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Fターム[5G206CS11]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | 金属、合金 (633)

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バイメタル
金属酸化物(ITO等) (87)

Fターム[5G206CS11]に分類される特許

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【課題】メンブレンスイッチの軽荷重での入力を可能とし、かつ押し子の中立位置においてのみ、そのような軽荷重入力を可能とする。
【解決手段】メンブレンスイッチの下方にプッシュスイッチ(メタルドームスイッチ)が配置されている2段スイッチにおいて、押し子11の下面に突部11bを形成し、その突部11bの下方に位置してメンブレンスイッチ20とメタルドーム17の間に補助部材19を配置する。突部11b及び補助部材19の大きさはスペーサ23により規定されているメンブレンスイッチ20の接点空間領域26の大きさよりそれぞれ小とされ、押し子11の押下操作により接点空間領域26を挟む上部接点シート21及び下部接点シート22が突部11b及び補助部材19によって互いに近づく方向に押し込まれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】操作部が摺動動作して突出状態及び没入状態の何れの位置にあっても確実に防水を図ることができるとともに、操作スイッチや装置全体が大型化してしまうのを回避することができる車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチケースに形成された操作スイッチが、収容ケース6と、押圧操作によりスイッチケースに対して突出状態と没入状態との間で摺動し得る操作部7と、操作部7の摺動動作に応じて摺動するとともに、固定接点11aと接触又は離間可能な可動接点8aを有したローラ8と、操作部7が押圧操作された没入状態を保持するとともに、更なる押圧操作にて当該保持状態を解除して突出状態とし得るハートカム9と、操作部7の外周面全周に亘り所定の緊迫力を持って当接するシールリップを有し、収容ケースと操作部7の外周面との間をシールするオイルシール12とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】周辺固定接点への塵埃の堆積を抑制して固定接点と可動接点との接触性を向上させると共に、弾性バネへの空気の出入りを円滑にできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】収容部11を有するハウジング2と、ハウジング2の内底面に設けられた中央固定接点5および中央固定接点5の周囲に設けられた周辺固定接点6と、周辺固定接点6に載置され、中央固定接点5に対して離接可能な可動接点7と、押圧により反転可能に膨出して形成され、反転時に可動接点7を中央固定接点5に接触させるラバースプリング3とを備え、周辺固定接点6は、可動接点7側に突出した複数の接点部17a、17bにより可動接点7に接触され、複数の接点部17a、17b間にラバースプリング3の内部と外部とを連通する溝部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、小型で配線基板の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板15を多層基板で形成して、配線基板15の両面に第一及び第二外部放熱板16A、16Dと、配線基板15の積層された基板間に、第一内部放熱板16Bを配設すると共に、通孔15Dの内側面に形成した接続部15Eによって各放熱板16A、16B、16Dを接続することによって、制御手段8に生じた発熱が各放熱板を介して放熱し、制御手段8や検出手段6の温度上昇が抑制されるため、小型で配線基板15の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器に設けられ、キーの押下の有無を検出するキー押下検出装置において、機器の設計の自由度が高いキー押下検出装置を提供する。
【解決手段】第1方向D1に伝播する光Rを発光する第1発光部F1と、第2方向D2に伝播する光Rを発光する第2発光部F2と、光Rの伝播方向を変換し得る変換部Hと、第1方向D1に伝播する光Rを受光する第1受光部G1と、第2方向D2に伝播する光Rを受光する第2受光部G2と、変換部Hに対応して設けられ変換部Hで光Rの伝播方向を変換するか否かを決定する複数のキーと、第1発光部G1と変換部Hとの間等に配置され光Rが導かれる導光部56とを備え、キーが押下されている間に第1受光部G1及び第2受光部G2において、変換部Hを介して伝播する光Rの受光の有無を検出すると共に、受光が有った場合に光Rが発光された第1発光部F1又は第2発光部F2を特定することにより、キーの押下の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐用年数が長く、寸法が安定性し、静電気の発生を防ぐことができるキーユニット、及びこれを搭載した電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述した問題を解決するために、本願発明によるキーユニットは、キートップと、本体と、前記本体の周縁から外側へ延在し、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板に電気接続する接続部と、を含むとともに、前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を備えており、前記側縁部の上表面に、メッシュ状の金属織物が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中央電極の接触面部に、種々の形態の異物が付着しても可能な限り接触不良を防止し、接触信頼性を向上させたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けた中央電極とサイド電極を、可動コンタクトを介して押釦により導通せしめるプッシュスイッチにおいて、前記中央電極の可動コンタクトとの接触面部に、複数個の接触突起部を互いに隙間をもって膨出し、この隙間は、前記接触面部の略中央の中央凹部と、この中央凹部から外方に向かって放射状に延びた複数の凹溝を包含してなる。前記接触突起部は、中央電極の可動コンタクトとの接触面部に相当する円形等の面積内に膨出して設けられ、また、前記放射方向の凹溝は、狭い幅部分と広い幅部分が連続して混在するように構成する。 (もっと読む)


