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Fターム[5G065LA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 非電気量 (111)

Fターム[5G065LA07]に分類される特許

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【課題】電源供給のタイミング・シーケンスを容易に変更可能な電源制御装置及び電源制御方法を提供すること。
【解決手段】電源制御装置は、複数の電源をオンする順番及びタイミングを規定したオン情報を記憶するレジスタ10と、レジスタ10に記憶されたオン情報を選択するMUX20と、MUX20により選択されたオン情報に基づいて複数の電源をオンする順番及びタイミングを制御する電源制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の外部装置に対する通電タイミング及び通電許可条件を1つの装置で行うことができ、汎用性がある電源供給制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の外部装置に対する電源供給を制御する電源供給制御装置であって、電源供給の制御開始要求を検出する要求検出手段と、少なくとも、前記外部装置への通電タイミング及び通電許可条件を記憶する記憶手段を有し、前記要求検出手段による電源供給の制御開始要求の検出に応答して、前記記憶手段に記憶された通電タイミング及び通電許可条件に基づいて、前記各外部装置への電源の通電及び遮断を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】複数個の電力供給系統の出力間の電源オフシーケンスの逆転を確実に防止することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】入力端子1からの1つの給電電圧に基づいて複数個の例えば第1DDコン12,第2DDコン13(DDコン:DC−DCコンバータの略)それぞれにより出力電圧を生成して第1,第2出力端子2,3から負荷側に供給する電源システムとして、複数個の第1DDコン12,第2DDコン13それぞれに対して、前記給電電圧があらかじめ定めた給電電圧閾値以下に低下した際に負荷側に供給する出力電圧を停止させるオフ実施順をあらかじめ割り当て、先にオフすべき第1DDコン12の出力を、昇圧DDコン14を介して次にオフさせるべき第2DDコン13の入力側に前記給電電圧の入力の他にさらに入力させ、かつ、前記給電電圧が前記給電電圧閾値以下に低下した際に、先にオフすべき第1DDコン12のオフ動作を実施させる。 (もっと読む)


【課題】並列に接続したMOSFETの発熱を均一化することが可能な負荷回路の制御装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷とを接続する負荷回路に、2個のMOSFET(Q1),(Q2)を並列に配置する。そして、各MOSFET(Q1),(Q2)が交互にオン、オフとなるように制御する。その結果、各MOSFET(Q1),(Q2)のいずれか一方にのみ電流が流れることになるので、電流センサ12,22で検出されるオフセット誤差は、いずれか一方のオフセット誤差のみとなり、高精度な電流検出が可能となる。従って、負荷に流れる電流が過電流となった際に回路を遮断する制御を行う際に、高精度な遮断制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を適切に抑制しつつ負荷への電力供給を低損失で行う。
【解決手段】電力源側に接続された電力ライン60と負荷側に接続された電力ライン64との間に、スイッチ回路SW及びSWの直列回路を設け、スイッチ回路SWに並列にサーミスタ102を設ける。負荷は、電力源の出力電力の電力変換を行う一次負荷(DC/DCコンバータ等)と、該電力変換によって得られた電力にて駆動する二次負荷と含む。負荷への電力供給を行う際、制御部は、電力変換の開始を一次負荷に指示するとともにスイッチ回路SWをオフからオンに切り替え、その後、スイッチ回路SWをオフからオンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】非動作時における待機電力消費を確実に低減して節電を図る。
【解決手段】テープ印字装置1は、直流電源ユニット134から供給される電圧に基づき2次側に定電圧を出力可能に構成されるとともに、外部からの起動制御信号の入力により2次側に定電圧を出力している起動状態と2次側の出力を停止する停止状態とを切り替え可能なレギュレータ147と、1次側電源の初期投入時に供給された電圧に基づき起動制御信号を出力してレギュレータ147を起動状態とするとともに、外部からの解除信号の入力により起動制御信号の出力を停止可能なトリガー回路141と、レギュレータ147から供給される定電圧に基づき動作し、レギュレータ147に対する起動制御信号、及び、トリガー回路141に対する解除信号、を出力可能なCPU137とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、直流電源の温度を調整できる電気自動車駆動システムを提供する。
