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Fターム[5G206KS56]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点又はユニットスイッチの保持 (1,566) | シート、FPC (449)

Fターム[5G206KS56]に分類される特許

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【課題】光使用効率が高められる発光キーボードを提供する。
【解決手段】発光素子、薄膜回路基板、キー底板、及び複数のキーを含む。薄膜回路基板は上層板と下層板を含み、下層板と上層板はそれぞれ複数の薄膜スイッチを形成する第1回路パターンと第2回路パターンを有し、下層板はさらに下層板の導光効果を高める複数の薄膜を含む。また、複数のキーはキー底板上に連接され、キー底板は複数のキーと薄膜回路基板の間にある。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び薄型化できるスリム型プッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスリム型プッシュスイッチ装置は、上、下部ベースフィルム110、120;上、下部ベースフィルム110、120の間に介在されて表面と裏面が上、下部ベースフィルム110、120の対向面に付着され、固定接点132、142が上部ベースフィルム110の上面に露出した一対の第1及び第2導電板130、140;固定接点132、142に縁部が当接され、中央の頂点部は第2導電板140の固定接点142上に離間して配置したドーム状の可動接点部材160;上部ベースフィルム110の上面に付着され、可動接点部材160が受容される空間部151を形成するスペーサーフィルム150からなる。 (もっと読む)


【課題】操作者が横長のキートップのどの位置を押し操作しても常にスイッチを押下することができると共に、キートップの押し操作時の操作ボタンの傾きを抑制して操作性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体の外装部101dに対して押し操作が可能に保持される操作ボタン107と、操作ボタン107を押し方向と逆方向に付勢する付勢部材202とを備える。操作ボタンは、横長に形成されるキートップ201と、キートップ201の中央部から突設される押し軸201bと、キートップ201の長手方向の両端側からそれぞれ突設される一対の摺動軸201aと、を有する。そして、押し軸201bが、穴101bに挿入されることによってキートップ201の短手方向の位置が規制され、摺動軸201aが、穴101aに挿入されることによってキートップ201の長手方向の位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車内の各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、誤操作がなく確実な操作が可能な入力装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1スイッチ接点2A〜2Eとこれらの下方に配設された第2のスイッチ接点6A〜6Eを備え、制御手段18に第2のスイッチ接点6A〜6Eの閉接信号のみが入力された時には、制御手段18は所定の操作信号の出力を停止することによって、操作部1A〜1Eへの押圧操作を解除した時に、第1のスイッチ接点2A〜2Eが開離状態で第2のスイッチ接点6A〜6Eに異常が生じて閉接状態になったとしても、例えばオーディオの音量が増大し続けるなどの誤作動が生じないため、簡易な構成で、確実な操作が可能な入力装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】配線を流れる信号に混入するノイズを低く抑えつつ、配線の配置の自由度が高いセンサーシートを提供すること。
【解決手段】厚さ方向の一方の面が内向きに曲げられた形状で、互いに正対する第一面Q1及び第二面Q2、並びに第一面Q1と第二面Q2との間に配される第三面Q3を有する一続きのシート状基板2と、第一面Q1に配置された第一電極3と、第二面Q2に配置された第二電極4と、第一電極3と第二電極4とのそれぞれに対して密着して設けられた支持部材と、第一電極3に接続され第一面Q1と第二面Q2とのうち少なくとも第一面Q1に配された第一導電体8−1、及び第二電極4に接続され第一面Q1と第二面Q2とのうち少なくとも第二面Q2に配された第二導電体8−2を有する配線部6と、第一電極3、第二電極4、配線部6のいずれからも電気的に浮いた状態で第三面Q3に配置されたシールド11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 キートップの中心部を押し下げた際とキートップの端部を押し下げた際とでスイッチ特性の差を低減することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 キートップと、ベースプレート6と、キートップとベースプレートとの間に配されたパンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部材11及び上部外側シャフト部材12と、下部内側シャフト部材13及び下部外側シャフト部材14と、一対の内側リンク部材15と、一対の外側リンク部材16と、互いに隣接して配された内側貫通孔と外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、上部内側シャフト部材,上部外側シャフト部材,下部内側シャフト部材,下部外側シャフト部材,内側リンク部材及び外側リンク部材が、全て金属で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キートップの中心部を押し下げた際とキートップの端部を押し下げた際とでスイッチ特性の差を低減することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 キートップと、ベースプレート6と、キートップとベースプレートとの間に配されたパンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部材11及び上部外側シャフト部材12と、下部内側シャフト部材13及び下部外側シャフト部材14と、一対の内側リンク部材15と、一対の外側リンク部材16と、互いに隣接して配された内側貫通孔と外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、下部外側シャフト部材14が、軸方向の他の部分と径の異なる大径部14aを有し、ベースプレートが、大径部に当接して横方向の移動を規制すると共に断面略円弧状の第4係止部5bを有している。 (もっと読む)


