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Fターム[5G206KS62]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | スペーサ (294) | 一枚型、連続型 (177)

Fターム[5G206KS62]に分類される特許

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【課題】光使用効率が高められる発光キーボードを提供する。
【解決手段】発光素子、薄膜回路基板、キー底板、及び複数のキーを含む。薄膜回路基板は上層板と下層板を含み、下層板と上層板はそれぞれ複数の薄膜スイッチを形成する第1回路パターンと第2回路パターンを有し、下層板はさらに下層板の導光効果を高める複数の薄膜を含む。また、複数のキーはキー底板上に連接され、キー底板は複数のキーと薄膜回路基板の間にある。 (もっと読む)


【課題】導光機能付き可動接点体において、可動接点から得られる感触が良好で、複数の可動接点を有する場合にも、得られる操作感触の差が生じ難い構成のものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の可動接点3を保持した絶縁フィルム製のベースシート21の下面に、可動接点収容孔25と、その周囲側方に一体となって設けられた拡大孔部26を備えたスペーサシート24が貼り合わせられると共に、ベースシート21の上面側には、粘着剤28を介して導光シート27が貼り合わせられ、さらに、各拡大孔部26の内部領域に対応する各ベースシート21箇所に通気孔22を設けた構造とし、押圧時に生じる可動接点3内での圧縮された空気を通気孔22を介してベースシート21上面と導光シート27下面との間の隙間内の空気溜り部に流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車内の各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、誤操作がなく確実な操作が可能な入力装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1スイッチ接点2A〜2Eとこれらの下方に配設された第2のスイッチ接点6A〜6Eを備え、制御手段18に第2のスイッチ接点6A〜6Eの閉接信号のみが入力された時には、制御手段18は所定の操作信号の出力を停止することによって、操作部1A〜1Eへの押圧操作を解除した時に、第1のスイッチ接点2A〜2Eが開離状態で第2のスイッチ接点6A〜6Eに異常が生じて閉接状態になったとしても、例えばオーディオの音量が増大し続けるなどの誤作動が生じないため、簡易な構成で、確実な操作が可能な入力装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】防水性を損なうことなく操作感を良好にできるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】第1および第2基材11、12を中空層4を隔てて積層した基板1と、第1基材11の外面11aに設けられたスイッチ素子2と、スイッチ素子2を第1基材11の外面11aで隙間なく包囲するカバー部3とを備えたプッシュスイッチ10。スイッチ素子2は、中央接点部23と周辺接点部24とを有する固固定接点部21と、中央接点部23に接離可能な可撓性を有して中央接点部23と周辺接点部24とを導通させる可動接点部22とを有する。第1基材11にはカバー部3の内部空間20と中空層4とを連通させる通気口部19が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、部品点数を低減でき且つ可動接点の脱落を抑制できるプッシュスイッチを提供する。
【構成】 プッシュスイッチPは、基板10上に設けられた固定接点20a、20bと、接触部31と、接触部31よりも基板側に位置する接触部32とを有する可動接点30と、接触部31が固定接点20aに、接触部32が固定接点20bに間隙を有して対向した状態で、可動接点30を基板側から支承する支承部40とを備えている。接触部31に第1段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触し、接触部31に第2段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触した後、可動接点30が基板側に弾性変形し、接触部31が固定接点20aに接触する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられる導光シートおよびそれを用いた導光シート付き可動接点体に関し、導光シートにおいて上方に向けて散乱反射される光量が増すように構成されて上方を明るく照光できるものを提供する。
【解決手段】導光シート31において、フィルム基材15の下面位置に第一凹凸領域部38Aが設けられると共に、その第一凹凸領域部38Aに対して上下で対向するようにフィルム基材15の上面位置に、上記第一凹凸領域部38Aに対向する第二凹凸領域部38Bを設けた構成とした。また、この導光シート31を用いて、上下で対向状態に設けられた上記第一および第二凹凸領域部38Aおよび38Bに対応する下方位置に可動接点4を備えさせ、導光シート31付き可動接点体9を構成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられる導光機能付き可動接点体に関し、導光シートの入光部近傍の上面位置が過度に明るくなることを防止したものを提供することを目的とする。
【解決手段】下方に可動接点4を保持した絶縁フィルム製のベースシート21の上面に、導光シート27が配された導光機能付き可動接点体において、入光部22A近傍の導光シート27上面位置に、光を反射する反射シート24と、上記反射シート24位置に対して少なくとも上記入光部22Aから遠ざかる方向側の反射シート24の外縁部分に遮光シート23を貼り合わせた構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】
表示体あるいはその背景を多方向に移動し、しかもその移動速度を自在に変化させる。
【解決手段】
本発明は、キー2と、キー2の裏側に、その開口面をキー2と反対側に向けて配置されるドーム状の弾性部材10と、弾性部材10の裏側に配置され、複数の接点電極22a,22bを弾性部材10側に備える基板20と、をその順に配置して成るキーユニット8を複数備え、弾性部材10には、キー2のそれぞれの押圧方向に、複数の接点電極22a,22bと対向して導電性弾性体15を備える多方向スイッチ部材5に関する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、複数の座席に対する着座の有無を適切に判断させ得る着座センサを提案する。
【解決手段】 センサ部71,72,73と、センサ部71,72,73に並列に接続される抵抗素子61,62,63との組US1,US2,US3を一対の端子42A,42B間に複数備える。複数の組US1,US2,US3は互いに直列に接続され、複数の組US1,US2,US3それぞれにおける抵抗素子61,62,63の抵抗値は互いに異なり、かつ、それら抵抗素子61〜63の組み合わせごとに合計の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】光使用効率の向上が可能な薄膜回路基板と、前記薄膜回路基板の応用が可能な発光キーボードを提供する。
【解決手段】薄膜回路基板は上層板と下層板を含み、上層板は第1薄膜と第1薄膜の下表面に形成された第1回路パターンを備え、下層板は第2薄膜、第2回路パターン、及び第2薄膜と第2回路パターンの間にある光反射部材を備え、第1回路パターンにおける複数の上接点と第2回路パターンにおける複数の下接点が共に複数の薄膜スイッチを形成し、光反射部材の屈折率が第2薄膜の屈折率より小さい。 (もっと読む)


