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Fターム[5G206HS12]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 操作部材 (2,640) | 操作部材の形状、作用、受ける作用 (1,264) | 表面形状(凹凸) (132)

Fターム[5G206HS12]に分類される特許

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【課題】防水性を損なうことなく操作感を良好にできるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】第1および第2基材11、12を中空層4を隔てて積層した基板1と、第1基材11の外面11aに設けられたスイッチ素子2と、スイッチ素子2を第1基材11の外面11aで隙間なく包囲するカバー部3とを備えたプッシュスイッチ10。スイッチ素子2は、中央接点部23と周辺接点部24とを有する固固定接点部21と、中央接点部23に接離可能な可撓性を有して中央接点部23と周辺接点部24とを導通させる可動接点部22とを有する。第1基材11にはカバー部3の内部空間20と中空層4とを連通させる通気口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】指先を操作面に触れさせながら先端側に移動させるスライド入力時に、手指の伸展に応じた指先の操作面に対する当接角度の変化を抑えて検出精度を高めることができる、新規な構造のタッチスイッチを提供すること。
【解決手段】手指48が接触する導電部材14の操作面16が手指48の先端側を前方として前後方向で延びる基準面40を備えていると共に、操作面16が、基準面40から前方に向かって上傾しながら延び出して、前方側に向かって傾斜角度が大きくなる前方湾曲面42を備えており、前方湾曲面42が基準面40よりも小さな曲率半径を有している。 (もっと読む)


【課題】ごくわずかな押圧操作で第1の接点が接続し、のち、明確な感触を伴う押圧操作で第2の接点が接続する、プリセンス付きのスイッチ装置を提供する。
【解決手段】第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dを有するケース1と、反転動作するドーム部3aを有する可動接点3と、可動接点3の下に配置された弾性体2を有し、わずかに押圧操作されると可動接点3の下に配置した弾性体2が弾性変形することにより可動接点3の脚部3bが第1固定接点1bおよび第2固定接点1cとに接触して電気的に接続され第1の接点が接続し、さらに押圧操作されると可動接点3のドーム部3aが反転動作し、クリック感が生起されるとともに、ドーム部3aが第3固定接点1dに接触し第2の接点が接続する。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明な材料を用いたキートップであっても側面から文字や記号が見えることがなく文字や記号の余分な繋がりや、重複して見えることがなく判別が容易になる電子機器及びキートップを提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作面の押圧操作を良好に行うことのできるタッチパネル入力操作装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル入力操作装置100において、押圧スイッチ132をケース体160の中央部に設置するとともに、ホルダー140とケース体160との間において押圧スイッチ132とホルダー140との間隔を所定の位置に保つための弾性部材170を配設し、押圧スイッチ132から離れたホルダー140の周縁の適所には、少なくとも2箇所にケース体160に対してホルダー140が接近離反するためのストロークを設定するストローク設定部180を設けてなるとともに、ストローク設定部180をケース体160に設けた挿通孔161に対して抜け止め保持する。 (もっと読む)


【課題】プリズム構造や反射ドット印刷等を施した導光シートを用いることなく全体を均一に発光させる照光キースイッチを提供する。
【解決手段】照光キースイッチ10は、基板11上に設けられて互いに離間した2つの接点を有するキースイッチ12と、基板11上でキースイッチ12の一側側に設けられて基板11に対して垂直方向に光を照射する光源13と、キースイッチ12と光源13との上側に配置されてキースイッチ12の対向面と反対面よりなる照光面部14aが光源13の光により照光されてキースイッチ12を押圧するための透光性部材よりなる照光スイッチ板14とを備え、照光スイッチ板14は光源との対向面よりなる入光面部14bから入射される光をキースイッチ12の上側に向けて反射させる反射部14cを有し、照光面部14aと入光面部14bを除いた周面の少なくとも一部に反射部14cにより反射させた光を照光面部14a側に乱反射させる微細な凹凸を形成した。 (もっと読む)


【課題】方向キーと決定キーを小型化しても、誤操作を防いで視覚的にも違和感のないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】上下左右に配置される四つの方向キー2・3・4・5と、これら四つの方向キー2・3・4・5で囲まれる範囲内に配置される決定キー6と、を備えるスイッチ装置であって、決定キー6は、上下の方向キー2・3を結ぶ線と左右の方向キー4・5を結ぶ線の何れか一方の線上のみに位置する。例えば、決定キー6を、左右の方向キー4・5を結ぶ線に対し上方に変位させて配置する。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの防水性を高めると共に生産性を向上することができるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】キャップ形状の上部操作部11と、前記上部操作部11の開口端から側方に延びて形成された平坦部14と、前記平坦部14の外縁から下方へ向けて延びて形成された側壁15とを有する軟質材料のボタン10と、前記ボタン10の平坦部14の下面14Bに当接し、前記側壁15内周に密着して装着されたスイッチ基板20と、前記スイッチ基板20上にあって前記ボタン10内に配置されたスイッチ30と、を備え、前記ボタン10の側壁15の外周面と前記スイッチ基板の下面20Aは、一体成形された硬質樹脂で覆われている。 (もっと読む)


