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Fターム[5G206KS15]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 接触型 (1,743) | メンブレン型 (1,286) | ドーム、カップ、円盤型 (913)

Fターム[5G206KS15]に分類される特許

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【課題】各種電子機器の操作部に用いられる導光機能付き可動接点体に関し、打鍵回数が増えても、均一な照光状態を保てるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下方に可動接点4を保持した絶縁フィルム製のベースシート21の上面に微小な凹凸形状の密着防止膜22が設けられ、その上に光透過性と可撓性を有した絶縁フィルムからなる導光シート7が配された導光機能付き可動接点体において、可動接点4の中央部に対応するベースシート21の上面位置には密着防止膜22が設けられていない構成であると共に、その位置のベースシート21そのものの上面箇所が微小な凹凸形状部21Aに加工形成されている構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】縦方向サイズを減らして薄型化できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押しボタン40を押し操作することによって、第1及び第2押圧部材20と30が相互逆方向に相対回転し、押圧方向転換手段は前記第1及び第2押圧部材20と30の相対回転運動をスイッチング方向の押圧運動に転換するので、第1押圧部材20の押圧突起が可動端子14の頂点部中央を正確に垂直に押圧することができる。したがって、可動端子14が弾性変形及び復元する時のクリック感を向上させ、可動端子14と押圧部材の押圧突起との間から発生する滑り摩擦を最小化して摩耗による操作性の低下や部品の寿命短縮を防止できる。また、押しボタン40の操作時直進性に優れ、可動端子14の弾性変形による反撥力の他に別の反撥力がさらに発生しないので、押しボタン40の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】一対の固定接点16が設けられた基部10と、押圧操作により基部10に向けて移動する操作部材40と、基部10と操作部材40との間に介装され、操作部材40の押圧操作により弾性変形し、操作部材40に対して弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する作動部材20と、操作部材40の押圧操作による弾性変形により基部10に当接し、一対の固定接点16を短絡させる可動接点25と、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40が一定姿勢で移動するように操作部材40の移動方向を規制する規制手段とを備える。規制手段は、互いに係合する一対のリンク部材50を有し、該一対のリンク部材50の一端部はそれぞれ基部10に回動可能に支持され、他端部はそれぞれ操作部材40に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】要求されると製品を迅速に供給できる、新しいキーパッドの製造方法、およびキーパッド構造の提供。
【解決手段】キーキャップ層101は、パンチ(105)されて、キーパッド半製品を組み立てる(106)のに利用される少なくとも1つのキーキャップ部品を形成する。キーパッド半製品は格納位置に維持される(107)。パターンが提供される。パターンに対する要求が確認される(108)と、キーパッド半製品を取り出して、硬化被膜を部分的に取り除き、確認の取れたパターンを形成して(109)キーパッド構造を完成させる。キーパッド構造およびキーパッド半構造も提供される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の筐体の端部に実動キーを設けることができるようにするとともに、携帯端末装置の組み立て性を向上させること。
【解決手段】携帯端末装置は、第1の面および第1の面と垂直に交差する第2の面とを有する本体部と、キー押下面が第1の面と平行に設けられたキートップ部と、キートップ部のキー押下面の反対側の面に固着されるとともに、固着箇所の両側に第1の端部および第2の端部を有するシート状のキーラバー部と、第1の端部を挿通させる開口部を有し、第1の端部を第1の面と平行に第1の面との間で挟み込むとともに、第2の面を覆う筐体部と、第2の端部を第2の面と平行に筐体部との間で挟み込む部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と、ベース部、キートップ部、スカート部を有するラバーキー部材とを有する入力装置に関し、天面までの高さが異なる複数のキートップ部を有し、入力操作の誤認識を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1は、ラバーキー部材45と、電極形成面を有するプリント基板Pにより構成されるキー入力部40を、本体筐体10の曲面部分に有している。ラバーキー部材45は、キートップ部46と、スカート部48と、ベース部49により構成され、プリント基板Pの電極形成面上に載置される。各キートップ部46は、当該キートップ部46下端のスカート部48との接続部分より上方に位置する部分の質量が等しく形成されている。各キートップ部46周囲に位置するベース部49を、本体筐体10の曲面部分に対応する厚みで構成することにより、各キートップ部46の天面は、前記曲面部分から所定量突出する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】薄型のキーシートでありながら、操作者の指が触れる頻度の高い操作部の広い領域において、抗菌作用を持たせることができるキーシートを提供する。
【解決手段】機器101の筐体104に仕切桟のない操作開口104cから露出されるキーシート11について、ベースシート12と、該ベースシート12の表面の略全面に形成されたキートップ膜14と、該キートップ膜14が部分的に厚肉となって突出したキートップ本体13と、を備える構成とし、前記キートップ膜14及びキートップ本体13を液状硬化型樹脂組成物に無機系抗菌剤を配合した樹脂組成物の硬化体で形成する。これにより、同時にキートップ本体13のみならず、キートップ本体13の周囲の部位にも抗菌効果をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】導光シートに複数の凹部を設けた照光機構では携帯電話等の小型の携帯端末装置に適用すると、凹部と被照光領域が近接するため凹部の形状を反映した形状の反射光では被照光領域を均一に照光することができず、被照光領域の光量が不足するという課題があった。
【解決手段】外部光源からの光を伝搬する導光シート1の少なくとも一つの表面に複数の凹部1bを設け、伝搬された光が複数の凹部1bで反射されることにより光を出光する導光シート1において、複数の凹部1bに不定形の突起形状1cを設ける。これにより、導光シート1を伝播してきた光の、一部の光L1は凹部1bの突起形状1cから多方向に直接出光し、一部の光L2は突起形状1cで不定形に反射されたのち出光するので、薄型の照光機構で導光シート1の凹部1bと被照光領域11aが近接している場合でも、被照光領域11aを均一に照光することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることができるとともに、製造コストの低廉化および製造工程の容易化を図ることが可能なメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】絶縁材からなる一対のシート2、3と、両シート2、3の相互に対向する面に設けられた一対の接点5、10とを有し、両接点5、10のうち一方の接点5は、一方のシート3に設けられて、第1接点5a、第2接点5bを備え、一方のシート3のうち第2接点5bの配置位置に相当する部分にはスペーサ8が設けられ、第2接点5bは、スペーサ8を介して一方のシート3に設けられており、両シート2、3を、他方の接点10と第1接点5aとが所定の間隙をもって配置されるとともに、他方の接点10と第2接点5bとが接触した状態で貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】押し込み操作中に少なくとも1回反力発生部に電圧を印加して反力発生部の弾性率を変化させ反力発生部に反力を生じさせることができ、部品点数が少なく、薄型化を可能とし、反力発生機構部品の作製が容易で、単純な構造を持つ多段スイッチの提供。
【解決手段】架橋点が可動し非イオン性の架橋ポリロタキサンと溶媒とを含有する架橋ポリロタキサンゲルと、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加するための1対の電圧印加用電極と持つ反力発生部を有し、押し込み操作において、少なくとも1回、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加して前記反力発生部の弾性率を変化させ前記反力発生部に反力を生じさせることを特徴とした多段スイッチ。 (もっと読む)


