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Fターム[5G206LU61]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの鎖錠、ロック (364) | 接点を開状態で鎖錠、ロック (21)

Fターム[5G206LU61]に分類される特許

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【課題】 誤操作または事故等を起因とする外力が働いても、切断や接触不良を引き起こすことなく安定した接続状態を維持し得るスイッチを提供する。
【解決手段】 一定方向に移動可能な可動部材30及び21と、可動部材30及び21を第1状態または第2状態に維持する固定機構と、ハウジング20に設けられている第1ピン11及び第2ピン12と、可動部材30及び21の第1状態または第2状態への移動に伴って第2ピン12に接触または非接触すると共に、導体部材16,18及び弾性部材17を介して第1ピン11に導通されているフランジ15と、一端が第1ピン11に保持されて可動部材30及び21の移動方向に付勢されていると共に、他端がフランジ15に係止めされて可動部材30及び21の移動方向を軸とする回転方向に付勢されている弾性部材17と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、簡潔な係止構造で、確実な接続状態並びに確実な遮断状態の維持ができる非常保護装置を提供する。
【解決手段】プッシャ2がボディ1の外方から押圧されることにより、コンタクト12をスプリング11の付勢力に抗して導電体13から離間させ、そのときにプッシャ2のばね部2bが、ボディ1の第2の孔7から第1の孔6へ移ることにより拡開してスプリング11の付勢力により第1の孔6と第2の孔7との間の段部8に係止されることで、スプリング11の付勢力によるコンタクト12の戻りを制止するようにした。 (もっと読む)


【課題】押ボタンを遊技機の本体に対して昇降させることで、遊技者にインパクトを与えることが可能であるとともに、押ボタンの上面に物を載せないように施すことで、押ボタンの昇降動作を妨げないようにする。
【解決手段】本発明に係る遊技機用押ボタン装置10の支持構造は、押ボタン11を初期位置である第1の高さ位置と、上記第1の高さ位置から上昇させた第2の高さ位置と、に昇降可能な遊技機用押ボタン装置10を支持する遊技機用押ボタンの支持構造であって、上記押ボタン11の上記第1の高さ位置における押下面を被覆する被覆部103を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ装置において部品点数を削減できるばね構造体を提供する。
【解決手段】 押ボタン2の操作により接断される押ボタンスイッチ1において、スイッチケース3内に固定された固定接点55aに対して接離可能な可動接点55bを一端に有し、例えば略中央部に屈曲部550aを有する略L字状の第1の板ばね550と、一端が第1の板ばね550の可動接点55b側と逆側に連結され、例えば略中央部に屈曲部551aを有するとともに、他端がスイッチケース3内に設けられた第1の当接指51Aに当接し得る略U字状の第2の板ばね551とから、スイッチ装置としての押ボタンスイッチ1の接点を付勢するためのばね構造体を構築する。この場合、第2の板ばね551の他端が第1の当接指51Aに当接することにより、第1の板ばね550の可動接点55bが固定接点55aに接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】可動端子と固定端子を確実に接触させることができるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ88がラッチ90に係止されていない状態で、ターミナルベース14の固定端子54にスプリングターミナル70の可動端子74が接触している。つまり、マイクロスイッチはONの状態となっている。ここで、可動端子74は外側へ向って折曲げられており、板バネ機能を有している。さらに、可動端子74の先端部には、半球状の接点部74Aが外側へ向かって突出しており、該接点部74Aが固定端子54の接点部54Aと接触する。このように、接点部74Aが接点部54Aに接触した状態で、可動端子74には弾性エネルギが蓄積される。このため、単に可動端子74と固定端子54を接触させるだけの場合と比較して、可動端子74と固定端子54の接触力が向上し、可動端子74と固定端子54を確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸方向に押ボタンが押込み位置にロックされた状態の押ボタンスイッチにおいて、意図しない操作等によって誤って押ボタンのロックが解除されても、直ちに押ボタンおよび接点ユニットが復帰動作することがないようにした非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチの操作部に押ボタンと、これに軸方向に遊動可能に結合された前記スイッチユニットを開閉操作する押棒と、この押棒を常時軸方向に押圧するように設けられた駆動ばねとを設け、押ボタンをロックする前記ロック機構に、前記押棒を待機位置で係止する第1の係止手段と、前記押ボタンの押込み操作に連動して押し込まれた前記押棒を押込み位置で係止する第2の係止手段と、前記押ボタンの復帰操作に連動して前記押棒を待機位置に戻す復帰手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】押ボタンの押動,捻回操作に連動して確実に開閉する簡易な構造のシャッタ開閉機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に組み付けた押ボタン2,ベゼル3の周面に施錠穴2b,3aを向かい合わせに形成した上で、その施錠穴の内側にシャッタ部材7を配し、シャッタ部材7の開閉機構として、シャッタ部材の周上に設けた開閉ガイド9を押ボタン2の周壁に形成した案内溝2cに嵌入して軸方向へ移動可能に案内支持した上で、この開閉ガイドにはフレームに向けて突き出すようばね付勢されたロックピン11を設け、かつ該ロックピンに対向してフレーム1には押ボタン2の待機位置でシャッタ部材を閉塞位置に係合保持するストッパ部1bと、押ボタンのプッシュロック操作時にシャッタ部材を開放位置に移動させる開放ガイドカム部1cと、押ボタンのターンリセット操作によりシャッタ部材を開放位置から閉塞位置に移動させる復帰ガイドカム部1dを形成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ内部のロック機構が故障してノブが勝手にスイッチオフ位置に位置する状態をとったとしても、この時にスイッチ接点がオンする状態にならないようにすることができる操作スイッチを提供する。
【解決手段】操作スイッチ2は、ノブ3を押し込み操作して内部のロック機構9によりロックをかけて押し込み位置に保持するとスイッチ接点がオフし、内部のロック機構9を外してノブ3が飛び出し位置をとるとスイッチ接点がオン状態となるノーマリークローズ型のスイッチである。ロック機構9には、その係止箇所としてロックピン10が設けられ、このロックピン10にスイッチ接点機能を追加する。これにより、ロックピン10が外れる等の故障が生じた際、ノブ3は勝手に飛び出し状態をとってしまうが、この時はロックピン10を構成部品とするロックピン接点31がオフ状態をとるので、操作スイッチ2のスイッチ接点がオフを維持する。 (もっと読む)


