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Fターム[5G206GS23]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 用途 (3,846) | 車両用 (658) | パワーウィンドウスイッチ (34)

Fターム[5G206GS23]に分類される特許

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【課題】操作部材に側面方向からの力が作用することによる誤作動を防ぐことができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドアハンドル(被取付部材)2の内側に配設されたスイッチケース3と、
該スイッチケース3内に収容されたスイッチ機構と、
スイッチケース3内に配置され、該スイッチケース3の開口部3aを介してドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出する第1位置とスイッチ機構に当接してこれを操作する第2位置に選択的に移動可能なスライダ(操作部材)7と、
を備えたスイッチ装置1において、
スイッチケース3の開口部3aの周縁に、ドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出してスライダ7が第1位置にあるときに該スライダ7に側面方向から作用する荷重の負荷を防ぐ突出部3Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】振動による誤動作を防止することが可能なスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチは、先端部21aに第1接点21cを有する第1板ばね21と、先端部22aに第2接点22cを有する第2板ばね22と、第1板ばね21および第2板ばね22の根本部を固定する基板とを備える。第1接点21cと第2接点22cとは、所定の圧力で接触した常閉接点である。また、操作されることにより、第2板ばね22を押圧して、第1接点21cと第2接点22cとを離間させる操作子と、第1接点21cが第2板ばね22の被押圧方向U、Dへ移動しないように、第1板ばね21を保持する保持部1p、1qとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】2つの板ばねに接点を設けたスイッチにおいて、ゴミなどが付着しても接点間の導通を確保しつつ、板ばねの可動範囲を小さくすること。
【解決手段】スイッチは、第1接点21cが設けられた第1板ばね21と、第1接点21cと対向する第2接点22cが設けられた第2板ばね22とを備えている。第1接点21cは、V字状に形成されていて、2つの傾斜面21d、21eを有する。第2接点22cは、凸状に形成されていて、各傾斜面21d、21eと対向する側に頂点22d、22eを有する。コイルばね25で第2板ばね22を上方Uへ押圧することにより、まず、第2接点22cの一方側の頂点22eと第1接点21cの一方側の傾斜面21eとが接触する。その後、頂点22eが傾斜面21eを摺動し、最終的に、第2接点22cの他方側の頂点22dと第1接点21cの他方側の傾斜面21dとが接触する。 (もっと読む)


【課題】窓ロックボタンを窓操作ノブの前方に設けたパワーウインドウスイッチにおいて、基板の設計自由度を高くすること。
【解決手段】ケース1上で窓ロックボタン6を窓操作ノブ2〜5の前方に設け、ケース1内に基板8と窓操作スイッチ機構12〜15と窓ロックスイッチ機構16を設け、コネクタ9の端子10の一端10aをケース1から突出させ、端子10の他端10bを基板8に接続したパワーウインドウスイッチ100において、窓ロックスイッチ機構16は、導電性を有する2つの板ばね26、27と、板ばね26を押圧する操作子23およびコイルばね25を備える。各板ばね26、27の一端26a、27aに接点26c、27cを設け、他端を端子10の他端10bの近傍で基板8に接続する。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの長尺化を容易に行うことができると共に、信頼性の高い接続を容易に行うことができる接続部材付きコードスイッチを提供する。
【解決手段】コードスイッチ10と、接続部材101と、からなる接続部材付きコードスイッチ101において、コードスイッチ10は、弾性を有する絶縁体チューブ11と、絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11に沿って対向配置される複数の電極線12と、を有し、絶縁体チューブ11の変形で対向する電極線12同士が接触するよう構成され、接続部材101は、コードスイッチ10の端部における絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11の端末部15から一部突出するように挿入された棒状絶縁体17と、棒状絶縁体17の外周に設けられ、コードスイッチ10の複数の電極線12と個々に接触すると共に、端末部15から露出した複数の導体リード層18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸面への搭載が可能で搭載自由度が高く、且つ、数メートル以上の長尺化が可能なポジションセンサ用コードを提供する。
【解決手段】復元性ゴム又は復元性プラスチックからなる中空絶縁体11と、絶縁体からなる線状体12の外周に導電性ゴム又は導電性プラスチックからなる導電層13が形成されてなり、相互に電気的に接触しない状態でもって中空絶縁体11の内面に沿って配置された2本の線状抵抗体14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】作動ストロークを長めに設定してもハウジングの高さ寸法を抑制でき、かつ過大な操作荷重が加わっても導通の信頼性が損なわれないロック機構付きのプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】プッシュスイッチ1は、操作スライダ3と摺動子5付きアクチュエータ7および復帰ばね8をハウジング6で支持してなる本体部2と、本体部2に内蔵されたハートカム機構(係合ピン9とカム溝3a)と、操作スライダ3に冠着された操作ノブ4と、回路基板14に設けられて摺動子5が接離可能な固定接点10a等を備えており、操作スライダ3を上下動させるとアクチュエータ7が駆動されて横方向へスライド移動する。このハウジング6は回路基板14を保持する外殻ケース(上ケース11)にスナップ結合によって取り付けられており、ハウジング6と回路基板14との間には隙間Sが存する。 (もっと読む)