【課題】クリック感触を確保しながら、操作音をより一層低減化し、静音性に優れたキースイッチを提供する。
【解決手段】表面に固定接点31,32を設けた絶縁基板3と、変形可能なバネ性を有するドーム状の金属板からなるスナッププレート2と、絶縁基板と該絶縁基板の表面側に設けるスナッププレートとの間に挟み込む緩衝材4とを備え、緩衝材は、固定接点に対応する位置に抜き孔40を設けたスペーサシート41と、スペーサシートを挟んで貼り合わされる上部シート42及び下部シート43とで構成され、絶縁基板の表面に、固定接点に対応する位置に他の抜き孔50を設けた他のスペーサシート5を挟んで下部シートが貼り合わされると共に、上部シートの上面に、抜き孔を跨るようにスナッププレートが設置され、スナッププレートの頂部には、平坦な底面20aを有する凹部20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を容易に組み立て可能なキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】第1リンク部材130の上に配置した第2リンク部材120を押し下げるという簡単な作業で、第1リンク部材130の第1のストッパ部182に形成されている第1の傾斜部182Aと、第2リンク部材120の第2のストッパ部180に形成されている第2の傾斜部180Aとが互いに摺動し、第1リンク部材130は容易に押し広げられ、第2リンク部材120は容易に押し縮められ、第1リンク部材130の一方の軸穴136の開口部から他方の軸穴136の開口部までの距離L2を第2リンク部材120の一方のリンク回転軸128と他方のリンク回転軸128との距離L1と同等以上にすることができ、さらに第2リンク部材120を押し下げることでリンク回転軸128に無理な力を掛けずにリンク回転軸128を軸穴136へ容易に挿入することが出来る。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられる可動接点付きシートに関し、可動接点が1〜2個という少ない可動接点付きシートでも、小型化が図れて、良好なクリック感触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】1個の可動接点3を下面に保持するベースシート11を、伸張性を有した絶縁フィルム製のものとすると共に、そのベースシート11の下面に貼着されたスペーサシート14を、可動接点収容孔15と、その周囲側方位置に一体となった拡大孔部16Aを有したものとした。これであれば、押圧操作時において、拡大孔部16Aの内部領域に対応するベースシート11位置が上方に膨らむ構成にできるため、小型でクリック感触も良好に得られるものに実現できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量型スイッチ部の入力検出時以外はパワーダウンモードに移行することにより、消費電力を抑える。
【解決手段】静電容量型スイッチ部2aの下にオン・オフスイッチ部7aを設けるか、ITO膜またはポリマ等の透明電極に用いたPETフィルムを第1電極とし、その下部にITO膜またはポリマ等の透明な第2電極を設け、その第1電極と第2電極でオン・オフスイッチ部を構成し、該スイッチ部7aのオン信号により割り込み信号を発生し、該割り込み信号を受けてCPUがパワーダウンモードから起動復帰する。起動復帰したCPUは、静電容量スイッチ部2aの検出動作の開始と同時にタイマーを起動し、予め定めた時間内に入力が検出されない場合はパワーダウンモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 光源から発せられた光を操作部に与える照光装置を最少の部品数で薄型に構成できるようにする。