【課題】背景部が白色系の押釦スイッチ用部材において、表示部の明度および背景部の明度の双方が高くても、非照光時および照光時のいずれにおいても表示部の視認性に優れること。
【解決手段】キートップ20と、キートップ20の操作面22上に積層された着色層30、吸光層40、白色層50と、を少なくとも有し、吸光層40および白色層50を貫通する第一の領域H1と、着色層30、吸光層40および白色層50を貫通すると共に、第一の領域H1の周囲を少なくとも部分的に囲むように設けられた第二の領域H2とを有する貫通穴70が設けられ、かつ、着色層30の白色度が、25%以上であることを特徴とする押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ本体部に対するスイッチ操作部の変位量を小さくして変速スイッチの取付け自由度を向上させ、さらに防水構造を簡単にする。
【解決手段】本発明に係る変速スイッチ30は、電動工具10のハウジング15内に収納されて、そのハウジング15に対して相対移動不能な状態で取付けられるスイッチ本体部33と、スイッチ本体部33に設けられており、押圧力を受けて歪む際の歪み量に応じた電気信号を出力可能に構成された荷重センサ35とを有しており、スイッチ操作部31は、ハウジング15に対して相対変位可能な状態でそのハウジング15の表面に取付けられて、そのスイッチ操作部31に加わる押圧力を荷重センサ35に伝達する構成であり、スイッチ操作部31の最大変位量が5mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】表示する文字の視認性が高く、触覚による境界部の検出が容易な入力インタフェース用ボタン、及びこれを用いた入力インタフェース及び携帯端末を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの他のボタンと隣接してベースシートに固着される携帯端末の入力インタフェース用ボタンであって、少なくとも他のボタンと隣接する周縁の一つには、キートップ部12よりも低い薄肉部13が形成されており、ベースシート11との固着面又はベースシート11に印刷された文字を、キートップ部12及び薄肉部13を透過させて表示する。 (もっと読む)


【課題】圧縮変形するステムによりドーム状の反転バネを反転動作させてスイッチングするものにおいて、反転バネの反転動作時の静音化を図ることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転動作可能な反転バネと、押圧操作を受けて圧縮変形しながら、反転バネを押圧する操作部とを備え、反転バネの反転動作時に消費されたエネルギー量Emよりも、当該反転バネの反転動作時に操作部の圧縮変形からの復帰動作により消費されたエネルギー量Erが小さくなるように、反転バネと操作部とを構成した。 (もっと読む)


【課題】横押し型プッシュスイッチとその背面のメイン基板との相対高さ位置関係に自由度をもたせ、同一設計の横押し型スイッチを、メイン基板に対する相対高さ位置違えて組み付けることができる小型電子機器用横押し型プッシュスイッチの提供。
【解決手段】携帯電話機等の携帯用小型電子機器の外部ケース30内にその表面と平行にメイン基板31が固定されているとともに、外部ケース30の側面に、表面にスイッチ部11が設けられている横押し型プッシュスイッチAを固定し、横押し型プッシュスイッチAの背面に、スイッチ部11のスイッチ端子に電気接続されたコンタクト片17a,18aを縦向き配置に露出させるとともに、メイン基板30に、その表面に横向きに出入自在な弾性接触具36を実装し、メイン基板30及び横押し型プッシュスイッチAをそれぞれ外部ケース30に固定することによって、コンタクト片に弾性接触具が弾性接触させる。 (もっと読む)


