説明

Fターム[5G206CS06]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | 陶器、セラミクス (16)

Fターム[5G206CS06]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】
薄型であって、キーの押圧感触およびキーシートの外観を共に良好にすることのできる薄型キーシートを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数の透光性のキー20と、複数のキー20を固定する樹脂若しくはエラストマー製の透光性のベースフィルム10と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面およびその反対側の面の少なくともいずれか一方の面に形成される第1加飾層40と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面に、キー20以外の領域であって第1加飾層40を形成していない非加飾領域Bを覆うパネル30と、を備える薄型キーシート1である。 (もっと読む)


【課題】硬質基板と作動部との接着力を向上させた押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】押圧するためのキートップ4と、1以上の開口部6を形成した補強板3と、開口部6を塞ぐように設けられ、キートップ4を押圧変位可能に支持する支持部5と、を有し、開口部6の裏面側外周の少なくとも一部には、開口部6の外周側に延出して凹む第1の凹部6aが設けられている押釦スイッチ用部材2とする。 (もっと読む)


【課題】所望のキートップの押圧操作が軽く、形状安定性を確保できるキーパッドを提供する。
【解決手段】キートップ11を1または複数有する光硬化性樹脂のキーシート10と、キーシート10の裏側に配置される弾性シート20と、を備え、キーシート10よりも剛性の高い枠部30が、キーシート10および弾性シート20の少なくともいずれか一方の一部または全部と接するように配置されるキーパッド2としている。 (もっと読む)


【課題】入力シート用部材における操作面側の外観低下を防止する。
【解決手段】表裏方向に貫通する1若しくは2以上の貫通孔5を有するキーあるいはキー集合板2と、貫通孔5内に形成される第1の樹脂層8と、少なくとも貫通孔5の領域にて、第1の樹脂層8の貫通孔の深さ方向に重ねて配置されると共に第1の樹脂層8より薄く形成された第2の樹脂層9と、を備える入力シート用部材2としている。 (もっと読む)


【課題】スイッチングの際に押圧力により誘電性エラストマーを変形させることにより発電させ、待機中の通電が不要で、省エネルギー化を図った発電型スイッチを提供する。
【解決手段】シート状の誘電性エラストマー10の表裏面にそれぞれ上部電極20と下部電極30を添着してなり、かつ、少なくとも一方の上部電極20あるいは下部電極30側から外部応力を加えて誘電性エラストマー10を変形させ、その際に発生した電流を上部電極20と下部電極30間に流して「ON」状態にする発電型スイッチ。 (もっと読む)


要約:キー(400)は、サファイアから作成されるキー本体(401)と、シリコーンエラストマーから作成される支持体(402)とを含む。キー本体(401)は、物理蒸着(PVD)層(403)を介して支持体(402)に接合される。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が上昇したときに、パネル部材に面するメンブレンスイッチのシート部材の延伸が規制されることはなく、スイッチの誤動作を防止することができるスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチにおいて、一対の電極(12c、12d)が互いに対向するように配置される一対のシート部材(12a、12b)を有するメンブレンスイッチ(12)と、シート部材(12a、12b)とは熱膨張率が異なるパネル部材(10)と、パネル部材(10)に面するシート部材(12a)と、前記パネル部材(10)と、の間に設けられ、パネル部材(10)に面するシート部材(12a)とパネル部材(10)とを相対的に移動可能に分離するための分離部材(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、光を導いて乱反射させて拡散することができ、使用環境の温度変化に強い照光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミックの多層基板である絶縁基板2に、透光性セラミックである高純度の透光性アルミナの導光層3が重ねられている。絶縁基板2と導光層3は、ガラス層4を介して接合されている。ガラス層4を焼成する際に、導光層3の透光性アルミナとガラス層4とが相互拡散することで、境界部5に乱反射面が形成され、絶縁基板2とガラス層4が相互拡散して境界部6に乱反射面が形成される。よって、導光層3内を進む光が拡散し、光の利用効率の良い照光が可能になる。 (もっと読む)


