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Fターム[5G046AE02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 用途 (746) | 開閉手段として用いるもの (554) | 一般スイッチ用(例;押釦スイッチ) (233)

Fターム[5G046AE02]に分類される特許

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【課題】複数の入力スイッチを備える入力装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、入力媒体が接触した場合に発生する最大の静電容量値が互いに異なるタッチスイッチSW11、SW12を備える。タッチスイッチSW11、SW12に直列に接続され、入力媒体がタッチスイッチSW11、SW12の少なくとも何れか1つに接触または接近した場合に発生する静電容量値を検知するA/D変換器13を備える。入力媒体がタッチスイッチSW11およびSW12の少なくとも何れか1つに接触した場合に発生する静電容量値の所定範囲を示すタッチ認識範囲TRを記憶する、閾値レジスタ14を備える。A/D変換器13により検知された静電容量値と、閾値レジスタ14に記憶されたタッチ認識範囲TRとの比較に基づいて、入力媒体により入力を受け付けたタッチスイッチSW11およびSW12を検出する比較器15を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な構成で、静電容量を正確に検出することができる半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、チップサイズパッケージ型半導体チップ2と、実装基板3と、検出対象物との間の静電容量を検出するための検出電極20と、検出電極20を取り囲むシールドとを含む。半導体チップ2は、内部回路8を構成する素子が作り込まれた半導体基板4と、半導体基板4の表面を封止する樹脂6と、樹脂6の表面から突出し、内部回路8に電気的に接続された突起電極7とを有する。実装基板3は、半導体チップ2の樹脂6の表面に対向して配置され、半導体チップ2がフリップチップ接合によって実装される実装面21を有する。検出電極20は、半導体チップ2または実装基板3に設けられており、シールドの少なくとも一部が実装基板3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の音源の音量を調整し、または複数のライトを調整する操作盤を、タッチパネル機能を使用して操作を可能とするタッチパネル構造体を提供すること。
【解決手段】指タッチによるタッチパネル表示面を有するタッチパネル構造体において、
(1)タッチパネル表示面は、ドーナツ型の指タッチ部を有し、
(2)各指タッチ部は、0.1〜1.0mmの深さを有しかつ10.0〜20.0mmの幅を有するドーナツ型の溝状部の形状を有し、
(3)各指タッチ部は、その長さ方向における指タッチの位置に基づいて、多段のスイッチ機能が付与されている、
ことを特徴とするタッチパネル構造体。 (もっと読む)


【課題】三次元成形されてもセンサー電極の電気抵抗が三次元成形前と同等に維持された静電容量センサー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】三次元成形された静電容量センサー1であって、基材2と、基材2の外面に沿って設けられたセンサー電極3と、センサー電極3の厚さ方向から見てセンサー電極3と重なる領域に設けられ三次元成形時におけるセンサー電極3の伸びを抑制する絶縁性の補強層7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、見栄えが良いタッチスイッチを提供する。
【解決手段】
ガラス基板2の内面にマーク10を含むスイッチ電極3、スイッチ電極用配線4及びダミー電極6を金属薄膜で形成するとともに、ガラス基板2の外面を操作者等がタッチするようにする。スイッチ電極とマークを一体化し、各電極及び各配線を金属薄膜で形成するため、部品点数を少なくでき、いろいろな形状のマークを容易に形成することが可能となる。また、ガラス基板の外面を操作者等がタッチするとともに、金属薄膜の金属光沢により高級感を出すことができるため、見栄えを良くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、見栄えが良いタッチスイッチを提供する。
【解決手段】
ガラス基板2の内面に、第1及び第2の線状配線3,4からなる格子パターンを形成し、このパターンの線状配線に分離部5を設けることで、センサ部6とダミーセンサ部7を互いに隣接して形成する。その上にマーク11を含む絶縁部材10を形成し、ガラス基板2の外面を操作者等がタッチするようにする。絶縁部材10とマーク11を一体化したため、部品点数を少なくできる。また、ガラス基板2の外面を操作者等がタッチするとともに分離部5の境界を目立たなくできるため、見栄えが良い。 (もっと読む)


