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Fターム[5G066HB08]の内容

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Fターム[5G066HB08]に分類される特許

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【課題】交流負荷に安定して電力供給できる二次電池を備えた電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力系統1に接続され交流電力を直流電力へ変換する二次電池用パワーコンディショナ2と、電力系統1に対する要求電力値を決定し二次電池用パワーコンディショナ2を制御するコントローラ4と、二次電池用パワーコンディショナ2の二次側に接続され直流電力を充放電する二次電池3と、二次電池3と並列に接続され、直流電力を交流電力へ変換し、二次側に接続された住宅負荷6の消費電力に応じて供給する電力を制御する電力調整機能を有する住宅負荷用パワーコンディショナ5とを有する電力供給装置。 (もっと読む)


【課題】余剰電力によって負荷機器が所定の処理を開始した後この処理が完了する前に余剰電力がなくなることによる不利益を回避できるようにする。
【解決手段】負荷制御装置1は、負荷機器4の需用電力および発電装置2の発電電力を測定する測定ユニット11と、測定ユニット11の測定結果に基づいて給湯装置41の動作を制御する制御ユニット10とを備えている。制御ユニット10は、予測部12にて将来の対象期間に生じる余剰電力を予測する。判定部13は、給湯装置41が所定の処理を開始してから完了するまでに必要な電力および時間と予測部12の予測結果とを対比して、対象期間に給湯装置41が余剰電力で上記処理を実行することの可否を判定する。実行部14は、判定部13で上記処理を実行可能と判定されたときに、給湯装置41に制御信号を送信することによって上記処理が開始されるように給湯装置41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の蓄電電力を所定時間まで利用できるとともに、蓄電池の蓄電電力を所定時間においてできるだけ使い切ることが可能なエネルギー管理システム、およびエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置1のスケジュール設定部1aは、蓄電池6の将来における蓄電電力、蓄電池6の将来における蓄熱量、および負荷Lの将来における電力需要を予測し、この予測結果に基づいて、将来の所定時刻までの期間に亘って蓄電電力が漸減し、且つ所定時刻において蓄電電力が0に近付くように、所定時刻に至るまでの複数の制御期間のそれぞれにおいて放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を決定した制御スケジュールを作成し、スケジュール実行部1cは、この制御スケジュールに基づいて、放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽光或は風力等の自然エネルギ−発電の利点はクリ−ンであるが、欠点は自然環境に左右される上に膨大な面積と高価な設備費用を要し、バイオ燃料は有害排気ガスの多少の削減程度で、現状では、格安で有効な自家発電は皆無に等しく、一般家庭から全産業をカバ−する自家発電装置は見当たらない。
【解決手段】僅かな深夜電力を使用して、多きな低電圧電力を発電して蓄電、電力消費多大な日中に蓄電池から供給、蓄電池電圧低下時には自動関知で発電蓄電し、クリ−ンで大きな電力を生むことで、計画停電や節電に対応し、産業界電力の確保を計る。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】充放電動作を行わないとき、蓄電池から放電の抑制と直流中間電圧の維持とを可能とする電力平準化装置を提供する。
【解決手段】第1の電力変換器5は、蓄電池4とコンデンサ9との間で電力の授受を行うことによってコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第1の定電圧制御動作を行い、第2の電力変換器6は、発電設備1と負荷2とで構成される電力系統とコンデンサ9との間で電力の授受を行う充放電制御動作を行う電力平準化装置において、第2の電力変換器6が充放電動作を行わないとき、第1の電力変換器5は第1の定電圧制御動作を停止し、第2の電力変換器6がコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第2の定電圧制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電力過不足に即時に対応し、送電時の電力ロスを軽減することを課題とする。
【解決手段】発電設備および蓄電設備を備えた領域ごとに設置されるスマートメータの制御装置は、記憶部と、選択部と、送受信部とを有する。記憶部は、送電網および通信網で接続された他の領域ごとに、当該他の領域との間の送電負荷に係る評価値と、当該他の領域の電力収支とを対応付けて記憶する。選択部は、自領域の電力収支が所定の閾値未満である場合に、記憶部に記憶された評価値および電力収支に基づいて、送電の要求先となる他の領域を選択する。送受信部は、選択部によって選択された他の領域に対して、当該他の領域から自領域に対して送電網を介して電力を送電すべき旨の要求を、通信網を介して送信する。なお、選択部の送信とスイッチとを連携させることにより、送電要求とスイッチ制御が同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ性等を追求しつつ、運転時間帯に対するユーザ要望を取り入れた運転計画が可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置7が、第1運転時間帯T1を設定する運転時間帯入力部40、電力需要実績データと熱需要実績データに基づいて、電力需要予測データD1及び熱需要予測データD2を生成する需要予測部41、及び、第1運転時間帯T1が設定されている場合、予め設定された複数の運転パターンの中から、電力需要予測データD1と熱需要予測データD2に基づいて算出される運転パターンのエネルギ消費量の削減量に関する第1の評価により複数の運転パターンを選択し、運転パターンにより規定される熱電併給装置の運転時間が第1運転時間帯T1と重複する時間または比率が最大のものを第1運転パターンとして設定する運転計画部42を備え、当該第1運転パターンに基づいて、熱電併給装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギ発生装置および蓄エネルギ機器を備える複数の建物間において、再生可能エネルギを有効に活用することができるエネルギ輸送システムを提供する。
【解決手段】センタ170は、現時点から所定期間までのそれぞれの建物110A〜110Dにおける、再生可能エネルギの発生予測量およびエネルギの消費予測量を算出し、それぞれの建物110A〜110Dにおける発生予測量から消費予測量を差し引いたエネルギ収支予測量を算出し、エネルギ収支予測量がプラスとなる建物110Cの余剰エネルギを蓄エネルギ機器130から移動体用蓄エネルギ機器165に蓄えさせて、エネルギ収支予測量がマイナスとなる建物110Dの蓄エネルギ機器130に供給するように、移動体160に対して余剰エネルギ輸送の指令を行う。 (もっと読む)