【課題】 意図したクリック音・クリック感に設定できるキー装置を提供する。
【解決手段】 キー装置30は、第1筐体11の内部48に固定された凹凸面部33と、第1筐体11の外側面26Aに配置されてキー47が記されたキーシート46と、凹凸面部33に積層された第1シート34と、第1シート34に形成された突出するドーム部36と、ドーム部36の球面部36Aに接触する押し子部38と、押し子部38が形成された第2シート42とを備えている。さらに、凹凸面部33における凹部33Bが球面部36Aの内径を横断している。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられる可動接点付きシートに関し、可動接点が1〜2個という少ない可動接点付きシートでも、小型化が図れて、良好なクリック感触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に粘着剤12Aが塗布された可撓性を有する絶縁フィルム製のベースシート11の下面に、上方凸形のドーム形状をした可動接点3と、その可動接点3の外周よりもわずかに大きい可動接点収容孔14が空いていて、下面に粘着剤12Bが塗布されたスペーサシート13とが貼着されている可動接点付きシートにおいて、可動接点収容孔14の側方に拡大孔部15を設け、この拡大孔部15に対応するベースシート11の位置に貫通する通気孔16を設け、この通気孔16を、材質が気体は通過するが液体は通過しない微細貫通孔を有した多孔質構造部材のカバー17で覆った構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型の携帯操作端末の小型化に対応可能であり、出力端子を操作方向へ突出させることなく、電気回路基板の縁部へ実装させることが可能なプッシュスイッチの提供。
【解決手段】上平面12と下平面13および側面14を有する平板状の本体部60と、側面14から突出する出力端子39と、からなり、出力端子39は先端部に接触部が形成された弾性変形可能な弾性片部を有し、且つ、上平面12を含む第一仮想平面Aと下平面13を含む第二仮想平面との間の空間内に形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートに関し、良好なクリック感触が得られると共に、接触信頼性の高いものを提供することを目的とする。
【解決手段】曲げの曲率が変わる変曲部を有した上方凸形の円形ドーム状をした弾性金属薄板製の可動接点1が、PET樹脂等の絶縁樹脂フィルム製のベースシート21の下面に形成された粘着剤3で粘着保持されており、このベースシート21に可動接点1の変曲部に対応した位置とその内周側とにほぼ同心円状になるように半径を変えて2つのハーフカット部22を設けた構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】リンク部材等の内部構造体が操作者の視認性に影響を及ぼさない構造を備えたキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】保持パネル12及びメンブレンシート20は、キースイッチ装置10が組み立てられたときに各LED32がキートップ14を照明できるようにするために、少なくとも1つの抜き穴34、36をそれぞれ有する。キーキャップ16はキートップ14の上面40を覆うように構成され、さらにキーキャップ16の下面42はキートップ14の上面40に密着せずに互いに離れており、キーキャップ16の下面42とキートップ14の上面40との間に空間44が形成される。 (もっと読む)


