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Fターム[5G053EC02]の内容

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【課題】過電流が流れた場合に高速かつ確実にブレーカーをオフすることができる過電流遮断制御回路を提供すること。
【解決手段】過電流遮断制御回路10は、過電流検出回路50と、ブレーカーオン/オフ信号回路70と、を備え、過電流検出回路50は、ヒステリシスコンパレータ回路51を含んで構成され、過電流の検出時に検出信号を出力し、ブレーカーオン/オフ信号回路70は、過電流検出回路50からの検出信号がD−FF71のCP(クロック)端子に入力された場合に、D−FF71のD端子への入力信号を反転させてブレーカー20に出力してラッチし、D端子には、常にハイ信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンパレータで複数の電流レベルの判定を行うことが可能な過電流保護回路を実現する。
【解決手段】ch切替回路50にて過電流検出を行うchを選択すると共に、閾値切替回路60にてch毎の複数の閾値を順番に設定していき、1つのコンパレータからなる比較回路70によって、各chの電流検出を行う。このため、1つのコンパレータによって複数の電流レベルの判定を行うことが可能となる。したがって、数多くのコンパレータが必要なくなり、回路規模の増大を抑制できると共に、コスト増大を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電池の保護システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、負荷に給電するバックアップ電池を保護するためのバックアップ電池の保護システムを開示する。バックアップ電池の保護システムには、スイッチングユニットと過放電保護モジュールとを含む。スイッチングユニットは該バックアップ電池から該負荷への給電を切り替えるために用いられる。過放電保護モジュールはバックアップ電池の電圧が第1のプリセット電圧を下回った時、スイッチングユニットをオフにして、バックアップ電池の放電を停止させ、また、バックアップ電池の放電停止後の電圧が第2のプリセット電圧に戻ってきた時、スイッチングユニットを再度オンにする。 (もっと読む)


【課題】異常の検出から機械式スイッチの作動により出力が短絡するまでのデッドタイムをなくすとともに、従来よりも確実に出力を短絡させることができる回路構成を備えた超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】超電導コイル3を具備してなる超電導マグネット2を励磁する励磁電源102である。励磁電源102は、励磁電源の瞬停異常を検出した際に異常信号を出力する瞬停検出回路30と、超電導コイル3に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させるクランパ6と、超電導コイル3およびクランパ6に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させる半導体スイッチ素子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の温度を精度高く測定すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子2が発する熱は、導電体層L1と下地導電体層4及び導電体層5とを介して導電体層L7に伝達され、導電体層L7に配設されたサーミスタ素子3によって測定される。すなわち、この電源保護装置1では、半導体スイッチング素子2の温度を測定するためのサーミスタ素子3は半導体スイッチング素子2の裏面側に配設され、半導体スイッチング素子2が発する熱は下地導電体層4及び導電体層5を介してサーミスタ素子3に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池等の二次電池では、安全性確保のための保護回路が搭載されている。通常、保護回路は電圧のレベル変換回路が必要となり、消費電流が大きくなる。
【解決手段】 直列数の多いリチウムイオンリチウムイオン二次電池1の保護回路2に異常検出部3、4、5、6を設置し、動作端子9、10、11、12と電圧レベル変換部A13、14、15、16の間の経路に、電圧レベル変換部B20、21、22、23を設置し、CPU7からの信号19で経路を接続、遮断できるようにする。そして、任意または定期的に信号19を出力して経路を接続することで異常検出端子17で電池の情報を検出する。この信号19を出力する時間を、出力しない時間より小さく設定することにで、消費電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】電源回路のより好ましい出力制御を実現する。
【解決手段】直流の入力電圧を変圧して直流の出力電圧を生成する電源主回路(1)と、出力電圧が第1の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする出力短絡保護回路(5)と、入力電圧と出力電圧との差電圧が第2の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする差電圧検出回路(6)と、出力短絡保護回路(5)の出力がアクティブかつ差電圧検出回路(6)の出力がインアクティブの場合に、電源主回路(1)を、再起動が必要なシャットダウン状態にする制御回路(7)と、入力電圧が第3の電圧よりも低い場合に、シャットダウン状態を解除するリセット回路(4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再充電式バッテリー(リチウム電池など)から逆流する逆電流を削減するための電力供給システムを提供する。
【解決手段】交流電力源1020から、電磁妨害抑制回路1040、第一側整流回路1060、第一側フィルター回路1080を介して、電圧を変換するための変換回路1100に入力され、変換回路1100の出力は、第二側整流回路1120、第二側フィルター回路1140を介してリチウム電池等の再充電式バッテリーの装置1160に接続され、フィードバック回路1180と制御回路1200により、装置1160の充電が制御される。第二側整流回路1120はダイオード1121から成り、装置1160からの逆流する逆電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の負荷の種別などに応じた駆動制御及び過電流保護を行うことができる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動システム1は複数の負荷駆動部4(駆動回路20及び保護回路30)を備え、マイコン2の制御により複数の負荷を駆動する。各負荷駆動部4の駆動回路20及び負荷の間の電流経路に過電流が生じた場合、各電流経路の遮断及び所定時間経過後の遮断解除を繰り返し行う。また保護回路30は、遮断/遮断解除の繰り返し回数が所定回数に達した場合に電流経路を遮断状態で維持する第1の遮断方法、又は、繰り返し回数に関係なく電流経路の遮断/遮断解除を繰り返す第2の遮断方法のいずれかの方法で電流経路の遮断/遮断解除を行うことができ、マイコン2の制御に応じて各保護回路30は遮断方法を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査時のクロックを安定させることができる二次電池保護用集積回路装置及び二次電池保護用集積回路装置の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】動作時クロックパルスを発生させる内部発振器10と、
入力されたクロックパルスに基づいて、各内部回路40〜120の遅延時間を生成する遅延時間生成手段20と、
検査時クロックパルスが外部から入力可能な遅延時間短縮端子DSと、
通常動作時には、前記内部発振器10と前記遅延時間生成手段20とを接続して前記動作時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにし、電気的性能の検査時には、前記遅延時間短縮端子DSと前記遅延時間生成手段20とを接続して前記検査時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにする接続切替手段SWと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、供給ネットワーク(12)からの電力をコンシュマーネットワーク(13)に供給するためのデバイス(1)に関し、デバイス(1)は周波数変換器(2)を備え、その一方の側は供給ネットワーク(12)に接続することができ、他方の側はコンシュマーネットワーク(13)に接続することができ、前記変換器は、コンシュマーネットワーク内の短絡が極所化され、かつ、コンシュマーネットワークの障害がない残りの部分から目標とされたやり方で分離され得るように、十分に長い時間にわたってコンシュマーネットワークに対して大きな短絡電流を供給することもできる。機械的切替装置(3)が、周波数変換器(2)と並列に配置され、かつ周波数変換器(2)をバイパスするように適合され、制御手段(9)が前記切替装置(3)に接続され、前記制御手段が、周波数変換器(2)を通って流れる短絡電流が検出されたときに切替装置(3)を作動させるように適合される。
(もっと読む)


