説明

Fターム[5G065HA09]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電力 (100)

Fターム[5G065HA09]の下位に属するFターム

Fターム[5G065HA09]に分類される特許

1 - 20 / 92



【課題】蓄電装置の遮断時に発生するアーク放電を、小型および低コストのシステム構成で抑制することが可能な蓄電システムを提供する。
【解決手段】蓄電システムは、系統電力40および直流負荷5の間に配設された直流バス1と、電源電圧を直流バス1に出力する蓄電装置3と、直流バス1および系統電力40の間で電力変換する双方向DC/AC変換器42と、直流バス1および蓄電装置3の間を接続/遮断するための開閉器7とを備える。蓄電装置3を直流バス1から遮断するための電源遮断手段は、蓄電装置1の充放電電流が零となるように双方向DC/AC変換器42の電力変換動作を制御し、上記電力変換動作の制御によって蓄電装置3の充放電電流が零となったときに、開閉器7により蓄電装置3を直流バス1から遮断する。 (もっと読む)


【課題】効率よく多様な充電電力を実現する。
【解決手段】充電システム400は、複数の充電器410,420,430と、充電器410,420,430を制御するコントローラ450とを備える。コントローラ450は、バッテリの残存容量から定まる必要電力Pc[W]と充電器410,420,430の定格出力電力Pr[W]とに応じて、電力を供給する充電器の数を変更する。 (もっと読む)


