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Fターム[5G064AA09]の内容

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Fターム[5G064AA09]に分類される特許

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【課題】従来よりも低い設置コストで設備機器に設置できる電力測定装置、並びに従来よりも低い設置コストで設備機器の電力を測定できる電力測定システム及び電力測定方法を提供する。
【解決手段】電力測定装置112は、設備機器に電力を供給するライン11に接続されるライン接続部112sと、接続されたライン11により設備機器へ印加される電圧と電流とを測定する測定回路1122aと、を備える。また、電力測定装置112は、測定された電圧と電流とに基づいて設備機器で消費される電力を算出する算出部1129と、設備機器の監視に用いられるデータが伝送される伝送線21に接続される伝送線接続部Ptと、を備える。さらに、電力測定装置112は、算出された電力を表すデータを伝送線21に伝送する伝送部1126を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気の知識に疎い者であっても電気機器を安全に起動することができるようにすること。
【解決手段】 配電用遮断器の下流側において当該配電系統における現在の使用電力量を計測する使用電力測定手段と、前記配電用遮断器の下流側に接続された電気機器内に組み込まれた起動制御装置とを設け、前記起動制御装置で、前記使用電力測定手段から当該配電系統における現在の使用電力量のデータを取得し、そのデータと前記起動制御装置が組み込まれている電気機器の使用電力量のデータと加算し、当該電気機器を起動した場合の当該配電系統における使用電力量を算出し、その算出した使用電力量が前記配電用遮断器の許容電力の範囲内であるか否かを判定し、範囲内であれば当該電気機器の起動を許可し、範囲外であった場合には起動を不許可とする。 (もっと読む)


【課題】電源プラグをコンセントに接続するだけで無線通信に必要な設定情報を登録できるようにする。
【解決手段】サーバ11は、電源回路47より、ローパスフィルタ48、電力供給線14、コンセント61、電源プラグ31、およびローパスフィルタ84を介して、無線接続部86を備えた電気機器12へと電力を供給する。サーバ11の制御部41は、リーダライタ42を制御し、ハイパスフィルタ43、電力供給線14、コンセント61、電源プラグ31、およびハイパスフィルタ83を介して負荷変調によりICチップ82に記憶された無線通信に必要とされる設定情報を読み取る。制御部41は、読み出された設定情報が、自らとの無線通信に有効ではない場合、リーダライタ42を制御して、無線通信に有効な設定情報をICチップ82に書き込ませる。本技術は、電力供給システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両と外部との間で相互に電力を伝達可能とするシステムにおいて、充電モードと給電モードとを確実に識別する。
【解決手段】外部の給電装置から車両が搭載する蓄電装置への充電を行う充電モード及び車両から外部の被給電装置への給電を行う給電モードに共通の接続部を介して前記車両と前記給電装置又は前記被給電装置とを接続し、前記充電モードと前記給電モードとを切り替えて動作することができる充電/給電システムの動作モードを識別する。具体的には、前記接続部を介して前記車両と前記給電装置又は前記被給電装置との間に設けられた少なくとも1つの通電経路から複数の検出値を検出し、前記複数の検出値の組み合わせに基づいて、前記充電/給電システムの動作モードを前記充電モード又は前記給電モードの何れかに判定する。 (もっと読む)


【課題】電気機器の利用者に対し、節電に関する注意を喚起でき、かつ、節電の実効を図ることができる、電力管理装置および電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器(機器A〜D)の消費電力に関し、時刻T1から時刻T2、時刻T3と進むに従って、機器A,C,Dの消費電力は変化がないが、機器Bの消費電力が徐々に増加している。そして、時刻T3では、電気機器の消費電力の総量が線L2で示された値を超えている。このことに応じて、制御装置は、各電気機器について、時刻T3より一定時間前からの消費電力の増加量を算出する。そして、制御装置は、最も消費電力の増加量が多い機器Bに対して、電源をOFFするための制御信号を送信する。これに応じて、機器Bは、自機の電源をOFFする。 (もっと読む)


【課題】配線用遮断器単位など施設内分岐回路毎にいずれの製造設備・電気設備が接続されているかを多大な手間をかけることなく簡便に特定することを可能にする。
【解決手段】施設2内の電気機器3の電源ケーブル3aに高調波電流注入装置6を接続し、施設2の分電盤7A,7B内の配線において電流を測定しながら高調波電流注入装置6によって高調波電流を注入し、測定した電流における高調波電流の検出の有無に基づいて電気機器3が接続している施設内分岐回路を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】弊害を回避しつつ、計画停電と同様な消費電力抑制の効果をもたらす制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給の上位側から電力需要の端末側に対して消費電力の制御を行う制御システム/制御方法であって、端末側の電気機器Eに予め、電力安定供給の重要性に関するクラス(評価)を設定しておく。そして、上位側から端末側のクラスを指定する消費電力抑制指令の信号を送信し、電気機器は、自己に設定されたクラスと、受信した信号のクラスとに基づいて消費電力抑制の必要性を判断し、必要と判断したときは、自ら待機状態に入って消費電力抑制を実行する。 (もっと読む)