【課題】面状照明装置の光源の消費電力の増大を来たすことなく、所定の表示記号の更なる視認性向上を図る。
【解決手段】導光板に形成された光散乱パターン22の各々に、少なくとも平面視で表示記号3aの直下の範囲に配置されたパターン配置部である記号対向部26を、密度の高い第1密度とする。第1密度よりもドット密度の小さい第2密度のパターン配置部28を、記号対向部26を取囲むように配置している。第1密度の記号対向部26により、表示フィルム3の各表示記号3aの最低限必要な範囲に、必要な配光を行う。又、第1密度よりもドット密度の小さい第2密度のパターン配置部である記号周辺部28によって、記号対向部26により照らされる範囲を縁取るようにして、表示フィルム3の各表示記号3aに配光がなされる。表示記号3aの全体が照らし出され、文字欠けを防止するものとなる。 (もっと読む)


【課題】面状照明装置の光源の消費電力の増大を来たすことなく、所定の表示記号の更なる視認性向上を図る。
【解決手段】光散乱パターン22の各位置に対応する、表示フィルム3の各表示記号3aの、平面視での前後方向中心位置C3aから、光散乱パターン22の前方外縁部までの距離Yfが、光散乱パターンの後方外縁部までの距離Yrよりも、大きくなる位置に設けられている。表示フィルム3の各表示記号3aは、平面視での前後方向中心位置C3aから、光散乱パターン前縁部側へと広範囲に渡って照らされる。表示記号3aの平面視での前後方向中心位置C3aにおける法線方向に対し、ユーザーの視線が後方から表示記号3aを視認するような使用状態において、表示記号3aを介した視点の先に広がる、表示記号3aの前方F側の領域についても、光散乱パターン22による導光板からの出射光によって照らし出される。 (もっと読む)


【課題】センサ電極の検出感度を高めることでセンサ回路による静電容量の変化の検出を確実にして、使用者の入力操作を安定して処理すること。
【解決手段】 導光板4Aの下部には反射板4Bが配置し、導光板4Aの下部へ光が漏れるのを防ぐ。FPC3には表面パネル5に印刷されたアイコン6の位置に対向する位置に、抜き穴7を形成する。この抜き穴7からは、LED4Cから導光板4Aを通して上部に発せられた光が通過し、アイコン6を照光することを可能にする。センサ電極2は、検出電極及びGND電極から成る。FPC3と表面パネル5との間には、同体積の空気層よりも誘電率の高い接着剤8の層を配設し、これにより、静電容量式タッチセンサ1を表面パネル5に固定すると共に、センサ電極2の検出感度を高める。この接着剤8は、FPC3の抜き穴7を覆うことを回避するようにして配設する。 (もっと読む)


