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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】レジストの加水分解を遅らせ、塗膜の鉛筆硬度、破断伸び、耐折り曲げ性が向上したフィルム式静電容量センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム10と、ベースフィルム10の両面にそれぞれ形成された一対の電極12A、12Bと、一対の電極12A、12Bのうち少なくとも一方を覆う、カルボニル基を有する素材を主成分とする防水層14と、防水層14の少なくとも一部を覆う、酢酸セルロースを主成分とする保護層18とを備え、防水層14の膜厚が、30μm以上であることを特徴とするフィルム式静電容量センサ2である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立性を高めることができる非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されてバイアス磁界の変化を電気信号に変換するホール素子(半導体磁気素子)3と、該ホール素子3が電気的に接続される基板5と、該基板5が電気的に接続されるターミナル9,11を備え、磁性体から成る被検出物の接近に伴う前記バイアス磁界の変化を検出して電気信号を前記基板5を経て前記ターミナル11から出力する非接触スイッチ1において、前記ホール素子3と前記バイアス磁石4及び前記基板5を樹脂製の保持部材6によって保持する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングのための閾値の設定が容易な非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されて磁性体製の被検出物の接近に伴うバイアス磁界の変化を検出するホール素子(半導体磁気素子)3と、前記バイアス磁石4を保持する保持部材6を備えて前記被検出物の位置を検出する非接触スイッチ1において、前記保持部材6に、前記ホール素子3を前記バイアス磁石4と離間するように保持する素子取付部を形成する。又、前記バイアス磁石4の前記ホール素子3と対向する前面に凹部4Aを形成し、該凹部4Aの内壁面をテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】組付構成部品の集積誤差を低減可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁石を有する磁石移動体3と、磁石移動体3の移動を検出する磁気検出器5と、磁気検出器5を磁石移動体3の進退移動経路に沿って取り付ける被取付け部材2とを備えている。被取付け部材2と磁気検出器5との間に形成された空間は、磁石移動体3の移動空間7として設定されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な構成で、静電容量を正確に検出することができる半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、チップサイズパッケージ型半導体チップ2と、実装基板3と、検出対象物との間の静電容量を検出するための検出電極20と、検出電極20を取り囲むシールドとを含む。半導体チップ2は、内部回路8を構成する素子が作り込まれた半導体基板4と、半導体基板4の表面を封止する樹脂6と、樹脂6の表面から突出し、内部回路8に電気的に接続された突起電極7とを有する。実装基板3は、半導体チップ2の樹脂6の表面に対向して配置され、半導体チップ2がフリップチップ接合によって実装される実装面21を有する。検出電極20は、半導体チップ2または実装基板3に設けられており、シールドの少なくとも一部が実装基板3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、見栄えが良いタッチスイッチを提供する。
【解決手段】
ガラス基板2の内面に、第1及び第2の線状配線3,4からなる格子パターンを形成し、このパターンの線状配線に分離部5を設けることで、センサ部6とダミーセンサ部7を互いに隣接して形成する。その上にマーク11を含む絶縁部材10を形成し、ガラス基板2の外面を操作者等がタッチするようにする。絶縁部材10とマーク11を一体化したため、部品点数を少なくできる。また、ガラス基板2の外面を操作者等がタッチするとともに分離部5の境界を目立たなくできるため、見栄えが良い。 (もっと読む)


