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Fターム[5G066JA02]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(目的) (704) | 系統の安定化 (393) | 停電時 (72)

Fターム[5G066JA02]に分類される特許

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【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性をより向上させる。
【解決手段】制御装置は、蓄電池から供給される電力により起動する制御回路と、蓄電池および制御回路を接続する配線に配置され、電流が供給されることにより接続状態を維持する起動用ブレーカと、起動用ブレーカへの電流の供給を停止して接続状態を解除する解列用リレーとを備える。そして、制御回路は、蓄電池の状態を監視し、蓄電池の異常を検知した場合に、解列用リレーに対して配線を切り離すように制御を行う。本技術は、例えば、分散型電源システムの制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
これまでの太陽光発電システムでは、発電した電力を有効に活用できていなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明の蓄電システムでは、系統電源の電力線に接続される
蓄電池を複数の地区に設け、この蓄電池の充放電をコントロールするコントロール部を備
えた蓄電システムにおいて、前記コントロール部は、前記複数の地区の停電状況に応じて
、前記地区内へ電力を供給すべく充放電をコントロールすることを特徴とする蓄電システ
ム。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】停電の発生を防止することが可能な非常用電源システムを提供すること。
【解決手段】指示を出力する中央指令部10と、負荷に電力を出力する電力出力部81、電力出力部81と接続可能な商用電源入力部82、電力出力部81と接続可能な充電池83、電力出力部81との接続を、商用電源入力部82又は充電池83に切り替える切替部84、及び中央指令部10からの指示に基づいて切替部84を制御する制御部86とをそれぞれ有する、複数の非常用電源装置8とを備えた非常用電源システムであって、中央指令部10からの指示と連携して、複数の非常用電源装置8における電力出力部81との接続は、時間差を設けて充電池83から商用電源入力部82へ切り替えられる、非常用電源システムである。 (もっと読む)


【課題】系統電源及び新再生エネルギーによって発電された電力を高効率で充電させ、所望の場所に安定的に電力を供給し、充電を行う時間帯を調節して深夜の余剰電力を活用して非常電力を充電し、停電の際に自動で非常用電力に電力供給方法を変換して出力する非常用電力供給システムを提供する。
【解決手段】系統電源、BMS、蓄電部及び出力部を含む非常用電力供給システムであって、前記BMSは、前記システムに供給される前記系統電源の電力状態を監視し、前記蓄電部の充電状態によって前記出力部に前記システムに供給される電力を直接伝達するバイパス回路を作動し、前記蓄電部は、システムに供給される電力を別に充電し、前記システムに供給される電力が停電されれば、前記システムに電力を供給し、前記出力部は、システムに供給される電力を前記システムの外部に伝達する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる電力源から個別に供給された電力を合成して負荷に供給する電源装置に関し、負荷に供給されるべき電力の供給源に課された電力や電力量の制約の範囲でその負荷の広範な変化に柔軟に適応し、負荷の性能および機能を安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】電力または電力量に制約がある第一の電力と、前記第一の電力の不足分の補充に供される第二の電力とを合成して負荷に供給する合成手段と、前記合成手段によって前記第一の電力と前記第二の電力とが合成される比率を前記制約の範囲で設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置および蓄電池を電力供給源として利用する電力消費者が、電力消費に伴うコスト最小化を容易に実現できる手段を提供する。
【解決手段】ホームサーバ装置16はパブリックサーバ装置17経由で気象データ提供サーバ18から取得した気温、日照量等の予測値に基づき太陽光発電装置14の発電量および配電経路15に接続された家電等の電力消費量を予測し、電気料金の最小化をもたらす電力消費のパターンを特定する。分電盤11は商用発電装置12、蓄電池13および太陽光発電装置14からの電力供給を各々受け付けるための複数の入力端子と、商用発電装置12、蓄電池13、太陽光発電装置14および配電経路15の各々に対し電力供給を行うための複数の出力端子と、それらの入出力端子間の接続を開閉するスイッチ群を備え、ホームサーバ装置16により特定された望ましい電力消費パターンを実現するようにスイッチ群の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時により多くの電力を負荷に供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電可能な発電部10と、商用電源100及び発電部10に接続され、商用電源100及び発電部10からの電力を充電可能な蓄電装置40と、を具備し、発電部10、蓄電装置40及び商用電源100からの電力を特定の負荷50に供給する電力供給システム1であって、蓄電装置40は、商用電源100が利用可能な場合、当該商用電源100及び発電部10からの電力を充電することが可能であり、商用電源100が停電した場合、充電された電力を特定の負荷50へと放電しつつ、発電部10からの電力を充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】各施設のバックアップ用蓄電池毎に適切なタイミングで自動車による電力供給を実現し、非常時において継続したバックアップ機器の運転を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップ用蓄電池12を備えた施設10の施設制御装置11は停電が発生時、バックアップ用蓄電池からバックアップ機器に給電し、充電支援制御装置2には施設停電情報を送信すると共に、充電支援制御装置は、各施設制御装置から施設停電情報を受信した場合、各施設のバックアップ用蓄電池12を充電する優先順位を決定し、決定した優先順位に基づく要充電施設への誘導情報を車載蓄電池32を有した自動車30の自動車制御装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】昼の電気料金と夜の電気料金との差額によるメリットを最大限に得ることが出来るとともに、電力貯蔵装置の運転とセルの出力電圧のバラツキ補正とを両立することが出来て、さらにSOCの精度が良い状態で電力貯蔵装置を運転し続けることが出来る放電方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る放電方法は、蓄電池を放電させて上記負荷に電力を供給することによって、上記蓄電池の充電容量に対する現在の充電量の比率を下げる比率低減工程と、上記比率低減工程の後、上記電力系統から供給される電力によって上記蓄電池を充電する充電工程とを含み、上記比率低減工程において、上記比率を、上記充電工程が開始されるまでに、放電用に設定された下限の上記比率である下限比率に近づける。上記蓄電池の比率は、上記蓄電池の出力電圧を、上記蓄電池の使用下限電圧VLに近づけることにより下げられる。 (もっと読む)


