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Fターム[5G206ES52]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 剥離工程、セパレータ (78)

Fターム[5G206ES52]に分類される特許

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【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、明るく見易い照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に凸状の複数の発光部2が形成された光透過性の基材1下面に、複数の発光部2を覆うように反射層21を設けることによって、所定の発光部2の光が他の発光部2上方の基材1内に入射することを防ぐことができると共に、発光部2の基材1下方への光の出射がなくなるため、上方の表示部14Aや14B等の混ざった色での照光や光の漏れ等がなく、明るく見易い照光が可能な導光シート22、及びこれを用いた可動接点体24を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドーム型可動部材と粘着層の間隙内に接着剤が侵入することを防止するとともに、ドーム型スイッチの動作を正確に行うことができる情報媒体を提供する。
【解決手段】本発明の情報媒体10は、フレーム11と、これに内設され、ドーム型スイッチ12を有するモジュール13と、接着層14を介して、フレーム11およびモジュール13を挟持する一対の基材15,16と、を備え、ドーム型スイッチ12は、モジュール13の一方の面側に設けられた接点と、その上に配されたドーム型可動部材19と、その周縁に、ドーム型可動部材19と離隔して設けられた粘着層20と、粘着層20によりモジュール13に対向して接着され、ドーム型可動部材19を覆う被覆材21と、を具備し、少なくとも被覆材21の基材16と対向する面、または、基材16における被覆材21と対向する領域のいずれか一方に剥離層が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明瞭なクリック感触及び高い接触信頼性を確保しながら、操作音を低減し静音性に優れたキースイッチを提供する。
【解決手段】回路基板10とスナッププレート40の間に免震シート20を設け、その免震シート20の固定接点13部分に貫通孔21を設け、その貫通孔21を跨るようにスナッププレート40を免震シート40上に設ける。また、回路基板10の上面10aには第1固定接点14と第2固定接点15がそれぞれ櫛歯状のパターンを有しそれらが所定のギャップL3をもって噛合するように形成する。また、スナッププレート40中央部には底部が平坦な凹部42を設け、その凹部42の底部を少なくとも第1固定接点14の歯部ライン14bの1ラインとそれに隣接する第2固定接点15の歯部ライン15bの1ラインに跨る直径に形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な押圧感を維持しつつ薄型要件を満たすキーパッドプランジャー構造および当該キーパッドプランジャー構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】方法によると、ポリマー膜(例えば、PET膜)およびプランジャー材料層(例えば、シリコーンゴム)を一体成形して、ポリマー膜および複数のプランジャーを含む一体成形物品を形成する。一体成形物品を用いて、複数のメタルドームを、接着層を介して、プリント配線基板に取着する。プランジャーは、メタルドームに対応するように配置されている。一体成形プロセスを行う前に、ポリマー膜の他方の面には、接着剤および剥離紙を接続するとしてよい。このような構成とすることによって、製造がさらに容易となる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で安価に、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部2が形成された箇所の基材11内に、所定色の色変換部12を形成することによって、一つの発光色の発光素子9で、複数の発光部2を様々な色に発光させることができるため、少ない発光素子で多様な照光を行うことが可能となり、簡易な構成で、安価な導光シート13、及びこれを用いた可動接点体16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動接点体に関し、良好なクリック感触が得られ、かつ取り扱い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性を有するベースシート21の下面に、上方に膨出した円形ドーム状の可動接点3の上面が粘着保持され、そのベースシート21の上面には、所定位置に孔部22Aが設けられたPET樹脂製の補強シート22が粘着されている。上記孔部22Aは、可動接点3を粘着した位置に対応した位置に設けられ、可動接点3の形状に沿ったドーム状に膨らんだ部分が孔部22A内に収まるように補強シート22をベースシート21上に積層状態に構成した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材1に形成された凸状の複数の発光部12Aや12B等に、蛍光顔料と染色顔料を分散することによって、複数の発光部12Aや12Bそのものを、発光素子10の発光色とは異なる様々な色で発光させることができるため、少ない印刷回数で製作が行え、安価で多様な照光が可能な導光シート13、及びこれを用いた可動接点体16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動接点5上方のベースシート4上面に凹凸状の発光部15を形成すると共に、このベースシート4上面に複数の発光部15を連結する略帯状の導光部16を設けることによって、発光素子11の光を面積の小さな帯状の導光部16で反射させて内方へ導き、これによって複数の発光部15を発光させることができるため、少ない数の発光素子11で複数の発光部15の発光が可能になると共に、別部品の導光シート用の基材も不要となるため、使用部品数が少なく組立ても容易となり、安価で多様な照光が可能な可動接点体18、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸状の複数の発光部2の間の基材11内に、暗色の遮光部12を形成することによって、所定の発光部2Aや2B等の間を完全に遮光できるため、他の発光部への光の混合や漏れを防ぎ、見易く多様な照光が可能な導光シート13、及びこれを用いた可動接点体16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ごく限られた光源からの光、特にシート側方からの光を良好に拡散させることにより固定する透光性部材を好適に視認でき、かつ固定した透光性部材のクリック感を好適に保持できる透光性部材固定用の光拡散シートおよび導光シートを提供する。