【課題】磁石と磁気検出素子との相対位置の精度を向上させることができる磁気センサを提供する。
【解決手段】磁気センサ1は、主に、開口23を有する基板2と、基板2に設けられた磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bと、基板2の開口23に挿入され、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bを挟んで位置する第1の基部40と第2の基部41、第1の基部40と第2の基部41を連結する連結部42、及び第1の基部40と第2の基部41とが対向する面に突出して設けられたスナップフィット401とスナップフィット411、を有する磁石4と、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bが設けられた基板2の表面20に設けられ、基板2に磁石4を取り付けることによりスナップフィット401と結合するリブ5aと、基板2の裏面21に設けられ、基板2に磁石4を取り付ける際にスナップフィット411と結合するリブ5bと、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁力のばらつきに起因して、サイドスタンドの位置の検出結果にばらつきが発生するのを抑制する。
【解決手段】サイドスタンドの位置検出装置は、磁石4と、磁石4と対向するホールIC5と、二輪車の車体に対して固定され、磁石4と磁気センサ5とを収納し、磁石4と磁気センサ5との間に溝2dが形成されたケース2とを備える。サイドスタンドが収納位置にある場合は、サイドスタンドの回転に連動する遮磁板13が溝2d内に位置して、磁石4からホールIC5への磁界Tが遮蔽されることにより、当該収納位置が検出される。サイドスタンドが起立位置にある場合は、遮磁板13が溝2dから退避して、磁石4の磁界TをホールIC5で検知することにより、当該起立位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】静電容量型スイッチ部の入力検出時以外はパワーダウンモードに移行することにより、消費電力を抑える。
【解決手段】静電容量型スイッチ部2aの下にオン・オフスイッチ部7aを設けるか、ITO膜またはポリマ等の透明電極に用いたPETフィルムを第1電極とし、その下部にITO膜またはポリマ等の透明な第2電極を設け、その第1電極と第2電極でオン・オフスイッチ部を構成し、該スイッチ部7aのオン信号により割り込み信号を発生し、該割り込み信号を受けてCPUがパワーダウンモードから起動復帰する。起動復帰したCPUは、静電容量スイッチ部2aの検出動作の開始と同時にタイマーを起動し、予め定めた時間内に入力が検出されない場合はパワーダウンモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変形を抑えることができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】操作面13に作用する操作入力によって下方に変位する方向キー10と、方向キー10に設けられた上ヨーク75と、上ヨーク75によって方向キー10の位置を検出し、方向キー10の下方への変位量に応じた信号を出力するコイル71a,74aと、方向キー10の下方に配置された下ハードストップ部30とを備え、下ハードストップ部30は、方向キー10が操作面13の外縁部18の直下で下ハードストップ部30に当接してから、その当接位置よりも方向キー10が下方に変位しないように規制する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変位量に対して大きなインダクタンスを容易に生じさせることができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】下ヨーク4と、下ヨーク4の上に固定された基板3と、基板3の上に固定されたコイル2と、コイル2の上方で操作入力の作用により下方に変位することによって、コイル2のインダクタンスを変化させる上ヨーク6とを備え、上ヨーク6の変位量に応じた信号を出力する操作入力装置であって、基板3は、コイル2の中空部2aに通ずる開口部3aを有し、下ヨーク4は、開口部3aに挿入された段差部4aを有する、ことを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を正確に検出できる静電容量式タッチセンサを提供する。
【解決手段】板状の絶縁体の表面に列状に配置された、被検物が接近することにより静電容量を発生する複数の電極と、絶縁体の裏面に、絶縁体を挟んで電極と対向するように、予め定められた間隔で配置された複数の配線ラインと、複数の電極のうちの一つと、複数の配線ラインのうちの1本とを接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制することができるとともに、検出精度を高めることを可能とした非接触スイッチ及び磁気センサを提供する。
【解決手段】非接触スイッチ10は、所定の方向に向いた磁束を検出領域に発生させる磁石14と、検出領域に配置されて磁性部材13の近接による磁束の方向の変化を検出する磁気センサ11と、磁気センサ11の出力信号に基づいてオン又はオフを判断する判断部18とを備えている。磁石14は、N極となる第1の面と、S極となる第2の面とを形成する基準曲面CLに対して、その基準曲面のそれぞれの点において垂直方向に所定の厚みを有して形状が形成されている。磁石14は、基準曲面CLのそれぞれの点において垂直方向に着磁されて磁気形成されている。 (もっと読む)


【課題】検出手段の数を少なくできる車両変速機用操作装置を得る。
【解決手段】シフトレバー20と一体に移動する銅片112と鉄片114がセレクト操作方向に互いに対向して設けられており、この銅片112と鉄片114との間に近接センサ82〜90の検出コイル84〜92がシフト操作方向に並んだ状態で設けられている。シフトレバー20を左側シフト孔62側へセレクト操作すると銅片112が検出コイル84〜92に接近し、右側シフト孔64側へセレクト操作すると鉄片114が検出コイル84〜92に接近する。銅片112や鉄片114が検出コイル84〜92に接近すると、検出コイル84〜92の周囲に形成される高周波磁界が変化するが、銅片112が検出コイル84〜92に接近した場合と鉄片114が検出コイル84〜92に接近した場合とでは高周波磁界の変化が異なるため、少ない近接センサ82〜90で多くのシフトレバー20の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】コアの変位量に対して変化するインダクタンスの直線性を高めることが可能な、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル2と、操作入力の作用によりコイル2の中空部2a内をコイル2の軸方向に変位することによって、コイル2のインダクタンスを変化させるコア3と、コイル2の下端面2c側に配置されたヨークとを備え、コア3の変位量に応じた信号を出力する操作入力装置であって、前記ヨークは、コア3の下端3aに対向する開口部4が形成されるように、前記軸方向に対して直角な方向に互いに離間するヨーク11とヨーク12を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】送受信用アンテナにより電波の送受信が行われた場合であっても、誤動作が生じるのを効果的に防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置は、車両用ドアハンドル4のハウジング6の内部のドア2側の壁面6a近傍に設けられ、人体が接近することにより静電容量が変化する板状のセンサ電極11と、ハウジング6の内部のドア2とは反対側の壁面6b近傍かつセンサ電極11の平面方向と平行に設けられ、キーレスエントリーシステムに用いられる認証用送受信キーの送受信用アンテナ19と、センサ電極11の静電容量を検出する主回路部20とを備える。センサ電極11は、送受信用アンテナ19に対して、この送受信用アンテナ19で発生する磁界の影響の受け方が対称となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生に伴い静電センサシートの検出精度が低下するのを抑制し、簡易迅速に作業することのできる静電センサシートの取付構造を提供する。
【解決手段】三次元成形された絶縁性のハウジング1に、基材フィルム層12に導電層が積層形成された可撓性の静電センサシート10を内蔵し、この静電センサシート10の導電層を形成する複数の電極パターンのうち、選択された任意の電極パターンに指3がハウジング1を介して接近した場合に静電容量の変化を検出する取付構造であり、ハウジング1の内面2に静電センサシート10を積層する硬質の取付板20を備え、この取付板20の静電センサシート10に隙間を介して対向する対向面に、静電センサシート10に圧接してその導電層の複数の電極パターンのみに対向する弾性体21を配設する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される多段スイッチに関し、押圧による押込み量を反映した多様な操作を行いうるものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ回路となるプッシュスイッチ22がONした後さらに操作板32が下方へ変位したことを電界の放射および吸収により検出する変位検出回路281を設けるもので、変位検出回路281により操作板32の押込み量を検出することが出来るため、押込み量を反映した多様な操作を行いうる多段スイッチ40を提供することができる。 (もっと読む)


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