【課題】双方向スイッチの故障検知を行うことのできる交流直流変換装置を得る。
【解決手段】整流器3の出力端子間に直列接続された抵抗6、7と、整流器3の出力端子間に直列接続されたコンデンサ9、10と、整流器3の一方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ4と、整流器3の他方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ5と、一端が抵抗6、7の接続点に接続され、他端がコンデンサ9、10の接続点に接続された双方向スイッチ8と、抵抗6の電圧、抵抗7の電圧、整流器3の出力端子間の電圧のうち少なくとも2つを検出する電圧検出手段と、双方向スイッチの故障を検知する異常検知手段20と、を備え、双方向スイッチ4および双方向スイッチ5の他端は抵抗6、7の接続点に接続されており、異常検知手段20は、電圧検出手段の検出結果に基づき故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】大電流を流すことができ、かつ、高い安全性を有する保護回路を備えた非水電解質二次電池パックを提供する。
【解決手段】非水電解質二次電池パックは、トリップ電流値Iと標準抵抗値Rの積IRが異なる複数のPTC素子31、32が並列に接続された保護回路を備えている。そして、この保護回路が非水電解質二次電池30に直列に接続された保護回路付非水電解質二次電池21を内蔵している。PTC素子31、32のうち、積IRが最小のPTC素子に接続された温度感知素子を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の出力端子24,25には、検出用ダイオードD1と、第1抵抗素子R1と、第1フォトカプラQ1とが設けられている。欠損判定部60は、前記フォトカプラQ1の受光素子51の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール内のセル間の接続が断線した場合に、電圧検出回路に加わる電圧が当該電圧検出回路の耐電圧を超えないようし、セル電圧検出回路やモジュール内に過電流が流れないようにすることが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】モジュール内に各セルの電圧を測定する電池電圧測定回路2が備えられ、この電池電圧測定回路2には、また、アノードを当該測定回路2の駆動電源の負極に、カソードを当該測定回路2の駆動電源の正極に接続する逆電圧保護用ダイオード3が、当該測定回路2の電源供給路中に配設されている。さらに、この電池電圧測定回路2の電源供給路には、過電流保護素子であるヒューズ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インバータに高電圧を印加していない状態でもインバータ保護機能が正常に作動するか否かを診断可能にする。
【解決手段】コントロールユニット5が、スイッチング回路23の作動状態を制御することにより、インバータ保護装置4が作動していない時のインバータ電圧V1とインバータ保護装置4が作動している時のインバータ電圧V2とを検知,比較することによりインバータ保護装置4が正常に作動するか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】直流過電圧時の放電回路用スイッチをオンオフ制御し、放電抵抗器の容量の低減と発熱による設置スペースの制約を低減する。
【解決手段】電気車制御装置の過電圧放電回路の用いる過電圧として、自己消弧形半導体スイッチを用い、トロリ線1側より電流が流入する回路が構成されている期間はオンオフ制御を行い流入電流を制限し、放電用抵抗器7の損失を低減する。ジュール熱の発生も抑え機器取付スペースの制限を緩和させることができる。 (もっと読む)


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