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Fターム[5G206KS41]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点構造 (323)

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【課題】大きな動作ストロークを必要とする電気機器の操作部に用いられ、電気機器に組み入れられる電気回路基板に実装することでスイッチの一部構成として働き、僅か2つの部品で大きな動作ストローク、安定した接触状態を有するスイッチを構成することとなる接触部材の提供。
【解決手段】底板と側壁とによって収容部が形成された導電性を有するケースと弾性変形可能な押圧部材からなり、前記底板は開口部を有し、該開口部には前記側壁の立ち上がり方向に傾斜して延出する舌片が形成され、前記押圧部材は、前記収容部に載置される台座部と、外部からの押圧力が作用する作用部と、前記台座部と前記作用部とを連続させる変形部で構成することにより、前記作用部に外部からの押圧力が加わることにより前記変形部が変形し、前記作用部が前記舌片を押圧し下方向へ変位し、大きな動作ストロークが得られることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】押圧により変形可能なバネ性を有する小判形のドーム状金属薄板からなる可動接点を使用しながら、偏心押しに対するクリック感触のバラつきを抑制し、安定したクリック感触を得ることができるスイッチを提供する。
【解決手段】中央固定接点パターン2とそれを包囲する周辺固定接点パターン3が絶縁基板1の上面に形成され、可動接点7が中央固定接点パターンを跨いで周辺固定接点パターン上に載置され、中央固定接点パターンには、可動接点の両側の直線状部分の垂直二等分線上を避けて、両側の直線状部分のどちらか一方の下側を通過し、中央固定接点パターンから可動接点の外周側へ引き出す引出部4が設けられ、周辺固定接点パターンには、引出部を通して周辺固定接点パターンの外周側へ引き出すための切れ間3aが設けられ、引出部が、可動接点との間で電気的な絶縁を確保するための絶縁体9により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】押し込み操作中に少なくとも1回反力発生部に電圧を印加して反力発生部の弾性率を変化させ反力発生部に反力を生じさせることができ、部品点数が少なく、薄型化を可能とし、反力発生機構部品の作製が容易で、単純な構造を持つ多段スイッチの提供。
【解決手段】架橋点が可動し非イオン性の架橋ポリロタキサンと溶媒とを含有する架橋ポリロタキサンゲルと、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加するための1対の電圧印加用電極と持つ反力発生部を有し、押し込み操作において、少なくとも1回、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加して前記反力発生部の弾性率を変化させ前記反力発生部に反力を生じさせることを特徴とした多段スイッチ。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく実装面積の縮小が可能であるスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板7上に実装されるスイッチ1において、絶縁性のケース2は該回路基板7に接触する第1の面2cと、間隙を介して該回路基板7と対向する第2の面2fとを有する。前記ケース2に収容された複数の固定電極3、4の各々は、前記第2の面2fにおいて露出し、前記回路基板7上に設けられた配線端子8にはんだ付けされる外部接続端子3b、4bとを有する。前記外部接続端子3b、4bは、前記配線端子8と対向する第1部分3c、4cと、該第1部分3c、4cに連続し、これよりも大きな面積を有する第2部分3d、4dとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い防水性能を備えたプッシュスイッチ、取付基板及びプッシュスイッチ実装方法を提供する。
【解決手段】プッシュスイッチ1は、上面2bに収容凹部2aを備え、底面2cが取付基板9に取り付けられる絶縁ハウジング2と、収容凹部2a内に互いに離間して設けられた第1固定電極3及び第2固定電極4と、これら第1固定電極3及び第2固定電極4に対向するように収容凹部2a内に設けられたドーム状のクリックバネ6と、収容凹部2aの開口を覆って絶縁ハウジング2の上面2bに密着されたカバーシート7と、を有する。第1固定電極3及び第2固定電極4の外部端子3b,4bが、絶縁ハウジング2の底面2cにのみ露出されており、プッシュスイッチ1の外側面1aが、シール剤5により覆われて水密封止される。 (もっと読む)


