて指8の接近がないことを判定して、静電容量値を新たなベースライン値として更新する。近接・接触検出部4で指8が近接状態にあると判別した場合、又はベースライン更新部5で差分値分布に基づいて指8が接近状態にあると判定した場合には、ベースライン更新部5はベースライン値を更新しない。 (もっと読む)


【課題】温度、経年変化等に起因するセンサの特性変化の影響を排除できるようにしたレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】レバースイッチ装置は、レバーユニット本体、このレバーユニット本体にx軸、y軸方向に回動可能に設けられた操作レバー、その自由端に設けられたロータリーノブ及び操作レバーの端部に設けられたスイッチからなり、レバーユニット本体には検出機構が内蔵されている。検出機構は複数の磁気センサから構成されており、上記レバー及びノブの各操作方向及び各変化量に応じた出力電圧を出力する。この出力電圧に対し、車両制御装置は、検出機構から上記レバー及びノブが非操作時にあるときの出力電圧を所定のタイミングで取り込んで、これを補正値Vcとし、このVcを、それ以降に上記レバー及びノブを操作した際に検出機構から取り込んだ出力電圧に対する零レベルの基準値にする。 (もっと読む)


【課題】二つ以上の集積回路でタッチパネルを走査する時の境界問題を解決し、並びに良好な感応量を取得できる静電容量式タッチコントロール装置及びその検出方法の提供。
【解決手段】静電容量式タッチコントロール装置はタッチパネル、第1集積回路、第2集積回路を有し、該タッチパネルは複数のトレースを具え、該第1集積回路、該第2集積回路は該複数のトレースに充電放電するのに用いられる。そのうち、該第1集積回路、第2集積回路に接続されたトレースは一部が重畳し、境界問題を解決し、並びに良好な感応量を取得できる。 (もっと読む)


【目的】電極間に操作者の指が位置した場合でも、スイッチがON、OFFの認識を可能なものとする。
【構成】CPUとスイッチのON、OFFを判定する閾値を内蔵し、スイッチ切り替え回路を設けた制御基板と、誘電体の内部に、前記制御基板に設けたスイッチ切り替え回路と、配線を介して接続され、直線状に配置した複数のスイッチ電極と該直線状に配置した複数のスイッチ電極の前後に、前記制御基板と電気的導通関係にないダミー電極を設けた静電容量型スイッチ装置であって、操作者の指が隣り合うスイッチ電極の中間に重なる様に、誘電体の表面に触れ、前記の隣り合うスイッチ電極の内、一方の電極が、制御基板内のスイッチ切り替え回路の切り替えにより、CPUに接続された場合、隣り合うスイッチ電極の内、他方の電極にて操作者の指との間に発生した静電容量が、前記したダミー電極と、並列状態を形成することにより、スイッチ切り替え回路にてCPUに接続されたスイッチ電極にて検出される静電容量を増加とする静電容量型スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えばディスクトレイの移動やモータの駆動等によりタッチスイッチの放電時間に変化が生じたとしても、人体の接触を常に同じ信頼性を持って判別することができ、十分に実用に適し得るようにしたタッチスイッチの補正装置及びタッチスイッチの補正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】人体の非接触時と接触時とにおける放電時間が異なることにより、操作されたか否かが判別されるタッチスイッチ(17)に対して、人体の非接触時における放電時間と人体の接触を判別するためのしきい値となる放電時間との差が常に同じになるように定期的に補正処理を施す際、その補正処理を、モータ(21)の駆動中は実行させず、モータ(21)の駆動が停止された時点で実行させるように制御する制御手段(36,36d)を備える。 (もっと読む)