【課題】押ボタンをロック位置に施錠してリセットの誤操作を阻止する施錠機構内蔵形の非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】操作部の頭部にキャップ状の押ボタン1を備え、操作部の筒形フレーム2に前記押ボタンに結合したターンボタン3、復帰ばね5、およびトリガーばね6を介してターンボタンに連繋した接点駆動用の押棒4を内装し、かつ前記フレームと押棒との間に押ボタンを押動操作位置に係止し、押ボタンの捻回操作により係止を解除するロック機構を設けたプッシュロック/ターンリセット式非常停止用押ボタンスイッチにおいて、フレームの内方に、常時は後退位置に待機し、当該スイッチを押動操作したロック状態で待機位置から押ボタンの前面側に引き出すことにより押ボタンの捻回を阻止する施錠レバー8を追加装備し、引出し位置でレバー把手部8aに南京錠などの錠前を掛けて押ボタン1のリセット操作ができないようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチにおいて、各種の負荷がスイッチにかかったとしても自身の破損を抑制すると共に、一部が実際に破損した場合におけるスイッチの導通制御の安全性を向上させる。
【解決手段】 第1収納体及び第2収納体を含む外囲部、操作部、第1端子体及び第2端子体の設けられた固定基体、操作部に接続された操作応力伝達部、端子間の電気的な接続を切り換える端子間接続体の設けられ、操作応力伝達部に連動して移動する可動基体を含むスイッチの構成を、第2収納体が自己に形成された第1係止部及び第1収納体に形成された第1被係止部により第1収納体に係止され、また、固定基体が自己に形成された第2係止部及び第1収納体に形成された第2被係止部により第1収納体に係止されており、第2収納体が固定基体と第1収納体との係止が外れた場合に外囲部の外部への端子部の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】押ボタンスイッチに施錠した錠前の解錠のときの作業性を向上できるようにするため、非常停止用押ボタンスイッチに設けられた施錠穴の回転方向の幅を大きくすることができ、かつこの施錠穴の開放を、押ボタンの押し込みロック位置で確実に行うことのできるシャッタ付きの非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュロック・ターンリセット式の非常停止用押ボタンスイッチにおいて、操作部の押ボタンの周壁を囲う周壁を有するベゼルを前記スイッチ部に固定して設け、このベゼルの周壁に錠前を通す施錠穴を形成するとともに、前記押ボタンの周壁に前記操作部のロック位置で前記ベゼルの施錠穴に重なる施錠穴を形成し、前記ベゼルの周壁の内側に軸方向に移動してベゼルの周壁の施錠穴を開閉するシャッタ部材を設けるとともに、前記操作部の押し込み操作および復帰操作に連動してこのシャッタ部材を開閉駆動する開閉機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】LED,白熱ランプなどの照光光源を要さずに、スイッチの動作状態を前方から目視確認できる簡易な機械式の表示手段を備えた押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタン部1と、操作部2と、接点部との組立体からなるプッシュロック式の押しボタンスイッチにおいて、押しボタン部のボタンの前面に表示窓4を設けるとともに、該表示窓に臨ませて押しボタン部の内側に、押しボタン部のプッシュ/リセット操作に連動してスイッチ動作状態の表示を機械的に切替える表示切替機構を備えるものとし、この表示切替機構を押しボタン部の内筒5の鍔部5aに形成した「ノーマル表示部」(例えば、“緑色”に着色)と、前記内筒鍔部の前面に案内支持し、押しボタン部のプッシュ操作に連動して待機位置から表示窓4へ臨む位置に移動するカム付きインジケータ6に形成した「動作表示部」(例えば、“赤色”に着色)とで構成する。 (もっと読む)


