説明

Fターム[5G053AA08]の内容

Fターム[5G053AA08]の下位に属するFターム

過電圧 (226)
不足電圧、停電 (57)
電源の立ち上がり、立ち下がりの順序異常

Fターム[5G053AA08]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 いかなる個数のバッテリを直列接続しても対応することができ、耐圧が高くならないバッテリ保護IC及びそのバッテリ保護ICを搭載したバッテリ装置を提供する。
【解決手段】 一のバッテリ保護ICにおける充電制御信号入力端子及び放電制御信号入力端子に、クランプ回路121が設けられるので、これらの端子に接続される他のバッテリ保護ICの出力ドライバ112に、耐圧以上の電圧が印加されなくなる。よって、バッテリ保護ICの耐圧が高くならなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】特別な制御回路を組み込むことなく電解液二次電池の過充電を抑制し得る電池システムを提供する。
【解決手段】電解液二次電池を複数直列に接続した電解液電池群3と、固体電解質二次電池4を複数直列に接続した固体電解質電池群5とを並列に接続した電池システム1であって、過充電時に、電解液二次電池が短絡する前に固体電解質二次電池4が短絡する、前記システム。 (もっと読む)


【課題】充電器の極性が逆に接続されても安全性が確保されるバッテリ保護ICおよびバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】過電流検出端子とVDD端子の間に第1のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、過電流検出端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。また、充電制御端子とVDD端子の間に第2のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、充電制御端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】クエンチ・内部異常・元電源の瞬低など異常状態を誤検知して励磁電源の出力両端を短絡させてしまったとしても、その後、迅速に通常状態(短絡していない状態)に復帰させることができる超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】電源1と、パワーユニット3と、超電導マグネット2の異常を誤検出した場合にパワーユニット3の出力の両端を短絡させる接点4aを閉じて保護状態とする保護回路16と、ループA内の電流値を検出する第1シャント抵抗5とを備える励磁電源101である。励磁電源101は、保護回路16により保護リレー4を動作させて接点4aが閉じられた際、第1シャント抵抗5および第2シャント抵抗8の検出値を用いてパワーユニット3の出力電流値と超電導コイル2Lを流れる電流値とを一致させたのち接点4aを開いて保護状態から復帰させる復帰回路31を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常な状態となった二次電池が継続使用されてしまうのを防止できるようにする。
【解決手段】二次電池1と、二次電池1が異常となったか否かを検知する異常検知部OCと、その異常検知部OCの検出情報に基づいて外部接続機器に対して信号を出力する信号生成回路2とが備えられた二次電池システムにおいて、前記信号生成回路2に、少なくとも第1状態と第2状態とに状態を保持可能な回路素子が備えられ、信号生成回路2は、前記回路素子が前記第1状態あるいは前記第2状態であるかに基づいて、前記外部接続機器への信号の出力状態を変化させるように構成され、信号生成回路2は、前記異常状態を異常検知部OCが検知したときに、前記回路素子を前記第1状態から前記第2状態へ切換操作し、且つ、前記回路素子が前記第1状態へ復帰しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】バッテリを故障状態から保護するためのバッテリ管理システムを提供する。
【解決手段】複数のバッテリセルを有するバッテリパックのためのバッテリ管理システムが開示される。前記バッテリ管理システムは、前記バッテリセルに連結される検出器と、前記バッテリセルに連結される複数の温度センサと、前記バッテリセルに直列に連結される電流センサと、前記電流センサに連結されるプロセッサとを備える。前記検出器は、前記バッテリセルを横断するセル電圧に対応する第1の監視信号を生成する。前記温度センサは、前記バッテリセルの温度に対応する第2の監視信号を生成する。前記電流センサは、前記バッテリセルの電流に対応する第3の監視信号を生成する。前記プロセッサは、前記第1、第2、第3の監視信号に従って、望ましくない状態が存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】クエンチ・内部異常・元電源の瞬低など異常状態を誤検知して励磁電源の出力両端を短絡させてしまったとしても、あるいは元電源の停電などが生じた祭も、その後(停電の祭は復電後)、迅速に通常状態(短絡していない状態)に復帰させることができる超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】電源1と、パワーユニット3と、超電導マグネット2の異常を検出した場合にパワーユニット3の出力の両端を短絡させる接点4aを閉じて保護状態とする保護回路16と、ループA内の電流値を検出する第1シャント抵抗5とを備える励磁電源101である。励磁電源101は、保護回路16により保護リレー4を動作させて接点4aが閉じられた際、第1シャント抵抗5および第2シャント抵抗8の検出値を用いてパワーユニット3の出力電流値と超電導コイル2Lを流れる電流値とを一致させたのち接点4aを開いて保護状態から復帰させる復帰回路31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルそれぞれの劣化度合いに応じて強制的に充放電を禁止し、安全性を確保する。
