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Fターム[5G206ES41]の内容

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【課題】伝導性高分子から透明電極を形成した後、硬化剤を付加して透明電極を硬化させることにより、入力手段の圧力の大きさに応じて接触抵抗が変わらない抵抗膜方式タッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明に係る抵抗膜方式タッチパネルは、透明基板(10)に形成され、伝導性高分子を含む透明電極(20)と、透明電極(20)に付加され、伝導性高分子との加水分解反応によって透明電極(20)を硬化させる硬化剤(30)とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、かつ部品実装や材料選択の自由度が高いタッチ入力機能付き保護パネルのFPC接続方法を提供する。
【解決手段】 タッチ入力機能付き保護パネルに対し、前記下部電極パネルに設けられた貫通孔を介してFPCを前記下部回路及び前記上部回路と電気的に接続する方法であって、前記FPCを、フィルム基材の片面に回路が設けられ、かつ接続側端部において前記フィルム基材及び前記回路を共に貫通する充填用孔が穿設されているものとし、当該FPCの前記接続側端部に前記充填用孔の周囲を残して絶縁性接着剤層を設けて、当該絶縁性接着剤層によって前記下部電極パネルの下面に接着し、次に、前記充填用孔に臨む空洞内に導電性接着剤を充填して前記FPCを前記下部回路及び前記上部回路と電気的に接続し、次いで、前記導電性接着剤を前記充填用孔に露出させた状態で硬化した後、最後に、前記充填用孔を封止材にて封止する。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチ側基板の撓み変形量を小さくして、撓み変形による表示の歪みを抑えた抵抗膜型のタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチ側とその反対側の一対の基板11,12の内面それぞれに設けられた抵抗膜13,14と、その一方の抵抗膜13の複数の位置にそれぞれ予め定めた高さに突出させて設けられてタッチによる撓み変形によって他方の抵抗膜14に接触する複数の突起状接点15と、一方の抵抗膜13の複数の位置にそれぞれ突起状接点15と同じ材料により突起状接点15と同じ高さに突出させて設けられた複数の突起状スペーサ16と、他方の抵抗膜14上に、複数の突起状スペーサ16にそれぞれ対応させて予め定めた厚さに形成され、突起状スペーサ16の先端と当接し、突起状スペーサ16とによって一対の基板11,12間の間隙を複数の突起状接点15の高さよりも大きい値に規定する複数のスペーサ受け絶縁層19とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ側基板の撓み変形量を小さくして撓み変形による表示の歪みを小さくすることができる抵抗膜型のタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチ側基板11の内面に複数の接点用突起13とそれよりも高く突出する複数のスペーサ用突起14とこれらを覆って形成された第1の抵抗膜15とを設け、反対側基板12の内面に前記複数のスペーサ用突起14と対応する部分にそれぞれ第1の抵抗膜15に対する非導通孔17が設けられた第2の抵抗膜を設け、複数の接点用突起13と第1の抵抗膜15の接点用突起13を覆う部分とによりタッチ側基板11のタッチによる撓み変形によって第2の抵抗膜16に接触する複数の突起状接点18を形成し、複数のスペーサ用突起14と第1の抵抗膜15のスペーサ用突起14を覆う部分とにより第2の抵抗膜16の非導通部17において反対側基板12に当接して基板間の間隙を規定する複数の柱状スペーサ19を形成した。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)、抗菌剤(B)および酸化防止剤(C)を必須成分とする樹脂組成物を成形してなる携帯情報端末用キートップ。
【効果】本発明の携帯情報端末用キートップは、透明性、抗菌性および機械的強度に優れ、かつこれに用いる樹脂材料の熱安定性にも優れていることから生産性に優れ、意匠性および快適・清潔・安全等の機能ならびに薄肉化・軽量化が求められる携帯電話用のキートップとして好適に用いられ、その実用上の利用価値は極めて高い。
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【課題】キートップの構成部材にガラスを採用しても、そのガラスが割れにくく、またそのガラスが割れても意匠性が損なわれ難い押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】イオン交換法によって強化された強化ガラス2に、その強化ガラス2より軟質の飛散防止フィルム4を貼付する1以上のキートップ1を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブを利用した電子素子に関する。
【解決手段】本発明の電子素子は、基板と、該基板の表面に設置された透明な導電構造体と、を含む。前記透明な導電構造体は複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは分子間力で接続されている。前記複数のカーボンナノチューブは、前記透明な導電構造体の表面に平行に配列し、等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている (もっと読む)


【課題】
製造工程において、電子機器の一部を構成する複数の構成部の間にプライマー処理を施したかどうかを容易に確認すると共に、製品流通後において、電子機器用部品の追跡調査を容易にする。
【解決手段】
電子機器の一部を構成する電子機器用部品であって、その電子機器用部品を構成している複数の構成部16,18の間に、紫外線照射によって発光する発光体を含む接着下地層17を有し、当該接着下地層17を、電子機器用部品を特定するための色若しくは形態を認識可能に発光させる電子機器用部品とする。 (もっと読む)


【課題】成形体に表示部として形成する溝部や突起に作業性良く着色による加飾を綺麗に施すことができ、しかも立体感という溝部や突起が本来的に有する視覚効果上の大きな特徴を活かすことのできる加飾成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】溝部6内の導電層3を電極とし溝部6内を除く残余の導電層3を防護層7で覆って着色層4を形成しているため、赤色透明の着色層4を導電層3を介して溝部6の側面6a及び底面6bにのみ綺麗に積層することができる。よって手間をかけずに高品位な加飾キートップ1を実現できる。また着色層4を溝部6の深さ方向に沿う側面6a及び底面6bで構成される形状と同形状に形成でき、着色層4により沈み文字状に視認できる立体加飾の英文字「OK」を有する加飾キートップ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷を軽減させ、生産性を向上させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用キートップ1は、透明な樹脂により形成される芯材11と、キートップ1の下部から照射される光を遮断する遮光層12と、芯材11を形成する樹脂への密着性を確保するために形成されるベースコート13と、銀鏡反応により形成される金属層14と、銀の酸化による変色を防止するために形成される保護層15と、キートップ1の表面を保護するトップコート16と、芯材11の上面側の一部に形成される着色部17および模様部16aとを備える。 (もっと読む)


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