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Fターム[5G206BS21]の内容

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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)、抗菌剤(B)および酸化防止剤(C)を必須成分とする樹脂組成物を成形してなる携帯情報端末用キートップ。
【効果】本発明の携帯情報端末用キートップは、透明性、抗菌性および機械的強度に優れ、かつこれに用いる樹脂材料の熱安定性にも優れていることから生産性に優れ、意匠性および快適・清潔・安全等の機能ならびに薄肉化・軽量化が求められる携帯電話用のキートップとして好適に用いられ、その実用上の利用価値は極めて高い。
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【課題】打ち抜き、曲げ、絞り等の加工に耐えうる、着色されたキーシート補強フレーム用の金属板を提供する。
【解決手段】情報端末機器の入力ボタン部に使用されるキーシート補強フレーム用積層材において、金属板、および、該金属板の少なくとも片面に積層された着色樹脂層を備えるものとし、着色樹脂層の厚みを15μm以上200μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
製造工程において、電子機器の一部を構成する複数の構成部の間にプライマー処理を施したかどうかを容易に確認すると共に、製品流通後において、電子機器用部品の追跡調査を容易にする。
【解決手段】
電子機器の一部を構成する電子機器用部品であって、その電子機器用部品を構成している複数の構成部16,18の間に、紫外線照射によって発光する発光体を含む接着下地層17を有し、当該接着下地層17を、電子機器用部品を特定するための色若しくは形態を認識可能に発光させる電子機器用部品とする。 (もっと読む)


【課題】安価な光源による照光と薄型化とを両立できる押釦スイッチ装置の提供。
【解決手段】PCB基板4と、導電性反転バネ6と固定接点7,8を有するスイッチ素子5と、PCB基板4に設けられたLEDベアチップ9と、光拡散剤が混入した光透過性樹脂からなりPCB基板4の面をコーティングしLEDベアチップ9を封止する導光層11とを備えている。導光層11にPCB基板4を部分的に露出させる孔13が設けられている。この孔13の内壁とPCB基板4で囲まれた空間14内にスイッチ素子5が設けられている。弾性変形可能なシート15が導光層11に積層され孔13を塞いでいる。反転バネ6は伝達部20とシート15を介し操作部18で押圧操作されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】確実な接触操作が可能であると共に薄型化し易く、しかも背面側から透過させる光が減衰され難くて透光表示部から十分な光を放射させ易いスイッチ用シート部材を提供する。
【解決手段】接触操作及び押圧操作が行われる表面操作部12と、表面操作部12に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部17とを備え、表面操作部12は、背面側からの光が透過して表面側で視認されるように構成された透光表示部16を備えると共に、静電容量検出部17の透光表示部16に対応する位置が光を透過可能に構成され、表面操作部12と静電容量検出部17とが一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】LED方式であるもののトップビュー方式ではなくサイドビュー方式を用い、薄い導波路フィルムを通じて光を誘導することにより面発光することができるようにし、薄型化した発光キーパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、薄い導波路フィルムを通じて光を誘導し、面発光させることで発光キーパッドの薄型化を実現する。また、背面層に下部突起ではない上部突起を形成し、導波路フィルムの損傷を最小化することにより信頼性を向上させる。また、背面層と上部突起の上面の所定領域に出光パターンを形成し、光放出效率を高める。また、導波路フィルムにドットパターンを形成することで均一な面発光を図り、特定領域の発光輝度を高める。また、ドットパターンに蛍光体を含むようにして発光輝度を高め、発光波長を変化させることで必要に応じて多様な色を発光させる。また、ドットパターンをより効率的に高い収率で形成する。 (もっと読む)