【課題】シートスイッチにおいて、押下げ操作に対する耐久性の向上を図る。
【解決手段】シートスイッチ1は、接点シート2と、接点シート2上に載置されたメタル
ドーム3と、接点シート2及びメタルドーム3を覆う表面シート4と、メタルドーム3と
表面シート4との間に挿入された保護板5とを備える。接点シート2は、対向する上接点
23と下接点24とを有する。表面シート4が押下げられたとき、保護板5がメタルドー
ム3を押圧し、これにより、メタルドーム3が撓んで変形し、接点シート2を押圧し、上
接点23と下接点24とを電気的に導通させる。従って、鍵又はペン等の細くて硬い先端
により表面シート4が押下げられたとしても、メタルドーム3は保護板5を介して押圧さ
れるので、その押圧力を保護板5により分散することができる。そのため、押圧力の集中
によるメタルドーム3の局所的な歪み及び金属疲労を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導電フィルムまたは導電部に、ユーザがキートップが押し下げられる際に曲げ弾性変形する屈曲部を設けることで、ユーザがキートップの往復動を繰り返しても、タッチセンサの機能が低下せず信頼性を確保できるスイッチを実現することにある。
【解決手段】本発明は、タッチセンサとプッシュ式スイッチエレメントとを備え、前記タッチセンサは自身の押圧部への物体の接近または接触を検知し、前記プッシュ式スイッチエレメントは自身のキートップ部の押圧状態に応じた接続状態をとるスイッチにおいて、前記タッチセンサは、前記押圧部付近に導電パターンが形成された導電フィルムを有し、前記導電パターンに物体が接近または接触したときに前記導電パターンに生じる電気的特性の変化により物体の接近または接触を検知し、前記導電フィルムは、前記押圧部近傍に弾性変形が可能な屈曲部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された画像をノブの形状と同様に変化させるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、対向する第1の面10aと第2の面10bを有し、本体10と、本体10の第1の面10a側に設けられたスイッチノブ11と、本体10の第2の面10b側に設けられ、プッシュ操作によって本体10の内部方向に移動する背面スイッチノブ14と、背面スイッチノブ14と接続され、背面スイッチノブ14になされたプッシュ操作によってスイッチノブ11の裏側から接触してスイッチノブ11を凸状に変形させるロッド19と、背面スイッチノブ14になされたプッシュ操作によって操作信号を出力するプッシュスイッチ13と、プッシュスイッチ13から出力された操作信号に基づいて被制御装置7の表示部70に表示された画像をスイッチノブ11の形状に応じたものに変化させる制御信号を出力するECU5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチ用部材のデザインを所望の色味を帯びた金属調のデザインとすること。
【解決手段】光透過性のキートップ部10Aと、キートップ部10Aの片面側に設けられた金属光沢層30と、を少なくとも備え、キートップ部10Aを構成する材料が、色材を分散含有する光硬化性樹脂および色材を分散含有する熱硬化性樹脂から選択される少なくとも一方の樹脂材料であることを特徴とする押釦スイッチ用部材およびその製造方法、ならびに、当該押釦スイッチ用部材を用いたキーパネルおよび電子機器。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を搬送されている検出体をも検出することができるプランジャ式タッチセンサを提供する。
【解決手段】プランジャ式タッチセンサは、ボール受け部10の表面11に形成された凹曲面状のボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを有しているボール式支承体Aと、筒状のケース51に一端側を突出させ、軸方向に移動可能に挿入された測定軸52が退入する方向に移動したことを検出するタッチセンサ本体Bとを備えている。ホルダー60が、ボール式支承体Aのボール受け部10をタッチセンサ本体Bの測定軸52の先端部に当接させ、微動可能に保持するようにタッチセンサ本体Bを固定する。ボール式支承体Aは圧縮バネ70によってタッチセンサ本体Bの測定軸52の先端部から離間させる方向に付勢され、係止手段40によってホルダー60から脱抜しないようにされている。 (もっと読む)


【課題】配列された複数のキーをそのキー名称を逐一視認することなく簡単かつ確実に識別し、これによりキー入力操作による情報入力時間を短縮して操作性の向上を図る。
【解決手段】キーパッド10の行方向については、中央部のキー21〜23,31〜33よりその両端部に位置するキー11〜13,41〜43の方が高くなるようにキートップ間に段差を設け、また列方向については、中央部のキー12〜42よりその両端部に位置するキー11〜41,13〜43の方が摩擦が大きくなるようにキートップ間に摩擦係数の差を設けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数個のプッシュスイッチを列状に配設してタッチセンサと同じようなセンサ機能を併せ持ち操作性に優れた「押圧操作型入力装置」を安価に提供すること。
【解決手段】入力装置10は浅押しと深押しの2段階の押圧操作が行えるプッシュスイッチ1を複数個備えており、各プッシュスイッチ1の操作キー2が前面板8aの開口部8bに露出して列状に並んでいる。前面板8aには、操作キー2群の配列に沿って延びて各操作キー2の一側部2aと隣接する帯状ガイド面8dが突条部8cの天面に形成されており、ユーザは帯状ガイド面8dに載せた手指Fで任意の操作キー2を押圧操作可能である。また、各プッシュスイッチ1は、その操作キー2の一側部2aの少なくとも中央部分が帯状ガイド面8dに対して前方へ突出している状態で浅押し操作状態に切り替わり、かつ該操作キー2の一側部2aが帯状ガイド面8dに対して後方へ没入している状態で深押し操作状態に切り替わる。 (もっと読む)


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