【課題】低損失で保守が容易な有効電力と無効電力の供給・吸収が可能な電力系統安定化装置を提供する。
【解決手段】電力系統に接続され、電力系統の動揺を抑制して安定化させる電力系統安定化装置10であって、蓄電装置として用いる電気二重層キャパシタ13と、電気二重層キャパシタに接続され、直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換装置14と、電力変換装置を制御する制御手段12とを備え、制御手段は、電力系統の状態量に基づいて、有効電力制御目標値および無効電力制御目標値を演算する有効・無効電力制御目標値演算部12aと、有効・無効電力制御目標値演算部によって演算された有効電力制御目標値と無効電力制御目標値に基づいて、電力変換装置から出力する出力電圧の振幅および電力系統電圧との位相差の指令値を演算する振幅・位相差指令値演算部12bとを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に蓄電される電力を発電元の電源毎に識別して管理できる電力管理システムを提供する。
【解決手段】蓄電池1は複数種類の電力供給源2から供給される電力を蓄電する。入力電力計測部11は、各電力供給源2から蓄電池1に供給する電力供給量をそれぞれ計測する。入力電力管理部41は、入力電力計測部11の計測結果に基づいて電力供給源2毎に蓄電池1への電力供給量を管理する。放出電力計測部12は蓄電池1から放出される電力放出量を計測する。放出電力管理部42は、放出電力計測部12の計測結果に基づいて、電力供給源2毎に蓄電池1から放出された電力放出量を管理する。蓄積電力管理部43は、入力電力管理部41及び放出電力管理部42が管理する電力供給源2毎の電力供給量及び電力放出量をもとに、電力供給源2毎に蓄電池1に蓄積されている蓄積電力量を管理する。 (もっと読む)


