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Fターム[5G313FD09]の内容

絶縁導体 (5,575) | 材料 (380) | ポリマー、高分子化合物、樹脂(繊維を含む) (330) | ポリエステル (13)

Fターム[5G313FD09]に分類される特許

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【課題】電線束を、ホットプレスされた不織布で覆う場合に、耐摩耗性の均一化を図ることを目的とする。
【解決手段】電線束12と、電線束12を覆う不織材料によって形成された被覆部材20とを備える。被覆部材20の内周面はホットプレス加工された内周側加工面22に形成されると共に、電線束12の外周りに接している。好ましくは、被覆部材20の外周面がホットプレス加工された外周側加工面に形成されている。さらに、好ましくは、被覆部材20の外周面が非円形状に形成され、被覆部材20の内周面がその外周形状に応じた非円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】導体及び該導体上に絶縁体を有する電気配線において、前記絶縁体として使用される安価なPET等のポリエステル樹脂に、効率的で効果的な耐加水分解性を付与した電気配線を提供する。
【解決手段】導体及び該導体の表面に接着剤を用いて接着された絶縁体を有し、前記接着剤に耐加水分解性付与剤、具体的にはカルボジイミド系化合物若しくはカルボジイミド系化合物の誘導体又はエポキシ系化合物が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工時間、管理工数の削減及び作業性の向上と、細い電線の防水性の確保と、を両立することができる電線の接続方法及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電線2の端末から露出した芯線束21同士を互いに重ねて電気的に接続し、その後、芯線束21を第1接着剤6中に浸漬して芯線21間の隙間内に第1接着剤6を浸透させる。次に、金型8の孔部81に芯線束21を挿入すると共に熱可塑性の第2接着剤7を注入し、第2接着剤7を固化させた後、孔部81から芯線束21を第2接着剤7と一体で取り出す。 (もっと読む)


【課題】端子と電線との金属接触部分の防食処理を効率良く行えるようにすること。
【解決手段】芯線が被覆部24により覆われ、端部に芯線露出部22を有する電線20と、芯線露出部22に対して圧着されている芯線圧着部34を有する端子30と、芯線露出部22と芯線圧着部34との接触部分に対して端子30の先端側又は電線20の被覆部24側のいずれかの位置で端子30又は電線20の被覆部24に対して外嵌めされて密着している密着部42と、芯線露出部22と芯線圧着部34との接触部分を被覆するように密着部42から延出し、先端部から密着部42に向けて丸め又は折り返し可能な防食被覆部44とを有する防食部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド電線のドレン線から延長電線への素線間の水の浸入を確実に防止し、ドレン線と延長電線との接続や防水処理を少ない部品と工数でコンパクトに行わせる。
【解決手段】シールド電線1のドレン線2に端子を介して延長電線5の一端部5aを接続し、延長電線の他端部を防水コネクタ11内に配置する構造において、端子12は、延長電線5の一端部5aを液密に挿入するための筒状部13と、筒状部内に一端部を閉じ込める空間を形成する封止壁14とを備え、一端部とドレン線とを封止壁を介して隔絶した。例えば、封止壁14から筒状部とは反対側に突出した端子部16にドレン線側の端子部6又はドレン線2を接続した。 (もっと読む)


【課題】止水処理によって、回路基板等への水の移動(浸入)を簡単、確実に防止可能にする。
【解決手段】芯線41は、その一端が絶縁被覆42から露出し、且つ、絶縁被覆42が剥離され絶縁被覆42から露出した露出部Aが該芯線41の一端から他端までの任意の箇所にて形成され、止水剤48が、露出部Aから芯線41の他端に向かって充填されている。 (もっと読む)


