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Fターム[5G055AE46]の内容

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【課題】省スペース化を図りつつ検出条件をセンサユニット毎に設定できるセンサユニット、及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムを構成するための設定用センサユニット20は、検出条件を設定するセンサユニット、及び設定する検出条件を作業者が指定するための操作ダイヤル22と、CPU23aとを備えるとともに、このCPU23aは、受光素子18aから出力される検知信号、及びメモリ23bに記憶された検出条件(投光量及び検出用閾値)に基づき検出対象となるワークWを検出する。また、CPU23aは、操作ダイヤル22の操作によって指定されたセンサユニット(設定機器番号)及び検出条件を指示するための設定信号を光通信用投光素子16から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出領域14に向けて光を照射する測距反射型光電センサー2と、限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、光照射領域が反射物に限定されると共に照射光を検出領域14に通過させる投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。測距反射型光電センサー2で測定した対象物までの距離が所定距離以下であり、且つ、限定反射型光電センサー1の受光部9の出力が所定値以下になった場合にのみ、検出領域14に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】非接触操作を光学的に検出する操作可能な操作入力装置であって、受発光素子等の光学手段を配置する際の設計自由度を向上し、小型化を実現した操作入力装置を提供すること。
【解決手段】非接触操作を入力可能な操作面10を備えた操作スイッチパネル1は、非接触操作を検出するために操作面10の表側に設けられた検出領域300と、検出領域300に光を投射するように操作面10の裏側に配置された発光ユニット310と、検出領域300から反射されて来る光を受光するように操作面10の裏側に配置された受光ユニットと、発光ユニット310による光の投射に応じて受光ユニットに入射する反射光を利用して非接触操作を検出する操作検出部と、発光ユニット310の光を操作面10の表側の検出領域300に向けて反射すると共に、検出領域300からの光を受光ユニットに向けて反射する反射板14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触操作時の操作感が良好で低コストの優れた商品性の操作入力装置を提供すること。
【解決手段】操作入力装置は、左目で観察される左像が所定方向に分割された分割左像と、右目で観察される右像が所定方向に分割された分割右像と、が交互に配置された3D画像420が印刷された3D画像シート42の表面に、分割左像を見込む視線方向と、分割右像を見込む視線方向と、を区分するレンチキュラーレンズシート41を張り合わせた立体表示シート40を備え、立体表示シート40には、操作検出領域を形成する操作検出センサ3が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】測定装置用の操作パネルを、操作パネルが露出されており、したがって光学キーに対して規定された操作間隔を保証できない場合でも確実で迅速な操作を行うことができるようにすることである。
【解決手段】少なくとも一つの操作および監視窓を有するハウジングと、該操作および監視窓を通して指操作される光学キー(2)とを有する測定装置用の操作パネル(1)であって、該光学キー(2)は送信素子(3)と受信素子(4)を有する操作パネルにおいて、操作パネル(1)は、指操作される光学キー(2)に加えて、指操作される対応の少なくとも一つのメカニカルキー(6)を有する、ことを特徴とする操作パネル。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの配備に必要なスペースを削減し、設定作業を行うことを容易にし、操作が受け付けられたことや操作により設定された内容を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】手指40により塞ぐことが可能な窓部35と発光素子31とにより構成された表示灯に特定の機能または動作を対応づける。窓部35からの反射光が入射する位置には受光素子32が設けられる。機体内部の制御部は、発光素子31の動作を制御しながら受光素子32の受光量のレベルを監視し、定められたしきい値を超える受光量が入力された受光素子32を対象に、しきい値を超える受光量の入力を受け付けている間の経過時間の長さを計測する。また計測値が所定の基準値に到達したことに応じて、計測対象の受光素子32に対応する表示灯が操作されたと判定し、操作された表示灯に対応する機能または動作を選択するとともに、操作された表示灯の発光素子32の表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示値を容易に補正可能な光電スイッチ等を提供する。
