説明

Fターム[5G206FU05]の内容

Fターム[5G206FU05]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】光使用効率が高められる発光キーボードを提供する。
【解決手段】発光素子、薄膜回路基板、キー底板、及び複数のキーを含む。薄膜回路基板は上層板と下層板を含み、下層板と上層板はそれぞれ複数の薄膜スイッチを形成する第1回路パターンと第2回路パターンを有し、下層板はさらに下層板の導光効果を高める複数の薄膜を含む。また、複数のキーはキー底板上に連接され、キー底板は複数のキーと薄膜回路基板の間にある。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を容易に組み立て可能なキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】第1リンク部材130の上に配置した第2リンク部材120を押し下げるという簡単な作業で、第1リンク部材130の第1のストッパ部182に形成されている第1の傾斜部182Aと、第2リンク部材120の第2のストッパ部180に形成されている第2の傾斜部180Aとが互いに摺動し、第1リンク部材130は容易に押し広げられ、第2リンク部材120は容易に押し縮められ、第1リンク部材130の一方の軸穴136の開口部から他方の軸穴136の開口部までの距離L2を第2リンク部材120の一方のリンク回転軸128と他方のリンク回転軸128との距離L1と同等以上にすることができ、さらに第2リンク部材120を押し下げることでリンク回転軸128に無理な力を掛けずにリンク回転軸128を軸穴136へ容易に挿入することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
操作キーの位置を触感にて知ることができると共に、押圧感触を得ることのできる操作部材を提供すること。
【解決手段】
タッチパネル2に対し着脱可能なシート部材12と、シート部材12の表面の一部を覆うように固着されると共に、押圧により弾性変形可能なドーム部11と、を備え、ドーム部11は、シート部材12との間に空隙15を有する操作用部材10としている。 (もっと読む)


【課題】リンク部材等の内部構造体が操作者の視認性に影響を及ぼさない構造を備えたキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】保持パネル12及びメンブレンシート20は、キースイッチ装置10が組み立てられたときに各LED32がキートップ14を照明できるようにするために、少なくとも1つの抜き穴34、36をそれぞれ有する。キーキャップ16はキートップ14の上面40を覆うように構成され、さらにキーキャップ16の下面42はキートップ14の上面40に密着せずに互いに離れており、キーキャップ16の下面42とキートップ14の上面40との間に空間44が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数キー、薄膜回路基板、発光部材以及び台座からなる発光キーボード提供する。
【解決手段】発光部材は発光キーボードの光源として用いられ、台座は複数キー、薄膜回路基板以及び発光部材を載置するためのものである。本発明の薄膜回路基板のうちの少なくとも1つの部材が導光材質で製作されて、薄膜回路基板が導光機能を備えることから、簡素化構造でキーボード厚みを抑える効果を有する。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一部分が黒色、あるいは、黒色に近い色であるコンタクトラバーにおいて、可動接点の形成に用いる導電性インクの予期されないにじみ、垂れを、外観によって容易に見付けることを可能とし、かつ、可動接点の良好な導体抵抗特性を得ること。
【解決手段】
従来の導電性カーボンブラックを導電材料とする黒色の導電性インクに絶縁性淡色顔料を含有させ、色調を灰色とした導電性インクを可動接点に用いたことによって、黒色、あるいは黒色に近い色を含むコンタクトラバーにおける導電性インクの視認性を改善したと同時に、灰色とした導電性インクに、さらに、導電性金属粉を含有させることによって、可動接点の導体抵抗特性を、従来の黒色の導電性インクを用いた場合と同等とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチのステアリングホイールへの取付を容易に行うことができるステアリングホイールのスイッチ取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1は、芯金11と、芯金の表面を被覆する被覆部材12と、被覆部材に形成された凹部13と、凹部に配設されたスイッチ2とからなる。スイッチ2は、凹部13に配設された筐体3と、筐体3に収容されたスイッチ本体4とから構成されている。筐体は、収納部31と、収納部から延設された脚部32とを有する。収納部の下側は開口して被覆部材の凹部の底部に対面している。凹部の底部にスイッチ本体を搭載することで、収納部の内部にスイッチ本体が収容されている。筐体の脚部は、被覆部材に形成された挿着穴15を突き抜けて、芯金に形成された係合穴16に係止されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜等の新たな防塵部材が不要なスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ100は、筐体の内部に設けられる感知部102と、筐体の外壁の一部を形成し、感知部102と対向する位置に開口部140が形成され、筐体の内部側の内表面142に設けられる開口部140を囲む枠状の凹部144を含む壁部104と、凹部144に嵌め込まれる枠状の嵌め込み部160と、開口部140と対向し該開口部140の方向に突き出るよう弛んだ形状を有する弛み部162と、を含み、内表面142の開口部140及び凹部144を含む領域を筐体の内部側から覆う弾性部材106と、を含み、弛み部162の開口部140側の表面が開口部140から感知部102に向かう方向に押圧される場合、弛み部162の感知部102側の表面が感知部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 キー入力装置の大きさを小さくしても光源からの光を操作キー全体に確実に至らしめ、操作面の前方から見て操作キーが縁まで確実に発光するキー入力装置を提供する。
【解決手段】 キー入力装置10は、基板303に対して上下に変位して接点を開閉させる支持部105と、前記支持部に支持され当該支持部の変位動作を操作する透光性の操作キー101と、を備えた、支持部105には基板303に設けられた発光素子からの光を操作キー101に至らすためにテーパ面と前記発光素子からの光の入射口とを有する光拡散経路路110が形成され、操作キー101の背面には前記テーパ面に嵌合するように形成された透光性の突出部112が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の操作部と接点部が分割可能なスイッチでは、操作部をパネルに取付ける手間がかかり、スイッチのパネル裏側寸法(パネルの奥行き方向への寸法)が長くなるという問題があった。また、操作部と接点部とを相互に固定するためのロック機構を有するものは、構造が複雑で部品点数が多くなるという問題があった。そこで、操作部と接点部の着脱が容易で、さらに、薄型化及び簡素化を図ることができるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部ユニット5と接点部ユニット12からなり、前記操作部ユニット5と前記接点部ユニット12が着脱自在に分割構成されたスイッチにおいて、前記操作部ユニット5の側面に挿入孔1bを設け、該挿入孔1bに前記接点部ユニット12をスライドさせながら挿入し、両ユニットを結合することでスイッチ13を構成する。 (もっと読む)