【課題】コミュニティ内の自然エネルギによる発電の余剰電力を蓄熱運転で吸収して低減でき、さらに、蓄熱運転における系統電力の使用量と電気料金の少なくとも一方を、起動時の効率低下を反映して軽減できるエネルギマネジメントシステムおよびエネルギマネジメント方法を提供することを課題とする。
【解決手段】PV設備1aと電気給湯器1bの少なくとも1つを備える需要家1からなり、電力系統100から系統電力が需要家1に供給されるコミュニティ10の電気給湯器1bを制御するコミュニティEMS2とする。そして、PV設備1aの余剰電力を予測する余剰電力予測部と、余剰電力と系統電力を利用するように電気給湯器1bの蓄熱運転パターンを作成する地産地消計画部と、を備え、系統電力の使用量と、系統電力の使用量に応じて課せられる電気料金と、の少なくとも一方が軽減するように蓄熱運転パターンを作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配電系統の柱上変圧器の低圧側に蓄電装置を設置し、低圧配電線から高圧配電線の逆潮流を防止しつつ高圧配電線の電圧上昇を低減する蓄電装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】低圧配電線の電力検出値が負荷方向であれば放電し、低圧配電線の電力検出値が高圧配電線方向かつ高圧配電線の電力検出値が電源側方向ならば充電し、低圧配電線の電力検出値が零となるよう蓄電装置の出力を制御し、低圧配電線の電力検出値が高圧配電線方向かつ高圧配電線の電力検出値が負荷側方向ならば蓄電装置の出力が放電であった場合にはその出力を保持し、蓄電装置の出力が充電であった場合には低圧配電線の電力検出値が零となるよう蓄電装置の出力を制御し、高圧配電線の電源側への逆潮流を防止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を備えることなく、エネルギー蓄積のための設置スペースが少なく、メンテナンスの必要性が少ない電力平準化装置及び方法を提供する。
【解決手段】駆動モータ21で駆動するフライホィール22を有する機械装置20を用いた電力系統の電力平準化装置10であって、電力系統30から電力を受電する受電装置12と、電力を駆動モータ21に適した直流又は交流に変換する電力変換装置14と、電力変換装置14を制御する速度指令装置16とを備える。電力系統の電力が不足する時に、速度指令装置16により駆動モータ21への電力供給を停止し、電力系統の電力が不足しない時に、速度指令装置16によりフライホィール22の回転速度を常用速度まで加速する。 (もっと読む)


【課題】電力系統における潮流変動を効率よく抑制する。
【解決手段】発電機5に第1配電線101の接続点における電圧である発電機近傍電圧値を取得する発電機エージェント10を付設し、負荷6に、第1配電線101の接続点における電圧である負荷近傍電圧値を取得する負荷エージェント20を付設し、発電機エージェント10は、発電機近傍電圧値が閾値を超えていると、送信権信号を送信するとともに送信権信号の受信を待機し、送信権信号を受信しない場合に、第1電圧逸脱信号を他の発電機エージェント10及び負荷エージェント20に送信し、負荷エージェント20は、第1電圧逸脱情報が電圧上昇を生じている旨の内容であり、負荷近傍電圧値が閾値を超えていると、制御権信号を送信するとともに制御権信号の受信を待機し、所定時間内に制御権信号を受信しない場合に、自負荷の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】電機自動車(EV)の電池を使用して電力系統における電力供給を安定化させる。
【解決手段】本発明は、複数のEVの電池に確保された共用利用容量に残っている共用利用残量の情報を受信する受信部と、目標放電量を第1の放電時間帯における各EVの接続確率に応じて分割してEV毎の担当電力量を計算する担当放電量割当部と、前記第1の放電時間帯に電気系統に接続されているEVに対しその余剰電力量に応じて前記目標放電量を分割して放電量を割り当てる放電量割当部と、第1の充電時間帯に前記第1の充電時間帯以降の所定長の期間に含まれる放電時間帯毎の目標放電量の値を増加させ総和して得た合計目標充電量を前記期間に含まれる充電時間帯へ分割して目標充電量を計算する目標充電量計算部と、前記第1の充電時間帯に前記接続されているEVに対しその不足電力量に応じて前記目標充電量を分割して充電量を割り当てる充電量割当部とを備える。 (もっと読む)


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