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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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【課題】設定用のスイッチの機能を容易に識別して、必要な設定操作を間違うことなく行うことができるようにする。
【解決手段】数値および文字の表示が可能な表示部100と、それぞれ異なる種類の機能が設定された複数のスイッチSW1〜SW5が設けられたセンサ装置の各スイッチSW1〜SW5の上面に、それぞれ異なる形態のシンボルが記される。特に、表示部100に表示される数値を大きくなる方向に変化させるアップスイッチSW2と表示される数値を小さくなる方向に変化させるダウンスイッチSW3には、それぞれスイッチの機能を想起させるシンボルが記される。一方、その他のスイッチSW1,SW4,SW5には,数値を更新する機能を想起させないシンボルが記される。 (もっと読む)


【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを連装状態で使用する場合に、より確実に相互干渉の影響を回避し得る光電スイッチを提供する。
【解決手段】自発光弁別回路31が受光信号と閾値を比較し、閾値以上なら計数回路33がカウンタ値をカウントアップし、閾値未満ならカウントダウンする。外乱光弁別回路32は、投光前後の本来入光のないタイミングで受光信号と閾値を比較し、外乱光を検出する。判定回路34は、カウンタ値が特定の値に遷移した場合、および外乱光を検出した場合に、投光周期を変更する制御信号を分周回路12へ出力し、投光タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ検出条件をセンサユニット毎に設定できるセンサユニット、及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムを構成するための設定用センサユニット20は、検出条件を設定するセンサユニット、及び設定する検出条件を作業者が指定するための操作ダイヤル22と、CPU23aとを備えるとともに、このCPU23aは、受光素子18aから出力される検知信号、及びメモリ23bに記憶された検出条件(投光量及び検出用閾値)に基づき検出対象となるワークWを検出する。また、CPU23aは、操作ダイヤル22の操作によって指定されたセンサユニット(設定機器番号)及び検出条件を指示するための設定信号を光通信用投光素子16から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて操作性を向上させた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の入力装置は、指(操作体)により操作される操作表面3と、前記操作領域(操作表面3を含む)の下方側に配置され、前記操作体の操作位置を検知可能な静電容量センサ10と、前記操作領域の下方側に配置された発光素子22と受光素子23とを有して構成され、前記発光素子から前記操作表面に向けて発せられた光(赤外線IR1)に基づく反射光IR2を前記受光素子23で受光することにより、前記指Fの検知情報を取得することができる光検知センサ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】シース内部を経由して筐体へ液体が浸入することを防止可能なケーブル取り出し構造および光電スイッチを提供する。
【解決手段】筐体のケーブル取り出し孔に装着される成形体20は、ケーブル1の電子部品に接続される先端部でシース2を剥がして絶縁被膜3が露出した領域Aとその端部A1に残ったシース2とを覆うと共に、領域Aのうちの電子部品に接続される領域B2とは異なる位置で絶縁被膜3を剥がして撚線4を露出した領域B1とその両端側に残った絶縁被膜3とを覆うことにより、シース2および絶縁被膜3に浸透した液体の筐体内への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】赤外線スイッチに対する操作状況を表示可能な赤外線スイッチ等を提供する。
【解決手段】 赤外線を反射物4に照射する発光素子3と、反射物4からの赤外線の反射光を受光し、反射光の強さに応じた出力信号を発生させる受光素子5と、出力信号の値に基づいてスイッチオン、スイッチオフが判定される赤外線スイッチにおいて、比較器7は、出力信号の値を第1の閾値と比較して第1の比較情報を出力し、出力信号の値を第1の閾値と異なる第2の閾値と比較して第2の比較情報を出力する。判定部8は第1の比較情報に基づいて赤外線スイッチのオン、オフを判定し、表示手段は第2の比較情報に基づいて赤外線スイッチに対する操作状況を示すための表示を行う。 (もっと読む)


