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Fターム[5G206KU32]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの接点部材 (1,431) | メンブレン型 (46) | 折り畳んで接点部材を構成したもの (30)

Fターム[5G206KU32]に分類される特許

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【課題】指や手足が上手く使えない高齢者、要介護者、手術後の患者等であっても、簡単かつ確実に、スイッチのオン・オフができ、かつスイッチの作動時のクリック感がはっきりわかる自己復帰スイッチを提供する
【解決手段】袋状シートが被せられた可撓性を有する凹形状の長材を、ほぼ中央で折り曲げた逆U字形の自己復帰本体部と、前記自己復帰本体部の両端を固定する台座とを備えた自己復帰スイッチにおいて、前記凹形状の長材の内側底面の所定の位置に設けられた第1の電極と、前記袋状シートの内側表面であって前記第1の電極と対向する位置に第2の電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】静電容量型スイッチ部の入力検出時以外はパワーダウンモードに移行することにより、消費電力を抑える。
【解決手段】静電容量型スイッチ部2aの下にオン・オフスイッチ部7aを設けるか、ITO膜またはポリマ等の透明電極に用いたPETフィルムを第1電極とし、その下部にITO膜またはポリマ等の透明な第2電極を設け、その第1電極と第2電極でオン・オフスイッチ部を構成し、該スイッチ部7aのオン信号により割り込み信号を発生し、該割り込み信号を受けてCPUがパワーダウンモードから起動復帰する。起動復帰したCPUは、静電容量スイッチ部2aの検出動作の開始と同時にタイマーを起動し、予め定めた時間内に入力が検出されない場合はパワーダウンモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】オーバーストローク機能を有する小型のレリーズスイッチ装置を提供する。
【解決手段】レリーズボタン5と、ボタン側コイルばね7と、固定端子と可動端子を有する第1の接点部51及び第2の接点部52を設けたフレキシブル配線板11を備えている。更に、スイッチ側ばね12とオーバーストロークばね13とを設ける。スイッチ側ばね12はセンタベース8をアウタベース9から離反させる方向へ付勢し、オーバーストロークばね13はインナベース10をセンタベース8から離反させる方向へ付勢する。そして、センタベース8とアウタベース9とインナベース10を、互いの動作の中心を一致させて同一軸心線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】不感帯域のない、いずれの箇所でも接触を検知することのできる接触検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】接触検知センサは、第一導電シート11と、第一導電シート11の片面に積層し、且つ、厚み方向に貫通した開口17を有する第一絶縁スペーサ15と、第一絶縁スペーサ15に対して第一導電シート11に接する面と反対側の面に積層した第二導電シート14aと、第一導電シート11の他面に積層し、且つ、厚み方向に貫通した開口19を有する第二絶縁スペーサ16と、第二絶縁スペーサ16に対して第一導電シート11に接する面と反対側の面に積層した第三導電シート14bと、を備え、第一絶縁スペーサ15を構成する絶縁片18は、開口19と導電シートの積層方向に重なり、第二絶縁スペーサ16を構成する絶縁片20は、開口17と導電シートの積層方向に重なる構成である。 (もっと読む)


【課題】メンブレンスイッチの軽荷重での入力を可能とし、かつ押し子の中立位置においてのみ、そのような軽荷重入力を可能とする。
【解決手段】メンブレンスイッチの下方にプッシュスイッチ(メタルドームスイッチ)が配置されている2段スイッチにおいて、押し子11の下面に突部11bを形成し、その突部11bの下方に位置してメンブレンスイッチ20とメタルドーム17の間に補助部材19を配置する。突部11b及び補助部材19の大きさはスペーサ23により規定されているメンブレンスイッチ20の接点空間領域26の大きさよりそれぞれ小とされ、押し子11の押下操作により接点空間領域26を挟む上部接点シート21及び下部接点シート22が突部11b及び補助部材19によって互いに近づく方向に押し込まれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって製造コストが安価であり且つ故障の少ないメンブレンスイッチおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された上部基板層およびフィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された下部基板層より構成され、これら上部基板層と下部基板層とは、カーボンインキ層の面が互いに向い合うようにスペーサーを介して貼り合わされたメンブレンスイッチであって、上部基板層のフィルムおよび下部基板層のフィルムとは連続した一枚のフィルム1で構成され、その一枚のフィルム1が折り曲げられた線を対象軸として重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を検知することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる入力装置を提供する。
【解決手段】 操作側に第1の電極11aが設けられ、支持側に第2の電極12aが設けられ、第1の電極11aと第2の電極12aの間に弾性シート8が設けられている。指16が第1の電極11aに接近すると、可変容量Caが増大し、指16で第1の電極11aが絶縁シートを介して押圧され、第1の電極11aと第2の電極12aとが接近すると、可変容量Cbが増大する。第1の電極11aの電位または電流の変化を監視し、第2の電極12aの電位または電流の変化を監視することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる。 (もっと読む)