【課題】押圧突起を反転バネに接着固定するものにおいて、押圧突起が反転バネから外れることを防止することができるスイッチ用可動接点、可動接点付きシートおよびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能な反転バネ14と、反転バネ14の外面に接着固定される押圧突起15とを有し、反転バネ14に、被接着部分において反転バネ14の外面から外部に向けて環状に突出し、押圧突起15が接着される被接着部分の曲げ剛性を高める環状突部23を設けることにより、被接着部分の撓みを抑制して、押圧突起15と被接着部分との間に介在する接着層28に生じる曲げ応力を減少させ、押圧突起15が反転バネ14から外れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】可撓性の素材からなる部分と金属製の部分とからなる押釦カバー部材において、両者が接合面で強固に接着された押釦カバー部材の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の筒部4と、弾性樹脂からなり筒部の片側開口を封鎖し周縁部で筒部の外周面と接合されている封鎖部6とで構成される押釦カバー部材2であって、封鎖部がオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、筒部と封鎖部とが、塩素化ポリオレフィン、トリス(イソシアナトフェニル)チオホスフェート及び有機ジイソシアネート化合物を含有する樹脂組成物を介して接着されてなる押釦カバー部材であり、筒部材の外周面に、前記樹脂組成物の被膜を形成し、インサート成型によりオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とする樹脂を射出して押釦カバー部材の形状に成型する工程を含み、インサート成型における金型の温度を50〜60℃に設定する押釦カバー部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの押圧中心部を確実且つ容易にクリック操作することができるとともに、クリック感の向上効果を得ることができるシートスイッチを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に配置される固定接点23及びこの固定接点23上に配置される可動接点24からなるキースイッチ28と、前記可動接点24を被覆して基板22上に固定する固定シート25とを備え、前記可動接点24の上面に突起状の押圧部37が形成されているシートスイッチ20において、前記押圧部37が固定シート25を突出成形させた収容部32と、この収容部32内に満たされた充填材33とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】シアノアクリレート系の接着剤を用いて加飾層を有する第1部材を第2部材に接着した複合部材において、外観品質が優れると共に接合強度を確保し易い複合部材を提供する。
【解決手段】 透明又は半透明のキートップ21とキーパッド11とがシアノアクリレート系の接着剤35により接着されてなり、キートップ21は、キーパッド11と接着された状態で外部から視認可能な加飾層23と、加飾層23のキーパッド側に形成されて加飾層23を補強する保護層25とを有し、接着剤35の接着成分が保護層25に浸透して硬化された複合部材であり、加飾層23と接着剤35との間に、接着剤35の硬化促進剤を含有する保護層25を備えている。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しても液晶表示パネルに表示不良が発生することがなく、しかも入力操作時に充分なクリック感が得られるようにする。
【解決手段】 基板11上に間隔を置いて複数のドームスイッチ10Sを形成したスイッチシート10上に液晶表示パネル20を重ねて配置し、その液晶表示パネル20は、可撓性を有する透明な樹脂基板211,212間に液晶層213を挟持し、その各樹脂基板211,212の外側の面に偏光板22,23を接着して設け、ドームスイッチ10Sに対応する各表示領域20aごとに仮想操作ボタンを表示する。その液晶表示パネル20の各表示領域20aを視認側から押圧することにより、対応するドームスイッチ10Sを押圧してスイッチ動作させる。その液晶表示パネル20の各偏光板22,23の各表示領域20aの周囲に相当する部分にスリット22s,23sを形成した。 (もっと読む)


