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Fターム[5G066HB06]の内容

Fターム[5G066HB06]に分類される特許

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【課題】FRT機能を実現できるDC給電機能付きパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】DC給電機能付きのPCS2は、PV1の出力電力をDC/DC変換するDC/DC変換回路11と、DC/DC変換回路11の出力電力を少なくともDC/AC変換するDC/AC変換回路13と、DC/DC変換回路11の出力電力を調整してDC負荷4に供給する出力調整回路18と、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/AC変換回路13の動作を停止するゲートブロック回路21aと、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/DC変換回路11の出力電圧が一定に保たれるように、DC/DC変換回路11及び出力調整回路18を制御する制御部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流負荷に安定して電力供給できる二次電池を備えた電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力系統1に接続され交流電力を直流電力へ変換する二次電池用パワーコンディショナ2と、電力系統1に対する要求電力値を決定し二次電池用パワーコンディショナ2を制御するコントローラ4と、二次電池用パワーコンディショナ2の二次側に接続され直流電力を充放電する二次電池3と、二次電池3と並列に接続され、直流電力を交流電力へ変換し、二次側に接続された住宅負荷6の消費電力に応じて供給する電力を制御する電力調整機能を有する住宅負荷用パワーコンディショナ5とを有する電力供給装置。 (もっと読む)


【課題】瞬低が発生しても、復電後、速やかに系統へ接続を行うことが可能となる直流給電機能付きパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流給電機能付きパワーコンディショナは、太陽電池からDCDC変換器103を通して昇圧したDC電力を、DCAC変換器104によってAC電力に変換してAC系統107へ系統連系すると共に、DCDC変換器103を通して昇圧したDC電力を、外部のDC負荷124に出力する。直流給電機能付きパワーコンディショナは、系統の瞬低を検出したならばゲートブロックを行い、太陽電池の発電量がDC負荷124の消費電力量より多い場合は、太陽電池の発電量をDC負荷124の消費電力量に合わせて低下させ、太陽電池の発電量がDC負荷124の消費電力量より少ない場合は、負荷コントローラ125によりDC負荷124の消費電力量を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーなどを利用した発電電力を効率的に利用する。
【解決手段】管理制御盤は、消費電力Pcと共に、太陽光発電装置の発電電力Ps、風力発電装置の発電電力Pwを検出し、供給可能な電力とする発電電力が消費電力を超えているか否かを確認する(ステップ110〜116)。これにより、発電電力が消費電力を超えている場合に、発電電力を分電盤に供給させ、系統電源を停止させるように報知し、この後、発電電力を分電盤に供給させかつ系統電源を停止させ、系統電源を停止させたことを報知する(ステップ118〜122)。また、消費電力が発電電力を超えている場合、蓄電池及び車両の放電電力、燃料電池の発電電力Pfを取得し、これらを加えた供給可能電力が、消費電力を超える場合に、それぞれの電力源の電力が分電盤へ供給されるようにすると共に、系統電源を停止していることを報知する(ステップ124〜152)。 (もっと読む)


【課題】 容易に持ち運ぶことができる高効率の電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置100は、電力変換装置100全体の電力変換容量のうちの一部の電力変換容量が割り当てられた電力変換ユニット102を複数有し、各電力変換ユニット102が、他の電力変換ユニットが接続された電力線と着脱可能とし、複数の電力変換ユニット102が電力線に装着されている状態において、当該複数の電力変換ユニット102の合計した電力変換容量の範囲内で電力変換が実施可能であり、各電力変換ユニット102が電力線から離脱している状態において、当該各電力変換ユニットは、自己の電力変換容量の範囲内で電力変換が実施可能である。 (もっと読む)


