説明

Fターム[5G206AS14]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 耐久性、長寿命 (399) | 耐摩耗、耐腐食 (75)

Fターム[5G206AS14]に分類される特許

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【課題】ロックピンと該ロックピンを係止する部材との間の摩耗を低減する。
【解決手段】本発明のリセット機能付スイッチにおいて、ハートカム部46は、ロック位置Lからロックピン動作端が付勢する側へ延び、かつ係止中にはロックピン係止突起42aにより遮られているロック解除通路IVを有する。ロックピン動作端の付勢力によりロックピン係止突起42aが移動し、ロック解除通路IVを開通させることでロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの押し操作時直進性を向上させ、押しボタンの復帰が速かに行われるようにして操作性を向上させ、縦方向サイズをさらに薄型化でき、部品相互間の滑り摩擦による摩耗を最小化してプッシュスイッチ装置の機能及び操作性を維持し、部品の寿命をさらに延長できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプッシュスイッチ装置は、押しボタン20を可動端子14のスイッチング方向に対して直交する押し方向に直線移動するように設け、押しボタン20と可動端子14の間に弾性を有する薄い金属材質の作動板30を備えた構成である。したがって押しボタン20を押し操作すると、作動板30が可動端子14側に弾性変形して可動端子14を下方に押圧することによって、スイッチ機能が行われる。 (もっと読む)


【課題】トリガースイッチ内部に水分等が侵入しても誤動作が発生しないように、特に有接点の部分を無接点化することで半永久摺動寿命及び耐環境性を実現したトリガースイッチを提供する。
【解決手段】電動工具用トリガースイッチは、ケースの内部に組み込まれ、トリガーレバーの操作に連動して動く摺動操作部を備えたトリガースイッチであって、前記摺動操作部は、前記トリガーレバーの引き込み操作に連動する速度制御部の側面に永久磁石を取り付け、前記速度制御部に対向する位置に設けた回路基板に磁界センサを備え、前記速度制御部に備えた前記永久磁石を、前記トリガーレバーの引き込み操作に連動する前記速度制御部を引き込み方向に移動させたときに前記磁界センサに蒙る磁界が変化することによる信号を発生させ、該発生した信号に基づいてモータの速度制御をすることである。 (もっと読む)


【課題】ドーム状ばねを小型化し、クリックアクションを確実に得るとともに、ドーム状ばねの押下及びその解除の繰り返し動作において、ドーム状ばねの外周エッジ部と固定接点との磨耗を低減することである。
【解決手段】ドーム状ばね2は、固定接点4,5を有する基板3に設けられ、外周エッジ部が固定接点4,5に常時接触されるドーム状ばねであって、少なくとも一部の中立面2bが、8次以上の偶関数で表される形状を有する。外周エッジ部から中心方向への2番目の位置の変曲点である第2の変曲点における基板3及び中立面2bの間の角度αと、前記外周エッジ部から中心方向への1番目の位置の変曲点である第1の変曲点における基板3及び中立面2bの間の角度βと、前記外周エッジ部における基板3及び中立面2bの間の角度γとが、α<β且つβ>γを満たす。 (もっと読む)


【課題】自動車の音響や空調機器等の操作に用いられるスイッチ装置に関し、様々な使用状態においても、表示部の形状が維持され、表示を判別し易く視認性の良好なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作体12の表示部12Dと不透光部12Bを二色成形により一体形成すると共に、不透光部12B上に表面部12Cを重ねて設け、表示部12Dとその外縁に所定幅の不透光部12Bからなる輪郭部12Eを表面部12Cから露出させることによって、様々な使用状態においても、表示部12Dの形状が維持されて、表示を判別し易く視認性が良好で、且つ操作体の製作が容易で安価なスイッチ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】縦方向サイズを減らして薄型化できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押しボタン40を押し操作することによって、第1及び第2押圧部材20と30が相互逆方向に相対回転し、押圧方向転換手段は前記第1及び第2押圧部材20と30の相対回転運動をスイッチング方向の押圧運動に転換するので、第1押圧部材20の押圧突起が可動端子14の頂点部中央を正確に垂直に押圧することができる。したがって、可動端子14が弾性変形及び復元する時のクリック感を向上させ、可動端子14と押圧部材の押圧突起との間から発生する滑り摩擦を最小化して摩耗による操作性の低下や部品の寿命短縮を防止できる。また、押しボタン40の操作時直進性に優れ、可動端子14の弾性変形による反撥力の他に別の反撥力がさらに発生しないので、押しボタン40の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】操作感触が安定して得られる2段動作のプッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】収納部11Sを有する筐体11と、収納部に配設された中央固定接点部12と第1周辺固定接点部13と第2周辺固定接点部14と、押圧操作により反転動作可能で、複数の脚部17fと中央に孔部17hを有するドーム部17dとを有し、第1周辺固定接点部と第2周辺固定接点部とに接触する第1可動接点17と、押圧操作により反転動作可能で、ドーム部18dを有し、孔部を覆うように第1可動接点上に載置し、中央固定接点部と接離可能な第2可動接点18とを備え、第1周辺固定接点部は、少なくとも2つ以上の接触部15を有し、第2周辺固定接点部は、少なくとも1つ以上の接触部25を有し、複数の接触部15、25は、第1可動接点に対して略3点支持可能な3箇所の位置に配置され、第1可動接点が反転動作した際に、接触可能なように対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押釦操作部材の押圧部の操作性を良好に保ちつつ、外部の振動などの影響による異音の発生等を抑えることが可能な押釦スイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 押釦スイッチ40と対向してケース10に設けられる開口部123と、開口部123に挿通され押圧部61を押圧操作することによって回路基板20上の押釦スイッチ40を押圧作動する操作軸部62を備えた押釦操作部材60と、押圧部61先端側に設けられ、開口部123から押釦操作部材60を抜け止め保持するフランジ部63とを備えた押釦スイッチ構造において、フランジ部63の外周壁面部63Aは奥行き方向に向けて外形寸法が大きくなるように傾斜したテーパー部として設けられ、開口部123の内壁面部123A箇所には、フランジ部63の外周壁面部63Aの傾斜に倣ってテーパー状接触面部を設けてなることを特徴とする押釦スイッチ構造である。 (もっと読む)


