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Fターム[5G206HU49]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,984) | マット状 (40)

Fターム[5G206HU49]に分類される特許

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【課題】レジストの加水分解を遅らせ、塗膜の鉛筆硬度、破断伸び、耐折り曲げ性が向上したフィルム式静電容量センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム10と、ベースフィルム10の両面にそれぞれ形成された一対の電極12A、12Bと、一対の電極12A、12Bのうち少なくとも一方を覆う、カルボニル基を有する素材を主成分とする防水層14と、防水層14の少なくとも一部を覆う、酢酸セルロースを主成分とする保護層18とを備え、防水層14の膜厚が、30μm以上であることを特徴とするフィルム式静電容量センサ2である。 (もっと読む)


【課題】指や手足が上手く使えない高齢者、要介護者、手術後の患者等であっても、簡単かつ確実に、スイッチのオン・オフができ、かつスイッチの作動時のクリック感がはっきりわかる自己復帰スイッチを提供する
【解決手段】袋状シートが被せられた可撓性を有する凹形状の長材を、ほぼ中央で折り曲げた逆U字形の自己復帰本体部と、前記自己復帰本体部の両端を固定する台座とを備えた自己復帰スイッチにおいて、前記凹形状の長材の内側底面の所定の位置に設けられた第1の電極と、前記袋状シートの内側表面であって前記第1の電極と対向する位置に第2の電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】上面シートの表面に凹凸が浮き出る事象及びシート材であるゴム材料の経年劣化による硬化の影響を可能な限り低減した構造を有するマットセンサを提供する。
【解決手段】下面シート11と、下面シート11の表面に配置されたコードスイッチ12と、下面シート11の表面に設けられ、コードスイッチ12の両側を挟み込む構成からなる複数のゴム製柱状部材13と、コードスイッチ12を覆うように配置された上面シート14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸面への搭載が可能で搭載自由度が高く、且つ、数メートル以上の長尺化が可能なポジションセンサ用コードを提供する。
【解決手段】復元性ゴム又は復元性プラスチックからなる中空絶縁体11と、絶縁体からなる線状体12の外周に導電性ゴム又は導電性プラスチックからなる導電層13が形成されてなり、相互に電気的に接触しない状態でもって中空絶縁体11の内面に沿って配置された2本の線状抵抗体14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】圧力の印加を感知することができる面積の拡大化に寄与することが可能であり、且つ、盗難の防止や予防に寄与することが可能な無線式マット型センサを提供する。
【解決手段】圧力感知部11の一部が切り欠いた形状に形成されると共に、その切り欠いた形状の部分に無線信号送信部12が配置された無線式マット型センサ10において、無線信号送信部12は、無線信号送信部12に印加される衝撃を感知する衝撃感知手段と、衝撃感知手段が衝撃を感知し続けた時間を計測する衝撃感知時間計測手段28と、衝撃感知時間計測手段28が計測した時間に基づいて、人に踏まれたか盗難されたかを判断する人感盗難判断手段29と、少なくとも、人感盗難判断手段29の判断に基づいて、人に踏まれたことを知らせる人感信号、又は盗難されたことを知らせる盗難信号を発信することが可能な無線信号送信手段とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 配置される場所により着座の検出荷重が異なることを抑制することができる着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 着座センサ1は、座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、可撓性を有する一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられ、開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A、24Aと、一対の絶縁シート11、21のスペーサ30側とは反対側にそれぞれ設けられ、絶縁シート11、21を介して開口34Aの少なくとも一部を覆う一対のクッション部材51、52とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量(グラム)から重量(トン)などの物体の検出が可能となり、感度劣化のない構造材料を用いた優れた耐久性が維持する。屋外で広範囲(面積・距離)の検知エリアに最適な検知センサとして低価格で設置使用ができる。
【解決手段】重量センサは、帯状・□状・円状の弾性を有する絶縁体スペーサ4を電極E−3bに取り付け電極S−3aで挟み電極を構成し、この電極S−3a、電極E−3bにはアルミ樹脂複合パネルを使用し絶縁体2を介し、補強アルミ板1を設ける構造を一体板で行っている。電極間の外周をアルミ箔ラミネートフイルムのような伸縮可能なシールド6で覆い防水テープ7で密閉している。補強アルミ板1の周囲は重量により伸縮可能で密閉型構造のカバー絶縁体5で覆っていて二重の密閉構造となっている。 (もっと読む)