【課題】各スイッチから引き出される配線の本数を少なくでき、小型化を図ることができる多連型スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチ85を直線状に並べて設けてなる第2スイッチ基板80と、第2スイッチ基板80の各スイッチ85上にそれぞれ設置されこれら各スイッチ85を押圧する押圧部151を有する第2押圧体150とを具備する多連型スイッチ1である。各スイッチ85は、第2スイッチ基板80の上面に弾性板製の反転板110を設置し、この反転板110を第2押圧体150の押圧部151が押圧する構造のスイッチである。各スイッチ85は、第2スイッチ基板80上においてラダー抵抗回路にて並列に結線されている。 (もっと読む)


【課題】 キー全体を照明すると共に簡便で明確な操作が可能なキーシートモジュールを提供することにある。
【解決手段】 キーシートモジュール2は、導光板4とその下に配置されるタッチセンサ部6とその下に配置されるキーシート部8とを備えている。タッチセンサ部6は、静電容量センサ用のパターンが形成されたFPC10Aからなる。キーシート部8は、スイッチパターンが形成されたFPC10Bと、ドームバネ26を備えたシートスイッチ28とからなる。このキーシートモジュール2においては、導光板4からの光がタッチセンサ部6に遮られることがない。また、キーシート部8を設けているため、押圧操作による確実なクリック操作感を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシート上の電極がゆがまない1枚のメンブレンシート構造のメンブレンキーボードを提供する。
【解決手段】メンブレンシート25は補強板26上に配設され、上部シート27と下部シート28で構成される。上部シート27と下部シート28は接続部29により接続されている。接続部29は上部シート27および下部シート28より幅狭で、折り曲げられたとき上部シート27および下部シート28に対して変位可能である。補強板26の、接続部29に対向する位置には逃げ穴34が形成され、接続部29の撓み部分が逃げ穴34に入り込む。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、表面に触れた指をその表面に沿って移動した際に連続にスムーズに複数のスイッチをオンさせていくことができるシート状スイッチを提供する。
【解決手段】複数のオンオフ接点パターン153,155,157を一列に併設してなる第1回路基板143と、コモン接点パターン151を設けてなる第2回路基板141とを具備し、第1,第2回路基板143,141をフレキシブル回路基板で構成し、第1,第2回路基板143,141を重ね合せることで複数のスイッチ145,147,149を一列に設けてなるシート状スイッチ140とする。隣り合うオンオフ接点パターン153,155間及び155,157間にそれぞれ非接触状態でオーバーラップするオーバーラップ接点パターン154,156を設けることで中間スイッチ146,148を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート状スイッチの下部に、シート状スイッチの上から押圧することで操作できる二段スイッチを設置してなる構造の、構造が簡単で小型化・薄型化が図れる複合スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチを一列に並べて形成したシート状スイッチ140とシート状スイッチ140の下側に設置される二段スイッチとを具備する。二段スイッチは、シート状スイッチ140を載置するケース100と、ケース100の中央に上下動自在に取り付けられる第1操作体107と、第1操作体107の下面側に上下動自在に取り付けられる第2操作体50と、第2操作体50の上面の第1操作体107に設けた押圧部109に対向する位置に設置される第1スイッチ83と、第2操作体50に設けた押圧部57に対向する位置に設置される第2スイッチ33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 等しい輝度の光を発する省エネルギー型発光モジュールを提供する。
【解決手段】 省エネルギー型発光モジュールが提供される。該省エネルギー型発光モジュールは、光入射面と、該光入射面に交差する底面と、該底面と反対側の光出射面とを有し、前記底面には複数の凹部が配設された導光板と、前記導光板の前記光入射面の一側に配置された光源と、前記導光板の底部に配置され、前記光源から前記導光板に入射した光線を反射させるための反射板とを備える。光源によって発せられた光線は導光板の底面の各凹部の円弧面に到達し、その後、その光線は光出射面に向かって反射される。発光プロセスにおいて、前記光線は各凹部の円弧面において集光される。この集光はモジュールによって生じる全体的な輝度を高め、その結果、消費エネルギーが効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】小型化(特に厚みの薄型化)が図れ、厚みを薄型化しても効率良くキートップ内に光を導入できる照光型キートップ機構を提供する。
【解決手段】透光性材料からなり全体が略平板状であって一端面に細長形状の光放射部11を設けると共に他端面に細長形状の光入射部13を設けてなるキートップ板10と、キートップ板10を上下動自在に覆う第1,第二ケース40,70と、キートップ板10の光入射部13に対向する位置に設置される発光部材130とを具備する。キートップ板10はテーパ面17を形成することで光放射部11の厚みよりも光入射部13の厚みの方を厚く形成する。 (もっと読む)


