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Fターム[5G066FA02]の内容

交流の給配電 (14,179) | 無効電力の制御(対象) (182) | 電力変換回路 (15)

Fターム[5G066FA02]に分類される特許

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【課題】VAR発生ユニットを電気メータと一体化し、電力システムにおける電力品質を制御する。
【解決手段】一態様では電気メータ200は、交流回路網に対する複数の電力関連パラメータを求め、電気メータ200と一体化されたVAR発生ユニット205は、複数の電力関連パラメータを用いて交流回路網に所望の大きさの無効電力を注入し、力率を補正する。また、VAR発生ユニットは、複数の電力関連パラメータを用いて交流回路網内の電圧レベルの電圧安定化を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,各太陽光発電装置の電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置11−1iの合成出力電流Iと,各々の電力変換器112の出力電圧V1および出力電流I1と,電力系統との連系点3の電圧を用いて電圧変動を抑制するための電力量Qを演算する電力補償量演算器113を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】負荷の無効電力変動だけでなく負荷の有効電力変動をも補償できるようにすること。
【解決手段】無効電力補償装置の制御装置は、負荷の有効電力を検出する負荷P検出部101と、負荷P検出部101により検出された負荷の有効電力の変動分を検出する負荷P変動分抽出部102と、負荷P変動分抽出部102により検出された負荷の有効電力の変動分にゲインをかけて、直流電圧指令値を変更する量を決定する補償量決定部103と、直流電圧指令値から補償量決定部103により決定された量を減算する減算器104とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速な演算処理を必要とせず、安価に高調波電流の抑制を実現することができるアクティブフィルタを提供する。
【解決手段】電源1に接続された負荷装置3、4に流れる負荷電流中の高調波電流を抑制するアクティブフィルタにおいて、負荷装置の消費電力Wdcから入力電流実効値の目標値Ibpを算出し、√2×Ibp×sin(2πft)を負荷電流の目標値Icp(t)とし、測定された負荷電流Ic(t)から前記負荷電流の目標値Icp(t)を減算することで高調波電流Ih(t)を算出し、この高調波電流Ih(t)と逆位相のキャンセル高調波電流Ihi(t)を生成し、このキャンセル高調波電流Ihi(t)により高調波電流Ihを抑制する。 (もっと読む)


電力伝送システムは、生成された電力の力率調整を提供する。電力は、現地電力ソースから受け取られ、使用可能なAC電力に変換され、力率が所望の値に調整される。所望の値は、1又は1に近い力率である場合もあれば、送電網の条件、制定されている料金表、及び/又は現地電力ソースに対して遠隔的に下される判定に応えたものである場合もある。多くのソース及び電力伝送システムは、統合して、特定の力率特性を有する電力を送電網に送る電力ソースファームとして制御することができる。ファームは、複数の現地顧客構内をグループ化したものであってもよい。AC電力は、より効率的なDC電力変換のために、AC対DC電源装置による使用に先だって調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の本来の機能を維持しつつ、蓄電池のメンテナンスを行うことができる電力変換装置、及びこれを用いた電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換器4a,4b,4cと全体制御部3とを備え、電力変換器4a,4b,4cは、組電池91とPWMコンバータ8とを備え、全体制御部3は、組電池91にメンテナンスの必要が生じていない場合、各電力変換器4の各PWMコンバータ8によって、送電線Luとの間で入出力される電力量をそれぞれ調節させる通常処理を実行し、各電力変換器4の各組電池91のうちいずれかにメンテナンスの必要が生じた場合、当該メンテナンスの必要が生じた組電池91を含む電力変換器4を除く電力変換器4のPWMコンバータ8によって、送電線Luとの間で入出力される電力量をそれぞれ調節させるメンテナンス処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力系統異常が原因で起こる変圧器の偏磁を確実に抑制すること。
【解決手段】電力貯蔵装置7を有し直流を交流/交流を直流に変換する電力変換装置1を、変圧器2を介して電源0を有する電力系統・負荷8に並列に接続し、電力系統と連系する点に、電力系統から負荷8および電力変換装置1を切り離し可能な系統連系スイッチ9を備え、常時は、電力系統側から電力貯蔵装置7に電力を貯蔵/電力貯蔵装置7から電力を放出を行ない、電力系統の異常時には、系統連系スイッチ9を開放して電力変換装置1から負荷8に給電する系統連系電力変換システムの制御装置において、系統連系スイッチを投入して系統連系されている場合に、電力系統の電源電圧と同期回転する回転座標上の電流制御器の、電源電圧成分と一致する軸成分/当該軸と直交する軸成分のいずれか一方の軸成分のみの出力の大きさを制限して、電力変換装置の出力電圧を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置の合成出力電流と,各電力変換器の出力電圧および出力電流と,電力系統との連系点の電圧を用いて電圧変動を抑制するため電力量を演算する電力補償量演算器を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の有効電力の変動分と連系点電圧の変動分の積にもとづいて算出した制御パラメータと,太陽光発電装置の有効電力を用いて電圧変動を最小化する無効電力指令値を算出する。変動分の検出値に不感帯を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の変動分が閾値以下となる状態が所定時間以上継続した場合に,有効電力の変動指令を電力制御器に伝送し,算出した制御パラメータの変化量が閾値以下となった場合に動指令を停止する。 (もっと読む)