【課題】 電線やケーブルの被覆材料にはポリ塩化ビニル、ポリエチレン、フッ素樹脂、ポリエステルなどが広く利用されている。屋外の電線に用いる被覆材料に関しては、太陽光の赤外線による劣化が安全性およびコストの両面から問題となっており、優れた材料の提供が望まれている。以上の事実を鑑みて、本発明は熱反射性機能を付与した電線被覆材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明者は電線やケーブルの被覆材料の表面の少なくとも一面側に真球度の高い球状金属酸化物粒子を含有する層を付与することで熱反射効果を実現できることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】該筐体の形状の如何を問わず、筐体の往復運動に因る断線の懸念のない電線加工品を提供する。
【解決手段】電線束2の中間部を、繊維メッシュからなる非導電性メッシュ状スリーブ3に、電線同士の自由度を保った状態で挿通する。該スリーブが、ポリエステルまたはポリアミド繊維からなるのが好ましい。そして、接続端末は、コネクタ5a,5b、プリントサーキット基板、または、該コネクタまたはプリントサーキット基板に接続するための保持具であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】該筐体の形状の如何を問わず、筐体の往復運動に因る断線の懸念のない電線加工品を提供する。
【解決手段】電線束2の中間部を、繊維メッシュからなる非導電性メッシュ状スリーブ3に、電線同士の自由度を保った状態で挿通する。該スリーブが、ポリエステルまたはポリアミド繊維からなると好ましい。また、接続端末は、コネクタ、プリントサーキット基板、または、該コネクタまたはプリントサーキット基板に接続するための保持具である。 (もっと読む)


【課題】充電電流を金属シースに十分に逃がすことができ、かつ、金属シース加工時のテープ切れなどの発生も防止し得る走水防止ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア11外周に、良導電部材13を縦添えまたはらせん状に巻き付け、この上に導線織込みテープ14と吸水性半導電テープ15を、吸水性半導電テープ15がギャップ巻きされる如く合わせ巻きし、この上に金属シース17として波付金属シースまたは平滑金属シースを設ける。 (もっと読む)


【課題】エステルのブレンドとシリカとを混合した、シーラント配合物、例えばケーブル保護配合物。
【解決手段】第1及び第2エステルのブレンドから成る配合物として、第1エステルが、三量体酸、第1多価アルコール及び第1一価アルコールから成る第1反応成分の反応生成物から成り;この第1一価アルコールはC〜C18一価アルコールの群から選択し;第2エステルが、三量体酸、第2多価アルコール及び第2一価アルコールから成る第2反応成分の反応生成物であり;この第2一価アルコールはC〜C10一価アルコールの群から選択し;第1及び第2の一価アルコールは同じものではないものを使用する。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を接続する場合において、簡単な操作で、効率よく電線の止水処理を行う。
【解決手段】導体12,52の外側に被覆材14,54を有する電線10,50を接続し、電線10に止水処理を行うための方法であって、導体露出工程にて導体12,14を露出させ、電線接続工程にて導体12,14どうしを電線用端子20によって接続し、電線載置工程にて被覆材14が除去された領域と除去されていない領域との境界部分Aをテープ60の上に載置して、止水剤供給工程にてこの境界部分Aに止水剤18を滴下し、差圧浸透工程にてこの止水剤18が滴下された境界部分Aの周囲圧力と被覆材14の内側の圧力との間に圧力差を生じさせて、テープ巻付け工程にて止水剤18を被覆材14の内側に浸透させた後、前記テープ60をそのままこの境界部分Aに巻きつける。 (もっと読む)


【課題】絶縁性プラスチックフィルムを有する遮水層を用いて必要な機械的強度を備えながら、かつ、POFケーブル用パイプに引き入れて使用した場合にも絶縁破壊の起こりにくい、遮水性能と安全性を両立させることのできるゴム又はプラスチック絶縁電力ケーブルを提供する。
【解決手段】電力ケーブル1は、その外部半導電層14上に遮水層20及び導電性プラスチックフィルムによる導電性シース30を順次設けてなり、POFケーブル用のパイプに引き入れられる。遮水層20は、導電性プラスチックフィルム151、金属箔152、絶縁性プラスチックフィルム153の3層からなる。絶縁性プラスチックフィルム153が、導電性シース30の入り込む複数の開孔部22を有する。遮水層20のオーバーラップ部上に縦添えテープ21が融着されている。 (もっと読む)


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