【解決手段】光電スイッチは、予め設定された閾値を記憶するための閾値記憶部442と、受光部により得られた検出値を閾値と比較してその結果を出力する判定部430と、閾値と検出値を表示するための表示部とを備え、検出値を異なる値の表示用検出値として表示部で表示可能とするために、所定の条件で受光部にて取得された基準検出値に基づいて、基準検出値に対応する表示値として表示部にて表示するための表示用基準目標値を設定するための表示用基準目標値設定部452と、基準検出値が表示用基準目標値設定部452により設定された表示用基準目標値となるように、基準検出値と表示用基準目標値との比から表示用変換率を演算する表示用変換率調整部410とを備えており、表示用変換率調整部410が検出値に表示用変換率を乗算して表示用検出値に変換し、表示部に表示するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】近距離における誤動作を防ぎ、物体の検出距離範囲を十分に広く設定することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】監視領域に向けて光を照射する投光系と、前記監視領域からの反射光を受光する受光素子を備えて該受光素子の受光量に相当する信号を出力する受光系と、この受光系の出力信号のレベルを判定して前記監視領域での物体の有無を検出する検出手段とを備え、計測レンジが遠距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ高く設定し、前記計測レンジが近距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ低く設定し、前記計測レンジが中距離に設定されたときには前記投光量を低く設定すると共に前記受光ゲインを高く設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 基本表示画面である「受光量及び/又はしきい値関連表示」モードから、第2群の項目を表示する第2表示画面である「動作機能設定」モードへの移行の途中で、「Easy」又は「Pro」の何れかをユーザに選択させる選択画面が表示され、この選択画面で、ユーザが「Easy」又は「Pro」のいずれか一方を選択してこれを設定する。「Pro」モードでは、全ての機能に関する設定項目を表示するが、「Easy」モードは基本的な項目だけを表示する。基本表示画面は、全ての項目を表示する全表示(Full)モードと、一部の項目を表示する部分表示(Std)モードとに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】電子機器の機能を発揮させるための電源スイッチを必要時にのみ照明することにより省電力化を阻害することなく照度の低い使用環境における電源スイッチの操作性を向上させることのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】当該電子機器の機能を発揮させるための電源スイッチ21が筐体外面に配置されてなる電子機器において,前記電子機器に対する物体の近接を非接触で検出する近接センサ3と,前記近接センサ3により物体の近接が検出された場合に前記電源スイッチ21を所定時間照明するスイッチ照明用LED5を備えている。具体的に,前記電源スイッチ21には,光を透過する中抜文字部21aや間隙21bが形成されており,前記スイッチ照明用LED5からの光がそれらを通じて外部に漏れるため,該電源スイッチ21の位置が把握しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の近接状態を検知する精度を損なうことなく、消費電力量を低減できる照度検知機能付き近接センサを提供する。
【解決手段】照度判定回路23は、照度センサ13が検知した照度が第1の照度閾値を超えているか否かを判定する。制御回路21は、照度判定回路23が照度が第1の照度閾値を超えていると判定したときに、発光素子11が光の放射を停止するように、発光素子11を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光と受光を並行して同時に行う場合における、外光の影響の除去を簡単に行う。
【解決手段】表示装置の表示面での画像の表示と受光とを同時又は交互に行う場合において、表示面を発光させて画像を表示させる処理を行うと共に、表示面に入射した光の受光を行い、その受光として、表示用発光が行われている状態(ステップS11)と、発光していない状態(ステップS12)との2回の受光を行い、その2回の受光量の差の検出(ステップS13)から、表示面に接触又は近接した状態を検出し、2回の受光量の差の値を2値化して、表示面に接触又は近接した位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】記憶部に保持された設定値に基づいた所定の処理を実行する本体部を備えた制御機器であって、特に前記記憶部に保持する設定値を簡易に変更し得る機能を備えた制御機器を提供する。
【解決手段】記憶部が保持した設定値Tに基づいた所定の処理(例えば比較処理)を実行する本体部と、外部から与えられる第1の制御信号Aを入力して前記設定値Tを、例えば一定値αずつプラス方向に変更する第1の設定値変更入力部と、外部から与えられる第2の制御信号Bを入力して前記設定値Tを、例えば一定値βずつマイナス方向に変更する第2の設定値変更入力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単なミューティングセンサを備える安全システムを提供する。
【解決手段】ミューティングセンサ6は、ワーク5に付設されたRFIDタグ12の情報を、読み取り書き込み装置13で読み取ってワーク5を、セーフティライトカーテン4によって検知される前に検知し、コントローラ8にミューティング用の出力を与え、コントローラ8は、前記ミューティング用の出力に応答して、セーフティライトカーテン4の検知機能を無効化するようにしており、ミューティングセンサ6では、読み取り書き込み装置13を、ワーク5がセーフティライトカーテン4によって検知される前に、検知するように設置するだけでよく、ワークと作業者とを同じ遮蔽物として区別することなく、複数組の光電センサからなるミューティングセンサを設置する従来例に比べて、設計、設置が大幅に簡素化される。 (もっと読む)


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