【課題】3相交流電力系統の各相間に接続された充放電制御装置を利用して無効電力を補償する。
【解決手段】中央制御装置10は、3相交流電力系統上の無効電力を補償するための補償電流指令値および高調波電流を補償するための補償電流指令値の少なくとも一方の補償電流指令値を演算して、相間電流指令値に変換する。3相交流電力系統のU相−V相間に接続される第1の充放電制御手段2、V相−W相間に接続される第2の充放電制御手段3、および、W相−V相間に接続される第3の充放電制御手段1は、相間電流指令値に基づいて、それぞれ接続されている蓄電装置に蓄えられている電力を3相交流電力系統へ放電する。 (もっと読む)


【課題】検出遅れや制御演算の遅れがあっても制御誤差が生じることのない半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流系統に接続された負荷2の負荷電流を検出し、この負荷電流をdq変換制御手段10に与え、この出力を交流系統に接続された電力変換器1の出力電流指令値とする。dq変換制御手段10は、交流系統の電圧位相を検出する位相検出手段11と、位相検出手段11の出力する基準位相に従って負荷電流を回転座標変換してd軸電流及びq軸電流に変換するdq変換手段12と、d軸電流及びq軸電流の夫々から必要な周波数成分を抽出するd軸フィルタ13及びq軸フィルタ14と、位相検出手段11の出力する基準位相を補正して補正基準位相を出力する位相補正手段16、17と、d軸フィルタ13及びq軸フィルタ14の出力を補正基準位相に従って逆回転座標変換して3相の出力電流指令を得る逆dq変換手段15を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力を発電機から供給し、掘削機、ずり出し機械、コンクリート吹付け機械及び換気設備等の電動機器を使用するトンネル工事方法において、選択する発電機の容量を抑制する。
【解決手段】トンネル工事方法は、掘削機11、ずり出し機械12、コンクリート吹付け機械13及び集塵機14等の電動機器を負荷機器1として使用するとともに、電力を発電機2から供給する。同トンネル工事方法は、発電機2と負荷機器1との間を接続する電力回路4に、力率制御方式の無効電力補償装置3を負荷機器1と並列となるように接続して、負荷機器1を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】複数台の分散型電源が配電系統に連系されているシステムにおいて、有効電力が過剰に低減することを回避することを課題とする。
【解決手段】複数の分散型電源に連系される配電系統に連系する所定の分散型電源の逆変換装置において、配電系統と所定の分散型電源との接続点で測定された電圧、および、所定の分散型電源から配電系統へと送電する電力の運転力率に基づき、無効電力を増加させるように電力を制御したり、有効電力および/または無効電力を低減させるように電力を制御する電圧上昇抑制装置であって、電圧の上限値を下回る所定の閾値を保持し、電圧が上限値を下回り、かつ、閾値を上回る時に、電力の運転力率が下限値を下回らないという条件を満たすか否かを判定し、条件を満たすことが判定された場合に、無効電力を増加させるように電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】系統安定化のために使用した蓄電池を、使用後短時間で充放電して元の状態に復帰させることができ、これにより、蓄電池の容量を従来より小さくすることができる電力系統安定化装置を提供する。
【解決手段】双方向電力変換部15は蓄電装置17の出力電圧を交流電圧に変換してラインLへ出力し、また、ラインLの交流電圧を直流電圧に変換して蓄電装置17または18へ出力する。制御部16は、負荷1〜3が急増した場合に、蓄電装置17の出力を双方向電力変換部15において交流電圧に変換してラインLへ出力し、負荷1〜3が安定した時、ラインLの電力を双方向電力変換部15において直流に変換して蓄電装置17を充電する。また、負荷が急減した場合に、ラインLの交流電圧を双方向電力変換部15において直流電圧に変換して蓄電装置18へ出力し、負荷が安定した時蓄電装置18の出力電圧を抵抗19へ出力して蓄電装置18を放電させる。 (もっと読む)


【課題】 高効率で安定性が高く、かつ、特性のよい電源装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源1からの商用電力を直流電力に変換するコンバータ回路35と、商用電源1と負荷32との間にその二次巻き線が直列に接続されたトランス30と、負荷32に出力される出力電圧に応じて、コンバータ回路35から出力される直流電力を交流電力に変換してトランス30の一次巻き線に印加するインバータ回路36と、コンバータ回路35およびインバータ回路36を制御する制御回路(補償回路9〜11等)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、配電線に接続される負荷の負荷変動状態に拘らず有効電力と無効電力を補償する電力品質補償装置による電圧変動補償を安定に行える配電線電圧変動補償装置を提供することにある。
【解決手段】
配電線1の電力品質補償手段9の接続位置よりも交流系統2側にタップ付変圧器4を設ける。負荷3の有効電力と無効電力を負荷電力検出器7で検出する。タップ位置調整器8は負荷3の有効電力と無効電力により負荷端までの電圧降下を求め、この電圧降下を補償するようにタップ付変圧器4のタップ位置を調整する。 (もっと読む)


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