【課題】オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することで汎用性を向上する。
【解決手段】信号処理回路部6では検出コイル42と移動体50との距離に応じて変化する検出コイル42のインダクタンスに応じたアナログの電圧信号を作成し、押釦1の押し込み量を検出し、当該押し込み量に対応したレベルを有する操作信号を出力することができる。あるいは、押釦1の押し込み量をしきい値xthと比較することでオン・オフの操作信号を出力することもできる。故に、機械的な接点を持たないことで耐久性に優れ、しかも、オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することができるために汎用性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】
腐食性ガスおよび高湿度などの悪質な周囲環境から圧力応答方式タッチパネルを隔離し前記圧力応答方式タッチパネルを保護するための保護ボックスにおいて、従来タッチパネルの視認およびタッチボタンの押圧の都度必要であった保護ボックスの開閉操作を不必要とし、操作性および周囲環境からの保護の信頼性を改善する。
【解決手段】
保護ボックス蓋11Cに可撓性の透明材料を使用し、保護ボックス蓋11Cのタッチパネル2側に各タッチボタン3に対応した位置および数の透明な媒体スペーサ12を間隙D(D≧0)を介して配設することにより、機器操作者は保護ボックス蓋11Cを開くことなく、常時タッチパネル2を視認しながら保護ボックス蓋11Cの表面の押圧により媒体スペーサ12を介して対応するタッチボタン3を押圧することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を製造する方法および当該キーキャップ構造を備えるキーボードを製造する方法を提供する。
【解決手段】フィルムに、まず上側彩色層を、その後に下側彩色層を印刷する。フィルムをホットプレスして薄型シェルを形成し、UV硬化プロセスによって下側彩色層上にUV硬化樹脂層を形成する。最後に、UV硬化樹脂層を含むフィルムを切断またはパンチングして、複数のキーキャップ構造を形成する。キーキャップ構造と一連のキーボード部材とを組み合わせることによって、UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を備えるキーボードをさらに形成する。 (もっと読む)


【課題】
メタルドームを用いる押しボタンスイッチにおいて、印刷配線基板のスルーホールを用いることなく、メタルドームと固定電極との間の安定な接触を確保し、かつ、当該押しボタンスイッチが多数回にわたって操作された場合であっても、その安定な接触を維持し、さらに、これを安価に得ること。
【解決手段】
スルーホールを用いることなく回路が接続され、押しボタンスイッチが押下された際にメタルドームの頂部が接触する中央電極と、メタルドームの外周が接触する環状電極とを、印刷配線基板上に導電性インクを印刷することによって形成し、これらの固定電極の上に、バネ性を有するメタルドームを載置して構成される押しボタンスイッチにおいて、環状電極のメタルドームが接触する範囲の全域にわたって、印刷層構成が同一となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面を備える第1筐体と入力操作部を備える第2筐体とをヒンジにて連結する電子機器の入力操作部に搭載されるキーパッドについて、液晶表示画面と入力操作部との間に確実に隙間を形成して、液晶表示画面を傷付け難くする技術を提供すること。
【解決手段】弾性シート13のキートップ15の外周位置に先端がキートップ15より突出する緩衝突起13aを設け、第2筐体に設けた仕切桟の無い操作開口を塞ぐようにその操作開口の外側口縁に外縁を固定するキーパッド11とした。 (もっと読む)