【課題】成形体に表示部として形成する溝部や突起に作業性良く着色による加飾を綺麗に施すことができ、しかも立体感という溝部や突起が本来的に有する視覚効果上の大きな特徴を活かすことのできる加飾成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】溝部6内の導電層3を電極とし溝部6内を除く残余の導電層3を防護層7で覆って着色層4を形成しているため、赤色透明の着色層4を導電層3を介して溝部6の側面6a及び底面6bにのみ綺麗に積層することができる。よって手間をかけずに高品位な加飾キートップ1を実現できる。また着色層4を溝部6の深さ方向に沿う側面6a及び底面6bで構成される形状と同形状に形成でき、着色層4により沈み文字状に視認できる立体加飾の英文字「OK」を有する加飾キートップ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、光を導いて乱反射させて拡散することができ、使用環境の温度変化に強い照光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミックの多層基板である絶縁基板2に、透光性セラミックである高純度の透光性アルミナの導光層3が重ねられている。絶縁基板2と導光層3は、ガラス層4を介して接合されている。ガラス層4を焼成する際に、導光層3の透光性アルミナとガラス層4とが相互拡散することで、境界部5に乱反射面が形成され、絶縁基板2とガラス層4が相互拡散して境界部6に乱反射面が形成される。よって、導光層3内を進む光が拡散し、光の利用効率の良い照光が可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れた押釦スイッチ用接点部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用接点部材4は、シリコーン系ゴム材料に導電性フィラーを含有させた押釦スイッチ用接点部材4であって、導電性フィラーとして、銅以上のイオン化傾向を示す金属を含んで構成されている金属系導電性フィラーと、カーボンブラックとを含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチ切り替え時の動作音を低減すると共に、接点収納室の気密性を確保することを課題とする。
【解決手段】ストップランプスイッチ10は、接点部分が密閉された空間内に収納されて車内で発生した揮発性有機化合物による接触不良が生じないように構成されている。ストップランプスイッチ10は、ブレーキペダル20に当接する作動軸30と、作動軸30を摺動可能に保持するハウジング40と、ハウジング40の後部に嵌合固定されるコネクタケース50と、一対の固定接点60と一対の可動接点70とが収納される接点収納室80と、接点収納室80の開口を気密にシールする可撓性シール膜部材90とを有する。可撓性シール膜部材90は、ゴム製のシール部材であり、前述した当接部92と、当接部92の外側に環状に形成された弾性変形部94と、弾性変形部94の外側に環状に形成されたシール部96とが一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】白色面による高い光反射性と黒色面による遮光性とを有すると共に、薄く形成することのできる反射・遮光性フィルムを提供する。
【解決手段】黒色面を黒色樹脂フィルム、黒色印刷層又は黒色接着剤層で形成し、白色面を白色樹脂フィルム、金属薄膜層、白色印刷層又は白色接着剤層で形成する。黒色印刷層や金属薄膜層、白色印刷層の外側には透明樹脂フィルムを配置して印刷層等を保護する。各樹脂フィルムにはポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムが最適である。 (もっと読む)


【課題】接点の繰り返し開閉動作においても銀被覆層が剥離せず、かつ長期間の使用においても接触抵抗の上昇が抑えられた、長寿命の可動接点が得られる、銀被覆ステンレス材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】鉄又はニッケルを主成分とする合金を基材と、
前記基材の上に形成された主としてニッケル、コバルトから選ばれる1つ以上の金属と銅からなる第二中間合金層と、
前記第二中間合金層の上に形成された主として銀と銅からなる第一中間合金層と、
前記第一中間合金層の表面の少なくとも一部に形成された銀又は銀合金からなる被覆層とを備えた可動接点用銀被覆複合材料。 (もっと読む)


【課題】 一つのキーに複数種の表示が設けられたキーシート及びそれを用いたキーユニットにおいて、任意の種類の表示のみを選択的に発光させることができるようにする。
【解決手段】 表示種毎に異なる波長帯域の光のみにより励起されて可視光を発する発光体を含有する表示層40、60そのもの(若しくはそれを選択的に遮光する遮光性層の抜き部分)による複数種の表示4、6を有し、各種の表示層40、60は、自身の表示種に対応して設けられその表示層の発光体を励起させる互いに異なる波長帯域の光を発する複数種の光源のうちから選択されたものからの光を受けて可視光を発光するようにする。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ、かつより安価なキートップを提供する。
【解決手段】 キートップは、押圧面を有するキートップ本体と、該キートップ本体の前記押圧面に対向する表面上に設けられた装飾層と、その装飾層上に形成された押し子とを有する。押し子は、好ましくは、光硬化性樹脂から形成される。キートップは、複数のキートップ本体を連結する連結支持部をさらに有することが好ましい。キートップは、キートップ本体の下面に設けられた装飾層上に、光硬化性樹脂を型成形によって一体化させることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 コーティング層に表面改質を行うことなくキートップと基材とを強固に接着させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材は、硬質樹脂により成形されたキートップ部11と、シリコーンゴムにより成形された基材部15と、基材部15の上面にウレタン結合を有する有機系樹脂を主成分として形成されたコーティング層14と、コーティング層14とキートップ部11との間にシアノアクリレート系接着剤により形成された接着剤層13とを備える。コーティング層14の表面上における基準長さに対する総表面距離の割合は、103〜111[%]である。 (もっと読む)


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