【課題】陽極の外側に配する陰極形状を帯状として螺旋状にすることで、曲率半径の小さな曲げでも感知できるようにする。また、帯状とした陰極に複数の孔を設けて、該孔に可撓管の一部を溶融させることで、帯状の陰極を可撓管の内壁に容易に装着させることができると共に、断線の恐れを無くす。
【解決手段】絶縁性で管状の湾曲可能な可撓管10の内壁に螺旋状で帯状の陰極11を装着する。可撓管10の内部には線状で絶縁性の支持部材16の外周面に4条から6条巻きの陽極12を装着する。この陽極12の外周面に絶縁性の感知部スペーサー13を螺旋状に装着する。帯状の陰極11には複数の孔が穿設されており、可撓管10を加熱して溶融させて陰極11の孔に流入させ、これにより陰極11を可撓管10の内壁に固定する。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作スイッチに対応する動作部及びその動作を容易に認識することができる動作制御装置及びこれを用いる動作制御方法を提供する。
【解決手段】操作スイッチ3と、所定の動作を行う動作部4と、操作スイッチ3からの信号により動作部4を作動させる制御部5とを備える動作制御装置であり、操作スイッチ3は、手指の接触又は所定値以下の操作力によって作動する第1スイッチ7と、所定値を超える操作力によって作動する第2スイッチ8とを備え、制御部5は、第1スイッチ7からの信号により、動作部4a、4b等に対し所定の動作を操作者に感知させるための予備動作を行わせ、第2スイッチ8からの信号により、動作部4a、4b等に所定の動作を行わせる。第1スイッチ7としてタッチスイッチ、第2スイッチ8としてプッシュスイッチやスライドスイッチ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術と比較して部品点数が少なく、小型なコードスイッチであって、更に挟み込み検知の信頼性が高いコードスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも、中心導体3とこの中心導体3の外側に絶縁体層4を介して形成された外部導体層5を有する同軸ケーブル2と、同軸ケーブル2の長手方向に亘って外部導体層5から離間して対向するように配置された金属板9と、外部導体層5と金属板9との間に配置された空洞8と、同軸ケーブル2、金属板9及び空洞8を一体に取り囲む保護部材7とを有することを特徴としたコードスイッチ1。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寸法精度あるいはハウジングの組み立て精度に依らず、正常な押圧検知ができるスイッチ構造体を提供する。
【解決手段】互いに離間する複数の第一電極50a、50bから成る第一接点用電極50を少なくとも有するプリント回路基板5と、そのプリント回路基板5の上方に配置され、当該プリント回路基板5の表面に向かって弾性的に駆動可能なコンタクトラバー3と、そのコンタクトラバー3からプリント回路基板5の方向への押圧を検知する検知装置とを備える感圧式入力装置1であって、第一接点用電極50は、導電性弾性体40との接触面積に依存して第一電極50a,50b間の電気抵抗を低下させる機能を持ち、検知装置は、電気抵抗の変化が所定の閾値を超えたかどうかを判断し、当該閾値を超えたと判断した際に押圧を検知し、当該閾値を超えていないと判断した際に押圧を検知しない感圧式入力装置1である。 (もっと読む)


【課題】折り返し構造のセンサホルダを採用した場合であっても、センサホルダ内への水分の浸入を抑制する。
【解決手段】センサホルダ50を折り返し構造として、取り付け本体部51およびセンサ保持部58に、第1接触片57a,第2接触片58bおよび第3接触片52aを設け、各接触片57a,58b,52aを、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間で弾性変形させた。したがって、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間のシール性を確保することができる。センサ保持部58の折り返し部分、つまり浸入経路Pを介してセンサ収容部59に水分が浸入するのを抑制でき、感圧センサ70が水分に曝されるのを抑制して、ひいては長期に亘り感圧センサ70の感度を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】異物の挟み込みを確実に検知することができる挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】保持部材34の内周面34Aには、感圧センサ18に向けて凸状の内周突起部110が設けられている。保持部材34が異物により弾性変形した場合に、局部的に感圧センサ18を押圧して変形させることができるため、広い範囲で感圧センサ18を押圧する場合と比較して、挟み込みを検出する検出荷重を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、大きな物体との接触による形状の歪みや検知荷重の増加が生じないタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ51は、可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置してある。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成してある。内側電極53の内部には螺旋状に延びる内側導線55を配置してある。内側導線55のピッチを小さくして内側電極53を収縮自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。2本の外側導線56A,56Bを外側電極52の周方向に等間隔で配置してその間隔P2をスペーサ部材54のピッチP1の1/2に設定してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。外側導線56が内側電極53の軸心に対して360度周回するピッチがスペーサ部材54の内側電極53と外側電極52の間を360度周回するピッチの1/2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加することなく、簡単な構造で段階的な接触が可能な押釦スイッチ用部材を得ること。
【解決手段】基板上に設けられた多段接点用の固定電極と対向するように配置される接点部材を備えた押釦スイッチ用部材であって、接点部材は、固定電極側に配置される金属部28と、金属部28の固定電極と反対側に積層される樹脂部と、を有し、金属部28は、固定電極と対向する側から反対側に向かってへこむ凹部44と、凹部44の外周から外方に向かって水平に延出する平坦部45とを有し、金属部28に複数の貫通孔46を設ける。 (もっと読む)


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