【課題】検出する物体の傾きにかかわらず、精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、動作射領域を反射物に限定した投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。受光部9の出力が所定値以下になった場合に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出領域14に向けて光を照射する測距反射型光電センサー2と、限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、光照射領域が反射物に限定されると共に照射光を検出領域14に通過させる投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。測距反射型光電センサー2で測定した対象物までの距離が所定距離以下であり、且つ、限定反射型光電センサー1の受光部9の出力が所定値以下になった場合にのみ、検出領域14に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】非接触操作を光学的に検出する操作可能な操作入力装置であって、受発光素子等の光学手段を配置する際の設計自由度を向上し、小型化を実現した操作入力装置を提供すること。
【解決手段】非接触操作を入力可能な操作面10を備えた操作スイッチパネル1は、非接触操作を検出するために操作面10の表側に設けられた検出領域300と、検出領域300に光を投射するように操作面10の裏側に配置された発光ユニット310と、検出領域300から反射されて来る光を受光するように操作面10の裏側に配置された受光ユニットと、発光ユニット310による光の投射に応じて受光ユニットに入射する反射光を利用して非接触操作を検出する操作検出部と、発光ユニット310の光を操作面10の表側の検出領域300に向けて反射すると共に、検出領域300からの光を受光ユニットに向けて反射する反射板14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触操作時の操作感が良好で低コストの優れた商品性の操作入力装置を提供すること。
【解決手段】操作入力装置は、左目で観察される左像が所定方向に分割された分割左像と、右目で観察される右像が所定方向に分割された分割右像と、が交互に配置された3D画像420が印刷された3D画像シート42の表面に、分割左像を見込む視線方向と、分割右像を見込む視線方向と、を区分するレンチキュラーレンズシート41を張り合わせた立体表示シート40を備え、立体表示シート40には、操作検出領域を形成する操作検出センサ3が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ光を拾いにくくすることができる近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサA1は、発光体2と、発光体2と第1方向(x方向)に並んで位置し、発光体2を出射して外部の物体で反射した光を受ける受光体3と、受光体3を覆う第1透光部材4と、第1透光部材4を覆い、第1透光部材4の表面の一部を光入射面41として露出させる第1開口部61を有する遮光部材6と、を備える。光入射面41は、第1開口部61の内周壁610の外側端縁611より深さ方向奥側に設けられている。第1開口部61の内周壁610は、深さ方向奥側になるほど開口中心側へと近づく傾斜状の面からなる。内周壁610は、x方向において発光体2から遠くなるほど深さ方向に対する傾斜角が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】より快適な操作感で操作することが可能な入力装置を提供することである。
【解決手段】入力装置は、接触部、光源、受光素子及び情報処理部を備える。接触部は身体の一部を接触させる部位である。光源は、前記接触部を経由して前記接触部の外部に向けて光を照射する。受光素子は、前記接触部に接触した前記身体の一部内における脂肪組織において反射した前記光の反射光又は前記脂肪組織を透過した前記光の透過光を受光し、前記反射光又は前記透過光のエネルギに応じた出力信号を出力する。情報処理部は、前記受光素子からの出力信号に対して閾値処理を施し、前記閾値処理の結果に応じて制御対象となる被制御系に対して制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流出を防ぎ、高感度で、信頼性の高い反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、接着剤で固定した構造体6を具備している。そしてこの構造体6は、接着剤を接続部に供給する供給部11と、供給部11から供給された接着剤を接続部に導くガイド部6gとを具備し接着剤の流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】光学特性を確保しつつ、光センサーの生産性を向上させることが可能な光センサー用のワイヤグリッド偏光子を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤグリッド偏光子(1)は、ワイヤグリッド偏光子(1)の投光用偏光部(11)に入光する投射光を発するように配設された投光器と、前記ワイヤグリッド偏光子(1)の受光用偏光部(12)を透過する測定光を受光するように配設された受光器と、を備えた光センサーに用いられるワイヤグリッド偏光子(1)であって、同一基材表面に、透過軸方向が互いに異なる前記投光用偏光部(11)と前記受光用偏光部(12)とが作り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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