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Fターム[5G309LA17]の内容

絶縁導体 (4,485) | 形を特徴とする絶縁導体又はケーブル (333) | 遮へい体 (8)

Fターム[5G309LA17]に分類される特許

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【課題】屈曲性に優れる金属被覆炭素繊維を提供し、該金属被覆炭素繊維の特性を充分に活かし、電線としての導電性を満足しながら、高強度化、軽量化が図られた電線(ケーブルを含む、以下同様)を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素繊維の表面に設けたニッケル、ニッケル合金、パラジウム、コバルトより選択される一種からなる下地金属層上に、1乃至複数層の金属層が設けられた金属被覆炭素繊維線を導体とし、該導体の周囲に絶縁被覆層が設けられている金属被覆炭素繊維電線である。 (もっと読む)


【課題】省スペース配索を可能とし、シールド層と内線とのショートを防止することが可能なシールドケーブルを提供する。
【解決手段】シールドケーブル1は、1本又は複数本の導体10と、導体10上に被覆された硬度10以上90以下の絶縁体20と、絶縁体20の外周にメッキ加工された繊維を編み込んで形成したシールド層30と、を備えている。また、繊維は、抗張力繊維からなり、シールド層30は、編込みの編組密度が85%以上98%以下であり、編組間抵抗が0.096Ω/m以下である。 (もっと読む)


【課題】容易に作製される安全で使いやすい電気ワイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの帯電可能導体210と、該少なくとも1つの帯電可能導体の対向する側に形成された第1の絶縁層215及び第2の絶縁層と、前記第1の絶縁層及び前記第2の絶縁層上にそれぞれ形成された第1のリターン導体221及び第2のリターン導体であって、前記少なくとも1つの帯電可能導体が前記第1のリターン導体及び前記第2のリターン導体によって少なくとも実質的に封じ込められるようになっている、第1のリターン導体及び第2のリターン導体と、該第1のリターン導体及び該第2のリターン導体上にそれぞれ形成された第3の絶縁層及び第4の絶縁層と、該第3の絶縁層及び該第4の絶縁層上にそれぞれ形成された第1の接地導体及び第2の接地導体と、該第1の接地導体及び該第2の接地導体上にそれぞれ形成された第5の絶縁層及び第6の絶縁層とを備える。 (もっと読む)


【課題】小径化が図れ、かつ多芯ケーブルの端末における平坦化が容易に行なえ、他の基板等と接続する際に、多芯ケーブルの端末の加工性の向上が図れる多芯ケーブルを提供すること。
【解決手段】芯材4と、芯材4の外周4aに巻きつけて配された長尺の導電性フィルム3と、導電性フィルム3を被覆するジャケット材5とからなり、導電性フィルム3は、フィルム1と、その一面1aにあって、フィルム1の長手方向に沿って伸びる方向に複数並んで配された導体2とからなることを特徴とする多芯ケーブル。 (もっと読む)


【課題】安価で製造できるとともに屈曲性に優れたシールド電線を提供する。
【解決手段】シールド電線1Aは、一本の被覆電線6と、該被覆電線6の外周に巻かれた金属箔シールド4Aと、該金属箔シールド4Aの外周を覆ったシース5と、を有して構成されている。金属箔シールド4Aは、芯線2の長手方向Nに沿って直線状に形成された切れ目41が複数設けられているとともに、互いに間隔をあけて長手方向Nと直交する方向Kに隣り合う切れ目41同士が、長手方向Nに沿って互いにずらされて千鳥状に配置されている。このような金属箔シールド4Aにより構成されたシールド電線1Aは、優れた屈曲性を有している。 (もっと読む)


【課題】 運搬や保管に際しての省スペース化を図る。
【解決手段】 電線10A,10Bが挿通された複数本の金属パイプ20A〜20Cの端部に設けたコネクタ30A〜30Cを中継コネクタ40を用いて連結する構成としたため、運搬や保管に際しては、各金属パイプ20A〜20C同士を分割した状態とすることにより、必要なスペースやデッドスペースを小さくすることができる。また、中継コネクタ40は、導電性のシールドカバー50により包囲されており、このシールドカバー50により各金属パイプ20A〜20Cの端部が相対変位を規制された状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルコアの外周にラミネートテープで形成された金属シースのアース接続を、把持金具を用いることなく簡単かつ確実に行なえるようにした金属シースケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア12の外周に導電金属箔層を有するラミネートテープ14を螺旋又は縦添えしてなる金属シースケーブルであって、ラミネートテープ14は、導電金属箔層を導電性プラスチック層で補強されてなり、ケーブルコア12と導電性プラスチック層との間にドレインワイヤ13を電気的に接触するように沿わせる。ケーブルコア12は、光ファイバ線16を含む複合ケーブルコアとすることができ、また、導電金属箔層は、銅系又はアルミ系の金属箔で形成する。 (もっと読む)


【課題】 端末処理時に各被覆層の剥離を容易にできる電線とその製造方法を提供する。
【解決手段】 導体10と、導体10の外方に互いに隣接して配される第一被覆層と第二被覆層とを有する電線である。各被覆層は、ベース樹脂と添加剤とを含む材料で形成される。例えば、絶縁層30を第一被覆層とし、外部半導電層40を第二被覆層とする。そして、第一被覆層と第二被覆層のベース樹脂を異ならせる。第一・第二被覆層のベース樹脂を異ならせ、各層の硬度を変えることで端末処理時の層間剥離性を向上させ、端末処理の作業性を改善することができる。 (もっと読む)


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