【課題】誤入力の防止技術を施した入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1にであって、制御対象を選択する際にタッチ操作されるタッチ検出機能を備えるタッチセンサ10(10A〜10D)と、タッチセンサ10からの検出結果に基づき、選択された制御対象を判定する判定部と、選択された制御対象を表示させるヘッド・アップ・ディスプレイと、判定部により判定された制御対象を実行させる際に操作される単一のプッシュスイッチ20とからなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】キートップ端部における円滑な押圧操作を可能としつつ、筐体の小型化を図ることが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ラバー等の弾性部142は、キートップ141の外面141aとは反対側の面141bの端部周辺との間に空間を形成する空間形成部143と、空間形成部143から筐体101の平面方向に延出し、筐体に直接的または間接的に支持される第1の支持部144a,144bと、を含み、空間形成部143により形成される空間には、弾性部142から突出してキートップ141における外面141aとは反対側の面141bの端部周辺を支持する第2の支持部145a,145bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 デザインに影響を与えないように目立ち難い位置に光源が配置されていると共に、極力指先に遮られることなく光源から光を照射して表示パネルを照らすこと。
【解決手段】 回動自在に接続されて折り畳み式とされた第1のケース本体2及び第2のケース本体3と、第1のケース本体に設けられ、押下可能な複数のキー6が所定の配列で整列したキーパッド7と、第2のケース本体に設けられ、キーパッドで入力された情報を表示する反射型液晶からなる表示パネル5と、複数のキーのうち、表示パネルに近い側に配列されているキーの下方又は該キーを囲む隙間Sに配置された光源25と、を備えている携帯用電子機器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】溢した液体によりリンク機構やホルダー機構の回転支点部や摺動部が固まるのを防止すると共に、キートップの押下感触を良好に維持するキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ111の下部に、キートップ111とともに上下動する可動板118を設け、キートップ111と可動板118の間にシート状弾性部材119を設ける。可動板118の裏面には、第1リンク部材112の一端を回転可能に支持する回転支持部218dと、第2リンク部材113の一端を回転可能にかつ水平方向に移動可能に支持するスライド支持部218eが設けられる。シート状弾性部材119は、可動板118の形状に合わせた絞り部119bを有し、キーボード装置全体に配設される。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作性を損なうことなく薄型化を図ったキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】接点部を有するメンブレンシート26の上部に樹脂シート25を配設し、この樹脂シート25に第1の支持部28と第2の支持部29を形成する。第1の支持部28は短冊状部材28aとともに弾性部28cを有し、短冊状部材28aに平板状に形成された第1リンク部材21の端部21cが重ね合わされて固着される。第2の支持部29は短冊状部材29aを有し、この短冊状部材29aに同じく平板状に形成された第2リンク部材22の端部22cが回動可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】組み立てにかかる工数が増加することを防止できる操作ボタンの取付構造及び該操作ボタンの取付構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としてのAV機器1はケース2と操作ボタンの取付構造14を備えている。取付構造14は操作ボタン11と印刷配線板19と接点ゴム21と第1押さえ部31と第2押さえ部32を備えている。操作ボタン11はケース2に変位自在に設けられている。印刷配線板19はケース2内に収容されている。接点ゴム21は印刷配線板19の一対の接点20a,20bを電気的に接続可能なボス部26を備えている。第1押さえ部31はケース2のフロントパネル18aから印刷配線板19に向かって立設している。第2押さえ部32は接点ゴム21の平板部25からフロントパネル18aに向かって凸状に形成されて第1押さえ部31との間に操作ボタン11のヒンジ部34を挟む。 (もっと読む)