【課題】導電糸を織り込んだ織布を用いることによって簡単に製造することができ、使用者に違和感を与えない織布製スイッチ及びこれを組み込んだ車両用シートを提供する。
【解決手段】織布製スイッチ1は、導電糸21が織り込まれた第1の織布31に形成された第1の電極部61と、導電糸22が織り込まれた第2の織布32に形成された第2の電極部62と、第1の電極部61と第2の電極部62とが所定の間隙で対向するように保持する弾性体からなるスペーサ4とを備え、第1の織布31とスペーサ4と第2の織布32とを積層して形成したことを特徴とする。各電極部は、織布の表面から織布内に導電物質を含浸させることにより形成され、導電物質の表面に更にめっき処理を施してもよい。織布を基材としているため、使用者の身体に触れたときに異物感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】着座検知装置において、荷重検知装置の検出部の厚みや検出面積を変更すること
なく、検出感度を調整する。
【解決手段】着座検知装置30は、車両用シートのクッション部20のクッション部材2
1の下方に配置され荷重情報を検出する1つ以上の検出部41aと、該検出部41aと接
続され検出された荷重情報を出力する出力部と、を有するとともにシート状のメンブレン
スイッチから構成された荷重検知装置40と、クッション部材21を支承する支承部材(
Sばね18)に支持されるとともに検出部41aの下方に配置され該検出部41aを少な
くとも介してクッション部材21からの圧力を受ける受圧部51cを少なくとも有するホ
ルダ50と、検出部41aと受圧部51cとの間に介装されたスペーサ60と、を備えて
いる。 (もっと読む)


【課題】 着座の検出が位置によりばらつくことを抑制することができる着座センサを提供する。
【解決手段】 座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、複数のスリット、及び、スリット36A〜36Eにより互いに空間的に接続される複数の開口34A〜34Fが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口34A〜34Eを介して互いに対向する一対の電極を有する複数の感圧スイッチ40A〜40Fと、を備え、開口34A〜34Fの少なくとも1つは、他の開口と接続されない少なくとも1つのスリットと接続され、それぞれの開口34A〜34Fは、互いに同じ数の前記スリットと接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作しやすく、本体のデザインや大きさに制約を与えない感圧スイッチを有するバウンダリーマイクロホン及び卓上音圧トランジューサーを提供する。
【解決手段】 扁平状に形成されたベース10と、上記ベースの底部に配置された台座13と、上記ベースに組み込まれ音声を電気信号に変換するマイクロホンユニット31と、上記マイクロホンユニット31の出力信号をオン・オフさせる感圧スイッチ12Aと、を備え、上記感圧スイッチ12Aは、上記ベース10と上記台座13との間で押圧されるように少なくとも1つ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のマットセンサは、凹凸面に敏感で変形量が大きく屈曲して使用する場合には誤動作しやすく、また、振動や摩擦が加わると開口部でアルミ箔や蒸着膜が摩耗し導通不良が発生しやすく、ねじり運動やずらし移動に対して損傷しやすい問題があった。
【解決手段】 センサを絶縁保護するための表面保護シ−トと、上下一対の対向電極シ−トと、電極シートの中間に複数の開口部を持ち、荷重により圧縮変形する絶縁スペーサーシ−トからなり、電極シートを表面保護シートへ固定し、表面保護シートの外周をスペーサーや電極シートが当たらないようにし、リード線を表面保護シートの外部へ出るようにして一緒に固定する方法を採用する。スペーサーはポリエステル繊維を素繊維とする。 (もっと読む)