【課題】 清掃スイッチのような特別なハードウエアを設けることなく、スイッチを機能させるためではない動作を判別して、誤動作を防止することのできるスイッチ装置を提供する。
【手段】 スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが連続して配置されている。各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnは、当該モジュールが有するスイッチ面に指が近接すると静電容量が変化するように構成されている。検出部2は、各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnの静電容量の時間的変化を検出し、いずれのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが指によって操作されたかを判断し、スイッチ出力をするものである。
検出部2の操作意図判断手段4は、隣接するスイッチモジュールの静電容量の時間的変化が、オーバーラップする度合いに基づいて、いずれかのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnを機能させようとするものであるか、そうでないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手がよくなるようにする。
【解決手段】タッチパネル装置のタッチ面上に配置される支持部31と、この支持部に支持されて、ユーザによる操作をタッチパネル装置側で検出されるように設けられた操作キー32と、ユーザの人体と導通可能に、且つユーザによる操作を検知する領域を示す入力装置判別用の導電体35と、を備えたものとする。特に、操作キーは、ユーザが操作する際にその身体に接触するように設けられた身体接触用の導電体33を有し、この身体接触用の導電体が、入力装置判別用の導電体と電気的に接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】円周上の所定位置の適度な荷重での押下を検知できるようにした静電容量検出型入力装置を構成する。
【解決手段】静電容量検出型入力装置101は、フレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10に重ねられる導電性ラバー20と、この導電性ラバー20に一体化された金属製または樹脂製のリング状の可動板30と、導電性ラバー20をフレキシブル基板10に重ねた状態で固定するフレーム50および補強板40を備えている。導電性ラバー20は絶縁層11を介して固定電極61およびZ軸方向検出電極62に対向するテーパー形状部22を有する。固定電極61は複数の円弧状の固定電極で構成されていて、各円弧状の固定電極は放射方向に外方へ延びる複数の櫛歯状電極部とそれらの櫛歯状電極部を内周寄りの位置で繋ぐ連結部とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】円周上の操作範囲内での押下位置がばらついても安定的に検知できるようにした静電容量検出型入力装置を構成する。
【解決手段】静電容量検出型入力装置101は、フレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10に重ねられる導電性ラバー20と、この導電性ラバー20に一体化された金属製または樹脂製のリング状の可動板30と、導電性ラバー20をフレキシブル基板10に重ねた状態で固定するフレーム50および補強板40を備えている。導電性ラバー20は絶縁層11を介して固定電極61に対向するテーパー形状部22を有する。導電性ラバー20の可動板30の上部に断面が半円形状のリング状突起部24が形成されている。導電性ラバー20と可動板30はインサートモールド成型によって一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】 特に、ロール・ツー・ロール方式により製造でき、良好なセンサ感度を備えた薄型の入力装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のタッチパネル(入力装置)1は、可撓性の透明基材2と、前記透明基材2の第1の面2aに形成された透明電極4と、前記透明基材2の前記第1の面2aに対して反対側の第2の面2bに形成された加飾層3と、前記透明基材2の前記第2の面2b側にて前記透明基材2と光学透明粘着層10を介して貼着された透明パネル(ガラスパネル5)と、を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力受付領域外の状態にかかわらず、正確に入力操作を検出できるタッチパネル装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル装置50は、タッチパネル40の静電容量値の変化に基づいて、タッチパネル40に対する入力操作を検出する検出部51と、タッチパネル40の静電容量値のキャリブレーションを実行するキャリブレーション部53と、タッチパネル40の入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であるか否かを判定する判定部54とを備える。キャリブレーション部53は、判定部54が、入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であると判定した場合に、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】低コストで誤検出を防止できるタッチセンサを提供する。
【解決手段】基板の表面に配置された、被検物の接近を検出する複数の検出部と、一端が複数の検出部のそれぞれに接続され、他の一端が該検出部の検出状態を出力する出力端となる、基板の表面の予め定められた位置に配置された複数の配線ラインと、を有し、配線ラインの近傍には、基板の予め定められた領域において、他の検出部の配線ラインが予め定められた間隔で配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極パターンの電気的特性を検査する場合に、電極パターンが損傷したり、体裁が悪化するおそれを排除できる静電センサシートの製造方法及び静電センサシートを提供する。
【解決手段】可撓性を有する絶縁基材シート1の製品形態領域2に、少なくとも複数の電極パターン11を有する導電層10を形成し、絶縁基材シート1に、少なくとも製品形態領域2と導電層10との大部を被覆する光透過性の絶縁保護カバー層30を接着し、その後、絶縁基材シート1の製品形態領域2に沿って絶縁基材シート1と絶縁保護カバー層30との不要領域を除去する静電センサシートの製造方法であり、導電層10の各電極パターン11に導電性の検査ライン20を接続してその自由端部には製品形態領域2外に位置する導電性の検査端子21を一体形成し、この検査端子21にプローブの探針を圧接して電極パターン11の電気的特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】静電容量型スイッチ部の入力検出時以外はパワーダウンモードに移行することにより、消費電力を抑える。
【解決手段】静電容量型スイッチ部2aの下にオン・オフスイッチ部7aを設けるか、ITO膜またはポリマ等の透明電極に用いたPETフィルムを第1電極とし、その下部にITO膜またはポリマ等の透明な第2電極を設け、その第1電極と第2電極でオン・オフスイッチ部を構成し、該スイッチ部7aのオン信号により割り込み信号を発生し、該割り込み信号を受けてCPUがパワーダウンモードから起動復帰する。起動復帰したCPUは、静電容量スイッチ部2aの検出動作の開始と同時にタイマーを起動し、予め定めた時間内に入力が検出されない場合はパワーダウンモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を正確に検出できる静電容量式タッチセンサを提供する。
【解決手段】板状の絶縁体の表面に列状に配置された、被検物が接近することにより静電容量を発生する複数の電極と、絶縁体の裏面に、絶縁体を挟んで電極と対向するように、予め定められた間隔で配置された複数の配線ラインと、複数の電極のうちの一つと、複数の配線ラインのうちの1本とを接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


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