検知電極を有する容量タイプの近接センサが提供される。検知電極は、導電領域113及び非導電領域117をもつ表面を有し、センサは、検知電極と対象109、111との間の電界110、112を測定するように適応される。更に、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のための装置、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のためのシステム、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療のための装置(例えばSPECT)と対象との間の衝突を回避する方法、プログラム要素及びコンピュータ可読媒体が記述される。接近する対象の感度がセンサ自体の特別なジオメトリからの改善された独立性を有する容量タイプの近接センサが開示される。
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【課題】パルス幅の差分を演算出力する回路構成で高精度な検知を行う近接検知センサを提供する。
【解決手段】近接検知センサは、検知電極2と、検知電極2と接地との間の静電容量変化を検知パルス信号Pに変換して出力する第1検知回路4と、所定の時間でチャージされる参照コンデンサ6と、この参照コンデンサ6の静電容量変化を参照パルス信号Pに変換して出力する第2検知回路8と、検知電極2及び参照コンデンサ6を一定の時間間隔でチャージするトリガ信号TGを生成するトリガ信号生成回路10と、第1検知回路4から入力される検知パルス信号Pと第2検知回路8から入力される参照パルス信号Pとから差分パルス信号Pを算出する演算回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器の個体差を吸収し、確実に被検出体の検出をなし得るような静電容量型近接スイッチ装置を提供する。
【解決手段】試験モード下において、被検出体11を検出用電極12に近接させない状態で、制御回路15は電圧変換回路14を介して得られる検出用電極12からの入力電圧値が予め定めてある定常値Vsから一定範囲内に収まるように検出用電極12に印加する高周波パルス信号の周期を可変し、そのときの高周波パルス信号の周期及びそのときの入力電圧値を新たな定常値としてそれぞれ不揮発性メモリ18に記憶する。試験モード終了後の運転モード下では、制御回路15は不揮発性メモリ18に記憶されている新たな定常値と高周波パルス信号の周期に基づいた動作をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で誤動作が発生しにくく、且つ温度変化による影響を低く抑えた磁気スイッチを提供する。
【解決手段】 固定部と、前記固定部に対し平行に移動する移動機構と、極性の異なる外部磁界H1,H2を発生するとともに前記固定部と前記移動機構との一方に設けられた一対のマグネットM1,M2と、他方に設けられた1ヶのGMR素子10からなる磁気抵抗効果素子と、前記磁気抵抗効果素子に所定の電流を供給する電源部と、前記磁気抵抗効果素子から出力される電圧と所定のしきい値とを比較し、その比較結果に基づいて切替信号を出力する比較部と、を有する構成とした。 (もっと読む)


本開示は、ボディに取り付けるための容量性センサフィルム(50)に関するものであり、そのフィルムが使用時にボディに面する後部主面(2a)を片側に、前部主面(2b)を他方の側に支承するバッキング層(2)を含み、後部主面(2a)はガード導体(1)を支承し、前部主面(2b)はセンサ導体(7)を支承し、少なくとも1つの貫通孔がフィルムのそれぞれ反対側から導体の1つに電気的接続ができるようにバッキング層(2)を貫いて延在し、そこでは、貫通孔の内壁が少なくとも部分的に電気絶縁フィルム(11)によって覆われている。
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【目的】 静電結合式タッチパネルのスイッチ動作において、既存のマイクロコントローラを使用して、システムの全体や個々の場所での温度変化等による容量変化による周波数変動を簡単な制御で安定したON/OFF動作を実現し、さらには電源投入時の指の接触判定も可能とする。
【構成】 静電結合式のタッチパネルのスイッチ電極において同じ特性のスイッチ電極どうしを導通しないようにしてちょうど重なるようにした二重構造として個々のスイッチ電極の周波数を順番にスキャンし、スキャンしていない電極はGNDとし重なった電極間での周波数の差から指の接触を判定する。
【効果】 安易に安定した動作と機能追加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 各測定区間における検出感度の差異を小さくし、検出範囲の広い静電容量式スイッチを提供する。
【解決手段】 検知電極2と接地との間の静電容量Cxをn個の領域に分割し、各領域にオフセット値を割り当てる。静電容量検出回路8は、検知電極2と接地との間の静電容量Cxに応じた値をオフセット値で補正して得られた検出値を出力する。CPU15は、検出回路8からの検出値と予め設定されたしきい値との大小関係を比較判定し、検出値がしきい値を超えたらオフセット値を次の領域のものに更新し、検出値及びしきい値の大小関係とオフセット値とにより出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作者の接触によるスイッチ操作を的確に検出することができるタッチスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】 ステアリングスイッチ11a〜11fに接触検知センサを有し、接触状態により変動する接触検知センサの出力値が所定条件を満たすと接触検知センサにより検知された接触を操作者によるステアリングスイッチ11a〜11fの操作として確定するタッチスイッチであって、ステアリングスイッチ11a〜11fと異なる位置に設置された副接触検知センサ12a,bと、接触状態により変動する副接触検知センサ12a,bの出力値に応じて前記所定条件を補正する条件補正手段とを備えることを特徴とするタッチスイッチ。 (もっと読む)


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