【課題】着座時の違和感が少なく、製造も容易なフィルム式着座検出用静電容量センサを提供すること。
【解決手段】2電極型フィルム式静電容量センサのマット電極9は、樹脂フィルム10の両面に形成された上側電極11及び下側電極12と、これら上側電極11及び下側電極12を被覆する樹脂コーティング層13、14により構成される。 (もっと読む)


【課題】平面視(幅方向)で、コンパクトにした押圧スイッチ装置の提供。
【解決手段】平面視で下側バネ接点12aと上側バネ接点12bの縁部どうしが重なるように配置しているため、下側バネ接点12aと上側バネ接点12bの間のピッチを従来に比べて小さくすることができる。よってバネ接点12a,12bを高密度に効率的に設けることができる。したがって押圧スイッチ装置9の幅を従来より小さくすることができ、小型化された電子機器に好適に装備することができる。 (もっと読む)


【課題】スナップイン係合部を備えた押圧型スイッチを小型化できる上に、キートップのスムーズな上下動を確保して、良好な操作性を維持することができるように構成した押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】取付部材50と、取付部材50上に設置されたスイッチパターン38と反転板20とで構成されたスイッチと、このスイッチを押圧するキートップ10と、キートップ10に設けた弾性を有する係合片14,14と取付部材50に設けた係合片14,14がスナップイン係合する被係合部51−1,51−2とからなるスナップイン係合部とを備えた押圧型スイッチ1において、スナップイン係合部の一方の被係合部51−2を、取付部材50の端辺53を切り欠いてなる切欠部として形成すると共に、取付部材50とキートップ10の間に、キートップ10の上下動をガイドするガイド部61を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログスイッチ入力機能を有する部分に連続的なアナログ入力の大小検出に加えてオンオフのスイッチ機能を付加することでスイッチ機能の操作感に優れた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、1つ以上の抵抗体又は電極を対になるように備えたシートから第1のメンブレンシート13が構成され、対になる電極どうしを相互に間隔をあけて対向配置して第2のメンブレンシート12が構成され、これら両メンブレンシートが積層され、それらの間にメタルコンタクト片25を介挿し、前記メンブレンシートの外方に前記第1または第2のシートもしくは前記メタルコンタクト片を部分的に押圧し変形させて前記メンブレンシートに内蔵された対になる抵抗体どうしを接触させる突起部を備えた操作部材7を配置した。 (もっと読む)


【課題】
感圧スイッチの接続特性に対する温度の影響を少なくし、安定した検知精度が得られる着座検知装置を提案する。
【解決手段】
上下一対のフィルムシート21、22の少なくともいずれか一方を屈曲させて成形し、フィルムシート21、22が互いに上下に接触する屈曲部35を設け、屈曲部35は電極51、52を囲むように配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で導体パターンの防水性を充分に確保でき、防水面での信頼性が高まるメンブレンスイッチを得ることにある。
【解決手段】メンブレンスイッチ16は、固定接点34を有する第1のシート部31と、可動接点36を有する第2のシート部32と、折り返し線Aを有する折り返し部33とを備える可撓性の絶縁シート30を含んでいる。第1のシート部31と第2のシート部32とは、折り返し線Aを間に挟んで線対称に配置される。折り返し部33は、折り返し線Aを横切る導体パターン40を有している。絶縁シート30の折り返し部33を、固定接点34と可動接点36とが互いに対向し合うように折り返し線Aに沿って折り返すことで、折り返し部33の曲げ内側に導体パターン40が位置する隙間42が形成される。隙間42に電気絶縁性および撥水性を有する接着剤45が充填されている。接着剤45は、導体パターン40を被覆している。 (もっと読む)


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