【課題】防水性を損なうことなく操作感を良好にできるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】第1および第2基材11、12を中空層4を隔てて積層した基板1と、第1基材11の外面11aに設けられたスイッチ素子2と、スイッチ素子2を第1基材11の外面11aで隙間なく包囲するカバー部3とを備えたプッシュスイッチ10。スイッチ素子2は、中央接点部23と周辺接点部24とを有する固固定接点部21と、中央接点部23に接離可能な可撓性を有して中央接点部23と周辺接点部24とを導通させる可動接点部22とを有する。第1基材11にはカバー部3の内部空間20と中空層4とを連通させる通気口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定してキー操作ができるように、キー部材の安定的な押下げ構造を採用した、入力装置および入力装置におけるキースイッチを提供する。
【解決手段】押込み操作されるキー部材11と、キー部材11を復元する方向に付勢する復元部12を介して押込み操作可能に支持する筐体13と、筐体13にキー部材11を押込み操作される方向に対して、キー部材11の押込み操作面11tが一定角度を維持する状態で摺動案内する摺動案内部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、キー本体27および押し子28を有するキー26と、スイッチ部材29との間に防水部材31が配置されている。防水部材31は、底部32Bおよび筒部32Aを有する第1部材32と、筒部32Aの外側面32Cに設けられて第2貫通孔24の内面24Aに密着する止水部33と、第1部材32に連結されて第2壁部14の表面14Aに面当接する第2部材34と、第2部材34に連結されてキー本体27の裏面27Aに対して弾性的に接触する第3部材35と、第1部材32に連結されて押し子28に係合する第4部材36とを有する。 (もっと読む)


【課題】
表示体あるいはその背景を多方向に移動し、しかもその移動速度を自在に変化させる。
【解決手段】
本発明は、キー2と、キー2の裏側に、その開口面をキー2と反対側に向けて配置されるドーム状の弾性部材10と、弾性部材10の裏側に配置され、複数の接点電極22a,22bを弾性部材10側に備える基板20と、をその順に配置して成るキーユニット8を複数備え、弾性部材10には、キー2のそれぞれの押圧方向に、複数の接点電極22a,22bと対向して導電性弾性体15を備える多方向スイッチ部材5に関する。 (もっと読む)


【課題】円周上の操作範囲内での押下位置がばらついても安定的に検知できるようにした静電容量検出型入力装置を構成する。
【解決手段】静電容量検出型入力装置101は、フレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10に重ねられる導電性ラバー20と、この導電性ラバー20に一体化された金属製または樹脂製のリング状の可動板30と、導電性ラバー20をフレキシブル基板10に重ねた状態で固定するフレーム50および補強板40を備えている。導電性ラバー20は絶縁層11を介して固定電極61に対向するテーパー形状部22を有する。導電性ラバー20の可動板30の上部に断面が半円形状のリング状突起部24が形成されている。導電性ラバー20と可動板30はインサートモールド成型によって一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】光使用効率の向上が可能な薄膜回路基板と、前記薄膜回路基板の応用が可能な発光キーボードを提供する。
【解決手段】薄膜回路基板は上層板と下層板を含み、上層板は第1薄膜と第1薄膜の下表面に形成された第1回路パターンを備え、下層板は第2薄膜、第2回路パターン、及び第2薄膜と第2回路パターンの間にある光反射部材を備え、第1回路パターンにおける複数の上接点と第2回路パターンにおける複数の下接点が共に複数の薄膜スイッチを形成し、光反射部材の屈折率が第2薄膜の屈折率より小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単であるキーを提供する。
【解決手段】本発明に係るキーは、キーキャップと、ベースと、回路基板と、を備え、前記キーキャップには、位置決め柱及びストッパー部が設けられ、前記ベースには、前記決め柱に対応する取付部と前記ストッパー部に対応する係止部とが設けられ、前記位置決め柱は、前記取付部に係合され、前記回路基板には、弾性部品が設けられ、前記弾性部品は、前記キーキャップと前記ベースとの間に配設され、前記キーキャップは、前記弾性部品の弾性力によって前記ベースに対して移動することができ、前記係止部は、前記キーキャップと前記ベースの分離を防止するように前記ストッパー部に係止される。 (もっと読む)