【解決手段】 反射シート4に導光シート3が重ねられて照光装置30が構成されている。導光シート3には、操作部の照光指示部に対向する乱反射部が形成されている。反射シート4の表面4aには、それぞれの乱反射部に対向する反射塗膜が形成されている。反射シート4には、スペーサ層44を介して光源8が固定され、前記表面4aに、光源8に通電するための配線層42gが形成されている。照光装置30を2枚のシートで薄型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に各種電子機器の操作に使用される感圧スイッチに関し、押圧力に対して緩やかに制御回路への入力電圧が変化することにより、操作者が容易に操作できる感圧スイッチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の感圧スイッチは、押圧部材36の押圧により最初に抵抗体となる高抵抗体層24に接する電極33Bは抵抗素子34を介して他の電極33A、33Cと並列に電気的に接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、求められる圧力検知の精度に応じて設計しやすい構造の圧力検知用ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明の圧力検知用ケーブルは、中心セパレータ、複数の心線、周囲セパレータ、周囲導電層を備える。中心セパレータは、絶縁体で形成された長尺の形状である。心線は、線状導体を有し、中心セパレータに沿って互いに接触しないように配置される。周囲セパレータは、線状の絶縁体であって、複数の心線全体の外側に配置される。周囲導電層は、少なくとも内側の表面が導電性を有する筒状の弾性体であって、周囲セパレータの外側に配置される。そして、圧力が加わっていないときには複数の心線のすべてと周囲導電層との間に隙間が形成される。周囲導電層は、加わった圧力に応じて変形し、複数の心線のうちの2心以上と接触できる。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、求められる圧力検知の精度に応じて設計しやすい構造の圧力検知用ケーブルを提供する。
【解決手段】中心セパレータ、複数の心線、周囲導電層、周囲セパレート手段を備える。中心セパレータは、絶縁体で形成された長尺の形状である。心線は、線状導体であり、中心セパレータに沿って互いに接触しないように配置される。周囲導電層は、少なくとも内側の表面が導電性を有する筒状の弾性体であって、中心セパレータと前記複数の心線の外側に配置される。周囲セパレート手段は、周囲導電層の内側に配置され、圧力が加わっていないときには複数の心線のすべてと周囲導電層との間に隙間を形成する。そして、少なくとも周囲導電層は加わった圧力に応じて変形し、周囲導電層が複数の心線のうちの2心以上と接触できる。 (もっと読む)


【課題】 照明光を、キートップなどに形成された照光指示部に集中的に与えて、照光指示部を均一な明るさで照光できる入力装置を提供する。
【解決手段】 表側基材21と裏側基材22との間にスペーサ23が挟まれたメンブレン積層体20が設けられ、裏側基材22に固定電極26が設けられ、表側基材21の裏面21bに、可動電極27a,27bと配線層28が設けられている。表側基材21の表面21aに遮光層31が印刷で形成され、遮光層31に開口部32bが開口し、この開口部32bがキートップの照光指示部に対向している。メンブレン積層体20の裏側に導光層3が設けられ、導光層3に開口部32bに対向する乱反射部35bが形成されている。遮光層31がメンブレン積層体20の表面に形成されているために、カバー層を別個に設ける必要がなく、開口部32bを介して照光指示部に照明光を集中して与えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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