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Fターム[5G206AS36]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 誤動作防止、フェイルセーフ (132)

Fターム[5G206AS36]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供すること。
【解決手段】複数の電極が接触されたことを検知して電極毎に検知信号を出力する検知手段と、前記検知信号に応じてどの電極が接触されているか接触されていないかを判定する接触判定手段を備えたタッチ式センサにおいて、静電容量が異なる少なくとも3種類の前記電極を同じ順序で繰り返し配置し、前記接触判定手段によって最初に接触が検知された電極をスタート電極とし、該スタート電極と次に接触が検知された電極との位置関係によって操作方向を決定する操作入力判定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】振動による誤動作を防止することが可能なスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチは、先端部21aに第1接点21cを有する第1板ばね21と、先端部22aに第2接点22cを有する第2板ばね22と、第1板ばね21および第2板ばね22の根本部を固定する基板とを備える。第1接点21cと第2接点22cとは、所定の圧力で接触した常閉接点である。また、操作されることにより、第2板ばね22を押圧して、第1接点21cと第2接点22cとを離間させる操作子と、第1接点21cが第2板ばね22の被押圧方向U、Dへ移動しないように、第1板ばね21を保持する保持部1p、1qとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 誤操作または事故等を起因とする外力が働いても、切断や接触不良を引き起こすことなく安定した接続状態を維持し得るスイッチを提供する。
【解決手段】 一定方向に移動可能な可動部材30及び21と、可動部材30及び21を第1状態または第2状態に維持する固定機構と、ハウジング20に設けられている第1ピン11及び第2ピン12と、可動部材30及び21の第1状態または第2状態への移動に伴って第2ピン12に接触または非接触すると共に、導体部材16,18及び弾性部材17を介して第1ピン11に導通されているフランジ15と、一端が第1ピン11に保持されて可動部材30及び21の移動方向に付勢されていると共に、他端がフランジ15に係止めされて可動部材30及び21の移動方向を軸とする回転方向に付勢されている弾性部材17と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】押し込み方向に沿って可動接点と固定接点が摺動し、通常時にはオン状態で、ノブをハウジング側へ押し込んだ操作時にはオフ状態に切り替わるプッシュスイッチを小型化する。
【解決手段】プッシュスイッチ10は、押し込み方向(ノブ11の摺動方向α’)に沿って可動接点13と固定接点14が摺動し、ハウジング12に可動接点13が取り付けられ、ハウジング12に対して摺動可能に取り付けられるノブ11に固定接点14が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の長さのコードスイッチを接続して長尺化した長尺コードスイッチにおいて、接続した部分が不感帯とならない長尺コードスイッチを提供する。
【解決手段】中空部91を有する弾性絶縁ゴム92と、芯線93と芯線93の外周に被覆された導電ゴム94とからなり、弾性絶縁ゴム92の内面に保持されると共に間隔を置いて対向配置された複数の電極線95と、から構成されるコードスイッチ90(又は30)同士を接続して長尺化した長尺コードスイッチ10(又は20)であって、コードスイッチ90(又は30)の端部から芯線93を露出させ、露出させた芯線93同士を弾性絶縁ゴム92の外側で接続すると共にコードスイッチ90(又は30)の端面同士を突き合わせて形成された接続部11を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】過荷重が加えられる場合でも、荷重センサの破損を防止すること。
【解決手段】操作荷重に応じた信号を出力する荷重センサ2と、荷重センサ2に対して操作荷重を伝える腕部12と、荷重センサ2に初期荷重を生じさせるように折り返されたバネ部13と、腕部12を支持する支持部15が形成されたベース部11とを備え、腕部12に加えられた操作荷重を、支持部15を支点として腕部12に対し荷重センサ2の初期荷重を減少させる方向に力を作用させ、バネ部13の折り返し部分を腕部12の側方において当該腕部12の延在方向に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は別部品を設けることなく、使用頻度の高いボタンを他のボタンと区別するリモコン装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置は、装置本体の操作面に配設した複数のスイッチ4a,4bと、スイッチ4a,4bを覆うように前記操作面上に配設され前記操作面の外面を形成するシート2とを備え、スイッチ4a,4bの直上領域に位置するシート2のボタン部3a,3bのうちの一部のみが、エンボス加工が施されたエンボス加工部として形成される。 (もっと読む)


【課題】 大型キートップなどの複合型キートップの周縁部を押圧操作しても、その押圧操作された箇所に近接する接点押圧部を確実にキー動作させることができ、キー動作の信頼性を高めることができるキーボード装置を提供する。
【解決手段】 複数のキー表示にそれぞれ対応する複数の部分を有する大型キートップ8の周囲に対応する箇所におけるキー接点シート11に、大型キートップ8の周縁部が押圧操作された際に、その押圧力を、大型キートップ8に対応する複数の接点押圧部11bのうち、最も近い接点押圧部11bに導いて、その最も近い接点押圧部11bを押圧動作させるための押圧誘導部15を設けた。従って、大型キートップ8の周縁部を押圧操作しても、押圧誘導部15によって、その押圧操作された箇所に近接する接点押圧部11bを確実にキー動作させることができ、これによりキー動作の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バネ部材の振幅増大による共振現象の発生を阻止し、誤動作を防止するだけでなく、バネ部材の破損を防止するとともに、接点寿命の長いスイッチを提供する。
【解決手段】操作子20でハウジング10内に設けた接点機構の可動接触片60を操作し、前記接点機構のコイルバネ70で前記可動接触片60を動作させて接点を開閉するスイッチにおいて、前記コイルバネ70に当接可能な位置に、前記コイルバネ70の振動を抑制できる舌片51cを設けた。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】プリント配線板10と、押圧操作される操作部材40と、プリント配線板10の表面に装着され、操作部材40の押圧操作により作動するメンブレンスイッチ20と、プリント配線板10と操作部材40の間に介装され、押圧操作により弾性変形して操作部材40に対し弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する弾性部材50と、メンブレンスイッチ20の接点21を包囲するようにプリント配線板10に立設して固定されたハウジング30と、ハウジング30に移動可能に支持され、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40の移動方向を規制する可動部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】完全な誤操作防止機能を実現する押圧式のキースイッチを提供すること。
【解決手段】キートップ31と、キートップ31に対応する位置に接点スイッチ11を有するベース14と、接点スイッチ11を覆い被せるようにベース14上に載置されるとともにキートップ31からの押付によって弾性変形し、かつ、台状に形成された台状弾性体21と、を備え、台状弾性体21は、台21aの端部の一部に突出部(21b、21c、21d)を有する。 (もっと読む)


