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Fターム[5G046AD17]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 部品の収納、配置 (245) | 感度調整 (15)

Fターム[5G046AD17]に分類される特許

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【課題】タッチパネル入力受付領域外の状態にかかわらず、正確に入力操作を検出できるタッチパネル装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル装置50は、タッチパネル40の静電容量値の変化に基づいて、タッチパネル40に対する入力操作を検出する検出部51と、タッチパネル40の静電容量値のキャリブレーションを実行するキャリブレーション部53と、タッチパネル40の入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であるか否かを判定する判定部54とを備える。キャリブレーション部53は、判定部54が、入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であると判定した場合に、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中でも誤操作しにくい車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両に装着され、タッチ面105aへのタッチ操作に基づいて静電容量を形成する検出電極110を備えたタッチスイッチ部100と、検出電極110に電圧を印加してタッチ面105aへのタッチ操作に基づく静電容量の変化を検出するタッチ検出部である検出部200と、を有し、車両の走行速度に基づいて、タッチスイッチ部100または検出部200におけるタッチ操作のタッチ検出の感度を変化させる感度変化手段を備えて車両用スイッチ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産可能にする。
【解決手段】磁性体をリング状にし、かつ、コイル部6のインダクタンスLを変化させて、隙間A’の変化に応じたコイル部6の抵抗Rの変化を相殺する特性を有するようにした検出距離安定化部材20を検出面内壁9に固定して、コイル部6の位置ずれによらず検出距離を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】 磁気近接スイッチの動作範囲を縮小して断路器の開閉位置の検出精度を向上できるようにした断路器の動作確認装置を提供する。
【解決手段】 断路器1の主軸2の下部に回転盤8を水平に固着し、回転盤8の下面の両端部に開路用磁気端子9と閉路用磁気端子10を取り付け、断路器1が開及び閉の状態における開路用磁気端子9及び閉路用磁気端子10の直下位置に開路用磁気近接スイッチ12と閉路用磁気近接スイッチ13を取付ステー11で架台3に取り付ける。開路用磁気端子9は保護ケースに動作確認用磁石とインターロック用磁石を隣接するとともに動作確認用磁石とインターロック用磁石の後部に鉄片を取り付けて封止する。開路用磁気近接スイッチ12は保護ケースに動作確認用スイッチとインターロック用スイッチを隣接して封止する。 (もっと読む)


【課題】指の近接又は接近時に誤ったキャリブレーションが行われることを防いで、安定した指の近接又は接触検知を行う。
【解決手段】静電容量検出部3が、検知電極2a〜2eと指8の間の静電容量値を検出し、近接・接触検出部4が、静電容量値とベースライン値の差分値を近接基準容量値及び接触基準容量値と比較して、指8の近接及び接触状態を検出する。ベースライン更新部5は、近接・接触検出部4によって指8が近接又は接触状態にないと判別された場合に、差分値分布に基づいて指8の接近がないことを判定して、静電容量値を新たなベースライン値として更新する。近接・接触検出部4で指8が近接状態にあると判別した場合、又はベースライン更新部5で差分値分布に基づいて指8が接近状態にあると判定した場合には、ベースライン更新部5はベースライン値を更新しない。 (もっと読む)


検知電極を有する容量タイプの近接センサが提供される。検知電極は、導電領域113及び非導電領域117をもつ表面を有し、センサは、検知電極と対象109、111との間の電界110、112を測定するように適応される。更に、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のための装置、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のためのシステム、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療のための装置(例えばSPECT)と対象との間の衝突を回避する方法、プログラム要素及びコンピュータ可読媒体が記述される。接近する対象の感度がセンサ自体の特別なジオメトリからの改善された独立性を有する容量タイプの近接センサが開示される。
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【課題】車両のアクセサリ機器を制御するタッチスイッチにおいて、空気の状態の変動、不要な電磁波の到来等、環境の変化が要因となって引き起こされる誤動作を回避することを目的とする。
【解決手段】センサ導体板を備え人体を接触させるタッチ部と、センサ導体板の接地導体に対する静電容量の変化をセンサ導体板容量変化として測定する容量測定部と、センサ導体板容量変化と制御判定値との比較に基づいて、アクセサリ機器を制御する制御部とを備え、タッチ部への人体の接触によってアクセサリ機器を制御する車両アクセサリ用タッチスイッチであって、サブ導体板を備え、容量測定部は、サブ導体板と接地導体との間の静電容量の変化をサブ導体板容量変化として測定し、制御部は、容量測定部によって測定されたサブ導体板容量変化に基づいて、制御判定値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に感度調整ができ、かつ、機械的耐久性の高い非接触スイッチを提案すること。
【解決手段】移動部材に設けたマグネットと、固定部材に設けたスイッチ本体に配設して前記マグネットの磁気を感知するようにしたホール素子とを備え、前記ホール素子によって移動部材の移動に伴う前記マグネットの磁気変化を感知してスイッチ動作する非接触スイッチにおいて、この容状部56の底外面56aに突設形成し、円筒状部57とからなる合成樹脂材のスイッチケースと、ターミナルベース58に付設した回路基板62に備えたホール素子61と、雄ねじ59aを形成してなる磁気調整部材59とを備え、前記ホール素子61をターミナルベース58と共に前記容状部56に内装し、前記磁気調整部材59をねじ係合させながら前記円筒状部57に挿入して前記スイッチ本体51を構成したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】パネルスイッチに指でタッチするとき明確に押した感触が認識できる静電容量型押し圧式タッチスイッチを提供する。
【解決手段】パネルスイッチは、弾力性のある部材で形成された表面パネル、スリットの入った検出電極と周辺にGND電極を印刷した電極シート、前記電極シートを補強板(誘電体)に貼り付けた構成。 制御基板は、発振回路を利用した容量変化を周波数変化に変換するC/F変換回路、閾値データを記憶するための不揮発性メモリ、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能付きカウンタが内蔵されたCPUで構成。 押し圧の程度に応じて検出電極と指の間隔が変化する弾力性の部材で構成された表面パネルを組み合わせることで、表面パネルを挟んだ指と検出電極との間の静電容量変化に応じ、段階別に計測する機能を備えることで、パネルスイッチに対する押し圧状態が判断でき、押した感触が認識できる静電容量型押し圧式タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】 異なる材質の外殻ケースと組合わせても幾度の特性調整が不要であり、多様な商品仕様に対して容易な商品の設計・生産を実現可能とすること。
【解決手段】 それぞれ複数種類用意された検出端モジュール707、出力回路モジュール709および外殻ケース711の中からそれぞれ任意に選択された1種類ずつを組み合わせてなる近接センサ717である。検出端モジュール707は、外殻ケースの存在が想定される特定周辺領域における導体検知感度を低下させるためのマスク導体700により検知特性が自己完結化された検知コイル組立体(705,701,702)と、検知コイル組立体のコイルを共振回路要素とする検知回路組立体(703)とを一体化してなり、出荷に先立って特性調整が完結されている。 (もっと読む)