【課題】押釦により押圧されて座屈変形することで可動接点の舌状部を押し動かす弾性部材が、その舌状部の縁部に擦り付けられることにより損傷するのを防止できる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】可動接点5は、固定接点4を包囲して位置する環状の基部65と、この基部65から内側に片持ち梁状に延びた舌状部7とを有し、舌状部7の弾性変形により固定接点4に接触する。弾性部材10は押釦3から固定接点4に向かう方向において末広がり状を成し舌状部7を押釦3側から覆って位置する。弾性部材10は押釦3により押圧されて座屈変形することにより可動接点5を押し動かして固定接点4に接触させる。この際、弾性部材10は逃げ部11によって可動接点5の基部65と舌状部7との頚部7bとの間にめり込まずに済み、この結果、舌状部7の頚部7bの縁部7b1に擦り付けられずに済む。 (もっと読む)


【課題】タッチ側基板の撓み変形量を小さくして、タッチ側基板のタッチにより撓み変形した部分における透過光の屈折を小さくすることができる抵抗膜型のタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチ側とその反対側の一対の基板11,12の内面それぞれに設けられた抵抗膜13,14と、その一方の抵抗膜13の複数の位置にそれぞれ、一方の方向に沿って前記抵抗膜13の膜面よりも予め定めた高さに突出した凸条形状に形成され、タッチ側基板11の外面側からのタッチによる撓み変形によって他方の抵抗膜14に電気的に接触し、前記第1の抵抗膜13と第2の抵抗膜14とをタッチ部において導通させる複数のライン状接点15と、前記一対の基板11,12間の複数のライン状接点15とは異なる複数の位置にそれぞれ配置され、複数のライン状接点15と他方の抵抗膜14の前記ライン状接点15と接触する部分との間隙を予め定めた高さに規定する複数のスペーサ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】高寿命、低コストの製品を提供すると共に、組立不良を低減して品質を向上し、小型でショートストロークの2段クリック機能付きスイッチを提供する。
【解決手段】2段クリック機能付きの接点ばね(1)と平板または箱型のスイッチ基台(11)とを組み合わせて、2段クリック機能付きスイッチ(10)を構成する。接点ばね(1)は、1枚の円形ばね材(2)に長孔(3)を形成し、長孔(3)よりも外側に皿状ないしドーム形状の第1の可動接点部(4)を形成すると共に、長孔(3)よりも中心側にドーム形状の第2の可動接点部(5)を形成し、隣り合う長孔(3)の間を連結部(9)によりつなぎ、連結部(9)の凹面側の突起状部分に第1の可動接点(6)を形成し、また第2の可動接点部(5)の凹面側中央に第2の可動接点(7)を形成し、円形ばね材(2)の外周端に2個以上の支持片(8)を中心角に対し等間隔に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられるパネルスイッチに関し、小型で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面に中央固定接点22とその周囲を囲む常接固定接点23、さらに中央固定接点22を中心として前後左右の4方向に方向用固定接点24,25,26,27を配した回路基板21上に、略円形の外縁から内側に向けて所定の間隔で平行に切り込まれた2つを1組とするスリット28Aが、直交する4方向にそれぞれ設けられて、上記1組のスリット28Aに挟まれて形成された舌片29,30,31,32を直交する4方向に備えた可動接点28を、その外周下端を常接固定接点23上に当接載置させ、絶縁シート33で覆った構成とした。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下やバラツキを低減して安定した明るさを生じさせると共に導光部材の歪みを少なくして耐久性を向上し、コスト低減を図る。
【解決手段】照光キースイッチ1は、固定接点9を備え、且つ前記固定接点9に対向して可動接点5を配置した基板3と、この基板3の裏面側に配置される発光体17と、前記可動接点5を基板3上に被覆保持する押え部材11と、前記基板3の裏面側に配置し、かつ前記発光体17からの光を可動接点5に導光するための導光部材15と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ粉塵等の異物が混入してもスイッチとしての機能を損なわず、接点の接触信頼性を向上せしめる。
【解決手段】スイッチ装置1は、頭頂部の可動接点部5Aが可動自在に可撓性を備えた椀型形状の導電性材料からなるスイッチ用ドーム5と、このスイッチ用ドーム5の可動接点部5Aと対向して配設される中央接点9Aとこの中央接点9Aの周りに配置される外周接点9Bとからなる固定接点部9を設けた基板3と、この基板3上の所定位置に前記スイッチ用ドーム5を配置すべく押さえるドーム押えシート13と、前記スイッチ用ドーム5の頭頂部を下方へ押圧するアクチュエータ15と、を備えている。また、前記基板3の前記固定接点部9における中央接点9Aと外周接点9Bの間に粘着層11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接するキースイッチの一方のスイッチのキートップを押下げたときに他方のスイッチのキートップに指が触れても他方のスイッチが誤入力しないようにすること。
