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Fターム[5G305BA19]の内容

有機絶縁材料 (10,536) | 形状、状態 (1,258) | 形状 (171) | 薄膜状(シート、フィルム状を含む) (106) | 二軸延伸フィルム (11)

Fターム[5G305BA19]に分類される特許

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【課題】従来のポリエステルフィルムよりもさらに高い耐電圧特性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの重量平均分子量が30,000以上100,000以下であり、数平均分子量に対する重量平均分子量の比(Mw/Mn)で表わされる多分散度が2.5以上3.5以下であって、絶縁破壊電圧が530V/μm以上である電気絶縁用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、良好な操業性を維持できるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】単官能反応性末端封鎖剤及び多官能反応性末端封鎖剤を含み、HSΔカルボキシ末端量が10eq/ton以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】電気的特性、耐熱性、巻取り性および加工性等の取り扱い性に優れた高絶縁性フィルムを提供すること。
【解決手段】シンジオタクチック構造のスチレン系重合体を主たる構成成分とする二軸延伸フィルムであって、特定の不活性微粒子Aと、酸化防止剤と、DSCによるガラス転移温度Tgが130℃以上である重合体Yとを、それぞれ特定の含有量で含有し、厚み方向の屈折率が1.5750以上1.6350以下である高絶縁性フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに耐電圧特性に優れ、かつフィルム製膜性にも優れる電気絶縁用二軸配向フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂を主たる成分とする基材層を含む少なくとも1層のフィルムであって、該基材層の重量を基準として0.001重量%以上3重量%以下のフェノール系安定剤を含み、該フェノール系安定剤がアルキレンビスアミド型のヒンダードフェノールである電気絶縁用二軸配向フィルム。 (もっと読む)


【課題】重大な問題となる程度のゲルの発生がなく、安定で高い粘度レベルを達成でき、経済的で容易に実現可能な手法で製造できる耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】鎖延長剤と、耐加水分解剤としてエポキシ化脂肪酸エステル及び/又はエポキシ化脂肪酸グリセリンエステルとを含有する二軸延伸ポリエステルフィルムであって、二軸延伸ポリエステルフィルムの重量に対し、耐加水分解剤の含有量が0.25〜20重量%である。 (もっと読む)


【課題】電気的特性、耐熱性、巻取り性および加工性等の取り扱い性に優れた高絶縁性フィルムを提供すること。
【解決手段】主としてシンジオタクチック構造のスチレン系重合体に、該スチレン系重合体とは誘電率が0.2以上異なる樹脂Xを3重量%以上48重量%以下配合した樹脂組成物からなる二軸延伸フィルムであって、該二軸延伸フィルムは平均粒径が0.01μm以上3.0μm以下の微粒子を0.01重量%以上5.0重量%以下含有し、厚み方向の屈折率が1.6050以上1.6550以下である高絶縁性フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐加水分解性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】耐加水分解剤を含有するポリエステルフィルムであって、当該耐加水分解剤が、エポキシ化脂肪酸アルキルエステル、エポキシ化脂肪酸グリセリンエステル又はそれらの混合物であり、好ましくは耐加水分解剤が液体担持物として0.1〜20重量%添加される。エポキシ化脂肪酸アルキルエステルが、菜種油、亜麻仁油、大豆油または魚油から誘導される飽和または不飽和脂肪酸の2−エチルヘキシルエステルであり、エポキシ化脂肪酸グリセリンエステルが、エポキシ化大豆油、エポキシ化亜麻仁油、エポキシ化菜種油、エポキシ化ひまわり油、エポキシ化魚油又はこれら2種以上の混合物である。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる、耐加水分解性、耐熱変色性およびフィルム加工性に優れた二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向ポリエステルフィルムであって、該フィルムのフィッシュアイが10個/50cm2以下であり、121℃、2気圧、100%RHの環境下で100時間経過後の破断強度保持率が75%以上であり、かつ下記式(I)
変色指数(%)=(300℃、30分熱処理後のフィルムのYID)/(300℃、1分熱処理後のフィルムのYID)×100 ・・・(I)
で表わされる300℃、30分加熱処理後のフィルムの変色指数が150以下である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】コンデンサー絶縁フィルムとして優れた性能を示すポリプロピレン延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が0.1〜10g/10分、トータルエチレン量が2wt%以下、アイソタクチックインデックス(II)が90〜96%、灰分含量が30ppm以下、塩素含量が3ppm以下のポリプロピレン系樹脂を、延伸倍率(縦×横の面倍率)50倍以上に延伸させてなるポリプロピレン延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 製造および使用において刺激性、有毒性のガス等が発生することなく、優れた性質を有し、安定して製造することが出来、耐加水分解性に極めて優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルと耐加水分解剤とから成るポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤が、エポキシ基を有する脂肪酸グリセリンエステルであるポリエステルフィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性、電気絶縁性、成形加工性に優れたモーター絶縁用ポリエステルフィルム、およびトランス絶縁用ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリエステルフィルムの両面に、下記式(a)を満足し、かつ、180〜450℃における非可燃性ガス発生率が3〜40%である樹脂層が積層されたモーター絶縁用ポリエステルフィルム。
15≦(Wc1−Wc2)/Wc0×100≦99 (a)
(Wc0は25℃、空気中における樹脂層の重量、Wc1は樹脂層を空気中で25℃から600℃まで昇温した後の樹脂層の重量、Wc2は樹脂層を空気中で25℃から800℃まで昇温した後の樹脂層の重量をそれぞれ表す。)
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