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Fターム[5G066JA01]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(目的) (704) | 系統の安定化 (393)

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Fターム[5G066JA01]に分類される特許

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【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実質的に二酸化炭素を排出することなく電動車両に対する充電を行わせることができる電力管理装置等を提供する。
【解決手段】 電力管理装置14は、電力系統から供給された系統電力が電動車両EVに充電されたことに応じてカウンタ値を加算し、住宅の発電装置16から電動車両EVに発電電力が充電された場合にはカウンタ値を保持し、電動車両EVから分電盤11に放電したことに応じてカウンタ値を減算する。カウンタ値が所定の目標値となるまで電動車両EVから分電盤11に放電する。所定の目標値が零に設定され、全体動作制御部108は、カウンタ値が零となるまで電動車両EVから分電盤11に放電する。 (もっと読む)


【課題】大容量の電力貯蔵装置を用いることなく自然エネルギー発電設備の発電電力の変動に起因する影響を抑制することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する第1発電装置と、電力系統に電力を供給する第2発電装置と、電力系統に電力を供給するか電力系統からの電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、を備える電力系統における第2発電装置及び電力貯蔵装置を制御する制御装置は、第2発電装置が発電する電力の目標となる目標値を第1発電装置が発電する電力の変動を相殺するようにする目標値出力部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値となるよう第2発電装置を制御する第1制御部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より高い場合、電力貯蔵装置が電力系統の電力を貯蔵し、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より低い場合、電力貯蔵装置が電力系統に電力を供給するように制御する第2制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統に接続される複数の蓄電池を有効に使用すること。
【解決手段】
蓄電池制御システムは、電力系統に設けられる複数の蓄電池120と、蓄電池制御装置110を備える。蓄電池制御装置は、複数の蓄電池と電力管理装置30とに通信可能に接続される。蓄電池制御装置は、各蓄電池から、充放電性能及び電池残量を含む蓄電池情報を取得し(112)、電力管理装置から、所定範囲の電力需給の予測を示す電力需給予測情報を取得し(115、116)、蓄電池情報と電力需給予測情報とに基づいて、各蓄電池毎に個別充放電量をそれぞれ決定し(114)、決定された個別充放電量を各蓄電池に送信する(111)。各蓄電池は、蓄電池制御装置から受信した個別充放電量に基づいてそれぞれ作動する。 (もっと読む)


【課題】車両の利用者が電力設備に一旦供給した電力を、移動先で再充電する際に、利用費用の負担を軽減する手段を提供する。
【解決手段】車載装置(4,80)は、車両の蓄電池から車両外部の電力設備に供給する電力を計測するパワーメータと、上記車両に対応する識別情報とパワーメータで計測された電力データとを対応付けて暗号化するセキュリティモジュールと、暗号化された識別情報と電力データとを車両外部の電力管理データベースに送信し、電力データに基く蓄電量を電力管理データベースに蓄積する通信装置と、蓄電池へ充電する所要電力を入力する入力部と、電力管理データベースに蓄積した蓄電量に基づいて、上記電力設備と、上記電力設備とは異なる他の電力設備とのうちのいずれかの電力設備から入力部に入力された所要電力を引き出し、当該識別情報に対応した車両の蓄電池に引き出した電力を供給する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の蓄電電力を所定時間まで利用できるとともに、蓄電池の蓄電電力を所定時間においてできるだけ使い切ることが可能なエネルギー管理システム、およびエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置1のスケジュール設定部1aは、蓄電池6の将来における蓄電電力、蓄電池6の将来における蓄熱量、および負荷Lの将来における電力需要を予測し、この予測結果に基づいて、将来の所定時刻までの期間に亘って蓄電電力が漸減し、且つ所定時刻において蓄電電力が0に近付くように、所定時刻に至るまでの複数の制御期間のそれぞれにおいて放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を決定した制御スケジュールを作成し、スケジュール実行部1cは、この制御スケジュールに基づいて、放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を制御する。 (もっと読む)