【課題】充電したとき確実に課金処理ができるようにする。
【解決手段】外部記憶装置13に予め登録されている自動車IDと、リーダライタ34により取得された自動車IDとが一致すると、制御部31は、タッチパネルからなる表示部39が操作されることにより充電する電力量を決める情報を入力するように要求する。充電する電力量を決める情報が入力されると、課金部31cを制御して、電力量を計算させ、課金サーバ14に対応する金額の課金処理を実行させる。そして、制御部31は、通信部32を制御して、制御部31は、切替スイッチ37をオンにして、ローパスフィルタ36で重畳した電力で、電気自動車12のバッテリ52を充電させる。本技術は、電力供給システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の人物のみが充電できるようにする。
【解決手段】制御部は、リーダライタを制御して、ID回路に記録されている自動車IDを読み出させる高周波信号からなる自動車IDの読出信号を発生しハイパスフィルタに供給する。ハイパスフィルタは、高周波信号からなる読出信号または書込信号を電力供給線に重畳してコンセント、プラグ、および電力供給線を介してハイパスフィルタに供給される。ハイパスフィルタは、高周波信号からなる自動車IDの読出信号をID回路に供給する。ID回路は、その読出信号に基づいて、自らに内蔵されるICチップに記憶された自動車IDを読み出し応答信号として、逆の経路で充電器に送信する。制御部の認証部は、応答信号の自動車IDが正規のものである場合、切替スイッチをオンにして、ローパスフィルタで重畳した電力で、電気自動車のバッテリを充電させる。本技術は、電力供給システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源から供給される電力の状態が変化した場合であっても、電気機器への通電を適切に制御する。
【解決手段】通電を制御する条件とその条件を満たす場合に行う制御の内容とを設定する設定部506と、商用電源の電力に係る変化の内容を表す第1の変化情報を取得し、第1の変化情報により表される変化の内容が、設定部506により設定された条件を満たすか否かに従って、制御の内容に従った通電の制御を行う制御部505とを備えるコンセント装置5Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】PEVの大負荷に給電できる負荷平衡システムを備えた配電システムを構築する。
【解決手段】負荷平衡システムには、複数の統合センサを有する変圧器12が含まれている。変圧器12の中に埋め込むことができる制御システムは、複数のセンサと電気通信している。制御システムは、変圧器12の健全性の状態を推定し、あるいは決定するように構成されている。変圧器12の健全性の状態は、複数のセンサによって生成される信号に基づいている。受け取ることができる負荷要求は、変圧器12がその負荷要求をサポートすることができるかどうかを決定するために、変圧器12の健全性の状態と比較される。制御システムは、変圧器12の健全性の推定状態に基づいて、また、負荷要求に応答して、変圧器12が電力を提供することができるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】一般的、社会的な基準による電力消費機器の制御が可能であり、また、ユーザー利便性及びユーザーの省エネルギー意識を向上させることができる電力消費機器管理方法等を提供する。
【解決手段】電力源から電力線を介して電力供給を受ける複数の電力消費機器と電力消費機器の監視装置とが備えられる場合における電力消費機器管理方法において、各電力消費機器にその機器による電力消費の重要度合を示す重要度レベル情報が予め記憶されると共に、各電力消費機器によってその機器による消費電力が検出され、監視装置が、随時、各電力消費機器から電力線を介して重要度レベル情報と消費電力の情報を取得して保持し、当該保持した情報を用い、電力線を介して電力消費機器を制御すると共に、重要度レベルに応じた単価による消費電力料金に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で電源回路の定格を有効に利用することをできる負荷機器と電源機器を提供しようとする。
【解決手段】
従来の負荷機器にかわって、負荷機器本体と、電源コントロールユニットと通信手段を介して通信可能な負荷コントロールユニットと、を備え、最大消費電力値が前記機能モードであるときに消費する最大の電力値であり、前記負荷コントロールユニットが、通信手段を介して電源コントロールユニットに前記最大消費電力値に対応する最大消費値を送信し、電源コントロールユニットから起動OK信号、又は起動NG信号のうちのどちらか一方の信号を受信して、前記起動OK信号を受信するときに前記負荷機器本体の運転モードを前記機能モードにすることを許可し、前記起動NG信号を受信するときに前記負荷機器本体の運転モードを前記待機モードにすることを要求する、ものとした。ものとした。 (もっと読む)