【課題】空気溜まり室の異物が接点室に吸込まれ難い構成にして、異物による接点不良の低減を図る。
【解決手段】スイッチ装置は固定接点を有する基板とラバーシート13とを備える。ラバーシート13は、接点ドーム部19と可動接点20と第一窪み部21と第二窪み部22と誘導溝23と逆止部24と通気溝25とを有し、基板との間に接点室26と空気溜まり室27と異物溜まり室28と誘導路29と通気路30とを形成する。誘導路29は空気溜まり室27と異物溜まり室28とを連通する。通気路30は接点ドーム部19と誘導路29とを連通する。可動接点20は接点ドーム部19の弾性変形に伴い固定接点と接離する。このとき接点室26は呼吸をし、これにより空気溜まり室27から誘導路29に吸い込まれた異物は誘導路29に誘導されて異物溜まり室28へ入り、逆止部24によって逆流が防がれる。 (もっと読む)


【課題】ドーム型スイッチを指先で抓んで、押圧した場合、ドーム型スイッチにおける明瞭なクリック感が得られる情報媒体を提供する。
【解決手段】本発明の情報媒体10は、フレーム11と、フレーム11に内設され、ドーム型スイッチ12を有するモジュール13と、フレーム11およびモジュール13を被覆する接着層14と、接着層14を介して、フレーム11およびモジュール13を挟持する一対の基材15,16と、を備え、ドーム型スイッチ12は、モジュール13の一方の面13aに設けられた第一固定接点18および第二固定接点19を有し、モジュール13の他方の面13bにおいて、少なくとも第一固定接点18と対向する位置に硬質基材17が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品数でキー入力装置を構成する。
【解決手段】キー入力装置は、キースイッチを操作するための複数のキートップ200と、上記キートップを裏から照射するバックライト530と、上記キートップの上下動に応じて開閉する接点を形成する信号線パターン、および上記バックライトに電力を供給する電力線パターンが印刷された基板500と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21下面に発光部14Aを向けて配置された発光素子14を、受光素子15の側に傾斜させることによって、傾斜した発光素子14の光を直接基材21に入射させることができるため、発光素子14の光を反射するための導光体等の部品が不要になると共に、全体の高さを低いものに形成でき、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能な入力装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高荷重試験や実際の使用時において、接触片の必要以上の変形を防止し、接触片の復帰不良を未然に防止する。
【解決手段】導電性ばね板材をドーム形状に湾曲させて反転復帰可能な接触片(2)とすると共に、接触片(2)の凸面(3)の中央にドーム形状の凸側に突出する剛性付与用の膨出部(5)を形成し、この膨出部(5)の周囲の同心円上で接触片(2)の凹面(4)にドーム形状の凹側に突出する小さな突起により複数の接点(6)を形成し、さらに、膨出部(5)の中心と各接点(6)とを結ぶ直線上で膨出部(5)の周縁部分を中心の方向に窪ませて、膨出部(5)の凸側面に変形防止用の窪み部(7)を形成して、スイッチ用可動接点(1)を構成する。 (もっと読む)


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