【解決手段】自動車駆動システム100は、複数の電源ユニット12,14及び少なくとも1つの温度センサ18を備える直流電源10と、直流電源10から出力される電力を直交変換する電力変換器40と、電力変換器40から出力される電力により駆動されるモータ50と、直流電源10から電力変換器40へ電力を供給するラインに設けられ、直流電源10の各電源ユニット12,14と電力変換器40との接続状態を切り替えるスイッチ回路60と、温度センサ18により検出された温度に基づいて、電力変換器40に電気的に接続される電源ユニットの数を変化させるように、スイッチ回路60を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流や発熱の発生を未然に回避するという電源回路の保護動作を、CPUを利用したソフトウェア制御によることなく行えるようにする。
【解決手段】電流検出部243は、負荷電流に対応する検出電流Idtが閾値Th以上となるのに応じて電力供給を停止させる。準異常状態判定部244は、電源電圧を定常的に供給すべき機能部に対応する定電圧回路から電源電圧の出力が停止している状態、または、バッテリ電圧の異常に応じてCPUにリセットを指示するリセット信号が出力されている状態が発生している場合に準異常状態が発生していると判定する。レベル設定部250は、上記判定に応じて、検出電流Idtに対する閾値Thのレベルが相対的に低くなるように設定を行う。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時に外部電力の供給を任意に遮断できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、内部電源30備えた放射線画像撮影装置12、記放射線画像撮影装置12の本体側接続端子24に接続され、外部電源ケーブル26から外部電力を放射線画像撮影装置12へ供給する有線コネクタ14と、放射線画像撮影装置12に設けられ、本体側接続端子24への有線コネクタ14の接続を検出し、内部電源30から外部電源26へ切り替える切替手段36と、有線コネクタ14に設けられ、切替手段36で切替られた外部電源を遮断できる外部電源操作手段18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ開路スイッチを内蔵したマイクロプロセッサに対する簡易な定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】電源リレーの出力接点102aを介して車載バッテリ101から給電される第2の
定電圧電源回路20Sに対し、車載バッテリ101から直接給電される第4の定電圧電源回路40Dを直列抵抗41を介して並列接続してマイクロプロセッサ120Aの駆動電源端子に接続する。出力接点102aが閉路している時は、マイクロプロセッサは第2の定電圧電源回路20Sの出力電圧によって動作し、第4の定電圧電源回路の出力電流は、直列抵抗41によって所定値以下に制限される。電源スイッチ103が開路された運転停止時には、マイクロプロセッサには第4の定電圧電源回路40Dから微小なスタンバイ電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】異常の検出から機械式スイッチの作動により出力が短絡するまでのデッドタイムをなくすとともに、従来よりも確実に出力を短絡させることができる回路構成を備えた超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】超電導コイル3を具備してなる超電導マグネット2を励磁する励磁電源102である。励磁電源102は、励磁電源の瞬停異常を検出した際に異常信号を出力する瞬停検出回路30と、超電導コイル3に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させるクランパ6と、超電導コイル3およびクランパ6に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させる半導体スイッチ素子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気機器が消費電力低減モードに移行するための、不使用状態の持続時間の条件を、電解コンデンサの残存寿命が延びるように設定する、電気機器の電力管理装置を提供する。
【解決手段】不使用状態検出部5aは、電気機器1の主機能部4の不使用状態を検出する。計時部5bは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えことを検出する。電源制御部5cは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えたとき、電源部3から主機能部4等への電力供給を停止させる。計時時間設定部5dは、筐体内温度検出部1aの出力に応じて、又は、1又は複数の筐体内温度関連情報検出部1bの出力に基づいて、電気機器1の筐体内温度が高いとき上述した所定の計時時間Cが短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの並列運転台数に応じて出力を平滑するリアクトルのインダクタンス値を切り換えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】