【課題】立体的に視認し易い立体加飾を有する加飾成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】キートップ3は、溝部4の側面4aに青色の輪郭部6を固着することで、輪郭面部5bを白色のキートップ3と色合いの異なる青色にすることができ、青色の輪郭面部5bを明確に区別して視認できる。そして青色の輪郭面部5bは深さ方向に沿う側面4aに固着するため奥行き方向に視認できる。他方溝部4の底面4bでなる表示面部5aは輪郭面部5bの内側に位置するため、輪郭面部5bに囲まれているように視認することができる。このような表示面部5aと輪郭面部5bとによって構成される表示部5は、白色で英文字「E」の表示面部5aと奥行き方向に視認できる青色の輪郭面部5bとを明確に区別して視認することができ、浅い溝部4を用いて形成した表示部5であっても立体的に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】1000℃近くの高温雰囲気でも使用することのできるマイクロスイッチを提供する。
【解決手段】複数の端子2,3,4を装着固定したベース1にカバー体5を装着し、ベース1とカバー体5とで囲まれた空間にスッチング機構6を組み込み、カバー体5に出退可能に装着された押しボタン7の変位作動によってスイッチング機構6の可動片14をスナップ作動させて、端子間の導通切換えを行うよう構成したマイクロスイッチにおいて、スイッチング機構6における可動片14をスナップ作動させるコイルバネ17、および、ベース1をセラミックスで構成し、スイッチング機構6を構成する金属部材、および、端子2,3,4を耐熱合金で構成している。 (もっと読む)


【課題】 キートップ全体を明るく照明し、防水機能も備える。
【解決手段】 基板2上面にLED21びスイッチ22が搭載されており、下面からはリード線23が引き出されている。基板2は何れも樹脂製のキャップ3と押さえ枠4とで狭持されて、接合面は樹脂封止されている。押さえ枠4の中には透光性樹脂で成形された押し駒5があり、押さえ枠4の土手部4dには予めキートップ7と一体化させた透光性弾性部材から成るラバー6が被さっている。ラバー6の上からカバー8を被せて、中心穴8aからキートップ7を突き出させ、穴8cをキャップ3のフック3bと係合させてキャップ3と合体させてある。背面側に引き出されたリード線23は、鰐口8dに係合させながら照光スイッチユニット1の外壁に沿って正面側へ引き回わされている。 (もっと読む)


【課題】新しい立体加飾を有する加飾成形体の提供及びその立体加飾を簡易な製造技術で実現することを目的とする。
【解決手段】キートップ(加飾成形体)3は、操作者が真上から見ると、表示層5と背景層6が同一色(白色)であるため、表示層5と背景層6が同化して表示層5を視認しにくい。しかし斜めから見ると、表示層5の深さ方向に暗い抜き文字部分6aを明瞭に視認することができる。よって表示層5が背景層6に対して浮上しているように見て取ることができる。したがってこれまでに無い新しい立体加飾を実現できる。さらに表示層5と背景層6を印刷層で形成することから、簡易な製造技術によって歩留まりの良い高品質の立体加飾を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ドアノブの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアノブ3に付設可能となり、ドアノブ3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアノブ3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアノブ3に対するタッチが検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルの操作面に凹部と凸部との間の段差,境界が明確な凹凸形状を形成すること,微小サイズのキー等に対応する微細な凹凸形状を形成すること,タッチパネルの厚みの拡大を防止すること。
【解決手段】タッチパネルBの積層構造に,付与された電圧等の刺激の程度に応じて膜厚方向に変形する複数のピエゾ素子P(形状変形素子)を含んで構成されるピエゾ基板10を設ける。上記ピエゾ素子Pに電圧を印加すれば,上記ピエゾ素子Pが伸縮してその変化量がそのままタッチパネルの操作面上に凹凸部として現れるため,タッチパネルの操作面に凹凸の差が明確な凹凸形状を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な構造を有し軽いタッチでも十分な検出感度の得られる圧電センサを用いて、開閉動作を制御可能にするドアハンドル装置及びこれを備えたキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】開閉操作のためのハンドル11を有するドア13に設けられ、このドア13の開扉操作をロックするドアロック手段を、ハンドル11の操作によってロック解除可能とするドアハンドル装置100であって、ハンドル11に配設され可撓性を有するケーブル状の圧電素子にて形成した圧電センサ15と、ハンドル11への接触により生じる圧電センサ15からの検出信号を受けて、ドアロック手段によるロックを解除する制御部とを設けた。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。プローブケーシングの内部において、密閉されたチャンバーが、スイッチを収容し、電気的な接点を保護するために、不活性ガスを、例えば、窒素を充填される。
(もっと読む)


1 - 16 / 16