【課題】操作入力部材に対して繰り返し外力が加えられても安定して接点部を操作することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】内部に接点部を有するスイッチ本体10と、スイッチ本体10から突出して設けられ、外力を伝達して前記接点部の接離を操作するための操作入力部材20とを備えるスイッチ1であって、操作入力部材20において前記外力を受ける端部20Aには、転動体30が転動自在に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押釦により押圧されて座屈変形することで可動接点の舌状部を押し動かす弾性部材が、その舌状部の縁部に擦り付けられることにより損傷するのを防止できる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】可動接点5は、固定接点4を包囲して位置する環状の基部65と、この基部65から内側に片持ち梁状に延びた舌状部7とを有し、舌状部7の弾性変形により固定接点4に接触する。弾性部材10は押釦3から固定接点4に向かう方向において末広がり状を成し舌状部7を押釦3側から覆って位置する。弾性部材10は押釦3により押圧されて座屈変形することにより可動接点5を押し動かして固定接点4に接触させる。この際、弾性部材10は逃げ部11によって可動接点5の基部65と舌状部7との頚部7bとの間にめり込まずに済み、この結果、舌状部7の頚部7bの縁部7b1に擦り付けられずに済む。 (もっと読む)


【課題】接点の摩耗を抑制して耐久性に富む摺動型スイッチを提供する。
【解決手段】摺動型スイッチは、第1固定端子50Bと、第1固定端子50Bに対して移動可能な第1可動端子60と、第1可動端子60に設置され、第1固定端子50Bに対して摺動接触および非接触が可能な第1接触片63および第2接触片62とを有し、オン動作するときに、第1のステップで第1接触片63のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第2のステップで第1接触片63から遅れて第2接触片62が第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触して第1接触片63と第2接触片62が共に第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第3のステップで第1接触片63が第1固定端子50Bの前端部51Bに対して非接触となり第2接触片62のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触する。 (もっと読む)


【課題】クリック感を醸し出す切替レバー側の構造を双山形状にし、この双山形状にしたガイド部が金属性部材で曲面形状に形成した板バネの表面に当接して摺動させる構造としたモータの正転・逆転切替スイッチを提供する。
【解決手段】正転・逆転切替スイッチは、略ハの字状に配列した2つの接触片に弾性を持たせて、前方2個の接触子、後方3個の接触子間を電気的に接続した状態で左右に回動させながら前記接触片を摺動させて、前記接触子との接続状態を切替えることでモータの正転・逆転を切替える正転・逆転切替スイッチであって、前記接触片を配置した前方位置に、双山形状の当接部を設け、該当接部の前方位置に曲面形状に形成した板バネを配置し、前記双山形状の当接部が前記板バネの表面に双方の山部を交互に摺接させながらモータの正転・逆転を切替えることである。 (もっと読む)


【課題】固定接点に弾性体で支持された可動接点を押圧して回路をオンにするメカニカルスイッチにおいて、弾性体の反発力に対向するために、スイッチケースやスイッチカバーを肉厚にしたり、リブ立て補強をする必要がないメカニカルスイッチを提供する。
【解決手段】上部に開口部を有するケース2と、ケース2に支持された固定接点31と、ケース2に弾性体を介して支持された可動接点41と、固定接点31に可動接点41を押圧、解離させて回路をオンオフするスイッチボタン5を備え、ケース2の一組の対向する内壁面に、スイッチボタン5の移動方向と平行に延在する凸部21を設け、これに噛み合う溝部51をスイッチボタン5の両側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐久性並びに抵抗特性に優れた可変抵抗内蔵形配線基板を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】本配線基板は第1絶縁基板2の一主面に第1配線層3が形成された第1配線基板1と、第2絶縁基板6の一主面に第2配線層7が形成された第2配線基板5と、第1、第2配線基板を各一主面を向かい合わせ相互間に空間部を形成して平行にする支持部10と、第1配線基板の一主面に配置され一端部が第1配線層の第1ランド部に接続された長矩形状の第1抵抗層4と、第1抵抗層の長手方向に沿って対面配置された第2配線層を含む通電路層9とを備え第1、第2絶縁基板は可撓性フィルムからなり、第1抵抗層の長手方向に沿う任意の位置において可撓性フィルムの外面から押圧子Pによる押圧操作を加えて、前記第1抵抗層と通電路層とを部分的に接触させて回路抵抗長を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のメンブレンスイッチタイプの座席センサはセンサ面に対して主に垂直方向の荷重を感知するもので、変形、屈曲に対して対向電極が接触し誤動作する問題がある。また電極の摩耗や接点機能不具合が発生する問題があった。
【解決手段】 スペーサーとして柔軟性が優れ、合成樹脂で素繊維が不規則な接合を持つ弾力性の優れた不織布を採用し、荷重分布の高低にあわせて開口部の分布を調整し最適化したスペーサーを採用した。また銀メッキ導電性繊維を一定の間隔で絶縁性合成繊維と混合して布状に織り込んだ導電性布をポリエステルフイルムへ粘着固定した。これにより追従性、柔軟性にすぐれ、人体が長時間接触しても違和感が少ない座席センサとなる。 (もっと読む)


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