【課題】
ベッドや布団の上に置いても、高い精度でON/OFFが可能な圧着スイッチを提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺の取付け板1と、取付け板1の上に取り付けられるテープスイッチ2と、所定ピッチで折り曲げてテープスイッチ2の上に配置される円柱線状の圧力補強材3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】乗員と荷物の判別性能を向上することを目的とする。
【解決手段】シートクッション12の後方中央部から車両前方へ向けて車幅方向の何れか一方側へ傾斜した状態で直線状に一列に第1〜4の感圧スイッチ14を配列する。この時、第1感圧スイッチ14Aと第2感圧スイッチ14Bを直列接続すると共に、第3感圧スイッチ14Cと第4感圧スイッチ14Dを直列接続し、かつ第1感圧スイッチ14A及び第2感圧スイッチ14Bと、第3感圧スイッチ14C及び第4感圧スイッチ14Dと、を並列接続する。さらに、第1感圧スイッチ14Aと第2感圧スイッチ14B間にダイオードDのカソードを接続し、第3感圧スイッチ14Cと第4感圧スイッチ14D間にダイオードDのアノードを接続し、第1感圧スイッチ14Aと第3感圧スイッチ14Cの一端をバッテリのプラス端子に接続し、第2感圧スイッチ14Bと第4感圧スイッチ14Dの一端をアース接続する。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の検知を適切に行うことが可能な感圧センサを提供する。
【解決手段】物体から受ける荷重により変化する抵抗値に基づいて物体の接触を検知する感圧センサ1は、第1のベースフィルム31と第2のベースフィルム32との間に対向配置される一対の電極20からなる検知部10と、一対の電極20の間に所定のギャップ34を形成する絶縁性材料からなるスペーサ33と、を備え、当該スペーサ33により形成される一つの検出領域36に、夫々個別に外部接続端子を備える複数の検知部20が備えられている。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で、かつ、より簡易な工程で製造することが可能であって、軽量化も図ることが可能な圧力検知マットを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、押圧により接触可能な一対の電極板1,2と、一対の電極板1,2間に間隙を形成する複数のスペーサ3と、一対の電極板1,2の外側にそれぞれ配置された一対のマット本体4,5と、を備える圧力検知マットである。一対の電極板1,2のうちのいずれか一方または双方に、複数のスペーサ3を挿通可能な複数の孔部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数、かつ、より少ない工数で、簡易な工程により製造することが可能な圧力検知マットを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、押圧により接触可能な一対の電極板1,2と、一対の電極板1,2間に間隙を形成する複数のスペーサ3と、一対の電極板1,2の外側にそれぞれ配置された一対のマット本体4,5と、を備える圧力検知マットである。複数のスペーサ3が、一対のマット本体4,5のうちのいずれか一方に対し、一体的に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は分離感応区を持つ生地について,少なくとも一つ第一層および少なくとも一つ延伸部を含み,第一層は電気を伝導できる第一感応区および第一感応区の周囲に位置する電気を伝導しない非感応区を持ち,延伸部は一つ部品およびこの部品を接続する接続部を持ち,延伸部に形成する一つ第二感応区があり,第一層の第一感応区の位置と対応し,この第一感応区は第二感応区と接続し,感応接続の状態は外力によって変化する。本発明は分離感応区を持つ生地で,使用者が着る生地あるいは皮革と一体となるように結合できるから,使用者の携帯に便利で,しかも使用者の身体動作を妨げることができない。 (もっと読む)


【課題】薄い膜状の着座検出スイッチにおいて、この着座検出スイッチの各端子部にワイヤリングハーネス等に設けられた電線等の接続用端子を接続することが容易である着座検出スイッチを提供する。
【解決手段】各端子部9、15のそれぞれに導通している各接点を内部に備え、座席の表皮の裏側に配置され、上記座席に乗員が着座しているか否かを、上記各接点が互いに導通したか否かを上記各端子部9、15間で検出することによって検出可能な薄い膜状の着座検出スイッチ1において、上記各端子部9、15が、上記膜状の着座検出スイッチの一方の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを正確に検知することが可能な着座センサ及びこのセンサを用いた乗員安全装置の提供。
【解決手段】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを検知する着座センサにおいて、座席部にメンブレン型着座センサを配置するとともに、乗員の足元部に近接センサを配置し、前記メンブレン型着座センサは、導電パターン回路が形成された2枚の可撓性フィルム基板を、切欠部を有する絶縁スペーサを介して積層した構造を有し、前記近接センサは、近接配置された一組の電極と、各電極の静電容量の変化を検出する検出回路とを有する静電容量式近接センサであり、両方のセンサの検知情報から乗員の着座状態を検知することを特徴とする着座センサ。 (もっと読む)


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