【解決手段】 導光シート上に設けられる接着シートであって、透明接着剤層中に白色微粒子を含有する光拡散接着剤層を有し、接着シート表面と垂直方向から測定される可視光透過率が75%以上であり、拡散透過率が、5〜35%である光拡散接着シートにより、光源が小さい場合や、光源の位置が限られた位置に光源が配されることにより側方等の限定された方向から光が照射される場合においても、光固定する透光性部材に好適に導光できるため、固定する透光性部材の視認性を好適に確保できる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に可動接点2が貼付されたベースシート11の上方に配置された基材12上面に、複数の開口部13Aが設けられた反射層13を形成することによって、発光素子6の光を反射層13と基材12やベースシート11の間で反射させ、少ない発光素子6で複数の表示部7Bを照光することができるため、使用部品数が少なくなると共に、組立ても容易に行え、安価で多様な照光が可能な可動接点体16、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への確実な取付方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の本体ケース101の外周側面101a〜dにつば部103を設け且つ外周側面101a,cから金属端子105を突出する電子部品100と、導電パターン25を設けた回路基板20と、金型200,300とを用意する。導電パターン25と金属端子105とを接合した状態で電子部品100と回路基板20を金型200,300内に収納し、金型200,300内の電子部品100の外周側面101a〜dを囲む部分と、回路基板20の電子部品100を載置した反対面側とにキャビティーC1,C2を形成する。キャビティーC1,C2内につば部103を配置する。頭部109を位置決め収納部201に収納して電子部品100を位置決めする。キャビティーC1,C2内に樹脂を成形して形成される電子部品取付体130によって電子部品100を回路基板20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートおよびその製造方法に関し、コストを抑えて操作時のクリック感が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】PET樹脂などの絶縁性フィルムからなるベースシート21の下面全面に一様な薄膜で設けられた粘着層22に、上方凸形のドーム状に形成された弾性金属薄板からなる可動接点3がその上面を粘着保持されており、上記粘着層22を備えたベースシート21には、その粘着層22を含めて厚み方向で貫通した微小な大きさの微小貫通孔23が全面にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】突起部を構成している樹脂塊をシート部材から取れにくくすることができる可動接点付きシート、および、これを用いたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ドーム状の可動接点5をシート部材7が覆っている。可動接点5とシート部材7は粘着されている。可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に突起部10が設けられている。この突起部10は、可動接点5の方向とは反対方向に突出し可動接点5側に底部11bが位置するようシート部材7に形成された凹状の充填部11と、この充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12と、充填部11と樹脂塊12を係合させる係合手段14とを有する。係合手段14は、充填部11の筒状面11bに形成された溝14aと、この溝14a内で硬化した樹脂塊12の一部である鍔状部14bとから構成され、樹脂塊12が充填部11から抜け出るのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】可動接点を覆っているシート部材に樹脂塊を用いて形成された突起部を有するプッシュスイッチおよび可動接点付きシートにおいて、樹脂塊に起因する照光ムラを低減することができるようにすること。
【解決手段】可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に、可動接点5の方向とは反対方向に突起した突起部10が設けられ、この突起部10を含むシート部材7の面にシート状のライトガイド部材9が突起部10を覆って積層されている。突起部10は、シート部材7に形成されて可動接点5の方向に凹んだ充填部11と、充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12とを有する。充填部11の開口部11cで露出した樹脂塊12の端部の位置は、開口部11cの縁11dと略同じ位置に設定されている。充填部11の内面は内側面11aと底部11bとから構成された有底の筒状である。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作入力部に用いられる可動接点付きシートに関し、軽快なクリック感を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】上方に膨らんだドーム状をした弾性金属薄板からなる可動接点3を下面の粘着剤2で所定位置に粘着保持しているベースシート21を、可動接点3のドーム状頂点部に対応する下面位置に円柱形の突出部21Aが形成され、その反対面は上記突出部21Aに沿った円形の凹部21Bに形成されたものとした。そして、その凹部21B底面の中央に操作突起5が接着剤4で固着され、その操作突起5の上部を凹部21Bの上方位置に突出させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部に用いられるパネルスイッチを構成する可動接点付きシートに関し、良好な操作感触を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3を粘着保持した絶縁樹脂フィルムからなるベースシート1の上面で、可動接点3のドーム状頂点部に対向した位置に操作突起21が接着剤5で固着され、その操作突起21が円柱状で、その下方のコーナー部全周に面取りされた面取り部21Aを設けたものを用いた構成とした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、発光色のばらつきを防ぎ、均一で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸状の複数の発光部2上方の基材1上面に、拡散層15を設けることによって、発光部2で反射した光を上方の拡散層15で拡散することで、発光部2の凸部2Aが見えづらくなると共に、この拡散した光によって照光が行われるため、発光色のばらつきのない、均一で多様な照光が可能な導光シート16、及びこれを用いた可動接点体19を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の凹凸状の発光部22の間に、片面に傾斜部24が形成された略帯状の切欠部23Aや23Bを設けると共に、この切欠部23Aや23B内に暗色の光吸収部25Aや25Bを形成することによって、切欠部23Aや23Bの幅寸法を小さく形成した場合にも、傾斜部24により印刷やインクの塗布等の安価な方法で、光吸収部25Aや25Bを容易に形成することができるため、複数の発光部22間の間隔を小さくし全体の小型化が図れると共に、光の混合や漏れを防ぎ、かつ可動接点6の反転動作を損なうことなく、確実な操作が可能な導光シート26、及びこれを用いた可動接点体29を得ることができる。 (もっと読む)


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