【課題】固定接点の正負2極を可動接点で確実に導通させる手段を提供する。
【解決手段】基板上に形成された正負2極の固定接点と、固定接点に隙間を介して対向し、正負2極の固定接点間を導通させる可動接点とを備えた押釦スイッチにおいて、可動接点は、固定接点との対向面が矩形形状の可動接点パターンを有し、固定接点は、可動接点パターンを内包する矩形状の固定接点形成領域に形成された第1および第2の固定接点パターンを有し、可動接点の対向面の一辺が、固定接点形成領域に押圧されたときに、可動接点で第1の固定接点パターンと第2の固定接点パターンとの間を導通させる。 (もっと読む)


【課題】センサ式およびボタン式入力手段からなる二段スイッチにおいて、センサ式入力手段の検出範囲を拡大するとともに感度を向上させる。
【解決手段】導電性の弾性部材からなり、キャップ部12の背面に配設される導電部31およびこの導電部31と電極接点とを接続する導電延出部を備えたアンテナ部材33、並びに、弾性部材からなり、タクトスイッチ20を覆うように配設されており、その上面中央にアンテナ部材33の導電部31が配設され、この導電部31を介してキャップ部12が固定されており、それ自体の可撓弾性力によって、常時はキートップ10のフランジ11を筐体1内の開口部周辺に押し当てるとともに、筐体1に形成された開口部1aへキャップ部12を臨ませ、キートップ10の押下操作時には撓縮してタクトスイッチ20の入力操作を可能に前記キートップ10を支持する支承部34を有するキートップ支承部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】ローコストで生産可能であり、小型化にすることができ、構造が簡単であり、組付作業が容易であるボタンケース用ロック機構を提供する。
【解決手段】ケース20は、本体21と、制御回路板22と、制御スイッチ23と、ボタン24と、を含む。ロック機構30は、制御スイッチ23の制御回路板22の電子回路のオン・オフ状態の制御を制限する。ロック機構30は、ロックスイッチ31と、枢着ボタン32と、ロック体とを有する。ロックスイッチ31は、制御スイッチ23と電気的に直列接続し、オン位置とオフ位置のうちの一つの位置に位置する。ロック体は、枢着ボタン32のピンの軸心からずれるようにピンの一端に凸設され、枢着ボタン32の自転に従ってロック位置と解放位置との間に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と製造工程の簡素化とを実現し得るケーブル式スイッチおよびその製造方法、ならびにセンサ装置の提供。
【解決手段】弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に内側導電線51aを有する内側電極51と、弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に外側導電線52aを有し、内側電極51の周囲に螺旋状に設けられる外側電極52とを備え、内側電極51と外側電極52との間に、障害物の接触時に内側電極51と外側電極52との接触を許容し、障害物の非接触時に内側電極51と外側電極52との接触を規制する絶縁部材53とを設けた。よって、2本の電極51,52でケーブル式スイッチ50を形成するので、部品点数を削減できる。外側電極52を絶縁部材53の周囲に螺旋状に装着するので、製造工程を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減でき、製造コストおよび組立コストを低減できる操作スイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチケース3に保持された押ボタン2の操作により、スイッチケース3内に収容された固定接点55a、56aおよび可動接点55b、56bの接触状態が解除される押ボタンスイッチ1を構築する。この場合において、スイッチケース3内には、接触状態におかれた固定接点55a、56aおよび可動接点55b、56bを開離方向に付勢する開離付勢手段としての第1の板ばね550が設けられており、第1の板ばね550の一端には、固定接点55aに対して接離可能な可動接点55bが設けられている。第1の板ばね550は、当該板ばねの変位が零のときに、可動接点55bが固定接点55aから開離した位置に配置されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、軽操作力化が図れ、良好な感触で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下基板4上面の複数のドットスペーサ9を、略円錐状の弾性材料で形成することによって、押圧操作した際、略円錐状で弾性材料製のドットスペーサ9が弾性変形し、軽く良好な感触で押圧操作が行えると共に、ドットスペーサ9を誤作動や短絡等を防ぐ所定高さに形成できるため、軽操作力化が図れ、良好な感触で確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】3つの操作部材が一方向に並ぶように隣接して設けられたスイッチ装置において、意図せずに中央の操作部材を押して、スイッチ部をオン作動させてしまうのを防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】中央の操作部材3の上下両側の操作部材4,5を軸6により回動可能に支持するようにした。中央の操作部材3は、押圧操作されると直線的に変位するのに対して、上下両側の操作部材4,5は、押圧操作されると軸6を中心に回動する。3つの操作部材3,4,5に、誤って掌などが置かれた際に、2本の軸6が掌を受け支える状態になるので、中央のスイッチ部22がオン作動するほどには中央の操作部材3が押し下げられなくなる。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


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