【課題】電源装置から供給可能な最大電力値の範囲内で、各負荷への供給電力の上限値を適切に調整する電力調整装置を提供することである。
【解決手段】電力調整装置30は、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48への最大供給可能電力値Pmaxの範囲内で、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48へ伝送可能な電力上限値Plim1,Plim2を設定する設定回路32と、DC負荷44、AC負荷48の使用電力値P1,P2が、DC負荷44、AC負荷48に設定された電力上限値Plim1,Plim2を超えないようにフィードバック制御を行うフィードバック回路39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流給電システムにおいて、瞬間的な消費電力の増加に対応しつつ直流給電装置を小型化する。
【解決手段】本発明に係る直流給電装置は、商用交流電力を直流電力に変換するPSU10と、PSU10が出力する直流電力を蓄電池22に充電する充電回路21と、蓄電池22の電圧を任意の電圧に変換して出力するDC/DCコンバータ23と、PSU10が出力する直流電力とDC/DCコンバータ23が出力する直流電力とを合成して出力するダイオードOR回路30と、PSU電力量P1が許容電力量Pt以下である状態では、DC/DCコンバータ23の出力電圧をPSU10の出力電圧より低い電圧に設定し、PSU電力量P1が許容電力量Ptを越えている状態では、DC/DCコンバータ23の出力電圧をPSU10の出力電圧以上の電圧に設定する制御装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】契約電力の範囲内で電気自動車の充電に利用可能な充電器の台数を逐次知る。
【解決手段】充電制御装置20は、電気自動車60の車載用蓄電池62を充電する1又は複数の充電ユニット30を含む設備1の消費電力を逐次計測し、設備1の契約電力を判定する判定対象期間の開始時点から所与の時点までに計測された消費電力の和に基づいて、判定対象期間の所与の時点から終了時点までに契約電力の範囲内で利用可能な電力を示す仮想契約電力を算出し、仮想契約電力と設備1の電力設備容量のいずれか小さい方を最大利用可能電力として、設備1に含まれる充電ユニット30のうち最大利用可能電力の下で利用可能な充電ユニット30の台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様のままで、起動時の際に、通常動作時における定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置では、直流電源ユニット及び充電兼予備ユニット(CH−U)が、起動の際に出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、その後、垂下した電圧を通常動作時の出力電圧(定格電圧)まで復旧できない状態が発生した場合に、リレー接点Ryaを導通にし、リレー接点Rybを非導通にする。すなわち、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力端子を負荷配線(DCL1)に直接に接続する。これにより、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力電流を直接に負荷配線(DCL1)に流し、また、負荷配線(DCL1)と蓄電池とを非導通にすることにより、負荷と蓄電池とを切り離して、負荷電圧を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】接続される給電装置の規格に合わせて、電力クラスを自動的に変更し得る。
【解決手段】実施形態によれば、通信装置は、給電装置から供給される電力を受電する通信装置を対象にし、処理手段と、検出手段と、制御手段とを備える。処理手段は、接続される給電装置に応じて最大受給電力量が異なる複数の電力クラスの中から選択的に設定された電力クラスで動作し、通信処理を実行する。検出手段は、給電装置への接続時に、給電装置との間で実行される認証処理の回数を検出する。制御手段は、検出手段による検出結果に基づいて、接続される給電装置に対応する電力クラスを処理手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望に応じて、直流電力供給システムから受電した直流電力を優先的に有効利用する建物用エネルギーシステムすることを目的とする。
【解決手段】外部から交流電力を供給する系統側電源1と、直流電力を発電する自家用発電装置2と直流電力を充放電する自家用蓄電装置4,6を有する直流電力供給システムとに接続可能な建物用エネルギーシステムにおいて、系統側電源1から供給される交流を変換して得られる第1の直流または前記直流電力供給システム2,4,6から供給される第2の直流を直流電力機器に供給する第1供給制御手段22aと、前記第1供給制御手段22aに前記第2の直流を前記第1の直流より優先的に前記直流電力機器に供給させる第一の運転モードを設定する設定手段7b〜7c,34と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力源の供給電力と負荷の消費電力の相互関係で変動を伴う電位により負荷に電力を供給するの複数の電圧変換装置の機能において給電される負荷が該電位により自動的に切り替えられ、該切り替えに起因する負荷消費電力の変動に伴う負荷再切替え反復現象を発生しない電源供給システムを実現する。
【解決手段】複数の第2電圧変換装置の一部又は全部のそれぞれは、自己に供される電力に係る電位値が低下する過程で電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して低下するとき、自己に供する電流を減少させ、微少にさせ、0若しくは無限小にさせ又は自己に供される電力に係る電位値が上昇する過程で、該電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して上昇するとき、自己に供する電流を減少状態、微少状態、0若しくは無限小状態から増加に遷移させ、電位値の低下又は上昇を抑制し、制動し又は所定の電位で停止させる電源供給システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】既存の通信網を利用して、第1および第2の電力融通装置を制御する際に、制御コマンドの受信タイミングを合わせるための専用回路を設けることなく、制御コマンドの通信遅延時間の差によって生じる一時的な電力の余剰または不足の量を小さくする。
【解決手段】本発明は、第1の電力融通装置と、第1の電力融通装置との間で電力融通を行う第2の電力融通装置と、第1および第2の電力融通装置をリモートで制御コマンドにより制御する制御装置と、を有する電力融通システムに適用される。制御装置は、制御装置から第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間を測定する通信遅延時間測定部と、第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間に差がある場合、該通信遅延時間の差分に基づいて、第1および第2の電力融通装置の少なくとも一方の制御コマンドの内容を補正する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各情報処理装置へ供給される電力の量が不足することを防止しながら、比較的高い負荷にて情報処理装置を作動させることが可能な情報処理システムを提供すること。
【解決手段】情報処理システム100は、複数の情報処理装置と、複数の情報処理装置のそれぞれへ電力を供給する電源装置と、を備える。電源装置は、電力を蓄電する蓄電池を備える。情報処理システム100は、電源装置から複数の情報処理装置のそれぞれへ供給される電力の量である供給電力量を、予め設定された上限電力量以下に制御する上限電力制御を実行する。情報処理システム100は、情報処理装置の負荷が閾値負荷よりも大きいと判定された場合、当該情報処理装置への、上記蓄電池に蓄電されている電力の供給を開始し、且つ、当該情報処理装置に対する上記上限電力制御の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手に取って使用する電子機器の電源オン/オフに際し、ユーザの能動的な操作を必要としない制御技術を提供する。
【解決手段】携帯機器10各部への電力供給を行う電源部14と、温度センサ17と、前記温度センサ17の検出結果に基づいて前記携帯機器10各部への電力供給をオン/オフさせるように前記電源部14を制御する制御部15とを有し、前記温度センサ17は前記携帯機器10の使用状態において、ユーザの体の一部が当接または近接する箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設置に必要なスペースや導入・維持に要する費用を抑えつつ交流電力から直流電力への変換効率の低下を抑制する。
【解決手段】本実施形態の直流配電システムにおいては、直流機器4から伝達される情報(消費電力の予測結果)に基づき、電力変換ユニットにおける変換効率が最大値に近付くように、制御装置5が補助装置2による直流電力の供給を各別に入/切している。そのため、直流機器4の消費電力が少ないときでも主装置1の変換効率をほぼ最大値に維持することが可能となる。しかも、従来例のように分散電源を設置しなくても、主装置1よりも定格出力電力が低いAC/DCコンバータからなる補助装置2を追加すればよいので、設置に必要なスペースや導入・維持に要する費用を抑えることができる。 (もっと読む)