【課題】車外の充電装置とのインタフェースが変更された場合でも、少ないコストで対応できる充放電管理装置を提供する。
【解決手段】
EVと外部電源システムとの接続および切断を検出し、接続された外部電源システムが交流電源システムであるか直流電源システムであるかの接続状態情報を出力する接続状態検出手段と、外部電源システムとの通信制御を行う車外通信制御手段とを有した車外接続インタフェース装置11と、接続状態情報に基づいて、バッテリ3の充放電に関与する機器の制御電源の投入および切断を制御する制御電源監視装置12と、制御電源監視装置12によって起動され、EVが交流電源システムに接続されている場合は、交流電力の充放電を制御し、EVが直流電源システムに接続されている場合は、直流電力の充放電を制御するEV充放電監視装置13を1つのユニット内に有したEV充放電管理装置10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 家庭で使用される電気機器Mの消費電力を適切に管理する。
【解決手段】 電力消費予定情報を送信することができない電気機器Mbは、通電アダプタ80を介して電源コンセント30に接続される。通電アダプタ80は、接続されている電気機器Mbの接続替え履歴を表す接続替履歴情報と、電源コンセント30から供給された電力の供給履歴を表す電力供給履歴情報とに基づいて、電源コンセント30に接続されている電気機器Mbの消費電力を推定する。通信アダプタ80は、電気機器Mbの作動開始を検出すると、推定した消費電力を表す電力消費予定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの利用効率を悪化させることなく、供給電力と消費電力とのバランスを維持する。
【解決手段】負荷制御装置5は、自然エネルギーを利用した分散電源2から供給された電力が負荷装置4にて消費される電力システム1に利用され、負荷装置4の動作を制御するものである。負荷制御装置5は、分散電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、負荷装置4が消費している消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得された供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値が消費電力値よりも大きい場合、負荷装置4のうち、負荷制御装置5による動作の制御が可能であって、動作を開始する必要がある負荷装置4を制御対象として決定する制御対象決定部33と、決定された負荷装置4に対し、動作の開始を指示する負荷動作指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に設置して不正操作を監視できるようにする。
【解決手段】接続異常監視装置10は、差込プラグ12a、12bとプラグ受けを備え、コンセント4aからプラグ受け内に設けられた電極端子11a、11bを介して電源プラグ50a、50bの端子間に印加される電圧の正常性を監視することにより電源プラグ50a、50bとコンセント4a間の接続状況を監視し、接続異常報知装置20は、接続異常監視装置10との通信により電源プラグ50a、50bとコンセント4a間の接続状況が異常であることを判定した場合、接続異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】電源からのノイズを除去するフィルタ部を電力量計部に組み込むことで、別途電源フィルタ部を設置するための新たなスペースや工事を不要とする電力量計を提供する。
【解決手段】この発明に係る電力量計は、電力線に接続された負荷の消費する電力量を計測する電力計測部と、前記電力計測部に電源を供給する電源部とを備えた電力量計部、前記電力線を伝送路として通信を行なう電力線通信部、前記電力線通信の信号を電源側と前記負荷側とに分離ブロッキングフィルタ部、前記電力量計部に組み込まれ、前記電源部のノイズを除去するフィルタ部を備えたものであり、別途電源フィルタ部を設置するための新たなスペースや工事を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】住戸において蓄電池が電気機器に電力を供給している場合に蓄電池の残量および蓄電池が用いられていることを使用者に知らせる。
【解決手段】配電システムは、住戸9において、蓄電池21を含む複数個の電源から電気機器6に電力を供給することを可能とする。配電システムは、蓄電池21の残量を管理する管理装置4と、管理装置4と通信する端末5とを備える。管理装置4は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給していることを検出する電力供給検出部と、蓄電池21の残量を検出する残量検出部と、蓄電池21の残量に関する残量情報を端末5に送信する管理側通信部とを有する。管理側通信部は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給している場合に残量情報を端末5に伝送する。端末5は、管理装置4から残量情報を取得する端末側通信部と、端末側通信部で取得された残量情報に応じて蓄電池21の残量を提示する提示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、屋内の動作検出対象電気機器の動作の判別を検出する電気機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】電気機器検出装置14は、特定の周波数を含む特定の帯域幅で連続的に周波数が変化する送信信号を電源線12に送信する送信部と、送信部によって電源線12に送信された送信信号を受信して電源線12のインピーダンスを計測する計測信号を取得する受信部と、受信部によって取得された計測信号に、特定の周波数の信号が含まれているか否かを検出するCPUと、を備えている。可変インピーダンス装置15は、電気機器13bの動作中に電源線12を流れる電流との電磁結合により誘起される起電力に基づいて電圧を発生する電源回路と、電気機器13bの動作中において、電源線12に送出された送信信号に含まれている特定の周波数に応答して、電源線12のインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路を備えている。 (もっと読む)


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