【課題】反転時のクリック感触を明確にすると共に、押圧位置が中心から外れた場合の固定接点との接触性を向上させることができるスイッチ用可動接点およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能なドーム部16と、ドーム部16の中心を囲うようにドーム部16から外部に向けて突出する環状突部17とを有し、環状突部17は、ドーム部16の中心から半径方向の外側に位置する外周面17aがドーム部16から略直角に立ち上がるように形成され、環状突部17の周辺の剛性を高めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】前端外周部に配置されたコイルアンテナの近傍に装飾部材が配置されるスイッチ装置において、コイルアンテナの通信障害を防止する。
【解決手段】前後方向に進退移動するスライダ16と、このスライダの前端に一体に設けられる押ボタン13と、この押ボタンが押し込まれる動作に伴ってオンオフ状態が切り替わるスイッチ接点を有するスイッチ本体41,42と、押ボタンを非操作位置に復帰させるリターンバネ18と、前記スイッチ接点、リターンバネ、及びスライダが内側に組み付けられ、前端の開口部内に前記押ボタンが配置されるケース11,12と、このケースの押ボタンの周囲に配設されたコイルアンテナ32と、このコイルアンテナ近傍に配置されてケースに取り付けられた前面外周部材15(装飾部材)と、を備えたスイッチ装置において、前記前面外周部材の意匠面に装飾用の非導通薄膜15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の凹凸状の発光部22の間に、片面に傾斜部24が形成された略帯状の切欠部23Aや23Bを設けると共に、この切欠部23Aや23B内に暗色の光吸収部25Aや25Bを形成することによって、切欠部23Aや23Bの幅寸法を小さく形成した場合にも、傾斜部24により印刷やインクの塗布等の安価な方法で、光吸収部25Aや25Bを容易に形成することができるため、複数の発光部22間の間隔を小さくし全体の小型化が図れると共に、光の混合や漏れを防ぎ、かつ可動接点6の反転動作を損なうことなく、確実な操作が可能な導光シート26、及びこれを用いた可動接点体29を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、電子時計のスイッチ節度機構においては、節度感を出すための部材が複数であれ1つであれ、部材に2つの弾性部を用いた構造である。このため、節度感や節度のタイミングにばらつきが生じやすく、また、節度機構を操作した後に節度を出すための部材が初期位置に戻る際、2つある弾性部が作用しあい、余計な力を受けることで耐久性に難を生じる。
【解決手段】 節度を出すための部材である弾性部材19と回動部材21において、回動部材21を剛体とし、弾性部材19が節度を出すバネと回動部材21を節度機構操作後に初期位置まで戻す戻しバネとを兼ねるようにした。弾性部が1つであるため節度感や節度のタイミングのばらつきが少なく、回動部材21を初期位置に戻す際に他部品から復帰に関係ない余計な力を受けることがないため耐久性に優れる。 (もっと読む)


医療用操作部品の押しボタン(10)であって、深鍋状、貝殻状または箱状の第1ハウジング部材(11)と、第2ハウジング部材(12)とを備え、第1ハウジング部材は、少なくともいくつかの部分が導電性材料を含有し、一体に成形された切り換え用スプリング(11a)と連続壁(11b)とを有しており、第2ハウジング部材は、その形状が第1ハウジング部材の壁に当接し、かつ、第1ハウジング部材と第2ハウジング部材との間において切り換え用スプリングの下方に中空空間(14)が形成されるように気密状にシールされて第1ハウジング部材中に挿入されており、さらに、切り換え用スプリングのための少なくとも1つの当接用接点を備え、この当接用接点が、気密状にシールされているとともに第1ハウジング部材に対して電気的に絶縁されており、第2ハウジング部材を通して導かれて、切り換え用スプリングの下方における中空空間中へ延出している、押しボタン(10)。 (もっと読む)


【課題】蓄光材を用いて入力キーの輝度を向上させることができると共に、光源の発光強度を低下させることができ、よって省エネを実現できる導光板、キーモジュール、前記導光板若しくは前記キーモジュールを用いた電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】所定の指令を入力するための入力キー11と、該入力キー11の下方に位置し、光源40からの光を前記入力キー11方向へ照光するための導光板20と、該導光板20の下方に位置し、前記入力キー11によってスイッチオン、スイッチオフされる回路基板50とから構成されるキーモジュール2であって、前記導光板20と前記回路基板50との間に光の蓄積と放出とを行う蓄光手段を設けてある。 (もっと読む)


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