【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置又は風力発電装置が発電しているときに、負荷側へ十分な品質の電力を供給すると共に、商用電源側へ逆潮流させる場合も同じく十分な品質の電力を送ることができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置(1)と、太陽光発電装置(1)から供給された直流電力を、充電する蓄電池の特性に合わせて電圧を一定の範囲内に調整した直流電力に変換するDC/DCコンバータ(20)と、DC/DCコンバータ(20)から出力された直流電力を充電する蓄電池(21,22)と、蓄電池(21,22)から放電された直流電力を交流電力に変換するDC/ACインバータ(23)とを有し、蓄電池(21,22)は複数系統を有し、系統が異なる蓄電池によって充電と放電とを同時に行うようにした電力供給装置(D)を、商用電力(4)側と負荷(3)側に連係させた電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電能力を活かすことを可能とする電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理システム100は、電力を発電するPV211と、電力を蓄積する蓄電池213とを備えており、電力系統に接続される。電力管理システム100は、電力系統の電圧値が所定系統電圧閾値を超えた場合に、蓄電池の充電を開始するように、蓄電池の動作モードを制御する制御部(PV−PCS220又は蓄電PCS240)を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】需要に応じて経済的にエネルギーを利用することを目的とする。
【解決手段】HEMS30の操作部を操作することによって住人の予定を入力することにより、HEMS30が入力された予定に基づく在・不在を判断して、在・不在に応じて電力供給を制御する。例えば、不在の場合には、不在中の電力負荷が著しく小さくなるので、積極的に太陽光発電装置12の発電電力を売電し、帰宅当日または前日の太陽光発電装置12の発電電力を蓄電池24に充電するように制御すると共に、家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等の各種機器を不在期間中停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば、電池部の電圧によって電源を立ち上げる。
【解決手段】制御装置は、正および負の端子と、充放電可能な蓄電部の正極側と正の端子との間に配される正の電源ラインと、蓄電部の負極側と負の端子との間に配される負の電源ラインと、動作状態において、制御部に対して電源電圧を供給する制御電源部と、第1の状態で制御電源部を動作状態にさせ、第2の状態で制御電源部を不動作状態にさせる動作制御部と、正および負の電源ラインとそれぞれ接続され、第1の制御信号を動作制御部に供給する電源立上部とを備え、所定タイミングから所定時間が経過するまでの間、電源立上部から動作制御部に対して第1の制御信号が供給されることで、動作制御部が第1の状態にされ、所定時間内に、動作制御部に対して第2の制御信号が供給されることで、動作制御部の第1の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】 システム構築の簡略化を図りながら、商用電源の電力供給情報を取得することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】 検針メータ14は、需要家のそれぞれに供給される商用電力を測定し、この測定結果をインターネットNT1を含む通信ネットワークに送出し、管理サーバCSは、需要家に供給可能な商用電力の時間変動に関する電力供給情報を検針メータ14へ通信ネットワークを介して送信し、電力管理装置12は、検針メータ14が受信した電力供給情報に基づいて、充電停止タイミングに蓄電池15の蓄電電力が所定の目標値に達しているように、蓄電池15の充電を開始し、単位時間あたりの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】災害後の電力を可能な限り確保することを目的とする。
【解決手段】緊急災害速報をHEMSが受信すると、自動車が接続されている場合には、PHV/EVへの充電が開始される。例えば、系統電力を及び自然エネルギによってPHV/EVの車両用蓄電池を充電する。これによって、車両用蓄電池が充電されるので、災害後に利用することが可能となる。そして、災害発生後には、災害の度合いに応じて使用可能な電力に切り換える。具体的には、系統電力が使用不可能である場合には、系統電力から使用可能な電力(自然エネルギやPHV/EV)に電力源を切り換える。これによって住宅へ電力を絶やすことなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電力設備の遠隔制御システムは、前記電力設備に一方通行的に電力の需要調整の依頼をしており、前記電力設備の保有者に対して見做し量で貢献料を提供しているため、前記電力設備の保有者は、妥当な貢献料を得ることが保証されない。
【解決手段】電力系統の系統運用サーバおよび前記電力系統に系統連系して電力消費または蓄電を行う単数または複数の電力設備と通信網を介して接続され、前記電力設備の電力の需給バランスを調整する電力設備制御システムにおいて、前記電力設備の以後の電力需要から電力の需要計画を作成し、前記需要計画に基づいて前記系統運用サーバの運用状況から前記電力設備に対して電力需要を調整するよう需要調整依頼の情報を送信し、前記需要調整依頼に基づいて前記電力設備内で行われた需要調整の観測情報である需要調整結果を受信し、前記需要調整結果から前記電力設備が前記需要調整を行うことにより得られた貢献度を求める。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を適切なタイミングで放電・充電させることにより、系統電圧の電圧上昇を抑制しつつ分散電源の余剰電力を充電可能とする。
【解決手段】蓄電池充放電制御装置10は、電力系統から入力される交流電力を直流電力に整流し、整流後の直流電力を負荷へ出力するAC/DCコンバータ12と、蓄電池11と、電力系統30の系統電圧を検出し記録する系統電圧検出手段15と、記録された系統電圧から、系統電圧が予め定められた閾値を次に超える時刻である次の系統電圧閾値超過時刻、および、当該次の系統電圧閾値超過時刻から系統電圧が閾値を超えている期間の長さである次の系統電圧閾値超過時間を予測する系統電圧予測手段14と、次の系統電圧閾値超過時刻および次の系統電圧閾値超過時間に基づいて、蓄電池11から負荷20への放電および電力系統30から蓄電池11への充電を制御する充放電制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


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