【課題】需要家から提供されるアンシラリーサービスを評価付けできるアンシラリーサービス提供量評価装置を提供することである。
【解決手段】アンシラリーサービスの分担を許容する需要家11a〜11nの二次電池12a〜12nの定格出力及び予め申告された系統運用者へのアンシラリーサービス提供申告量を需要家情報記憶部15に記憶しておき、予備力算出手段16は各需要家の需要家ニーズによる二次電池の稼働量及び二次電池の定格出力に基づいて二次電池の予備力を算出し、稼働実績比較手段17は予備力算出手段16で算出された二次電池の予備力と予め申告されたアンシラリーサービス提供申告量との差分または比率を演算し、需要家評価付け手段18は稼働実績比較手段17で得られた差分または比率に基づいて各需要家の二次電池のアンシラリーサービスを評価付けする。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータを直列接続して電力系統に連系する電力変換装置において、変換効率の向上を図り、入出力電圧が大きく変動するときも信頼性良く運転を継続する。
【解決手段】太陽電池1の電圧を昇圧するDC/DCコンバータ11の後段に、第1のインバータ3と第2のインバータ4とを直列接続する。DC/DCコンバータ11に接続される第1のインバータ3は低周波数でパルス電圧を出力させ、比較的小さな直流電圧を入力とする第2のインバータ4は高周波PWM制御して電力収支を1周期で0に制御する。系統電圧の瞬低時や太陽電池1の電圧が規定以上になると、第1、第2のインバータ3、4の制御を切り替えて、第1のインバータ3を高周波PWM制御し、第2のインバータ4はスルーモードで出力電圧0とする。 (もっと読む)


【課題】共用蓄電池に十分な電力量が残っている状態で、共用蓄電池を共用する複数の需要家の中でも重要な需要家が共用蓄電池から十分な電力供給を受けられなくなることを防止できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】共用装置20には、需要家群を構成している複数の需要家3で共用される共用蓄電池40が付設される。優先度管理部25には、各需要家3について電力供給の優先度を表す優先情報が予め記憶されている。優先制御部24は、需要家3で供給電力が不足するようなイベントが発生したときに、共用蓄電池40に蓄積されている電力を上述の優先情報に基づいて各需要家3に振り分ける優先制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 系統が解列された場合でも、発電可能な新エネルギー発電システムを有効に活用できる電力供給システム等を提案する。
【解決手段】 負荷3に対して、商用電力供給源5、太陽光発電部7、燃料電池発電部9及び蓄電部11の少なくとも一つから電力を供給する電力供給システム1であって、商用電力供給源5は、負荷3に対して、接続点31までの第1電気的接続経路及び接続点31から負荷3までの共通経路により電力を供給し、蓄電部11は、負荷3に対して、接続点31までの第2電気的接続経路及び共通経路により電力を供給し、燃料電池発電部9は、共通経路に接続され、商用電力供給源5の停電等の解列条件の成立が発生した場合、スイッチMS25及び27により商用電力供給源5を解列して蓄電部11が自立運転を開始し、燃料電池発電部9は、蓄電部11を基準電源として発電を行う。 (もっと読む)


【課題】電力の固定損失を低減しつつ系統負荷に対する電力供給の信頼性を高めることができるフライホイール蓄電システムを提供する。
【解決手段】フライホイール蓄電システム1は、複数のフライホイール蓄電装置10a〜10dと、フライホイール蓄電装置10a〜10dの運転を制御するコントローラ22とを備えており、コントローラ22は、フライホイール蓄電装置10a〜10dの全てを蓄電された電力の出力が可能な待機状態にしておき、電力を供給すべき負荷の負荷状態に応じて、電力を出力させる出力状態にするフライホイール蓄電装置の数を制御する。 (もっと読む)


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