【課題】クリック感触を確保しながら、操作音をより一層低減化し、静音性に優れたキースイッチを提供する。
【解決手段】表面に固定接点31,32を設けた絶縁基板3と、変形可能なバネ性を有するドーム状の金属板からなるスナッププレート2と、絶縁基板と該絶縁基板の表面側に設けるスナッププレートとの間に挟み込む緩衝材4とを備え、緩衝材は、固定接点に対応する位置に抜き孔40を設けたスペーサシート41と、スペーサシートを挟んで貼り合わされる上部シート42及び下部シート43とで構成され、絶縁基板の表面に、固定接点に対応する位置に他の抜き孔50を設けた他のスペーサシート5を挟んで下部シートが貼り合わされると共に、上部シートの上面に、抜き孔を跨るようにスナッププレートが設置され、スナッププレートの頂部には、平坦な底面20aを有する凹部20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドーム状の可動接点を被覆する可動接点シートを備えるプリント配線板において、可動接点シートが剥がれることを効果的に防止することができることで、良好な接続信頼性を維持することができるプリント配線板、該プリント配線板を備えるキーモジュール及び該キーモジュールを備える電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】固定接点12aと、ドーム状の可動接点13と、可動接点13を被覆する可動接点シート14とを基材11a上に備えるプリント配線板10であって、可動接点シート14は、基材11aの端部で基材の表面11a−1側から裏面11a−3側へと折り返して、基材11aの表面側及び裏面側と接着させてあるプリント配線板10である。 (もっと読む)


【課題】静電容量型スイッチ部の入力検出時以外はパワーダウンモードに移行することにより、消費電力を抑える。
【解決手段】静電容量型スイッチ部2aの下にオン・オフスイッチ部7aを設けるか、ITO膜またはポリマ等の透明電極に用いたPETフィルムを第1電極とし、その下部にITO膜またはポリマ等の透明な第2電極を設け、その第1電極と第2電極でオン・オフスイッチ部を構成し、該スイッチ部7aのオン信号により割り込み信号を発生し、該割り込み信号を受けてCPUがパワーダウンモードから起動復帰する。起動復帰したCPUは、静電容量スイッチ部2aの検出動作の開始と同時にタイマーを起動し、予め定めた時間内に入力が検出されない場合はパワーダウンモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 光源から発せられた光を操作部に与える照光装置を最少の部品数で薄型に構成できるようにする。
【解決手段】 反射シート4に導光シート3が重ねられて照光装置30が構成されている。導光シート3には、操作部の照光指示部に対向する乱反射部が形成されている。反射シート4の表面4aには、それぞれの乱反射部に対向する反射塗膜が形成されている。反射シート4には、スペーサ層44を介して光源8が固定され、前記表面4aに、光源8に通電するための配線層42gが形成されている。照光装置30を2枚のシートで薄型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ラバーシートに対する照明ムラが小さく、かつ、信頼性の高い電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】片面に回路層が形成されたフレキシブルプリント配線板13と、前記フレキシブルプリント配線板の前記回路層32と反対側に配置され、光を面方向に取り出すことが可能な板状光照射体17と、前記フレキシブルプリント配線板の前記回路層側に配置された接点部材18とを備え、前記フレキシブルプリント配線板の端部を前記板状光照射体側に折り曲げて積層することにより、前記回路層を前記板状光照射体側に設けて配線板モジュールを形成することにより、照明ムラが小さくなり、かつ、クリック感覚向上のための突起部を板状光照射体17に設けることはないので、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】過荷重が加えられる場合でも、荷重センサの破損を防止すること。
【解決手段】操作荷重に応じた信号を出力する荷重センサ2と、荷重センサ2に対して操作荷重を伝える腕部12と、荷重センサ2に初期荷重を生じさせるように折り返されたバネ部13と、腕部12を支持する支持部15が形成されたベース部11とを備え、腕部12に加えられた操作荷重を、支持部15を支点として腕部12に対し荷重センサ2の初期荷重を減少させる方向に力を作用させ、バネ部13の折り返し部分を腕部12の側方において当該腕部12の延在方向に沿って形成した。 (もっと読む)


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