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Fターム[5G206DS19]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 性状 (2,426) | 発泡性 (7)

Fターム[5G206DS19]に分類される特許

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【課題】 干渉音を低減すると共に耐久性が高い緩衝材を備えたキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】 キーボードスイッチ1は、操作者からの押下力を受けるキートップ2と、キートップ2の下部に結合され、キートップ2と共に上下動するプランジャー3と、プランジャー3の下側に配設され、プランジャー3を下方から支持するカップラバー4と、これらのプランジャー3およびカップラバー4を覆うハウジング5と、プランジャー3とハウジング5との間に配設された緩衝材6と、を備えている。緩衝材6は、プランジャー3の上面とハウジング5の上方位置規制壁部53aとの間に介設され、緩衝材6は、第1の層(PET樹脂層61)と第2の層(発泡ウレタン層62)とから二層構造に形成され、第1の層は、第2の層よりも硬度が大きい。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上に配置された着座センサによって、着座する人の加わる荷重を適切に検出することができる座席装置を提供する。
【解決手段】 座席装置9は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93と、少なくとも1つの感圧スイッチ40A〜40Fを有してシートパン92とクッションパッド93との間に配置される着座センサ1と、を備え、シートパン92には孔94Aが形成され、着座センサ1は、感圧スイッチ40A〜40Fがシートパン92の孔94Aと隣接するように、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電糸を用いることでシートカバーと一体に形成することができる着座スイッチを提供する。
【解決手段】シートカバー4と一体に形成されている着座センサ1であって、シートカバーは表皮5と弾性体から成るスペーサ6と下布7とを積層して形成され、表皮に織り込まれている表皮導電糸8と、表皮導電糸に対向して下布に織り込まれている下布導電糸9と、スペーサの表皮導電糸及び下布導電糸が対向する位置に設けられた連通孔10と、を備えることを特徴とする。また、縫製等によるシートカバーの通常の製造工程で着座スイッチを一体形成することができるので、従来のようにシートとは別体の着座スイッチを設ける場合に比べて、シート形状の変更は不要であり、また着座スイッチをシート本体に取り付けるための独立した製造工程も不要となり、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】経時に伴う緩衝材の変形又は振動に起因した誤動作が起こりにくくする。
【解決手段】取り付けフレーム2の上面には、リング状のメンブレンスイッチ10が配置されている。メンブレンスイッチ10は、下部フィルム電極11と、上部フィルム電極12とを含んでいる。両電極11、12の間には、絶縁スペーサ13が配置されており、下部フィルム電極11と上部フィルム電極12は、絶縁スペーサ13が配置されていない領域において、絶縁スペーサ13によって形成された間隙を介して互いに対向している。取り付けフレーム2は、発泡体スペーサ4、5を介して緩衝リング3と接触しており、上部フィルム電極12の外側面と緩衝リング3の上対向面3aとが離隔している。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの配線・設置が容易なマットセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】荷重が加わるとスイッチングするコードスイッチ(6)が配設されたマットセンサ(1)であって、可撓性を有する上面シート(2)と下面シート(3)との間には、前記荷重により弾性変形する発泡樹脂層(4)が設けられ、少なくとも前記発泡樹脂層(4)には、前記コードスイッチ(6)を収納する収納溝(5)が形成され、前記収納溝(5)の全長又は一部において、前記発泡樹脂層(4)の無荷重時における前記収納溝(5)の少なくとも一部の幅が、無荷重時における前記コードスイッチ(6)の幅よりも小さく、前記収納溝(5)内に前記コードスイッチ(6)を収納することにより、前記発泡樹脂層(4)の前記収納溝(5)部の弾性変形によって前記コードスイッチ(6)を保持する。 (もっと読む)


【課題】 押圧手段の寸法誤差や、ドアの組付け誤差などによって、押圧手段の押し込み量に変動があっても、スイッチを切りかえることができるとともに、スイッチの破損を抑制することができるドアスイッチユニット、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチを少なくとも押圧手段の押圧方向に対して移動可能としているので、押圧手段の押し込み量が押圧手段の寸法誤差や、ドアの組付け誤差などによって基準の押し込み量よりも増大しても、スイッチが押圧方向に増大分だけ移動できる。このため、押圧手段のスイッチへの押し圧力を軽減することができ、スイッチの破損を抑制できる。また、弾性部材によって、スイッチを押圧手段の押圧方向と反対方向に付勢しているので、スイッチが押圧手段と弾性的に当接し、押圧手段からスイッチのON/OFFが切り換わる程度の押し圧力がスイッチに付与される。 (もっと読む)


スペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を含む箔型スイッチング素子。前記スペーサーにはスイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1個のくぼみが含まれる。前記第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中には、スイッチング素子に対して作用する圧力に応答して第一及び第二担体箔が該弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて前記少なくとも2つの電極間に電気接触ができるように少なくとも2つの電極が配置されている。本発明によれば、前記第一及び第二担体箔の少なくとも一方は、内側支持箔と、スイッチング素子の前記作動領域の中心領域へスイッチング素子に対して作用する作用力を導入するための外側弾性賦活層を備える多層構造に構成される。
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