本開示は、ボディに取り付けるための容量性センサフィルム(50)に関するものであり、そのフィルムが使用時にボディに面する後部主面(2a)を片側に、前部主面(2b)を他方の側に支承するバッキング層(2)を含み、後部主面(2a)はガード導体(1)を支承し、前部主面(2b)はセンサ導体(7)を支承し、少なくとも1つの貫通孔がフィルムのそれぞれ反対側から導体の1つに電気的接続ができるようにバッキング層(2)を貫いて延在し、そこでは、貫通孔の内壁が少なくとも部分的に電気絶縁フィルム(11)によって覆われている。
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【課題】検出面の肉厚を厚くし、かつ、鉄などの磁性金属により構成される取付金属に埋込んで設置しても検出感度の低下を防ぐことが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】検出コイル6から側面部24への磁束FL1は取付金属の方向に誘導され、磁束FL1の一部が磁束FL3として取付金属51に達する。また、側面部24では磁束FL1により渦電流が生じ、その渦電流によって検出コイル6の方向に磁束FL2が発生するとともに、取付金属51に向けて磁束FL4が発生する。磁束FL2,FL4によって取付金属51では渦電流による損失が発生する。側面部24では磁束が通過しやすくなっているので側面部24での渦電流による損失は減少するものの取付金属51では損失が増加する。発振周波数ωを調整することで漏洩磁束による損失を取付金属51の有無に拘らず変化しないように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 各測定区間における検出感度の差異を小さくし、検出範囲の広い静電容量式スイッチを提供する。
【解決手段】 検知電極2と接地との間の静電容量Cxをn個の領域に分割し、各領域にオフセット値を割り当てる。静電容量検出回路8は、検知電極2と接地との間の静電容量Cxに応じた値をオフセット値で補正して得られた検出値を出力する。CPU15は、検出回路8からの検出値と予め設定されたしきい値との大小関係を比較判定し、検出値がしきい値を超えたらオフセット値を次の領域のものに更新し、検出値及びしきい値の大小関係とオフセット値とにより出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 検出感度を調整しつつ比較的に容易に製造可能な検出センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 近接センサ10は、回路基板31に対して、少なくとも検出用発光素子16及び安定確認用発光素子18の並設部分L1と、接続端子部34の周囲部分L3を除いた部分が不透明樹脂で一次成形され、上記部分L1,L2,L3部分が半透過性樹脂で2次成形されて製造される。 (もっと読む)


本発明は、第1磁気システム(24)、第2磁気システム(25)及び磁気スイッチング素子(18)を備える磁気スイッチ構成であって、第1磁気システム(24)は、磁気スイッチング素子(18)にバイアスをかけるように構成され、第2磁気システム(25)は、磁気スイッチング素子の位置で第1磁気システムからのバイアス磁界と相互作用し、それにより、磁気スイッチング素子を所定状態に置くように構成されている、磁気スイッチ構成において、第2磁気システム(25)は、所定距離の間隔をおいて位置付けられた2つの等しく分極された永久磁石(4、5)を有することを特徴とする磁気スイッチ構成に関する。本発明の利点は、永久磁石の磁界のずれに対して改善された裕度を示す磁気スイッチ構成を提供することである。 (もっと読む)


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