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Fターム[5G309GA02]の内容

絶縁導体 (4,485) | 固定のための構成を有する電線 (68) | 接着 (7)

Fターム[5G309GA02]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスの分岐線部分を、経路維持部材に沿って配設した状態に容易に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付ワイヤーハーネス10は、幹線部分14と分岐線部分16とを有するワイヤーハーネス本体部12と、幹線部分14の経路を規制する幹線経路規制部分24と、幹線経路規制部分24から分岐するように形成され、分岐線部分16の基端側部分の経路を規制する分岐線経路規制部分26とを有する経路維持部材20とを備える。幹線部分14が幹線経路規制部分24に沿って配設されると共に、分岐線部分16の基端側部分が分岐線経路規制部分26に沿って配設された状態で、分岐線部分16の基端側部分及び分岐線経路規制部分26を含むように、筒状部材30が分岐線部分16に被せられ、この筒状部材30のうち幹線部分14とは離れた側の端部が固定部材40によって分岐線部分16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑制しつつ、省スペース化及び軽量化を実現できるワイヤハーネスの固定構造及びワイヤハーネスの固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワイヤハーネスの固定構造10は、一又は複数本の導電路(導電路集合体110)の外装が管体120で覆われたワイヤハーネス100を、車体1に固定可能な車体固定部材200によって車体1の外周部に固定する構造である。この際、水又は光で硬化する長尺状の硬化性部材300によって、管体120の外周に車体固定部材200を固定する。 (もっと読む)


【課題】車両解体時、容易にワイヤーハーネスを取り外すことができるクランプ付ワイヤーハーネス及び取り外し方法を提供する。
【解決手段】被取付体41の取付位置に合わせて所定ピッチに複数のクランプ13を保持した片面自己粘着シート15によってワイヤーハーネスが外装され、クランプ13の支軸31を挿通するため片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39には、片面自己粘着シート15に挟まれて保持されたクランプ13の長形状の台座部29の長手方向に直交する方向のスリット43を連続して形成した。クランプ付ワイヤーハーネス11を取り外す際には、片面自己粘着シート15とクランプ13を相対回転させ、クランプ13の台座部29の長手方向を片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39に連続して形成したスリット43に一致させた後、片面自己粘着シート15を引っ張り、ワイヤーハーネスを片面自己粘着シート15ごと取り外す。 (もっと読む)


【課題】極細同軸線の位置ずれを防止でき、製造するための工程数を減少でき、構成部材を減少できるハーネスおよびハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】ハーネス100は、ZIFコネクタに接続されるハーネスであって、複数の極細同軸線110と、溝板120とを備えている。複数の極細同軸線110は、芯線111と、芯線111の外周側に配置される誘電体112と、誘電体112の外周側に配置されるシールド113と、シールド113の外周側に配置される被覆材114とを含み、一方端部において芯線111が露出している。溝板120は、表面に溝を有している。露出している芯線111が溝に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスが車両組付時に捻れていても、ワイヤーハーネスの車両組付時の作業性を向上させる。
【解決手段】密閉袋6に速硬化性の接着剤7が封入された接着剤パッケージ5は、ワイヤーハーネス1の電線束2にその周上の所定の角度範囲(例えば、30°)にわたって周設されている。ワイヤーハーネス1の配索時には、引き裂きテープ8を引いて密閉袋6を破ることにより、密閉袋6から接着剤7を流出させてワイヤーハーネス1を車両に接着する。これにより、ワイヤーハーネス1が車両組付時に捻れていても、ワイヤーハーネス1の車両組付時の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの一対の電線同士とシールドとのケーブルの長手方向に対する相互の位置関係のズレを防止することができるケーブルを提供する。
【解決手段】 導体線64に絶縁被覆65を施して形成された一対の電線61a、61bと、それら一対の電線61a、61bを包囲するシールド62とを有するケーブル本体60を備えると共に、そのケーブル本体60の端末部に取り付けられる端末コネクタを備えたケーブルにおいて、上記端末コネクタが、絶縁体から形成され櫛歯状の櫛歯16を有する櫛歯状治具15を備え、その櫛歯状治具15の上記櫛歯16間で上記ケーブル本体60を挟み込んで、上記ケーブル本体60の一対の電線61a、61bとシールド62とを固定したものである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルやLANケーブル等、信号を伝送するための伝送ケーブルのの屈曲性を改善して、信号伝送媒体線に作用するストレスやテンションを低減し、配線工事を容易に行うことの出来る配線方法ならびに配線構造を提供する。
【解決手段】 例えば信号伝送媒体である光ファイバ11の一次被覆12の周囲に二次被覆13を設け、光ファイバ11の中心Cfを、二次被覆13の幅方向の中心CcからLf離れた位置に配置する。光ファイバケーブル10を屈曲させる際には、二次被覆13の光ファイバ11が配置されていない一端から幅方向に切込部を設け、切込部付近で屈曲させて屈曲部Aを形成する。また二次被覆に段差等のマーキングを施せばケーブルの位置を容易に知ることが出来、壁などに固定する際プッシュピン20の貫通によりケーブルを損傷させることもなく施工上のミスを低減させることが出来る。 (もっと読む)


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