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Fターム[5G319EC11]の内容

通信ケーブル (3,543) | 遮蔽体の形状、構造 (227) | 導電層(静電遮蔽層)を持つもの (219) | 上記2種以上を組み合わせたもの (7)

Fターム[5G319EC11]に分類される特許

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【課題】狭いスペースであっても容易にシールド層の端末処理が可能な極細シールドケーブルを提供する。
【解決手段】内部導体2の周囲に絶縁層3が形成された被覆線4の長手方向に沿って金属線からなる外部導体6が縦添えされ、被覆線4および外部導体6が共に撚り合わされた撚線5と、撚線5の周囲に設けられて被覆線4および外部導体6を一括して被覆するシールド層7と、シールド層7の周囲に設けられてシールド層7を被覆するジャケット8と、を備え、シールド層7は、圧延加工して形成された導電線条10が外部導体6に接するように螺旋状に巻回されて設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性及び捩り耐久性に優れ、且つ数アンペア以上のノイズ電流が流れた際の温度上昇を抑制したシールド層を備えるシールドケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】
シールドケーブル10において、内部導体11の外周に絶縁層12を形成する絶縁電線1本又は複数本からなるコア13と、前記コア13の外周側に配置されたシールド層15と、前記シールド層15の外周側に配置されたシース層16と、からなり、前記シールド層15は、複数本の導体素線を撚り合わせてなる1本又は複数本の撚線14を螺旋状に前記コア13に巻き付けることにより形成される撚線シールド層15からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従前の性能を維持しつつ、金属編組シールド線を製作するための金属素線の本数の低減化を図り、同軸線の製作コストを低減する。
【解決手段】 金属編組シールド線6を、各編目6Aからアルミニウム箔テープ4が露呈する面積部分6aを形成する粗い編目密度となるべく、その金属素線をまとめる本数(例えば、2本)と束数(例えば、8束)とに設定したので、アルミニウム箔テープ4と金属編組シールド線6との2重のシールド機能が得られ、しかも、金属編組シールド線6の各編目6Aからアルミニウム箔テープ4が露呈する面積部分6aが形成されるが、アルミニウム箔テープ4(導電性面)及び金属編組シールド線6にそれぞれ接触して軸長方向に沿う略直線状のドレン線5が配索されて、電気的な親和性が増し、シールド機能が高められ、従前の同軸線と変わらぬ性能を維持でき、金属素線をまとめる本数と束数の低減化を図れ、製作コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失が少なく、外部ノイズへの耐性およびシールド効果の高い同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】信号線10の周囲に絶縁層12が設けられ、絶縁材テープ22の少なくとも一方の面に金属を蒸着した金属蒸着テープ21を、絶縁層12の周囲に螺旋状に巻きつけてシールドグランド層20が形成される同軸ケーブルであって、金属面23a、23bを外側に向けた金属蒸着テープ21a、21bからなる複数の螺旋ループに対して、金属面23cを内側に向けた金属蒸着テープ21cを重ねて、隣接する螺旋ループを巻軸方向に接合する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、折り曲げ性に優れる電磁波吸収ケーブルを提供すること。
【解決手段】絶縁された芯線1の周囲に、電磁波抑制部3を有する電磁波抑制ケーブルにおいて、電磁波抑制部3が、IEC−62333に準拠して測定した反射損失(S11)の値が電磁波周波数300MHz〜18GHzの全域にわたり−1dB以下であり、かつ、伝送損失(S21)の値が電磁波周波数300MHz〜18GHzの全域にわたり−1dB以下である電磁波吸収性能を有する電磁波吸収樹脂層(I)と該電磁波吸収樹脂層(I)の一面に樹脂層(II)を有するか、又は、一面に樹脂層(II)及び他面に樹脂層(III)を有する電磁波抑制フラットヤーンをチューブ状に編製してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送波形の歪みを十分に緩和することができ、かつ、既存の設備を用いて低コストで製造することができる通信ケーブルを提供する。
【解決手段】絶縁被覆電線13からなるコア線14と、前記コア線14の外面に接して、長さ方向に沿って間隔をあけて位置する棒状、円弧板状または球状とした、フェライト、ケイ素鋼板またはパーマロイからなる磁性体20と、前記コア線14および磁性体20を被覆する絶縁材からなるシース17と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シールド効果を低減させず、かつ作業性を低下させずに圧着端子を適用できるシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 複数の信号線11、12とドレイン線13とを互いに並置し、これらをシールド層14で被覆した上にさらに絶縁性シース15で被覆してなるフラットシールドケーブルであって、該フラットシールドケーブルの接続端においてシールド層14及び絶縁性シース15のはぎ取り部分19が12〜15mmの長さに形成されるとともに、信号線11、12間及び信号線12とドレイン線13との間に長さ20〜80mmのスリット18、18’がそれぞれ形成されていることを特徴とするフラットシールドケーブル。 (もっと読む)


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