【課題】機械装置の異常発生時に、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避する。
【解決手段】
工場内の機械装置の電力供給を入断する電磁開閉器20のリレー回路に接続され、接離可能な常閉接点となる接点部31を備えた箱形のスイッチケース21内に、円筒形の押しボタン22を押し込み可能に嵌め、この押しボタン22を押し込み操作前の状態に付勢するコイルばね32を設ける。押しボタン22の押し込み操作により接点部31を開いて、電磁開閉器20を開く。押しボタン22に形成した貫通孔34は、押しボタン22を押し込んだ状態に限り、スイッチケース21に形成したカバー24の孔26、26に一致し、ロック孔として一直線上に並ぶ。このロック孔にロックピン35を嵌めると、押しボタン22を押し込み操作前の状態への復帰を規制できる。これにより押しボタン22を押し込み操作した状態に限り、押しボタン22が操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】表示の信頼性が高く、かつ安価な機械式の表示装置を備えた押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン1の前面に表示窓11を設けるとともに、操作部3の中心部に前記表示窓11と連なる中空部を形成する一方、先端に表示部を備えた表示棒41とを設け、この表示棒41を、前記表示部が前記ボタン部の表示窓11に臨むように前記操作部3の中空部内に回転可能に収納し、前記操作部3内に前記押ボタン部の押し込み操作および復帰操作に連動して前記表示棒41を所定角度回転させて表示部の表示状態を切り換える表示切換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】ソケット部を本体部に対して簡単且つ確実にロックすることが可能な非常停止用押釦スイッチを提供する。
【解決手段】ソケット部70は、本体ケース11の小径筒部13に外嵌すると共に4個のボール支持孔75cを設けた円筒部75aを有するソケットケース75と、各ボール支持孔75c内にてそれぞれ支持され、円筒部75aの厚さよりも大きい直径を有する4個のスチールボール77と、ソケットケース75の円筒部75aに摺動可能に外嵌する小径部78cと内径が大きい大径部78bとを有するソケットリング78と、ソケットケース75とソケットリング78との間に介挿され、小径部78cを各ボール支持孔75cに対向させるように軸心方向上方へ付勢するソケットロックバネ79とを備え、本体ケース11は、ソケットケースの円筒部75aが外嵌したときに各スチールボール77を係止する係止孔13bを小径筒部13の外周面に設けている。 (もっと読む)