【解決手段】
複数の電池セル10のセルバランスが崩れている場合、セルバランスの均一化処理として制御スイッチ22がONとされ、電圧が高い電池セル10を放電させる。電池セル10の放電容量が計測され、総放電容量値を示す総放電容量情報が更新される。総放電容量値と閾値C1とが比較され、総放電容量値が閾値C1を超えている場合には、充放電制御FET11aおよび12aがOFFとされ、二次電池2に対する充放電が一時的に禁止される。一時的な充放電禁止回数を示す充放電禁止履歴が更新される。充放電禁止回数と閾値Nとが比較され、充放電禁止回数が閾値Nを超えている場合には、スイッチ素子15がONとされることによりヒューズ13が溶断し、二次電池2に対する充放電が永久的に禁止される。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を用いることなく、CPUやマイコン等に供給される電源電圧の状態を詳細に検出可能な電源電圧保護装置、および、電源電圧保護方法を提供する。
【解決手段】マイコン10は、CPU13と同じ電源電圧Vccが供給され、電源電圧Vccに基づいて基準電圧Vrefをデジタルデータに変換して出力するAD変換器15を備え、AD変換器15に電圧変動を含まない標準Vccが供給された場合にAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換した第1の変換値と、AD変換器15に通常動作用の電源電圧Vccが供給された状態でAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換して得られる第2の変換値とをもとに、CPU13が通常動作用の電源電圧Vccが有する電圧変動を算出して電源電圧Vccの状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池等の二次電池では、安全性確保のための保護回路が搭載されている。通常、保護回路は電圧のレベル変換回路が必要となり、消費電流が大きくなる。
【解決手段】 直列数の多いリチウムイオンリチウムイオン二次電池1の保護回路2に異常検出部3、4、5、6を設置し、動作端子9、10、11、12と電圧レベル変換部A13、14、15、16の間の経路に、電圧レベル変換部B20、21、22、23を設置し、CPU7からの信号19で経路を接続、遮断できるようにする。そして、任意または定期的に信号19を出力して経路を接続することで異常検出端子17で電池の情報を検出する。この信号19を出力する時間を、出力しない時間より小さく設定することにで、消費電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 負荷側の集積デバイスを保護し、装置の信頼性及び安全性をはかることが可能な電源出力電圧ループバック制御回路を提供する。
【解決手段】 電源出力電圧ループバック制御回路(3)は、電源の出力電圧の常時監視及びモニタを行う出力監視&モニタ回路(31)と、出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果と出力電圧基準データとの差分調整演算結果から調整電圧値を出力する電圧調整回路(32)と、電圧調整回路から出力される電圧と電圧調整監視範囲値とを比較して管理範囲内であることを常時監視する調整線電圧監視回路(35)と、調整線電圧監視回路の調整電圧監視結果が電圧調整監視範囲を超える場合及び出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果が出力電圧監視範囲を超える場合に電源(21,22)の出力を停止させるON/OFF制御回路(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムの誤動作をさせることなく、故障電源ユニットを検出できる電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 並列接続された電源ユニット2a〜2nを有する電源ユニット部2と、電源ユニット部2の第1出力電圧と所定の第1閾値とを比較し、第1出力電圧が所定の第1閾値より高い場合、電源ユニット2a〜2nの1つに対し、該電源ユニットが出力する電圧の設定値を下げる第1指示を行い、第1指示後における電源ユニット部2の第2出力電圧と所定の第2閾値とを比較し、第2出力電圧が所定の第2閾値より低い場合、第1指示が行われた電源ユニットを故障した電源ユニットと特定する制御回路11と判断回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの過電圧充電および不足電圧放電を防止する。
【解決手段】電圧検出回路が、状態感知回路と比較回路を含むことができる。状態感知回路は、複数の電池セルの各電池セルについてのセル電圧を同時に検出することができる。比較回路は、セル電圧の最大値を第1の(高電圧)閾値と比較し、セル電圧の最小値を第2の(低電圧)閾値と比較することによって、検出された複数のセル電圧を所定の電圧閾値と同時に比較することができる。比較回路は、セル電圧がそれぞれの電圧閾値を満たさないとき、指示信号を生成することもできる。 (もっと読む)