【課題】瞬低に対してパワーコンディショナがリセットされることなく、復電後速やかに系統へ接続することを可能にする負荷装置およびその消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】電源電圧監視部11は、直流給電機能付きパワーコンディショナの直流出力電圧を常に監視する。監視している直流出力電圧が一定値幅より下がった場合、瞬低判定部12は、直流出力電圧の電圧値の単位時間当たりの低下量(低下の傾き)を確認し、瞬低判定基準値の範囲に入っていることを確認した場合は、瞬低による電源電圧の低下であると判断する。コントロール部15は、瞬低判定部12が瞬低であると判定すると、消費電力制御部16に消費電力の抑制を指示し、消費電力制御部16は、直流出力電圧の低下量に対応した量だけ直流機器17の消費電力を低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】余剰電力によって負荷機器が所定の処理を開始した後この処理が完了する前に余剰電力がなくなることによる不利益を回避できるようにする。
【解決手段】負荷制御装置1は、負荷機器4の需用電力および発電装置2の発電電力を測定する測定ユニット11と、測定ユニット11の測定結果に基づいて給湯装置41の動作を制御する制御ユニット10とを備えている。制御ユニット10は、予測部12にて将来の対象期間に生じる余剰電力を予測する。判定部13は、給湯装置41が所定の処理を開始してから完了するまでに必要な電力および時間と予測部12の予測結果とを対比して、対象期間に給湯装置41が余剰電力で上記処理を実行することの可否を判定する。実行部14は、判定部13で上記処理を実行可能と判定されたときに、給湯装置41に制御信号を送信することによって上記処理が開始されるように給湯装置41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実質的に二酸化炭素を排出することなく電動車両に対する充電を行わせることができる電力管理装置等を提供する。
【解決手段】 電力管理装置14は、電力系統から供給された系統電力が電動車両EVに充電されたことに応じてカウンタ値を加算し、住宅の発電装置16から電動車両EVに発電電力が充電された場合にはカウンタ値を保持し、電動車両EVから分電盤11に放電したことに応じてカウンタ値を減算する。カウンタ値が所定の目標値となるまで電動車両EVから分電盤11に放電する。所定の目標値が零に設定され、全体動作制御部108は、カウンタ値が零となるまで電動車両EVから分電盤11に放電する。 (もっと読む)


【課題】交流電力系統に連系される分散電源システムにおいて、直流電源部からの電力を効率的に利用する。
【解決手段】分散電源システム10において、交流母線6は、交流電力系統1と接続される。直流電源部20は、直流電力を発生して出力する。第1の変換器30は、直流電源部20から出力された直流電力を交流電力に変換して交流母線6に供給する。電力貯蔵部60は、直流電力の充放電を行なう。第2の変換器40は、電力貯蔵部60からの直流電力を交流電力に変換して交流母線6に供給するか、もしくは交流母線6からの交流電力を直流電力に変換して電力貯蔵部60に供給する双方向の変換を行なう。直流線路17は、第1の変換器30の直流側端子と、第2の変換器40の直流側端子との間を接続する。電流阻止部70は、直流線路17上に設けられ、第2の変換器40の直流側端子から第1の変換器30の直流側端子へ流れる電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】系統と並列に接続された複数のパワーコンディショナにおいて、同一の電圧に対しては同一の電圧測定値を得ることができるパワーコンディショナを提供することである。
【解決手段】本発明に係るパワーコンディショナは、系統と並列に接続するパワーコンディショナであって、系統の電圧を測定して第1電圧測定値を得る電圧センサ108と、系統と並列に接続する他のパワーコンディショナと通信する通信インタフェース114と、他のパワーコンディショナが系統の電圧を測定して得た第2電圧測定値を通信インタフェース114を介して取得し、系統の同一の電圧に対し第1電圧測定値と第2電圧測定値とが同一の値に近づくように調整する制御部118とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不必要なリレーのオン及びオフの繰り返しを防止する太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ12aの出力電圧を徐々に上昇させ、その間の入力電圧の最大変動量と第1閾値を比較し、入力電圧の最大変動量が第1閾値以上であれば、昇圧チョッパに接続されている太陽電池ストリング11aの供給可能最大電力が不十分であると判断して昇圧チョッパを停止し、最大変動量が第1閾値未満であれば、供給可能最大電力が十分であると判断してインバータ13を起動し、リレー17をオンする。昇圧チョッパが停止されたときに、タイマ18のカウント値又はリレー17がオンされてからオフされるまでの間の太陽電池ストリングの総発電量を第2閾値と比較し、タイマのカウント値又は太陽電池ストリングの総発電量が第2閾値未満のときは、昇圧チョッパを再起動させるときに、制御部16は第1閾値の値をそれ以前の値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体で効率的な送電を行うことができる電力系統制御システムを提供する。
【解決手段】系統制御サーバGSの指令値算出部GSaは、電力系統Ls上の任意ノードiでの同時刻の電圧Vi及び位相θiを取得し、該取得値から任意ノードiの有効電力Pi及び無効電力Qiを取得する。これら同時刻の電圧Vi、位相θi、有効電力Pi及び無効電力Qiから任意ノードi,j間の配線損失Lijを算出し、電力系統Lsの総配線損失Lを取得する。そして、制御対象の太陽光発電システムG2及び無効電力補償装置G3に対し、電力系統Lsの総配線損失Lが小となるような無効電力指令値QG2_0,QG3_0を算出し、制御対象の制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


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