ポータブルコンピュータ装置と1又はそれ以上のアクセサリの間の電力を管理するための方法、装置、及び回路を提供する。1つの例では、ポータブルコンピュータ装置と1又はそれ以上のアクセサリの間の電力管理を改善するためのコマンドを提供する。他の例では、アクセサリに正しく動作するのに十分な電流を供給しながらポータブルコンピュータ装置が最大に利用可能な電流レベルで充電できるようにすることができるコマンドを提供する。別の例では、ポータブルコンピュータ装置が、ケーブルなどのアクセサリに害を及ぼす恐れのある高レベルの電流を引き出すのを防ぐ役に立つことができる一方で、他の例では、バッテリパックが、ポータブルコンピュータ装置に内部バッテリを充電しないよう指示できるようにすることができるコマンドを提供する。別の例では、ポータブルコンピュータ装置が、複数の電源のうちのいずれの電源を使用してアクセサリに給電すべきかを決定できるようにすることができる一方で、他の例では、アクセサリがポータブルコンピュータ装置から充電電流パラメータを取り出せるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電力と情報とが周波数分割されて同時に利用でき、なおかつ効果的な電力供給制御が可能な電力供給装置を提供すること。
【解決手段】電力の供給について電力仕様の合意を確立した他の装置に対して電力を供給する電力供給部と、電力供給部が供給する電力と周波数分割されて他の装置との間で通信を実行する通信部と、他の装置との間で電力仕様の合意を実行し、合意が確立した他の装置へ電力供給部が電力を供給している際に通信部が別の他の装置から電力供給の要求を受信すると、電力供給中の他の装置との間で優先度を比較して電力供給先の他の装置を決定し電力供給部による電力の供給を制御する電力供給制御部と、を備える、電力供給装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電子機器への電力供給を抑制する際の利便性を向上させるとともに、適切なタイミングで電子機器の省エネルギー化を図ることができる外部装置及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】作動状態と消費電力の小さい待機状態とが動作態様として切り替え可能な電子機器に、電力を出力して供給する電子機器の外部装置5は、電源に接続されて電力が入力される電源入力部51と、電源入力部51に入力された電力を電子機器に出力する電源出力部52と、電源出力部52から電子機器に出力される電力を制限する出力電力制限部57と、出力電力制限部57を制御する制御部53と、電子機器の動作態様を制御するための制御信号を制御部53に入力する制御信号入力部60とを備えている。そして、制御部53は、制御信号として電子機器の作動状態を禁止する旨の信号が入力されたときに、電子機器に出力される電力を制限するように出力電力制限部57を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 92