【課題】電池パック内部で二次電池の状態を判断し、二次電池の状態に応じて充放電を完全に停止させ、使用不可能状態にするようにする。
【解決手段】電池パック内の二次電池の電圧および電流を監視し、電界効果トランジスタ等からなる充電制御スイッチおよび放電制御スイッチをON/OFFさせて充放電を制御する充放電制御ICと、電池パック内の二次電池の電圧、電流および電池温度等を監視して、二次電池の状態を判断し、二次電池の状態が充放電を停止すべき状態であると判断した場合には、充放電制御ICの制御信号に関わらず充電制御スイッチを強制的にOFFさせて充放電を制御するマイクロコンピュータを用いる。このとき、マイクロコンピュータに電源電圧を供給するレギュレータがオフされないようにする。これにより、充電制御スイッチをOFFさせる制御信号を出力し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを構成する一部の電池に異常をきたした場合であっても、バッテリの使用を継続可能なバッテリコントローラの保護装置を提供する。
【解決手段】 複数の電池セルによって構成されたバッテリと、前記複数の電池セルに接続する回路と、前記複数の電池セルと前記回路との接続/遮断を行う切替手段と、前記切替手段を制御する制御手段と、前記複数の電池セルそれぞれの異常を検出する異常検出手段と、前記バッテリに対する衝撃を検出する衝撃検出手段とを備え、前記制御手段は、前記衝撃検出手段により衝撃が検出された場合、前記複数の電池セルのうち、異常のある電池セルと前記回路とを遮断することとした。 (もっと読む)


【課題】バッテリ数の変動に容易に対応でき、低耐圧且つ容易な回路構成のバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置を提供する。
【解決手段】第1電圧監視端子と、第2電圧監視端子と、第1送信端子と、第2送信端子と、第1受信端子と、第2受信端子と、制御端子と、前記第1電圧監視端子と前記第2電圧監視端子との間の電圧に基づいて、前記バッテリが過充電状態か否かを検出し、当該検出結果を示す過充電検出信号を出力する過充電検出回路と、前記第1受信端子を介して受信した、他のバッテリが過充電状態か否かを示す過充電信号と、前記過充電検出信号との少なくとも一方が過充電状態を示す場合、過充電状態であることを示す過充電信号を前記第1送信端子から外部に送信する過充電情報通信回路を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷側の異常に対する電源回路を保護を十分に行える電源回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】DC-DCコンバータと、DC-DCコンバータを保護するリモートセンス保護回路とを有する電源回路において、DC-DCコンバータの負荷側に異常が発生した際に、DC-DCコンバータとリモートセンス保護回路とを切り離す手段を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 47