【課題】押釦体を後退位置に復帰させる際のスイッチ部の応答性に優れた非常停止用押釦スイッチを提供する。
【解決手段】前進端位置にて保持された押釦体51の回転操作により第2バネとしての釦復帰バネ58によって元の後退位置に復帰するときに、中間リング63に支持されたスチールボール64が内リング62をラッチバネ61の付勢力に抗して第2位置にて一旦保持するので、スイッチ可動軸36の下方への押圧が保持されて可動接点34が固定接点32から開離した状態が保持される。続いて、押釦体51が前進端位置よりも後退位置寄りの所定位置まで後退することに応じて内リング62の保持を解除し、ラッチバネ61の弾発力により内リング62を第1位置へ後退させるので、スイッチ可動軸36の押圧が解除されてスイッチ復帰バネ37により可動接点34が固定接点32に対して弾接する。 (もっと読む)


【課題】特に回胴式遊技機の設定変更ボタンスイッチに適用した場合であっても、ホール側で適正に定めたボーナス出現確率を改変するような不正行為を有効に防止できるようにしたタクティールスイッチを提供する。
【解決手段】タクティールスイッチ11は、第2押しボタン6の自由状態で第1押しボタン5の押圧操作をロックし、第2押しボタン6の矢印B方向への押圧操作状態で第1押しボタン5を押圧操作し得るように構成されるため、クリック感を得ながら押圧操作し得るものでありながら、第2押しボタン6を押圧操作しなければ第1押しボタン5を操作できない状況を提供できる。従って、例えばスロットマシンの設定変更ボタンスイッチとして用いる場合、不正行為者による不正行為の実行を極めて有効に阻止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】カバーなどの別部品を設けることなく、非常停止用押ボタンスイッチの不用意なリセットを確実に防止できるようにする。
【解決手段】操作部1とスイッチ部2とを備え、操作部1は軸方向に押動操作されると押し込み状態にロックされ、このロック位置の操作部1は捻回操作されるとロックが解除され、待機位置に復帰する非常停止用押ボタンスイッチにおいて、押ボタン3の周壁3bに沿う周壁11bを有するベゼル11をスイッチ部2に固定して設け、その周壁11bに錠前を通す施錠穴16を形成するとともに、押ボタン3の周壁3bに操作部1のロック位置でベゼル11の施錠穴16に重なる施錠穴17を形成し、これらの施錠穴16,17に跨らせて錠前を通し、操作部1をロック位置に施錠するようにする。カバーなどの別部品が不要であり、また施錠穴16,17は複数対設けることが可能なので、複数個の錠前で同時に施錠することができる。 (もっと読む)


【課題】 人間以外の操作ではオン状態とならず、しかも、操作感があり誤操作を防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン10と、押しボタン10を押下操作している対象と検出電極との間に形成される静電容量によってオン・オフし、押しボタン10を押圧操作している対象が人間の場合に出力がオン状態となる静電容量センサ部11と、押しボタン10の押下操作によってスイッチ接点がオン状態となるメカニカルスイッチ部12とを備え、静電容量センサ部11とメカニカルスイッチ部12が共にオン状態となった場合にのみ外部にオン信号を出力する。 (もっと読む)


本発明はアプリケーションスイッチ等のスイッチの誤操作を確実に防止しうるスイッチロック装置、これを用いた携帯用コンピュータ、及び電子機器に関し、表示部が回転可能に取り付けられたコンピュータ本体に設けられたAPスイッチの動作をロックするロック装置を有する携帯用コンピュータにおいて、ロック装置を、APスイッチを動作可能なロック解除状態と動作不能なロック状態とに切り換えるシート部材と、表示部が閉蓋位置に回転することによりシート部材を駆動してAPスイッチをロック状態に切り換える連動機構とを有する構成とする。
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