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Fターム[5G066HB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | 複数インバータ (166)

Fターム[5G066HB03]に分類される特許

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【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーなどを利用した発電電力を効率的に利用する。
【解決手段】管理制御盤は、消費電力Pcと共に、太陽光発電装置の発電電力Ps、風力発電装置の発電電力Pwを検出し、供給可能な電力とする発電電力が消費電力を超えているか否かを確認する(ステップ110〜116)。これにより、発電電力が消費電力を超えている場合に、発電電力を分電盤に供給させ、系統電源を停止させるように報知し、この後、発電電力を分電盤に供給させかつ系統電源を停止させ、系統電源を停止させたことを報知する(ステップ118〜122)。また、消費電力が発電電力を超えている場合、蓄電池及び車両の放電電力、燃料電池の発電電力Pfを取得し、これらを加えた供給可能電力が、消費電力を超える場合に、それぞれの電力源の電力が分電盤へ供給されるようにすると共に、系統電源を停止していることを報知する(ステップ124〜152)。 (もっと読む)


【課題】 容易に持ち運ぶことができる高効率の電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置100は、電力変換装置100全体の電力変換容量のうちの一部の電力変換容量が割り当てられた電力変換ユニット102を複数有し、各電力変換ユニット102が、他の電力変換ユニットが接続された電力線と着脱可能とし、複数の電力変換ユニット102が電力線に装着されている状態において、当該複数の電力変換ユニット102の合計した電力変換容量の範囲内で電力変換が実施可能であり、各電力変換ユニット102が電力線から離脱している状態において、当該各電力変換ユニットは、自己の電力変換容量の範囲内で電力変換が実施可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータが並列に備えられ、負荷の要求電力(power requirements of the load)に応じて前記インバータを選択的に駆動することにより、システムの消費電力を低減し、インバータの効率を高める電力貯蔵システムおよび制御方法を提供する。
【解決手段】交流電力を負荷に提供する電力貯蔵システムにおいて、直流電力を提供するバッテリと、前記直流電力を交流電力に変換し、前記バッテリと負荷との間に並列に連結された複数のインバータと、前記負荷の要求電力(power requirements of the load)に応じて前記インバータを選択的に駆動する制御器とが含まれることを特徴とする電力貯蔵システム。 (もっと読む)


【課題】同一系統に複数の太陽光発電システムを接続して並列運転を実施する場合に、能動的方式による単独運転検出用の同期指令信号を伝送する通信信号線の断線時にも、単独運転の検出を行えるようにする系統連系パワーコンディショナを得る。
【解決手段】複数の太陽電池2a〜2eにそれぞれ対応して配置された複数のパワーコンディショナ3a〜3eは、太陽電池側の単独運転を、出力周波数を変動させる能動的方式によって検出する単独運転検出機能と、同一の系統内に複数のパワーコンディショナ3a〜3eが並列運転される場合に、各パワーコンディショナの受信待ち時間をそれぞれ異なる時間に設定する設定部を有し、最初に受信待ち時間が経過したパワーコンディショナをマスタとし、他をスレーブとして、スレーブはマスタから送信される同期指令信号に基づき出力周波数を変動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統から負荷への電力供給が停止した場合でも、分散型電源が発電した電力を有効に活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10であって、PV発電部30が発生する直流電流を交流電流に変換する、電圧源として動作することで負荷70に電力を供給可能な第一インバータ100と、FC発電部40が発生する直流電流を交流電流に変換する、電流源として動作することで負荷70に電力を供給可能な第二インバータ200と、第一インバータ100と第二インバータ200とを接続する電力線の導通状態及び非導通状態を切り替えるPV接続スイッチ300と、商用電力系統80から負荷70への電力供給が停止した状態で、PV接続スイッチ300に当該電力線を導通状態にさせ、第二インバータ200に当該電力線を介して直流電流を第一インバータ100へ出力させる制御部400とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を減少させる電流制御システムを提供する。
【解決手段】電流制御システム100は、配電網に第1電流を出力する第1の電気機器120と、配電網に第2電流を出力する第2の電気機器110と、第1の電気機器120及び第2の電気機器110を制御する電流制御装置200とを含み、第1の電気機器120は、パルス幅変調を施した電流である第1電流を配電網に出力する電流源であり、電流制御装置200は、第1電流の波形が矩形波となり、第2電流の波形が所定の電流波形から第1電流の波形を差し引いた波形となるように、第1の電気機器120及び第2の電気機器110のそれぞれに出力させる電流を決定し、決定された電流を出力させるための指令値を第1の電気機器120及び第2の電気機器110に通知する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と併用される他の電力供給手段の電力供給停止時において適切な電力供給制御を行う。
【解決手段】M戸の居住部{110−1〜110−M}と共用部120と、を有する集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムは、M戸の居住部のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用し、且つ、集合住宅100の総消費電力量に対するN個の燃料電池{111−1〜111−N}の総発電量の不足分の電力を系統電源10が供給する電力によって補うための分電盤130と、系統電源10の停電時において、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を、共用部120に優先的に供給するよう制御する制御装置140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム等の発電装置が飛躍的に普及した場合に、発電システムの過剰な発電電力による系統不安定化を、防止する。
【解決手段】例えば発電装置が太陽電池パネルである場合は、その太陽電池パネル1と、その出力を商用交流の電力線と系統連系可能な電圧に変換するパワーコンディショナ2と、このパワーコンディショナ2に設けられ、電力線から電力線通信用の信号抽出が可能な通信子機23と、変電所5の主幹の電力線に対して、電力線通信用の信号注入が可能な通信親機52とを備えた発電制御システムである。パワーコンディショナ2は、通信親機52から通信子機23に送信される系統連系の許否に関する制御信号に基づいて、系統連系を回避する機能を有しており、太陽光発電により系統に供給される発電電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転効率が高く、信頼性が高い無停電電源システムを提供する。
【解決手段】この無停電電源システムでは、各無停電電源装置Uの制御回路3は、負荷電流を供給するために必要な無停電電源装置Uの適正台数を求める演算部15と、複数の無停電電源装置U1〜U3が待機状態になる優先順位を記憶した記憶部17と、適正台数と現在の運転台数と優先順位とに基いて、対応の無停電電源装置Uを待機状態にさせるか運転状態にさせるかを判別する指令部16とを含む。したがって、1台の無停電電源装置Uの制御回路3が故障した場合でも、運転を継続できる。 (もっと読む)


