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Fターム[5G206BS41]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 物性、数値規定 (2,939) | 物性の定量的特定 (735)

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【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、操作体が斜め方向から押圧された場合でも、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】摺動体12上面にばね4を介して装着された操作体13下面に、下方へ突出する支持軸13Aを設けると共に、摺動体12上面に支持軸13Aが挿入される保持孔12Aを設けることによって、操作体13下面の支持軸13Aが摺動体12上面の保持孔12A内に挿入され、操作体13が斜め方向から押圧された場合でも、操作体13が大きく傾くことがないため、摺動体12を所定の位置まで確実に上下動させることができると共に、操作体13を覆うドーム部9Aの破損も防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとキートップとの間で生じる摩擦を軽減し、メタルドームを覆うカバーフィルムが接着剤層から剥離したり、カバーフィルムごとメタルドームが接点電極基板から脱落するなどして、スイッチユニットが損傷してしまうことを防止する。
【解決手段】上面に固定接点電極が形成された電極基板3と、可動接点となる概皿状の導電性ドーム部材4と、この概皿状の導電性ドーム部材4を覆って配置されたカバーフィルム6と、下面に凸部71を有し、上方から押圧されることにより、前記凸部71が前記カバーフィルム6を介して前記概皿状の導電性ドーム部材4を変形させて前記固定接点に押し付けるキートップ7と、を備えたスイッチユニットにおいて、前記キートップ7と前記カバーフィルム6との間の摩擦係数より小さい摩擦係数を有する摩擦軽減部材100を、前記キートップと前記カバーフィルムの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】成形体に表示部として形成する溝部や突起に作業性良く着色による加飾を綺麗に施すことができ、しかも立体感という溝部や突起が本来的に有する視覚効果上の大きな特徴を活かすことのできる加飾成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】溝部6内の導電層3を電極とし溝部6内を除く残余の導電層3を防護層7で覆って着色層4を形成しているため、赤色透明の着色層4を導電層3を介して溝部6の側面6a及び底面6bにのみ綺麗に積層することができる。よって手間をかけずに高品位な加飾キートップ1を実現できる。また着色層4を溝部6の深さ方向に沿う側面6a及び底面6bで構成される形状と同形状に形成でき、着色層4により沈み文字状に視認できる立体加飾の英文字「OK」を有する加飾キートップ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出用電極に対する手指の接触時に安定した静電容量を得ることができて、操作部材へのタッチ操作を確実に検出することができるタッチ検出装置を提供する。
【解決手段】操作ボタン3の表面に薄膜状のタッチ検出用電極4を形成し、このタッチ検出用電極4に対向して静電結合するように操作ボタン3に結合用電極5を埋設し、この結合用電極5に電気的に接続された配線部8を有するプリント配線板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行う構成において、高温となる状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】環状ベルト9は回転体8で橋架されており、回転体8で橋架された保護シート6を介して上側可動部12が押圧操作されると、上側可動部12が上側位置から下側位置に向かって移動するのに伴って、下側可動部13が下側位置から上側位置に向かって移動する。そして、上側可動部12の下面に設けられた上部電極10が下側可動部13の上面に設けられた下部電極11に接触すると、電極間が導通してスイッチ素子5がオンする。これにより、環状ベルト9の全長(上側可動部12及び下側可動部13の寸法)が熱により変動するにしても、その影響を受けることなくスイッチ素子5をオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の薄型化のため操作ボタンのフランジを薄くすることが行われるが、その厚さをこれ以上薄くすることが困難である。また、操作ボタンの位置ずれを防止する構造の操作ボタン組み付け構造では操作ボタンの薄型化は開示されていない。
【解決手段】操作ボタン6は円柱状のキートップ部6aの下端側部にキートップ部6aよりも大径の大略円盤状のフランジ部6eが連接する構造であり、フランジ部6eは、その外側においてゲートが設置できる限界の厚さCを確保し、キートップ部6aとの連接部に近づくにつれて、徐々に限界D(<C)まで薄くなるよう、表面が傾斜状に(外側から内側にかけてすり鉢状に薄く)形成されている。また、表側筐体4のフランジ部6eと当接する面は傾斜面11であり、表側筐体4を成型可能厚みAを確保しつつ、厚みを薄くすることで、装置端末の全体の厚みを(C−D)の分だけ薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部材に接触する手指などの大きさやその状態又は触り方などに影響を受けることなく、スイッチ操作部材へのタッチ操作を検出可能とする。
【解決手段】プリント配線板24と可動電極22との間にスプリング25を配置し、その弾性力により可動電極22を上方に付勢する。可動電極22の上方において、固定電極26,27の電極部26a,27aを夫々可動電極22に対向させて可動電極22を固定電極26,27に当接させる。可動電極22の一方の端部22aと電極部26a、他方の端部22bと電極部27aの夫々の電極間における容量結合によりコンデンサC1,C2が形成される。操作ボタン20にタッチ操作が行われると、可動電極22が僅かに移動し、可動電極22と電極部26a,27aとの夫々の電極間距離が大きくなり、コンデンサC1,C2の静電容量が減少する。 (もっと読む)


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