【課題】 キーシートを機器ケース内に正確に組み込むことができる電子機器を提供する。
【解決手段】 上ケース8と下ケース9とからなる第1ケース1にキー入力部4を設けた電子機器において、キー入力部4は複数のキー釦部16を有するキーシート14を備え、このキーシート14に複数のキー釦部16の箇所を除いて多数のピンホール22を設け、上ケース8の内面にキーシート14のピンホール22に挿入して嵌着する多数の嵌着突起23を設けた。従って、上ケース8にキーシート14を取り付けるときに、キーシート14のピンホール22に上ケース8の嵌着突起23を挿入させて嵌着させることにより、上ケース8の内面にキーシート14を確実に密着させて正確に位置決めした状態で取り付けることができる。このため、上ケース8と下ケース9とを接合するときに、キーシート14が位置ずれを起こさず、正確に第1ケース1内に組み込むことができる。 (もっと読む)


導電性接点要素(5)と、回路基板(8)上に配置された少なくとも2つの導体の断続的な電気的接触のためのボタン(1)を開示する。このボタン(1)は、少なくとも、回路基板(8)上に配置されたベース(4)、及び、接点要素(5)を備えた、回路基板(8)とベース(4)に対し可動なボタン・トップ(2)を含む。ボタン・トップ(2)は、少なくとも1つの可動膜(3)によってベース(4)に接続され、ベース(4)及び膜(3)は、絶縁弾性材料からなる。本発明によると、ボタン(1)はさらに、少なくとも1つのハンダ付けの足(6)を含み、その第1の端部はベース(4)にポジティブに挿入され、第2の端部であるハンダ付け領域(28)はボタン(1)を回路基板(8)に固定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を利用したキースイッチに関し、低背化を実現する。
【解決手段】キートップ21は、その下面に、摺動案内部23−3,23−5を有する。摺動案内部23−3,23−5は、第1のリンク31の摺動軸部31−3及び第2のリンク32の摺動軸部31−3aを、押し下げ方向Z2に対して垂直であるX1,X2方向に案内する構成であり、押し下げ方向上占めるスペースは狭い。第1のリンク31、第2のリンク32は、回動軸部31−1,31−5aをハウジング25の軸受孔25−5−1,25−5−2に嵌合させて、且つ、扇型歯車部31−6,31−7aが噛合し、V字状とされて、ハウジング25に支持されている。キースイッチ20を押し下げ操作すると、摺動軸部31−3,31−3aが摺動案内部23−3,23−5内をX1,X2方向に移動し、第1のリンク31、第2のリンク32が開くように対称に回動する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの低背化に適したキースイッチ用リンクを実現することを課題とする。
【解決手段】平行の一対の細長の第1、第2の腕部31−1,31−2と、摺動軸部31−3と、回動軸部31−4,31−5と、扇形歯車部31−6,31−7とを有する。摺動軸部31−3は、第1の腕部31−1,31−2の一端31−1a,31−2aの間を連結しており、これによって、第1のリンク31は略U字状をなしている。回動軸部31−4,31−5は、第1、第2の腕部31−1,31−2の他端31−1b,31−2bより外側に突き出ている。扇形歯車部31−6,31−7は、回動軸部31−4,31−5を中心として、第1、第2の腕部31−1,31−2の他端31−1b,31−2bの部位に形成してある。 (もっと読む)


1 - 20 / 22