【解決手段】 3個のキースイッチ(10,20,30)は、隣接するキートップ(11,21,31)間に仕切部を設けないで、上ケース1に所定の配列方向に配置されている。一対の固定接点パターン(13,23,33)は、前記配列方向に離間し、且つドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端の中心に対して対称的に回路基板4上に形成されている。ドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端には、フラットな導電面の可動接点(12,22,32)が設けられている。キートップ(11,21,31)は、上ケース1の長方形平面のキースイッチ収納部6に収納され、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンから光を発し得る照光式の携帯端末用操作スイッチをより小型構成で実現する。
【解決手段】携帯端末用操作スイッチ10は、基板40と、光透過性の操作ボタン20と、操作ボタン20を保持するボタン保持部材30とを備えてなるものである。ボタン保持部材30は、基板40に固定され、出射光を操作ボタン20側に導出させる導出孔33と、操作ボタン20を支持する弾性変形可能な撓み部35とを備えている。また、撓み部35には、可動接点31が固定接点41と対向して配されており、操作ボタン20の操作に応じて可動接点31が固定接点41に対して接触及び離間する構成をなす。投光素子50は、固定接点41とは反対の基板面40b側に実装され、その一部が基板40の孔部45内に収容され、孔部45内の投光素子50からの出射光が導出孔33を通って操作ボタン20内に入光する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を大きくすることなく、従来より長い可動接点押し下げストロークを確保することができる小形・薄形の横押しタイプの押釦スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング1の内底部に設置した第1,第2,第3固定接点2a,3a,4aの上に可動接点5,6を上下2段に設置し、操作部材9の押圧部9aからハウジング1内に突出する作動部9bの先端側両端部を当接可能な一対の案内部8をハウジング1の上部に取り付けられる蓋体7に設けると共に、ハウジング1内の周側部に収納される周辺部10aに連設されてハウジング1内に作動部9bと向き合って突出される第2作動部材10を備え、操作部材9を横方向から押圧することにより、作動部9bと第2作動部材10を下側へ変位させて可動接点5,6を押し下げ、固定接点2a,3a,4aと接触させる。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、大きな物体との接触による形状の歪みや検知荷重の増加が生じないタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ51は、可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置してある。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成してある。内側電極53の内部には螺旋状に延びる内側導線55を配置してある。内側導線55のピッチを小さくして内側電極53を収縮自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】操作部材の十分な復帰力の確保と、操作部材のプッシュ操作方向における寸法の短縮化とを両立させることが容易なプッシュ操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作部材13を初期位置に自動的に復帰させる復帰手段が、操作部材13のプッシュ操作方向に交差する方向に延び、その交差する方向に弾性変形可能な弾性部材19と、操作部材13に対し弾性部材19の弾性力を伝達可能に接触する可動部材17,18とを備えている。可動部材17,18のそれぞれと操作部材13との接触個所20,27には、弾性部材19の復帰力を、プッシュ操作方向と逆向きの力に変換して操作部材13に伝達する伝達部24,31がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。2本の外側導線56A,56Bを外側電極52の周方向に等間隔で配置してその間隔P2をスペーサ部材54のピッチP1の1/2に設定してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。外側導線56が内側電極53の軸心に対して360度周回するピッチがスペーサ部材54の内側電極53と外側電極52の間を360度周回するピッチの1/2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、フランジ付操作キーの一端を押し下げても、他端側のフランジがキー用貫通孔の周縁部から飛び出すのを防止する。
【解決手段】基板7を表面側から覆う筐体本体10に複数のキー用貫通孔12を設ける。このキー用貫通孔12内に配置される操作キー14にキー用貫通孔12の周縁部内面に設けた段部13に潜り込むフランジ15を設ける。操作キー14の内面側に設けられる弾性シート16に操作キー14を押し下げたときに可動接点22を基板7上の固定接点23に導通させる第1突出部18を設ける。弾性シート16におけるキー用貫通孔12の段部13よりも内周側に第1突出部18と間隔をあけて第2突出部20を形成する。 (もっと読む)


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