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Fターム[5G206KS31]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874)

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【課題】本発明は、主に各種電子機器の操作に使用される感圧スイッチに関し、押圧力に対して緩やかに制御回路への入力電圧が変化することにより、操作者が容易に操作できる感圧スイッチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の感圧スイッチは、押圧部材36の押圧により最初に抵抗体となる高抵抗体層24に接する電極33Bは抵抗素子34を介して他の電極33A、33Cと並列に電気的に接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を大きくすることなく、従来より長い可動接点押し下げストロークを確保することができる小形・薄形の横押しタイプの押釦スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング1の内底部に設置した第1,第2,第3固定接点2a,3a,4aの上に可動接点5,6を上下2段に設置し、操作部材9の押圧部9aからハウジング1内に突出する作動部9bの先端側両端部を当接可能な一対の案内部8をハウジング1の上部に取り付けられる蓋体7に設けると共に、ハウジング1内の周側部に収納される周辺部10aに連設されてハウジング1内に作動部9bと向き合って突出される第2作動部材10を備え、操作部材9を横方向から押圧することにより、作動部9bと第2作動部材10を下側へ変位させて可動接点5,6を押し下げ、固定接点2a,3a,4aと接触させる。 (もっと読む)


【課題】クリック感を確保しながら、薄型化を図ることができる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】プランジャ4、復帰バネ22、プランジャ4を平行移動させるレバーリンク機構5、レバーリンク機構5の作動によって操作されるスイッチ本体2とをベース1に装備し、レバーリンク機構5を、一対のレバーリンク11と、両レバーリンク11の突合せ端部同士を連結するジョイント部材12とで構成し、レバーリン11の外端部をプランジャ4によって操作するよう構成し、両レバーリンク11の外端部同士に亘って板バネ13を架設して、板バネ13の弾力によって両レバーリンク11の外端部を引き寄せ付勢するよう構成し、プランジャ4によるレバーリンク11の揺動操作に伴ってレバーリンク機構5がプランジャ移動方向にスナップ作動し、レバーリンク機構5の作動に伴ってプランジャ移動方向へ移動する板バネ13によってスイッチ本体2を押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、故障が発生しにくいスイッチ装置を提供する。
【解決手段】先端部4cをケース2外部方向に向け、又部4aをケース2内部方向に向けて配置され前記又部4aからY字をなすように枝部4b、4bが延びるゴム弾性体4の前記又部4aをプリント基板1に係止させ、前記枝部4b、4bの対向する内面に導体板4f、4fを付設し、前記プリント基板1に接点パターン1a、1aを設け、前記弾性体4のケース2の挿通穴2aから突出する先端部4cを弾性体の弾力に抗して押すことにより、前記ゴム弾性体4の枝部4b、4bを閉じる方向に変形させ、前記導体板4f、4fが前記プリント基板1の接点パターン1a、1aを導通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行う構成において、高温となる状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】環状ベルト9は回転体8で橋架されており、回転体8で橋架された保護シート6を介して上側可動部12が押圧操作されると、上側可動部12が上側位置から下側位置に向かって移動するのに伴って、下側可動部13が下側位置から上側位置に向かって移動する。そして、上側可動部12の下面に設けられた上部電極10が下側可動部13の上面に設けられた下部電極11に接触すると、電極間が導通してスイッチ素子5がオンする。これにより、環状ベルト9の全長(上側可動部12及び下側可動部13の寸法)が熱により変動するにしても、その影響を受けることなくスイッチ素子5をオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、あらゆる方向からの被検出物の接触を均一な検出感度で検出できる圧力検知スイッチを提供することである。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を3本配置し、これらのスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の軸心に内側導線55を当該内側電極53と電気的に接触させて配置し、外側電極52の内部に外側導線56を当該外側電極52と電気的に接触させた状態で配置し、内側導線55と外側導線56との間に検出用抵抗を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの数を減らしてボタン操作を容易にしようとする。
【解決手段】多数のキースイッチ200を備えたキー入力装置であって、前記各キースイッチ200は、基板210上に設けられた複数の電極部212,213と、前記複数の電極部212,213の上方に配置された導電性のプレート220と、前記プレート220の上方に配置されたキーボタン230と、を有し、前記キーボタン230への押圧力の大きさに応じて前記プレート220が変形して前記複数の電極部212,213への接触状態が変化し、複数通りの入力操作状態を形成可能とする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押ボタンスイッチ及びその固定接点構成部材を提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチは、支持体2上に相互離間して並置された第1固定接点3及び第2固定接点4と、これら固定接点に対向して配置された導電性弾性板からなるドーム状の可動接点10と、前記可動接点10にスイッチング操作応力を印加するための押圧子22とを備え、前記可動接点10は前記第1固定接点3の表面上に載置されるドーム縁部10a及び前記第2固定接点4の表面上に離間して対向する操作応力印加部10bを有し、前記第2固定接点4は前記操作応力印加部10b内面との接離作用を受ける表面位置が前記第1固定接点の表面位置よりも高くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


入力装置によって生み出された特定の量の直線運動を、入力装置又は出力装置のいずれにも損傷を与えることなく、出力装置を正しく動作させるために必要とされる特定の量の直線運動へと転換する、直線運動補正器。
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本発明は、伸縮性ファブリックを与え。該ファブリックは、ファブリックを単に引き延ばすこと又は押すことによって、スイッチ装置としての、又は、電気装置及び電源に対する結合器としての機能をはたし得る。伸縮性ファブリックは、着用可能な衣類、家具、又は、回路を閉じるよう組み込まれ得る他の適切な位置において使用可能であり得る。ユーザによる解除可能である引き延ばす又は押す行為を介して、ファブリックに一体化された導電性のストリップは、電源装置又は電気装置等の関連した補助的な機器を起動するよう接触される。
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