N(Nは2以上の自然数)台のDC/DCコンバータを並列に接続して共通負荷に電力を供給する電源装置において、前記N台のDC/DCコンバータの各出力端と前記負荷との間にそれぞれM(Mは2以上、N以下の自然数)個のリアクトルを直列に接続したリアクトル直列回路を挿入し、前記各リアクトル直列回路はそれぞれを構成するM個のリアクトルのうち少なくともM−1個のリアクトルの両端に並列に接続されたスイッチを有し、前記各スイッチは前記DC/DCコンバータの数に応じて所定の開閉状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部での処理中における電力の無駄を改善する。
【解決手段】判定部58には、モード移行対象処理部情報と、人感センサ28の検出/未検出信号と、基準値を超えた超過信号とが入力される。「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、電力供給されており、かつ、当該ジョブの責任ユーザーが画像処理装置10を離れてから基準時間tsを超えた」、ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する節電モードへの移行を指示する。一方、「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、節電モードへ移行された後、当該ジョブの責任ユーザーが戻ってきた」ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する電力供給モードへの移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電回数を減らし、充放電による二次電池の劣化を抑制することができる電源切替方法及び電源切替装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電源切替装置は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池(1)と、前記太陽電池の電気エネルギーを充電する二次電池(3)と、前記太陽電池又は前記二次電池に接続され、指定された処理を行う処理ブロック(45a〜45e)と、前記太陽電池の出力可能な電力を検出する電力検出手段(44)と、前記電力検出手段により検出された電力が前記指定された処理の最大消費電力より大きいときには前記太陽電池を前記処理ブロックに接続し、前記電力検出手段により検出された電力が前記指定された処理の最大消費電力より小さいときには前記二次電池を前記処理ブロックに接続する電源切替手段(41)とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電や家庭用燃料電池などの直流配電システムに適し、プラグとコンセントを着脱する際のアークの発弧を防止することが可能な直流接続装置を提供する。
【解決手段】コンセント(第1コネクタ)10は、プラグ(第2コネクタ)20の第1接続端子21,22と接続される第2接続端子11,12と、直流電源2と第2接続端子11の間に直列接続された半導体スイッチ13と、第2接続端子11,12に対する第1接続端子21,22の相対的な位置関係を検出する接続状態検出装置14と、接続状態検出装置14による検出結果に応じて半導体スイッチ13をオン又はオフさせる制御回路15を備え、制御回路15は、第1接続端子21,22と第2接続端子11,12が確実に電気的接続された状態にあるときに、半導体スイッチ13をオン及びオフさせる。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で、機器を使用していない間の待機電力を無くす電源制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路部19と、第1降圧回路部20と、加熱ヒータ8と、制御回路部19によって導通可能な接続状態及び導通不可能な遮断状態に切り換えられる第1スイッチ21と、押圧時のみオン状態となる第2スイッチ22を有する起動回路部23と、を備え、制御回路部19は、第2スイッチ22が押圧されることで、加熱ヒータ8を介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けて起動し、かつ、第1スイッチ21をオン状態に切り換え、第2スイッチ22がオフ状態に切り換わった後は、加熱ヒータ8を介さずに第1スイッチを介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けることで、第1スイッチ21をオン状態に維持し続ける。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がりを遅くすることなく突入電流のピーク値を抑える。
【解決手段】電源回路は、オン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、スイッチ手段を駆動する制御手段とを備える。とりわけ、制御手段は、スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させる際に、負荷に対して突入電流が流れうる第1期間においてパルス状の駆動信号をスイッチ手段に供給することで突入電流を抑制する。さらに制御手段は、第1期間に続く第2期間においてスイッチ手段をオン状態に維持するための駆動信号をスイッチ手段に供給する。 (もっと読む)


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