【課題】利用予約して用いる車両の保有する電力を電力系統に供給することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記録媒体、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、電力系統が電力の供給を要請している供給時間帯の情報を含む電力供給要請情報、及び車両の利用予約情報を取得する取得部と、上記利用予約情報に基づいて、上記供給時間帯において上記車両から上記電力系統に供給する供給電力を算出する算出部と、算出された上記供給電力を上記電力系統に通知する通知部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタバスを介して負荷へと電力を供給するための設備および方法を提供する。
【解決手段】フィルタバスを介して負荷へと電力を供給するための設備は、各々のコンバータに、コンバータからの電流の動的制御を維持しつつフィルタバスの電圧vを調節するように構成された制御部10が組み合わせられている。この制御部が、フィルタバスの電圧から2つの直交するフィルタバス電圧ベクトル(vfx、vfy)を生成し、各々の前記フィルタバスベクトルについて電流ベクトル(ikx、iky)を生成する。さらに制御部は、各々の前記電流ベクトルをすべての電流ベクトルに共通のドループ係数で乗算する。この乗算の結果が、この結果をそれぞれのフィルタバス電圧基準ベクトル(vfx、vfy)から減算する手段13へと送信される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ発電データを分析する方法を提供する。
【解決手段】計測場所105における発電機器に関連するデータを受信して、発電機器に関連するデータをデータベースに保存するステップと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータを受信して、そのデータをデータベースに保存するステップと、発電機器に関連する受信されたデータを、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータと関連付けるステップと、発電機器に関連する受信されたデータと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータとを処理して、発電機器が電力系統113に電力を出力する期間を特定するステップと、系統113に電力を出力するのに発電機器を用いることができる好ましい期間を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】単に、太陽電池パネルで昼間発電された電力を夜間に宅内に供給したり、発電量の多い昼間に余剰の電力を電力会社に供給して売却するため、電力の使用効率が悪い。
【解決手段】電力を受給供給する二次電池20と、二次電池20と電力の受供給を行うとともに、外部から電力を受給する配電器18と、自家発電する太陽電池パネル19と、宅内配線を介して、自家発電量と家庭内の機器で消費される家庭内消費電力量とを監視し、自家発電量が家庭内消費電力量よりも多い場合、自家発電量と家庭内消費電力量との差分を二次電池20に供給し、自家発電量が消費電力量よりも小さい場合、二次電池20に電力が充電されている場合は、二次電池20から電力を受給し、二次電池20に電力が充電されていない場合は、外部から電力を受給するよう配電器18を制御する家庭内サーバ11と、からなる家庭内受供給電システム1。 (もっと読む)


【課題】別電源が故障した場合でも、負荷への電力供給が停止することのない電力変換システムを提供する。
【解決手段】この電力変換システムは、商用交流電源4と負荷5の間に並列接続された複数のコンバータC1〜C3と、直流電力を負荷5に供給する直流電源1と、複数のコンバータC1〜C3および直流電源1から負荷5に供給される電流を検出する電流センサ2と、電流センサ2によって検出された電流を供給するために必要な台数のコンバータを選択し、選択した各コンバータを運転させる制御部3とを備える。したがって、別電源である直流電源1が故障停止した場合でも、コンバータから負荷5に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】一部のコンバータに異常が発生しても異常の発生していないコンバータに接続された発電部での発電を継続させることができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】1のインバータ5に複数のコンバータ4が接続されるパワーコンディショナ1において、各コンバータ4a,4bの異常を検出する異常検出手段10と、各コンバータ4a,4bについてインバータ5および他のコンバータ4との接続を分離する開閉器9a,9bを備える。そして、制御部7は、異常検出手段10によりいずれかのコンバータ4の異常を検出したときは、異常が検出されたコンバータ4に備えられた開閉器9を開成させて当該コンバータ4を系統3から解列し、他のコンバータ4とその発電部2によって発電および電力負荷への電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】家庭に供給される契約電力のうち家庭において使用されない残余の電力の範囲内で電動車両に給電するものであり、電動車両に給電された電力を、蓄電器への充電電力と蓄熱材への蓄熱電力とに分配して充電池への充電に加えて蓄熱材の蓄熱を行うことが可能な電動車両充電システムを提供すること。
【解決手段】電動車両充電システムは、家庭に給電される系統電力を電動車両への充電に使用する電動車両充電システムであって、電動車両は、電力を蓄える蓄電池と、蓄熱する蓄熱材とを備え、系統電力を、家庭への給電分と電動車両への給電分とに分配の制御をする第1制御部と、電動車両に給電される供給電力を、蓄電池を充電する充電電力と蓄熱材を蓄熱する蓄熱電力とに分配して、蓄電池への充電と蓄熱材への蓄熱とを並列制御する第2制御部を備える。 (もっと読む)


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